出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は 英語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2022年7月)翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
- 英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョンを表示します(Google翻訳)。
- 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。
- 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。
- 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。
- 翻訳後、
{{翻訳告知|en|Bengal famine of 1943}} をノートに追加することもできます。
- Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針についての説明があります。
|
1943年のベンガル飢饉(1943ねんのベンガルききん、英: Bengal famine of 1943)は、第二次世界大戦中の1943年から1944年にかけて、イギリス領インド帝国のベンガル地方において発生した大飢饉である。
この大飢饉により、およそ300万人が死亡した。この飢饉は、インドにおける暗黒の歴史となった[1]。なおこの飢饉の原因は、干ばつや猛暑などではなく、ウィンストン・チャーチル元英首相の政策による影響が大きかったためとされている[2]。チャーチルが、インド人に対し人種的嫌悪感を抱いていたため、飢饉にあえぐインドに援助をせず、多数の人々が餓死したとされている。いわば、人為的に発生した飢饉といえる[3]。
関連項目[編集]