ベルナルディーノ・ラマツィーニ

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ベルナルディーノ・ラマツィーニ

ベルナルディーノ・ラマツィーニ(Bernardino Ramazzini , 1633年11月5日 - 1714年11月5日)はイタリアの医師。カプリ出身。1682年からモデナ大学、1700年からパドヴァ大学で医学の教授を務めた。

市民や労働者の健康やそのための実践的医療を研究・推進したことで「産業医学の父」として知られており、いわゆる職業病の研究も行なった。また、気管支喘息と有機塵の関連を指摘した。マラリアキナノキの樹皮が有効だと初めて指摘した。著書に『働く人の病』がある。

1714年にパドヴァで死去した。

産業医科大学のマスコット「ラマティー」は、ラマツィーニをモチーフとしたものである。