マイコドリ科

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マイコドリ科
シロクロマイコドリ
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
亜目 : タイランチョウ亜目 Tyranni
小目 : タイランチョウ小目 Tyrannida
: マイコドリ科 Pipridae
学名
Pipridae Ranfinesque, 1815
シノニム

Piprinae

和名
マイコドリ(舞子鳥)
英名
Manakins

14属

マイコドリ科(マイコドリか、学名 Pipridae)は、鳥類スズメ目の科である。

マイコドリ(舞子鳥)と総称される。

特徴[編集]

新熱帯区中南米熱帯、ただしカリブ諸島を除く)に生息する。

全長9–16cmの小型の群である。性的二型を示し、雄は鮮やかな羽色である。

求愛の際、雄が複数羽で集いダンスを披露することから、マイコドリの名がある。

系統と分類[編集]

系統樹は Tree of Life Web Project[1]より。

タイランチョウ小目

タイランチョウ科 Tyrannidae

カザリドリ科 Cotingidae

マイコドリ科
tyrant‐manakins

キビタイマイコドリ属 Neopelma

コビトマイコドリ属 Tyranneutes

core manakins

キンカムリマイコドリ Masius

ノドジロマイコドリ属 Corapipo

トゲオマイコドリ Ilicura

セアオマイコドリ属 Chiroxiphia

ヘルメットマイコドリ属 Antilophia

クロマイコドリ属 Xenopipo

シロクロマイコドリ属 Manacus

マルオマイコドリ属 Heterocercus

マイコドリ属 Pipra

Lepidothrix

ヒメマイコドリ属 Machaeropterus

Dixiphia

ハグロドリ科 Tityridae

マイコドリ科は、新世界亜鳴禽類の2大グループの1つタイランチョウ小目の1科である。ただし小目内の系統関係は解けておらず、マイコドリ科の姉妹群についてはカザリドリ科、タイランチョウ科+ハグロドリ科、残りのタイランチョウ小目といった説がある。

マイコドリ科の基底で、2属からなる tyrant‐manakins が分岐した。残りが core manakins で10属からなる。

伝統的にマイコドリ科とされていたズグロマイコドリ属 Pipritesニッケイマイコドリ Neopipo は、タイランチョウ科の基底付近に位置する。

Sibley & Ahlquist (1990) では、タイランチョウ小目をタイランチョウ科1科とし、マイコドリ科はその中のマイコドリ亜科 Piprinae としていた。

属と種[編集]

国際鳥類学会議 (IOC)[2]より。14属52種。

出典[編集]

  1. ^ Harshman, J. (2009), “Pipridae. Manakins”, Tree of Life Web Project, http://tolweb.org/Pipridae/67995/2009.11.28 
  2. ^ Gill, F.; Donsker, D., eds. (2010), [n-flycatchers.html “Tyrant Flycatchers & cotingas”], IOC World Bird Names, version 2.5, n-flycatchers.html