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ベレヌス (Belenus) は、ケルト神話における、光・火・治癒をつかさどる神。その名は「輝くもの」の意。妻はベリサマ。
ユリウス・カエサルのガリア戦記などでは、ローマ神話のアポロと同一視される。[要出典]
ヘロディアヌスが著作の中でこの神に言及している。
ウェールズの王オーウェンの始祖、アバラクはベリ大王と聖アンヌの息子だとされるが、ベリ大王とはベレヌスであり、聖アンヌとは女神アヌがキリスト教の受容に際して聖人化した存在だと考えられる。
参考文献[編集]
伝説的ブリテン王(『ブリタニア列王史』)  |
アイネイアースの子孫 |
ブルータス / ロクリナス / グウェンドリン / マッダン / Mempricius / Ebraucus / Brutus Greenshield / Leli / Rud Hud Hudibras / ブラダッド / レイア / コーディリア / Marganus I(北朝)・Cunedagius(南朝) / Rivallo / Gurgustius / Sisillius I / Jago / Kimarcus / Gorboduc / Porrex I / (空位:内戦の時代)
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ブレンヌスの一族 |
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マーシャ女王の一族 |
Guithelin / Marcia / Sisillius II / Kinarius / Danius / Morvidus / Gorbonianus / Archgallo / Elidurus / Archgallo(復位) / Elidurus(復位) / Peredurus(北朝)・Ingenius(南朝) / Elidurus(復位) / Gorbonianusの子(本名不明) / Marganus II / Enniaunus / Idvallo / Runo / Gerennus / Catellus / Millus / Porrex II / Cherin / Fulgenius / Edadus / Andragius / Urianus
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欠史の時代 |
Eliud / Cledaucus / Clotenus / Gurgintius / Merianus / Bledudo / Cap / Oenus / Sisillius III / Beldgabred / Archmail / Eldol / Redechius / Samuil Penessil / Pir
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カッシウェラウヌスの一族 |
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セウェルス朝 |
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簒奪帝の時代 |
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コンスタンティヌス大帝の一族 |
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ローマ支配の終焉 |
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アーサーの一族 |
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アーサー後の諸王 |
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テューダー朝の祖 |
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