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ポーツマス海軍造船所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ポーツマス海軍工廠から転送)
ポーツマス海軍造船所
Portsmouth Naval Shipyard
メイン州キタリー
2004年撮影
種類造船所
施設情報
管理者アメリカ合衆国海軍の旗 アメリカ海軍
歴史
建設1800年
使用期間1800年-
使用戦争
ポーツマス海軍造船所
ポーツマス海軍造船所の位置(メイン州内)
ポーツマス海軍造船所
所在地メイン州キタリー
座標北緯43度04分44秒 西経70度44分03秒 / 北緯43.078888888889度 西経70.734166666667度 / 43.078888888889; -70.734166666667
面積54エーカー (22 ha)
建築様式植民地様式、ギリシア復興様式英語版
NRHP登録番号77000141[1]
NRHP指定日1977年11月17日
駐屯情報
現指揮官ウィリアム・グリーン大佐 (William Greene)

ポーツマス海軍造船所 (ポーツマスかいぐんぞうせんじょ、Portsmouth Naval Shipyard) は、アメリカ合衆国メイン州キタリーにあるアメリカ海軍の造船所(海軍工廠)。ポーツマス海軍工廠 (Portsmouth Navy Yard) とも呼ばれる。

造船所はピスカタカ川の中洲にあり、名の由来となったニューハンプシャー州ポーツマス市は川を挟んだ対岸にある。

この海軍工廠において、日露戦争講和条約であるポーツマス条約が交渉・調印された。

概要

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工廠は1800年に開設されており、アメリカ合衆国で最も古い海軍工廠の一つである。1814年には74門搭載の戦列艦ワシントンUSS Washington)」が建造されている。また、1974年まではポーツマス海軍刑務所Portsmouth Naval Prison)も併設されていた。

1905年にはセオドア・ルーズベルト大統領の仲介により、ポーツマス条約の交渉地となった。大日本帝国ロシア帝国の代表団は、ポーツマス市の隣のニューキャッスルNew Castle, New Hampshire)のホテルから、船で工廠に赴いて交渉を行った。2005年には調印100周年の記念式典が行われている。

2005年に一時、工廠の閉鎖が検討されたものの、従業員をはじめとする反対運動が行われ、閉鎖は撤回されることとなった。

2021年9月、アメリカ海軍は造船所インフラ最適化プログラム(Shipyard Infrastructure Optimization Program、SIOP)の一環として、ポーツマス海軍造船所の近代化に着手した[2]

脚注

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出典

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  1. National Park Service (9 July 2010), “National Register Information System”, National Register of Historic Places, National Park Service
  2. Michael Fabey (2021年9月10日). US Navy starts Portsmouth Naval Shipyard modernisation”. janes.com. 2025年6月16日閲覧。

外部リンク

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