ボンバーマン ファンタジーレース

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ボンバーマンファンタジーレース
ジャンル レースゲーム
対応機種 PlayStation
発売元 ハドソン
プロデューサー 馬場晃弘
安井一徳(プロダクトマネージャー)
ディレクター 柴田真人
音楽 田畑浩志(有限会社 ふぃずくらっぷ)
美術 水野祥司(アニメーションプロデューサー)
佐藤梢(パブリシティデザイン)
人数 1・2人
メディア CD-ROM
発売日 1998年8月6日
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ボンバーマンファンタジーレース』はハドソン1998年8月6日発売したPlayStation用ソフトにして、ボンバーマンシリーズにおけるPlayStation第3作目。

概要[ソースを編集]

『ボンバーマンファンタジーレース』に登場するボンバーマンを乗せて運ぶのは車ではなく、ルーイとティラと言った『ボンバーマンシリーズ』に登場した乗り物が主役である。また、白ボン、黒ボン、バグラー、プリティボンバー、ヒゲヒゲ団戦闘員と言った『ボンバーマンシリーズ』の代表的なキャラも登場する。

  • なお、ルーイやティラにスタミナが設定されており、ダッシュを使うと消費する
  • スタミナは疾走をやめれば、回復する。

ストーリー[ソースを編集]

宇宙空間に浮かぶ「ボンバーマンファンタジーランド」。そこはDr.アインが全宇宙の平和を願って建設した宇宙最大のアトラクションステーションである。あらゆるアトラクションが用意されているが、中でも名誉と賞金を賭けた「ファンタジーレース」が最大のイベントとして4年に1度開催されている。その第10回目となる記念の年に、ボンバーマンにファンタジーレースの招待状が舞い込んできた。出場者の中に「バグラー」の名前を見つけた白ボンと黒ボンは急いでファンタジーランドに旅立った。

乗り物[ソースを編集]

本作では「グリーンルーイ」と「ティラ」[注 1]を除くルーイとティラは契約をしないと乗ることができない。それぞれ契約金の額が異なり、金額の高いものほど高性能だが乗りこなすのも難しい。

ルーイ[ソースを編集]

ティラに比べて、小回りが効き、スタート後の加速も速くジャンプ力も高めである。

グリーンルーイ
最初から使用できる。足は遅いものの、バランスが良い。初心者向けのルーイ。
ホップルーイ
青い体が特徴。爆弾ダッシュの成功率と強靭なジャンプ力が売りのルーイ。契約金は100GB。
トライアングルルーイ
ピンク色が特徴。三角飛びが得意。コーナーの多いコースで力を発揮するルーイ。契約金は200GB。
ハヤブサルーイ
黄色が特徴。ダッシュの伸びがいいが、スタミナで劣る。契約金は400GB。
ハイパールーイ
ルーイの中で2番目に速い。茶色が特徴。契約金は2000GB。
ブラックルーイ
ルーイの中では一番高性能で、「乗るだけで優勝は確実」と称されるほどの能力を持つ。赤い目と黒い体が特徴。全てのルーイと契約しないと契約できない隠しキャラ。契約金は10000GB。

ティラ[ソースを編集]

ルーイに比べて、最高速度が速く、爆風に対しての耐性もある。

ティラ
最初から使える。青い体が特徴。
ガッツティラ
橙色が特徴。スタミナがある。契約金は100GB。
フライングティラ
紫色が特徴。ジャンプ力が高い。契約金は200GB。
ストロングティラ
緑色が特徴。ウェイトがあり爆風などをくらってもあまり影響を受けないが、ジャンプ力が低い。契約金は500GB。
スーパーティラ
ティラノ中で2番目に速い。赤色の体が特徴。契約金は3000GB。
キングティラ
ティラの中で一番高い能力を持つ。白色の体が特徴。ティラ一族に「白神」として崇められるほどの存在。全てのティラと契約しないと契約できない隠しキャラ。契約金は10000GB。

キャラクター[ソースを編集]

操作キャラクター[ソースを編集]

白ボン
声:杉山佳寿子
優勝賞金であるボンバーコインを集めて大金持ちになることを夢に、日頃鍛えた爆弾のテクニックをレースで発揮しようとボンバー星から超鈍行シャトルバスでやって来た。もちろん宿敵「バグラー」から宇宙の平和を守ることも忘れてはいない。
黒ボン
声:杉山佳寿子
白ボンのわがままに付き合って、なけなしのお金をはたいて一緒にやって来た。宿敵「バグラー」には負けないと闘志を燃やす。
プリティボンバー
声:大野まりな
凶悪ボンバー五人衆の紅一点。優勝賞金を目当てにレースに参加した。ずる賢い性格の持ち主で、優勝のためならどんなことでも平気でやる。
バグラー
声:龍田直樹
ボンバーマンの宿敵で、宇宙制覇を目指す悪の天才科学者。宇宙征服のための資金集めを目的にレースに参加した。
戦闘員15号
声:沼田祐介
ムジョー率いる悪の軍団「ヒゲヒゲ団」の団員。賞金には興味がなく、優勝して団員のみんなを見返したい一心で参加した。
マッハボン
声:大塚瑞恵
広い宇宙を駆けめぐり、レースとあれば即参上する、自称「走るために生まれてきた男」。人呼んで「さすらいのレーサー」。しかし出生も素性も、彼がどこかのレースで優勝したという話も誰も知らない。公式サイトでは「アイルボンセナ」と呼ばれていた[1](名前の元ネタはアイルトン・セナ)。

レースに参加しないキャラクター[ソースを編集]

Dr.アイン
「オンラインヘルプ画面」[注 2]に登場し、いろいろな説明をしてくれる。ボンバーマンそっくりの形をしたレジャーステーション「ボンバーマンファンタジーランド」の建設者でもある。
ケポ
Dr.アインの開発した万能ロボット。レース会場のいろいろなところで活躍する。
プチレスキュー7
コースのあちこちにいる小さなロボットたち。コース上でアイテムを持っていたり、コースアウトしたキャラを復帰させたりしてくれるお助けロボット。

コース[ソースを編集]

ある条件を満たすとミラーコースをプレイする事ができる。

ボンバーサーキット
最初に選べられるコース。
ボンバーコースターレイク
遊園地を舞台にした最初に選べるコース。
ワッカ島ビーチサイド
海岸を舞台にしたコース。
爆山スキーコース
雪山を舞台にしたコース。
スターエクスプレス
宇宙を舞台にしたコース。
ダイナマウンテン
遺跡などを舞台にしたコース。
ボンバーキャッスル
城外と城内を舞台にしたコース。かなり難易度が高い。
ハイウェイスターロード
隠しコース。仕掛けが無いコース。このコースだけミラーコースがない。

アイテム[ソースを編集]

コースで落ちているアイテム[ソースを編集]

パワーボム
通常のボムとは違い爆風が大きくライバルが必ず転ぶ。
ラインボム
一回で3つのボムを使用する事ができる。
リモコンボム
好きな時に爆発させる事ができる。
ロケットボム
ライバルを追いかけていくミサイルの形をしたボム。
ウィング
使用すると少しの間空を飛べる事ができる。
ドクロ
様々な症状を出してしまう。以下はその症状。
  • ボムを投げまくる。
  • ボムが使用できない。
  • ボムを置く事はできるが、投げる事ができない(その逆もある)。
  • 左右のキーが逆になる。
  • 乗り物が糞を出す。

ショップで買えるアイテム[ソースを編集]

パワーボム
ラインボム
リモコンボム
ミサイルボム
ウィング
パワーグローブ
ボムを長距離に投げることができる。投げたボムは相手を転ばす事ができる。
ローラーシューズ
使用すると少しの間速くなる。
パワースーツ
使用すると少しの間バリアを張る事ができる。
ハート
スタミナがマックスになり、少しの間減らなくなる。
ミニハート
スタミナがマックスになるが、スタミナが減る事はある。

その他[ソースを編集]

所持金額でタイトル画面が変わる。全部で5段階用意されている。

脚注[ソースを編集]

注釈[ソースを編集]

  1. ^ ここでは使用できるティラの種類の1つを意味する。
  2. ^ 画面左下にセレクトマークがあるときにセレクトボタンを押すと表示される、その画面の操作やわかりづらい部分の説明、プレイヤーの所持金等が表示された画面。

出典[ソースを編集]

  1. ^ 公式サイト(キャラクター紹介)(ウェブアーカイブ)

外部リンク[ソースを編集]