ホセ・ペドラザ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はペドラザ第二姓(母方の)はゴンサレスです。
ホセ・ペドラザ
基本情報
本名 ホセ・ペドラザ・ゴンサレス
通称 Sniper(狙撃手)
階級 ライト級
身長 174cm
リーチ 179cm
国籍 プエルトリコの旗 プエルトリコ
誕生日 (1989-05-08) 1989年5月8日(30歳)
出身地 カグアス
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 28
勝ち 25
KO勝ち 12
敗け 3
テンプレートを表示
獲得メダル
プエルトリコの旗 プエルトリコ
男子 ボクシング
世界ボクシング選手権
2009 ミラノ ライト級
パンアメリカン競技大会
2007 リオ ライト級

ホセ・ペドラザ・ゴンサレスJose Pedraza González、男性、1989年5月8日 - )は、プエルトリコプロボクサーカグアス出身。元IBF世界スーパーフェザー級王者。元WBO世界ライト級王者。北京オリンピックに出場している。 ボブ・アラムトップランク社所属。

来歴[編集]

アマチュア時代[編集]

2007年7月、パンアメリカン競技大会にライト級(60kg)で出場し、準決勝でエバートン・ロペスに敗退し銅メダルを獲得した[1]

2007年11月、アメリカのシカゴで開催された世界ボクシング選手権にライト級(60kg)で出場し、1回戦でサダム・アリに敗退した[2]

2008年8月、中華人民共和国北京で開催された北京オリンピックにライト級(60kg)で出場し、2回戦で敗退した[3]

2009年9月、イタリアミラノで開催された世界ボクシング選手権にライト級(60kg)で出場し、決勝で敗れ銀メダルを獲得した[4]

プロ時代[編集]

2011年2月18日、ポンセでフェリックス・リベラとデビュー戦を行い、初回1分25秒TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2014年11月14日、サンフアンマイケル・ファレナスIBF世界スーパーフェザー級王座挑戦者決定戦で対戦し、12回3-0(117-111、118-110、116-112)の判定勝ちを収め挑戦権獲得に成功した[5]

2015年6月13日、アラバマ州バーミングハムバートウ・アリーナで、デオンテイ・ワイルダー対エリック・モリーナの前座でランセス・バルテレミーの王座返上に伴いIBF世界スーパーフェザー級6位のアンドレイ・クリモフとIBF世界スーパーフェザー級王座決定戦を行い、12回3-0(2者が120-108、118-109)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[6]

2015年10月3日、シンシナティU.S.バンク・アリーナにてエイドリアン・ブローナーVSカビブ・アーラフベルディエフの前座でIBF世界スーパーフェザー級14位のエドナー・チェリーと対戦し、12回2-1(2者が117-111、112-116)の判定勝ちを収め初防衛に成功した[7]

2016年3月3日、IBFでホセ・ペドラザとステファン・スミスとの間で入札が行われ、ペドラザ陣営のディベイラ・エンターテインメントが15万ドルで落札した。交渉は90日間でファイトマネーの分配はペドラザが75%(11万2500ドル)、スミスが25%(3万7500ドル)となった[8]。なおマッチルーム・スポルトは入札に参加しなかった。

2016年4月16日、コネチカット州レッドヤードフォックスウッズ・リゾート・カジノ内にあるMGMグランド・アット・フォックスウッズにてゲーリー・ラッセル・ジュニアVSパトリック・ハイランドの前座でIBF世界スーパーフェザー級1位のステファン・スミスと対戦し、12回3-0(2者が116-111、117-110)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[9][10]

2017年1月14日、ニューヨーク市ブルックリン区バークレイズ・センターにてジェームス・デゲールVSバドゥ・ジャックの前座でIBF世界スーパーフェザー級8位のガーボンタ・デービスと対戦し、プロ初黒星となる7回2分36秒TKO負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した[11][12]。この試合でペドラザは22万5千ドル(約約2600万円)、デービスは7万5千ドル(約850万円)のファイトマネーを稼いだ[13]

2018年2月26日、ボブ・アラムトップランク社と契約した[14]

2018年3月17日、1年2カ月ぶりの試合をフールー・シアターでホセ・ルイス・ロドリゲスと行い、8回3-0(3者とも80-72)の判定勝ちを収め再起した[15][16]

2018年8月25日、アリゾナ州グレンデールWBO世界ライト級王者レイムンド・ベルトランと対戦し、12回3-0(117-110×2、115-112)の判定勝ちを収め、2階級制覇を達成した[17]

2018年12月8日、フールー・シアターでWBA世界ライト級スーパー王者ワシル・ロマチェンコと2団体王座統一戦を行い、12回判定負けを喫し、王座から陥落した[18]

獲得タイトル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 15.Panamerican Games - Rio de Janeiro, Brazil - July 20-28 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2015年6月15日閲覧。
  2. ^ 14.World Championships - Chicago, USA - October 23 - November 3 2007”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2015年6月15日閲覧。
  3. ^ 29.Olympic Games - Beijing, China - August 9-24 2008”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2015年6月15日閲覧。
  4. ^ 15.World Championships - Milan, Italy - September 1-12 2009”. Amateur.Boxing.Strefa.pl. 2015年6月15日閲覧。
  5. ^ ペドラサIBF・S・フェザー挑戦権獲得、マックリン不覚 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月16日
  6. ^ ペドラサ、大差判定でIBF・Sフェザー級戴冠 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月15日
  7. ^ ブローナーが4階級制覇、WBA・S・ライト級王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年10月4日
  8. ^ DiBella wins Pedraza-Smith IBF purse bid Fightnews.com(英語) 2016年3月3日
  9. ^ Russell demolishes Hyland in two; Pedraza retains IBF 130lb belt against Smith Fightnews.com(英語) 2016年4月17日
  10. ^ ラッセルJrがWBCフェザー級初防衛、ペドラサはV2 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月17日
  11. ^ Davis dethrones Pedraza for IBF 130lb title Fightnews.com 2017年1月14日
  12. ^ ジャックvsデゲール統一戦、ダウン応酬のドロー Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月15日
  13. ^ Purses: DeGale $750K, Jack $700K Boxing News Results 2017年1月14日
  14. ^ Jose Pedraza Inks Promotional Pact With Top Rank Boxing Scene.com 2018年2月26日
  15. ^ Lozada ruins Verdejo comeback Fightnews.com 2018年3月17日
  16. ^ 王者候補ベルデホTKO負け ニューヨークMSGの前座 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月18日
  17. ^ ペドラサがベルトラン攻略 WBOライト級王者交代 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年8月26日
  18. ^ ネリが10.6復帰戦 ロマチェンコ統一戦は12.8NY Boxing News(ボクシングニュース) 2018年9月16日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
ランセス・バルテレミー
IBF世界スーパーフェザー級王者

2015年6月13日 - 2017年1月14日

次王者
ガーボンタ・デービス
前王者
レイムンド・ベルトラン
WBO世界ライト級王者

2018年8月25日 - 現在

次王者
N/A