ヘンリー・ハイムリック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
ヘンリー・ハイムリック
Henry Heimlich
生誕 ヘンリー・ジューダ・ハイムリック
: Henry Judah Heimlich

(1920-02-03) 1920年2月3日
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国デラウェア州ウィルミントン
死没 2016年12月17日(2016-12-17)(96歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国オハイオ州シンシナティ
死因 心筋梗塞
教育 M.D.コーネル大学
活動期間 1943年 - 2016年
著名な実績 ハイムリック法
フラッター・バルブ英語版
親戚 妻:ジェーン・マリー・ハイムリック[注釈 1]
医学関連経歴
職業 医師医学研究者英語版
所属 Deaconess Associations(ハイムリック財団)[1]
Physicians Committee for Responsible Medicine (en
受賞 メアリー・ウッダード・ラスカー公益事業賞(1984年)
Engineering and Science Hall of Fame(1985年)
American Academy of Achievement Award(1985年)
Safety and Health Hall of Fame(1993年)

ヘンリー・ジューダ・ハイムリック: Henry Judah Heimlich1920年2月3日 - 2016年12月17日[2][3])は、アメリカ合衆国の胸部外科医医学研究者英語版で、その名を冠したハイムリック法の開発者として広く知られている[2][3]。この方法は窒息した患者の腹部を突き上げて救命するもので[4]、医学雑誌 "Emergency Medicine" 1974年6月号に掲載されたハイムリックのエッセイで紹介された[5][6]。彼はまた、歩行する患者向けの移動式酸素装置であるマイクロ・トレイク(英: Micro Trach)や[7]、胸腔から血液や空気を抜くために用いるフラッター・バルブ英語版(別名ハイムリック・チェスト・ドレーン・バルブ[注釈 2]などを開発している[8]

名字はドイツ語風に「ハイムリッヒ」と表記されることもあるが[9]、この記事では英語発音に近い[10]ハイムリック」として統一する。

幼少期と教育[編集]

ハイムリックはフィリップとメアリー(旧姓エプスタイン)のハイムリック夫婦の息子として[注釈 3]デラウェア州ウィルミントンで生まれた[1][11]。父方の祖父はハンガリーユダヤ人移民、母方の祖父はロシア出身のユダヤ人だった。家族はすぐにニューヨーク州ニューロシェルに移り[1][11]、彼はここで刑務所ソーシャルワーカーだった父の仕事についていったという[1]。ハイムリックは1937年ニューロシェル高校英語版を卒業してコーネル大学に進んだ後、1941年学士(教養): B.A; Bachelor of Arts)を取得した。大学ではコーネル・ビッグ・レッド・マーチング・バンド英語版ドラム・メジャー英語版も務めた(1939年[12]。ハイムリックは1943年ワイル・コーネル・メディカル・カレッジ英語版(コーネル大学附属の医学部)を卒業してM.D.の学位を得た[1][13]。当時フレクスナー・レポート英語版が実践に移されておらず、ハイムリックは2年で医学部(メディカル・スクール)を卒業することができた。

経歴[編集]

ハイムリック・バルブ[編集]

1962年、ハイムリックは胸部ドレナージに用いるフラッター・バルブ(別名ハイムリック・バルブ)を発明し[14][15]1969年には特許を取得した[16]。自身では、第二次世界大戦中、胸部に被弾して死んだ中国人兵士を見て着想を得たと語っていたが、中国でハイムリックの医療助手を務めたフレデリック・ウェブスターは、この話に疑義を唱えている[17]。このバルブは、気胸血胸を起こしたを再拡張させるため、胸腔から空気や血液を抜く際に用いられる[18]。この発明は、ベトナム戦争時に多くのアメリカ人兵士の命を救った[19]

ハイムリック法[編集]

音楽・音声外部リンク
Heimlich's Maneuver”. Radiolab. 2017年2月10日閲覧。 - パット・ウォルターズ監修、ハイムリック自身のインタビューを含む
ハイムリック法を行う様子

ハイムリックが初めてこの方法について述べたのは、医学誌 "Emergency Medicine"1974年6月に掲載された、"Pop Goes the Cafe Coronary"(意味:弾みでコーヒー冠動脈疾患に[注釈 4])と題されたインフォーマルな記事でのことだった。同じ年の6月19日には、『シアトル・ポストインテリジェンサー英語版』紙が、引退したレストラン・オーナーのアイザック・ピハが、ワシントン州ベルビューで、ハイムリック法を使って窒息した女性を救命したと報じた[21]

1976年から1985年まで、アメリカ心臓協会アメリカ赤十字社のガイドラインでは、背部叩打法が窒息救命の第一選択とされており、これでのどに詰まった異物が取り除けなかった場合にハイムリック法を用いるよう定められていた。1985年6月に開かれたアメリカ心臓協会の会合後、背部叩打法はガイドラインから削除され、翌1986年から2005年までのガイドラインでは、2団体ともハイムリック法を唯一の選択肢と定めていた。但し、アメリカ国立衛生研究所全米安全評議会英語版では、1歳以下の乳児にはハイムリック法を行わないよう指導している[22][23]

2005年に改訂されたアメリカ心臓協会によるガイドラインでは、"abdominal thrusts"(意味:腹部突き上げ法)としてハイムリック法が登場し、ハイムリック法・背部叩打法・胸部圧迫法のどれでも充分に効果があることが示された[24]

2006年春には、アメリカ赤十字社もハイムリック法の優先順位を引き下げ[25]、1986年以前のガイドラインに立ち戻って背部叩打法などを併記する形にした。「ファイブ・アンド・ファイブ」と呼ばれている新しいガイドラインでは、意識のある患者に対し、まず背部叩打法を5回行い、それでも異物が取れない時に、ハイムリック法を5回行うよう推奨されている。また意識の無い患者に対しては、1976年にチャールズ・ギルドナーが[26]、2000年にA・ランゲールがそれぞれ推奨したメソッドに従い[27]、胸部圧迫法を行うよう推奨されている。2006年のガイドラインでは、旧来の「ハイムリック法」という単語が除去され、"abdominal thrust" との単語に統一された[28]

溺水の救命手段としてこの方法を宣伝したハイムリックの行動には、手技が欺瞞だという主張がずっとついて回った[29]。アメリカ心臓協会が作成した2005年版の溺水救命ガイドラインではハイムリック法の記載は無く[30]、効果は立証されていない上、逆に嘔吐による誤嚥のリスクがあるとして、ハイムリック法の使用に注意を促している[30]

2003年には、ハイムリックの同僚であるエドワード・パトリックが、自分も開発者のひとりであるのに名前が載っていないとするプレスリリースを発表した[31][32]

2016年5月23日には、自身でハイムリック法を行い、同じ介護老人福祉施設に入所していた女性を助けたことでニュースとなった[33][34][35]。当初、自身にとって初めてハイムリック法で救命した症例だったと報じられたが、後に誤報であったことが分かっている[35]。彼は2003年のインタビューで、80歳の時に初めてハイムリック法で救命したことを語っていた[15][6]

マラリア療法[編集]

1980年代初頭、ハイムリックはマラリア療法研究に従事し、医療的管理の下で比較的良性のマラリアに感染させ、ライム病後天性免疫不全症候群(AIDS)などの治療に用いる方法を研究した[36]。2009年の段階でこの治療法は不成功に終わっており、科学的に無根拠で危険だと評されている[37]アメリカ食品医薬品局アメリカ疾病予防管理センターはどちらもマラリア療法を認証せず、医療関係者や人権擁護者と共に、この方法が「残虐だ」("atrocious") と発表した[38]シンシナティのディーコネス・アソシエーションズ(英: Deaconess Associations)に付随するハイムリック財団は、エチオピアで地元の保健省が関知しない間に、マラリア療法の実地試験を行っていた。ハイムリックはこの治験に関して7件の成功症例があったと述べたが、その詳細について語ることは拒否した[37]。また治験に対し、治験審査委員会の監査は一切入っていないという[32]

HIV・マラリア感染が日常的に起こるアフリカでの研究は、マラリア・HIVへの二重感染がウイルス負荷英語版を増加させ、マラリアがHIVの伝染速度や病気の進行を加速させていると示唆している[39][40]。これらの研究に基づき、ポール・ファーマー英語版はHIVのマラリア療法について、「現実味が無い。最もマラリア被害が酷い場所は確実に、HIVが残酷な仕打ちを成し遂げる場所でもあるのだ」と述べた[41]

私生活[編集]

1951年6月4日、ハイムリックは社交ダンス興行主アーサー・マリーの娘であるジェーン・マリー(英: Jane Murray)と結婚した[14]。妻ジェーンは、Maesimund B. Panos との共著でホメオパシーに関する本 "Homeopathic Medicine at Home"(意味:家庭向けホメオパシー医療)を出版している[42]

ハイムリック夫妻の間には4人の子どもが生まれた。フィル・ハイムリック(英: Phil Heimlich)は、以前はシンシナティの公選職員(英: elected official)を務めていたが、現在では保守的キリスト教系ラジオ・トークショーの司会を務めている。ピーター・ハイムリック(英: Peter Heimlich)の運営するウェブサイトでは、ハイムリック法など父親の業績に批判的な内容が書かれており、父親の欺瞞に満ちた業績を追求しようという姿勢を取っている[43]。ジャネット・ハイムリック(英: Janet Heimlich)はフリーランスのレポーターで、さらにエリザベス(英: Elisabeth Heimlich)という娘もいる[13]

1970年代にヒットしたテレビ番組『ハッピーデイズ』でウォーレン・"ポッツィー"・ウェバー(英: Warren "Potsie" Weber)を演じたアンソン・ウィリアムズ英語版は、ハイムリックの甥に当たる[44][45]

ハイムリックの回顧録 "Heimlich's Maneuvers: My Seventy Years Of Lifesaving Innovation" は、2014年プロメテウス・ブックス英語版から出版された[46][47]

[編集]

ハイムリックは、2016年12月12日シンシナティ・ハイド・パーク (Hyde Park, Cincinnatiにある自宅で心臓発作を起こした後、合併症のため12月17日に同じくシンシナティのクライスト・ホスピタル (The Christ Hospitalで亡くなった[2][3]。96歳没。死後に出された報道発表や追悼記事では、ハイムリックの生きている間に、アメリカ合衆国だけで少なくとも10万人が、ハイムリック法によって命を救われたと報じられた[48][2][3]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

  1. ^ Jane Heimlich (née Murray)
  2. ^ 英: Heimlich Chest Drain Valve
  3. ^ 英: Mary (Epstein) and Philip Heimlich
  4. ^ 食べ物がのどに詰まることで起きる窒息のこと[20]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e McFaddden, Robert D. (2016年12月17日). “Dr. Henry J. Heimlich, Famous for Antichoking Technique, Dies at 96”. New York Times. http://www.nytimes.com/2016/12/17/us/dr-henry-j-heimlich-famous-for-antichoking-technique-dies-at-96.html?hp&action=click&pgtype=Homepage&clickSource=story-heading&module=second-column-region&region=top-news&WT.nav=top-news 2016年12月17日閲覧。 
  2. ^ a b c d “窒息救命「ハイムリック法」の考案者死去、96歳”. AFP通信. (2016年12月18日). http://www.afpbb.com/articles/-/3111671 2017年2月6日閲覧。 
  3. ^ a b c d “ヘンリー・ハイムリック氏が死去 米医師”. おくやみ (日本経済新聞). (2016年12月18日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H2I_Y6A211C1CZ8000/ 
  4. ^ Choking: First aid”. Mayo Clinic (2011年10月13日). 2014年3月23日閲覧。
  5. ^ Markel, Howard (2014年6月16日). “How Dr. Heimlich got his maneuver 40 years ago”. PBS.org. 2014年6月16日閲覧。
  6. ^ a b Walters, Joanna (2016年5月27日). “Dr Henry Heimlich uses Heimlich manoeuvre to save a life at 96”. https://www.theguardian.com/us-news/2016/may/27/dr-heimlich-performs-heimlich-manoeuvre-for-first-time-aged-96 2017年2月6日閲覧。 
  7. ^ Heimlich, H. J. (1988年). “Oxygen delivery for ambulatory patients. How the Micro-Trach increases mobility”. Postgraduate Medicine 84 (6): 68–73, 77–9. PMID 3054848. 
  8. ^ “Heimlich valve and pneumothorax”. Ann Transl Med. 3 (4): 54. (2015年3月). doi:10.3978/j.issn.2305-5839.2015.03.25. PMC PMC4381465. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4381465/ 2017年2月6日閲覧。. 
  9. ^ “米医師ヘンリー・ハイムリッヒ氏死去 誤えん対処法考案”. 朝日新聞. (2016年12月18日). http://www.asahi.com/articles/ASJDL2D6RJDLUHBI009.html 2017年2月6日閲覧。 
  10. ^ 小西友七; 南出康世 (2001-04-25). “Heimlich maneuver [procedure]”. ジーニアス英和大辞典. ジーニアス. 東京都文京区: 大修館書店 (2011発行). ISBN 978-4469041316. OCLC 47909428. NCID BA51576491. ASIN 4469041319. 全国書誌番号:20398458. 
  11. ^ a b Person Details for Henry Heimlich in household of Philip Heimlich, "United States Census, 1930"”. FamilySearch.org. 2017年2月7日閲覧。
  12. ^ Dr. Henry Heimlich to maneuver Big Red Alumni Band”. Cornell Chronicle. コーネル大学 (2016年6月8日). 2017年2月6日閲覧。
  13. ^ a b Heimlich, Henry J. (2014). Heimlich's Maneuvers. Prometheus Books. https://books.google.com/books/about/Heimlich_s_Maneuvers.html?id=CXdcAQAAQBAJ. (passim)
  14. ^ a b WCPO Staff, Associated Press (2016年12月17日). “Dr. Henry Heimlich, inventor of famed anti-choking Heimlich maneuver, dies”. 2017年2月10日閲覧。
  15. ^ a b Elliott, Jane (2003年3月9日). “Heimlich: Still saving lives at 83”. BBC. http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/2825971.stm 2008年9月2日閲覧。 
  16. ^ Patent Images”. pdfpiw.uspto.gov. 2017年1月21日閲覧。
  17. ^ “WCPO Insider Monthly, March 2014, page 28”. issuu: pp. 27-30. https://issuu.com/erinflynn/docs/insider_monthly_i001_completedraft_ 2017年1月21日閲覧。 
  18. ^ John Hunter Hospital Intensive Care Unit Nursing Management of the Patient with an Intercostal Catheter (pdf)”. pp. 24–25. 2007年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年4月18日閲覧。
  19. ^ “Dr. Henry Heimlich, Medical Innovator” (英語). VOA. http://www.voanews.com/a/a-13-2009-01-05-voa29-68711917/409603.html 2017年1月21日閲覧。 
  20. ^ 小西友七; 南出康世 (2001-04-25). “Cafe Coronary”. ジーニアス英和大辞典. ジーニアス. 東京都文京区: 大修館書店 (2011発行). ISBN 978-4469041316. OCLC 47909428. NCID BA51576491. ASIN 4469041319. 全国書誌番号:20398458. 
  21. ^ Markel, Howard (2014年6月16日). “Dr. Howard MarkelHow Dr. Heimlich got his maneuver 40 years ago”. PBS News Hour. 2017年2月10日閲覧。
  22. ^ Choking – adult or child over 1 year”. Medline Plus. アメリカ国立衛生研究所. 2014年5月30日閲覧。
  23. ^ Choking”. 全米安全評議会英語版. 2014年5月30日閲覧。
  24. ^ International Consensus On Cardiopulmonary Resuscitation (CPR) and Emergency Cardiovascular Care (ECC) Science With Treatment Recommendations (2005年). “Section 1: Part 2: Adult Basic Life Support”. Circulation 112 (III): 5–16. doi:10.1161/CIRCULATIONAHA.105.166472. http://circ.ahajournals.org/cgi/content/full/112/22_suppl/III-5 2005年5月2日閲覧。. 
  25. ^ The American Red Cross Unveils Innovative New First Aid and CPR/AED Training Programs”. American Red Cross (2006年4月4日). 2006年4月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年5月3日閲覧。
  26. ^ Guildner CW, Williams D, Subitch T; Williams; Subitch (1976年9月). “Airway obstructed by foreign material: the Heimlich maneuver”. JACEP 5 (9): 675–7. doi:10.1016/S0361-1124(76)80099-8. PMID 1018395. 
  27. ^ Langhelle A, Sunde K, Wik L, Steen PA; Sunde; Wik; Steen (2000年4月). “Airway pressure with chest compressions versus Heimlich manoeuvre in recently dead adults with complete airway obstruction”. Resuscitation 44 (2): 105–8. doi:10.1016/S0300-9572(00)00161-1. PMID 10767497. http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0300-9572(00)00161-1. 
  28. ^ The American Red Cross 2005 Guidelines for Emergency Care and Education (PDF)”. American Red Cross. pp. 1–31 (2005年). 2007年1月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年5月3日閲覧。
  29. ^ Learn-Andes, Jennifer (2007年8月22日). “Heimlich's son cites Dallas case in dispute”. medfraud.info. 2017年2月10日閲覧。
  30. ^ a b “Part 10.3: Drowning”. Circulation (American Heart Association) 112 (24): 133–135. (2005年11月25日). doi:10.1161/CIRCULATIONAHA.105.166565. http://circ.ahajournals.org/cgi/content/full/112/24_suppl/IV-133 2008年4月4日閲覧。. 
  31. ^ Patrick, EM (2005年5月28日). “Dr. Edward A. Patrick & Dr. Henry J. Heimlich Regarding the Heimlich maneuver”. The Patrick Institute (via The Wayback Machine). 2009年6月5日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年1月7日閲覧。
  32. ^ a b Francis, Thomas (2005年11月10日). “Outmaneuvered, Part I”. レーダー・オンライン英語版. 2005年11月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2011年8月28日閲覧。
  33. ^ At 96, Dr. Heimlich finally uses his life-saving technique”. Cincinnati.com. 2016年5月27日閲覧。
  34. ^ Dr Heimlich saves choking woman with manoeuvre he invented”. BBC. 2016年5月27日閲覧。
  35. ^ a b “訂正:窒息救命の「ハイムリック法」考案者、96歳で自ら女性救助”. ロイター通信. (2016年6月3日). http://jp.reuters.com/article/heimlich-save-woman-idJPKCN0YL06H 2017年2月6日閲覧。 
  36. ^ Warrick, Pamela (1994年10月30日). “Heimlich's Audacious Maneuver”. Los Angeles Times. http://www.bioethicswatch.org/foia/media1.htm 2008年1月27日閲覧。 
  37. ^ a b Zengerle, Jason (2007年4月23日). “The Bizarre Life and Times of the Inventor of the Heimlich Manuever”. The New Republic. 2017年2月11日閲覧。
  38. ^ Anglen, Robert (2003年2月16日). “Scientists linked to Heimlich investigated: Experiment infects AIDS patients in China with malaria”. The Cincinnati Enquirer英語版. http://www.enquirer.com/editions/2003/02/16/loc_heimlich16.html 2008年1月27日閲覧。 
  39. ^ Abu-Raddad L, Patnaik P, Kublin J; Patnaik; Kublin (2006年). “Dual infection with HIV and malaria fuels the spread of both diseases in sub-Saharan Africa”. Science 314 (5805): 1603–6. Bibcode 2006Sci...314.1603A. doi:10.1126/science.1132338. PMID 17158329. 
  40. ^ Kublin JG; Patnaik, P; Jere, CS; Miller, William C; Hoffman, Irving F; Chimbiya, Nelson; Pendame, Richard; Taylor, Terrie E et al. (2005年). “Effect of Plasmodium falciparum malaria on concentration of HIV-1-RNA in the blood of adults in rural Malawi: a prospective cohort study”. The Lancet 365 (9455): 233–40. doi:10.1016/S0140-6736(05)17743-5. PMID 15652606. 
  41. ^ Nierengarten MB (2003年6月). “Malariotherapy to treat HIV patients?”. The Lancet Infectious Diseases 3 (6): 321. doi:10.1016/S1473-3099(03)00642-X. PMID 12781493. "it seems improbable. The places where malaria takes its biggest toll are precisely those in which HIV reaps its grim harvest" 
  42. ^ Homeopathic Medicine at Home”. Narayanna Verlag. 2014年11月15日閲覧。
  43. ^ Outmaneuvered: How we busted the Heimlich medical frauds”. Peter Heimlich. 2017年2月11日閲覧。
  44. ^ Anson Williams - インターネット・ムービー・データベース(英語) - 2017年2月11日閲覧。
  45. ^ anson.williams.9の投稿(10205198503218638) - Facebook - 2017年2月11日閲覧。
  46. ^ Heimlich’s Maneuvers: My Seventy Years of Lifesaving Innovation”. パブリッシャーズ・ウィークリー英語版. 2017年2月11日閲覧。
  47. ^ Book”. Dr. Henry Heimlich. 2017年2月11日閲覧。
  48. ^ Croft, Jay (2016年12月17日). “Heimlich maneuver inventor Henry Heimlich dies at 96”. http://www.cnn.com/2016/12/17/us/henry-heimlich-dies-invented-maneuver-to-save-people-from-choking/ 2016年12月17日閲覧。 

外部リンク[編集]