ホンダカーズ東海

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:本社外観の画像提供をお願いします。2015年11月
株式会社ホンダカーズ東海
Honda Cars Tokai Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
477-0032
愛知県東海市加木屋町陀々法師14-40[1]
北緯34度58分31.3秒 東経136度54分40.2秒 / 北緯34.975361度 東経136.911167度 / 34.975361; 136.911167座標: 北緯34度58分31.3秒 東経136度54分40.2秒 / 北緯34.975361度 東経136.911167度 / 34.975361; 136.911167
設立 2003年平成15年)4月
(株式会社ホンダベルノ東海)
業種 小売業
法人番号 8180001094917 ウィキデータを編集
事業内容 ホンダの新車・中古車の販売および整備、点検、修理、損害保険代理店事業等。
代表者 代表取締役社長 高橋一穂[1]
資本金 90百万円[1]
売上高 218億74百万円(2017年3月期)[2]
純利益 7億47百万円(2017年3月期)[2]
純資産 35億89百万円(2017年3月期)[2]
総資産 90億05百万円(2017年3月期)[2]
従業員数 348名(2017年4月1日現在)[1]
主要株主 VTホールディングス(株) 100%
外部リンク https://www.hondacars-tokai.com/
特記事項:創業は1983年昭和58年)3月。
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株式会社ホンダカーズ東海: Honda Cars Tokai Co.,Ltd. )は、愛知県東海市に本社を置き、Honda Cars店を展開するホンダ自動車ディーラー

概要[編集]

1983年昭和58年)3月にホンダベルノ東海として創業。翌4月に本田技研工業とベルノ店取引基本契約を締結し東海店を開設。2003年平成15年)4月に持株会社化しVTホールディングスに商号を変更、新設分割会社として新たにホンダベルノ東海を設立した。2006年(平成18年)8月にはホンダプリモ東海を吸収合併し、ホンダカーズ東海に商号を変更した。

沿革[編集]

新設分割以前の沿革についてはVTホールディングスを参照のこと。

  • 2003年平成15年)4月 - 株式会社ホンダベルノ東海が持株会社化しVTホールディングス株式会社に商号を変更。新設分割会社として「株式会社ホンダベルノ東海」が設立。
  • 2006年(平成18年)8月 - 株式会社ホンダベルノ東海を存続会社とし、株式会社ホンダプリモ東海を吸収合併。同時に「株式会社ホンダカーズ東海」に商号を変更。
  • 2018年(平成30年)3月30日 - 岐阜県大垣市の自動車用プレス金型および部品などを製造販売する企業「丸順」の子会社「株式会社ホンダ四輪販売丸順」の株式のうち34%を取得し、持分法適用関連会社化[3]
  • 2021年令和3年)
    • 1月4日 - 持分法適用関連会社である株式会社ホンダ四輪販売丸順の株式のうち32%を追加取得し、連結子会社化[3]
    • 4月1日 - 株式会社富士モーター商会が運営するホンダカーズ津島神尾店(現・ホンダカーズ東海 津島神尾店)および有限会社大兵自動車が運営するホンダカーズ津島西 古川店(現・ホンダカーズ東海 津島古川店)の事業譲受[4][5]

店舗[編集]

  • Honda Cars 東海 - 愛知県内に17店舗
  • Honda Cars 岐阜中央 - 岐阜県内に7店舗
  • ホンダオートテラス - 愛知県内に2店舗

モータースポーツ活動[編集]

2011年度参戦車両
2014年度参戦車両
2019年度参戦車両

2001年8月開催の、ポッカインターナショナル1000km耐久レースホンダ・NSXを用い、「ドリーム28・アメリカンレーシング・NSX」のチーム名でレース初参加。その後、全日本GT選手権にもGT300クラスで第5戦、第6戦にスポット参戦。

2002年からは引き続きNSXを用い、「ベルノ東海ドリーム28」としてGT選手権にGT300クラスでフル参戦。

SUPER GTに名が改められた2005年にはVEMAC・RD320Rに車両変更。

2006年より紫電に車両変更。第5戦(スポーツランドSUGO)にて3位で初表彰台、続く第8戦(オートポリス)で初優勝を飾るも、この年はRE雨宮レーシング山野哲也井入宏之組と同ポイント(2位入賞回数の差)のドライバーランキング2位、チームランキング3位でシーズンを終える。

エントラント名が「カーズ東海ドリーム28」と変わった2007年には、全9戦中1勝ながらも2、3位を各2回記録するなど安定した成績でチームランキング1位でタイトル獲得。ドライバーランキングはapr大嶋和也石浦宏明組と同得点ながらも、勝利数の差(1勝対2勝)でランキング2位に終わる。

2008年以降はランキング4 - 6位という安定した成績を残している。

2011年にはエヴァンゲリオンレーシングとタイアップ、初号機のカラーリングが施されてマシンで参戦している。

2012年の特別戦・富士スプリントカップで加藤寛規が2位表彰台を果たした。このレースが紫電のラストランであったため、表彰台という形でラストランを有終の美で飾った。

2013年はマクラーレン・MP4-12Cに車両変更する。特別戦・富士スプリントカップで加藤寛規が優勝を果たした。

2014年も前年と同様の体制だがエヴァンゲリオンレーシングとのタイアップを前年限り終了で終了し、ペトロナス・シンティアムとのタイアップとなった。

2015年はムーンクラフトが製作したマザーシャシー仕様のロータス・エヴォーラ(SGT-EVORA)に車両変更する。

2020年の第2戦で、2010年の第5戦以来10年ぶりの優勝を果たした。[6]

高橋一穂オーナーが2019年末に引退を発表した後も、1年限り(2020年シーズン)のチーム存続が許され、2020年シーズンを戦いつつ新たなスポンサーを探していたが、新型コロナウイルスの影響を受け、スポンサーが見つからず、一時はチームの活動休止も考えていた。[7]しかし、その直後にトヨタのディーラーであるADVICS muta Racing INGING(トヨタカローラ山口)から連絡を受け、わずか1時間のミーティングでADVICS muta Racing INGINGとともに、「muta Racing INGING」と名前を変え、2021年シーズンを戦うことが決まり、2021年1月15日に発表された。[8]

なお2001年の参戦当初よりチーム名に「ホンダ」の名称を用いていない。2004年まではホンダ車であるNSXで参戦していたが、2005年以降はホンダ車以外の車種を使用している。

全日本GT選手権[編集]

※参戦クラスは全てGT300

年度 No. 使用マシン マシン名 ドライバー 獲得ポイント ランキング
2001年 2 ホンダ・NSX ドリーム28NSXアメリカンR(第5戦のみ) 高橋一穂木村博 0pt - 位
ベルノ東海ARドリーム28NSX(第6戦のみ) 高橋一穂/渡辺明
2002年 2 ベルノ東海ARドリーム28NSX(初戦のみ)
BOSSベルノ東海AR・NSX(第2戦以降)
22pts 16位
2003年 2 リニューカー・ベルノ東海NSX(第3戦まで)
リニューカー・インターリンク・ベルノ東海NSX(第4戦以降)
22pts 14位
2004年 2 プリヴェチューリッヒクムホ・NSX 0pt NC

SUPER GT[編集]

※参戦クラスは全てGT300

年度 No. 使用マシン マシン名 ドライバー 獲得ポイント ランキング
2005年 2 ヴィーマック・RD320R プリヴェチューリッヒ・アップルRD320R 高橋一穂/渡辺明 12pts 14位
2006年 2 ムーンクラフト・紫電 プリヴェチューリッヒ・アップル・紫電(第5戦まで)
プリヴェチューリッヒ・紫電(第6戦以降)
高橋一穂/加藤寛規 86pts 2位
2007年 2 プリヴェKENZOアセット・紫電 89pts 2位
2008年 2 68pts 4位
2009年 2 プリヴェ・アップル・紫電(第4戦まで)
アップル・K-one・紫電(第5戦以降)
高橋一穂(初戦のみ)→吉本大樹(第2戦以降)/加藤寛規 63pts 6位
2010年 2 アップル・K-one・紫電 加藤寛規/濱口弘 50pts 4位
2011年 2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電 高橋一穂/加藤寛規 32pts 10位
2012年 2 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電

EVANGELION RT TEST-01 PETRONAS Shiden(Rd.3のみ)

高橋一穂/加藤寛規/濱口弘(Rd.5) 25pts 11位
2013年 2 マクラーレン・MP4-12C エヴァRT初号機アップルMP4-12C
エヴァRT初号機ペトロナスMP4-12C(Rd.3のみ)
高橋一穂/加藤寛規/カルロ・ヴァン・ダム(Rd.5) 3pts 25位
2014年 2 シンティアム・アップル・MP4-12C 高橋一穂/加藤寛規 4pts 33位
2015年 2 ロータス・エヴォーラ(SGT-EVORA) シンティアム ・アップル・ロータス 5pts 24位
2016年 2 高橋一穂/加藤寛規/牧野任祐(Rd.6) 0pt NC
2017年 2 高橋一穂/加藤寛規 0pt NC
2018年 2 0pt NC
2019年 2 高橋一穂/加藤寛規/濱口弘(Rd.5) 0pt NC
2020年 2 加藤寛規/柳田真孝 31pt 10位

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d 会社概要”. 株式会社ホンダカーズ東海. 2017年12月3日閲覧。
  2. ^ a b c d VTホールディングス株式会社 有価証券報告書-第35期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)”. EDINET. 2017年12月3日閲覧。
  3. ^ a b 当社子会社による株式会社ホンダ四輪販売丸順(持分法適用関連会社)の株式追加取得(連結子会社化)に関するお知らせ (PDF)”. VTホールディングス株式会社 (2020年11月25日). 2020年12月8日閲覧。
  4. ^ VTホールディングス<7593>、富士モーター商会と大兵自動車から愛知県津島市内のホンダ販売店を取得”. M&A Online. 株式会社ストライク (2021年2月16日). 2021年2月19日閲覧。
  5. ^ Honda Cars 津島・Honda Cars 津島西 事業譲受に関するお知らせ”. 株式会社ホンダカーズ東海 (2021年4月2日). 2021年4月11日閲覧。
  6. ^ 横浜ゴム 2020スーパーGT第2戦富士 GT300レースレポート | スーパーGT | autosport web” (日本語). AUTO SPORT web (2020年8月20日). 2021年1月16日閲覧。
  7. ^ スーパーGT:Cars Tokai Dream28が2020年限りで活動休止の噂。今後の去就に注目か | スーパーGT | autosport web” (日本語). AUTO SPORT web (2020年12月14日). 2021年1月16日閲覧。
  8. ^ スーパーGT:INGINGとCars Tokai Dream28がタッグ! 加藤/阪口コンビでロータス参戦 | スーパーGT | autosport web” (日本語). AUTO SPORT web (2021年1月15日). 2021年1月16日閲覧。

外部リンク[編集]