マイケル・ビスピン

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マイケル・ビスピン
MichaelBisping.png
基本情報
本名 マイケル・ギャヴィン・ジョセフ・ビスピン
(Michael Gavin Joseph Bisping)
通称 ザ・カウント (The Count)
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 1979年2月28日(36歳)
出身地 キプロスの旗 キプロス
ニコシア
所属 ビスピング・トータルファイティング
→ウルフスレア・アカデミー
→HBアルティメット
身長 188cm
体重 84kg
リーチ 190cm
階級 ライトヘビー級
ミドル級
スタイル 柔術キックボクシング
テーマ曲 Song 2(ブラー
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マイケル・ビスピンMichael Bisping、男性、1979年2月28日 - )は、イギリス総合格闘家キプロスニコシア出身。アメリカ合衆国カリフォルニア州在住。HBアルティメット所属。ブラジリアン柔術茶帯。元Cage Rage世界ライトヘビー級王者。TUF 3ライトヘビー級優勝。マイケル・ビスピングとも表記される。

日本古流柔術キックボクシングをベースに持ち、打撃とテイクダウンを組み合わせたスタイルを得意とする[1]。祖父が貴族であったことから「ザ・カウント」というニックネームを持つが、ビスピン自体は毒舌家でマナーが悪く、アメリカではヒール的なキャラで知られる[2]

来歴[編集]

父親が英軍人であったためキプロスの英軍基地に生まれ、その後イギリスランカシャーへ移住[3]。8歳から古流柔術を学び、キックボクシングでは5度イギリス王者となった[4]

2003年にプロ格闘家となる事を決意。

2004年7月10日、Cage Rage 7で世界ライトヘビー級王者マーク・エプスタインに挑戦し、KO勝ちを収め王座獲得に成功した。11月27日のCage Rage 9でのエプスタインとの再戦もKO勝ちし、同王座を1度防衛。2005年9月、マネージメント上の問題により王座を剥奪された。

TUF[編集]

2006年UFCの登竜門的番組「The Ultimate Fighter 3」にティト・オーティズ率いるチーム・オーティズのライトヘビー級選手として参加。UFCデビューとなった6月24日のライトヘビー級トーナメント決勝でジョシュ・ヘインズを破り優勝、UFC本戦出場権を獲得した。

UFC[編集]

2006年12月30日、UFC 66でエリック・シェイファーと対戦し、パウンドでTKO勝ち。

2007年4月21日、UFC 70エルヴィス・シノシックと対戦し、パウンドでTKO勝ち。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。デビュー以来、13戦無敗で全試合KOまたは一本勝ちとなった。

2007年9月8日、UFC 75マット・ハミルと対戦。全体として劣勢に立たされながらも、2-1で判定勝ち。この試合はビスピンにとって初の判定による決着となった。

2007年11月17日、UFC 78のメインイベントでラシャド・エヴァンスと対戦し、1-2で判定負け。総合格闘技で初の敗北を喫し、記録は14連勝で止まった。この試合に出場した事でUFCのメインイベントに初めて登場したイギリス人として記録された。

2008年からは階級をミドル級に下げ[5]、4月19日のUFC 83でチャールズ・マッカーシーと対戦し、1R終了時にTKO勝ち。その後6月と10月には地元イギリスでの大会に登場、ジェイソン・デイクリス・リーベンに勝利を収めた[6]

2009年にはThe Ultimate Fighter: United States vs. United KingdomでチームUKのヘッドコーチを務めた。7月11日のUFC 100ではチームUSのヘッドコーチであったダン・ヘンダーソンと対戦し、右フックでダウンを奪われたところに飛び込みながらのパウンドで追撃され自身初のKO負けを喫した[7]

2009年11月14日、地元・イギリスで開催されたUFC 105デニス・カーンと対戦。1Rは劣勢となるも2RにTKO勝ちを収め、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[8]

2010年2月20日、UFC 110ヴァンダレイ・シウバと対戦し、0-3の判定負けを喫した[9]

2010年5月29日、UFC 114ダン・ミラーと対戦し、3-0の判定勝ち[10]

2010年10月16日、UFC 120のメインイベントで秋山成勲と対戦し、3-0の判定勝ち[11]。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2011年2月27日、UFC 127ホルヘ・リベラと対戦し、スタンドパンチ連打でTKO勝ち[12]。試合前からリベラ陣営から挑発を繰り返されていたが、試合後にリベラのセコンドに向かって唾を吐き中指を立てた。

2011年12月3日、The Ultimate Fighter 14 Finaleジェイソン・"メイヘム"・ミラーとコーチ対決を行い、ボディへの膝蹴りとパウンドでTKO勝ちを収めた。

2012年1月28日、UFC on FOX 2のミドル級王座挑戦者決定戦でチェール・ソネンと対戦し、0-3の判定負けを喫した。

2013年1月19日、 UFC on FX 7ヴィトー・ベウフォートと対戦し、2RTKO負けを喫した。

2013年4月27日、UFC 159でミドル級ランキング10位のアラン・ベルチャーと対戦。終始打撃で圧倒するも、ビスピンの指が相手の眼に入り試合が続行できなくなったため、指が目に入った時点までの判定で決着となり、判定勝ちを収めた。

2013年10月26日のUFC Fight Night 30マーク・ムニョスと対戦予定であったが、網膜剥離のため欠場[13]

2014年4月16日、UFC Fight Night: Bisping vs. Kennedyでミドル級ランキング8位のティム・ケネディと対戦し、5R判定負けを喫した。

2014年8月23日、UFC Fight Night: Bisping vs. Leカン・リーと対戦し、パウンドでTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した。

2014年11月8日、UFC Fight Night: Rockhold vs. Bispingでミドル級ランキング5位のルーク・ロックホールドと対戦し、マウントからのギロチンチョークで一本負け。

戦績[編集]

総合格闘技 戦績
33 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
27 15 4 8 0 0 0
7 3 0 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ターレス・レイチ 5分5R終了 判定2-1 UFC Fight Night: Bisping vs. Leites 2015年7月18日
CB・ダラウェイ 5分3R終了 判定3-0 UFC 186: Johnson vs. Horiguchi 2015年4月25日
× ルーク・ロックホールド 2R 0:57 ギロチンチョーク UFC Fight Night: Rockhold vs. Bisping 2014年11月8日
カン・リー 4R 0:57 TKO(膝蹴り→パウンド) UFC Fight Night: Bisping vs. Le 2014年8月23日
× ティム・ケネディ 5分5R終了 判定0-3 UFC Fight Night: Bisping vs. Kennedy 2014年4月16日
アラン・ベルチャー 3R 4:31 負傷判定3-0 UFC 159: Jones vs. Sonnen 2013年4月27日
× ヴィトー・ベウフォート 2R 1:27 TKO(左ハイキック→パウンド) UFC on FX 7 2013年1月19日
ブライアン・スタン 5分3R終了 判定3-0 UFC 152: Jones vs. Belfort 2012年9月22日
× チェール・ソネン 5分3R終了 判定0-3 UFC on FOX 2 2012年1月28日
ジェイソン・"メイヘム"・ミラー 3R 3:34 TKO(パウンド) The Ultimate Fighter 14 Finale 2011年12月3日
ホルヘ・リベラ 2R 1:54 TKO(スタンドパンチ連打) UFC 127: Penn vs. Fitch 2011年2月27日
秋山成勲 5分3R終了 判定3-0 UFC 120: Bisping vs. Akiyama 2010年10月16日
ダン・ミラー 5分3R終了 判定3-0 UFC 114: Rampage vs. Evans 2010年5月29日
× ヴァンダレイ・シウバ 5分3R終了 判定0-3 UFC 110: Nogueira vs. Velasquez 2010年2月20日
デニス・カーン 2R 4:24 TKO(パウンド) UFC 105: Couture vs. Vera 2009年11月14日
× ダン・ヘンダーソン 2R 3:20 KO(右フック) UFC 100 2009年7月11日
クリス・リーベン 5分3R終了 判定3-0 UFC 89: Bisping vs. Leben 2008年10月18日
ジェイソン・デイ 1R 3:42 TKO(パウンド) UFC 85: Bedlam 2008年6月7日
チャールズ・マッカーシー 1R終了時 TKO(腕の負傷) UFC 83: Serra vs. St-Pierre 2 2008年4月19日
× ラシャド・エヴァンス 5分3R終了 判定1-2 UFC 78: Validation 2007年11月17日
マット・ハミル 5分3R終了 判定2-1 UFC 75: Champion vs. Champion 2007年9月8日
エルヴィス・シノシック 2R 1:40 TKO(パウンド) UFC 70: Nations Collide 2007年4月21日
エリック・シェイファー 1R 4:24 TKO(パウンド) UFC 66: Liddell vs. Ortiz 2 2006年12月30日
ジョシュ・ヘインズ 2R 4:14 TKO(パウンド) The Ultimate Fighter 3 Finale
【ライトヘビー級トーナメント 決勝】
2006年6月24日
ロス・ポイントン 1R 2:00 腕ひしぎ十字固め Cage Warriors: Strike Force 4
【CWFCライトヘビー級タイトルマッチ】
2005年11月26日
ジェイコブ・ロブスタッド 1R 1:10 ギブアップ(パウンド) Cage Warriors: Strike Force 3
【CWFCライトヘビー級タイトルマッチ】
2005年10月1日
ミーカ・メメット 1R 3:01 TKO(タオル投入) Cage Warriors: Strike Force 2
【CWFCライトヘビー級タイトルマッチ】
2005年7月16日
アレックス・クック 1R 3:21 チョークスリーパー FX3: Xplosion 2005年6月18日
デイブ・ラドフォード 1R 2:46 TKO Cage Warriors: Ultimate Force
【CWFCライトヘビー級王座決定戦】
2005年4月30日
マーク・エプスタイン 3R 4:43 KO(パンチ) Cage Rage 9: No Mercy
【Cage Rage世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2004年11月27日
アンディ・ブリッジ 1R 0:45 KO Pride & Glory 3: Glory Days 2004年8月7日
マーク・エプスタイン 2R 1:27 TKO(パンチ連打) Cage Rage 7: Battle of Britain
【Cage Rage世界ライトヘビー級タイトルマッチ】
2004年7月10日
ジョン・ウィアー 1R 0:50 TKO(パンチ連打) UK Mixed Martial Arts Championship 7: Rage & Fury 2004年5月30日
スティーブ・マシューズ 1R 0:38 腕ひしぎ十字固め Pride & Glory 2: Battle of the Ages 2004年4月10日

獲得タイトル[編集]

出演[編集]

ドラマ[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前優勝者
フォレスト・グリフィン
The Ultimate Fighter 3ライトヘビー級トーナメント優勝

2006年6月24日

次優勝者
ライアン・ベイダー
前王者
マーク・エプスタイン
第2代Cage Rage世界ライトヘビー級王者

2004年7月10日 - 2005年9月

空位
次タイトル獲得者
メルヴィン・マヌーフ