ポーン・キングピッチ 対 ファイティング原田戦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ポーン・キングピッチ 対 ファイティング原田
開催日 1962年10月10日
認定王座 世界フライ級
開催地 東京
会場 蔵前国技館
放送局 フジテレビ

ポーン・キングピッチ 対 ファイティング原田
比較データ
27 年齢 19
タイ王国の旗 タイフワヒン郡 出身地 日本の旗 日本東京都世田谷区
25勝3敗 戦績 26勝1敗
指導者 笹崎僙
世界フライ級王者 評価

結果 原田の11回KO勝ち

ポーン・キングピッチ 対 ファイティング原田戦(ポーンキングピッチ たい ファイティングはらだせん)は、1962年10月10日に東京蔵前国技館で行われたプロボクシング世界フライ級タイトルマッチである[1]。王者ポーン・キングピッチタイ)に、挑戦者ファイティング原田日本)が11回KO勝ちを収め、日本人として白井義男以来、2人目の世界王者となった[2]。同年の年間最高試合に選定された。3ヶ月後のリターンマッチでは、キングピッチが勝利した。

解説[編集]

第2戦[編集]

ファイティング原田 対 ポーン・キングピッチ
開催日 1963年1月12日
認定王座 世界フライ級
開催地 バンコク

ファイティング原田 対 ポーン・キングピッチ
比較データ
19 年齢 27
日本の旗 日本東京都世田谷区 出身地 タイ王国の旗 タイフワヒン郡
27勝1敗 戦績 25勝4敗
笹崎僙 指導者
世界フライ級王者 評価

結果 キングピッチの判定勝ち

脚注[編集]