ヘニング・マンケル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ヘニング・マンケル
Henning Mankell 3 2011 Shankbone.jpg
(2011年撮影)
誕生 1948年2月3日(67歳)
スウェーデンの旗 ストックホルム
職業 推理作家児童文学作家
国籍 スウェーデンの旗 スウェーデン
ジャンル ミステリー児童文学
主な受賞歴

スウェーデン推理作家アカデミー賞
1991年 殺人者の顔

ゴールド・ダガー賞
2001年 目くらましの道
Portal.svg ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

ヘニング・マンケルHenning Georg Mankell1948年2月3日 - )は、スウェーデン推理作家児童文学作家。

経歴[編集]

1948年ストックホルムに生まれる。ヘリエダーレン地方の町スベーグ及び、ヴェステルイェートランド地方ボロースで育つ。父・イヴァロは裁判官、祖父・ヘニング(同名)は作曲家であった。

20歳の時に作家としてのキャリアを歩み始め、また、劇場のアシスタントディレクターとして働き始める。1985年モザンビークマプトに「Avenida Theater」を創設、多くの時間をそこで過ごした。近年は若手作家育成にも力を注いでおり、出版社「Leopard Förlag」を建てている。

1970年代になると、ノルウェーへ居を移し、ノルウェー労働党の一員の女性と生活を共にするようになる。彼自身も党の活動に参加するようになったが、入党することは無かった。

1998年映画監督イングマール・ベルイマンの娘で、同じく映画監督・テレビ監督のエヴァ・ベルイマンと結婚した。

2008年6月12日スコットランドセント・アンドルーズ大学より名誉学位を授けられる。

作品リスト[編集]

クルト・ヴァランダー警部シリーズ[編集]

スウェーデン南端の片田舎の町イースタの中年刑事、クルト・ヴァランダー (Kurt Wallander) を主人公とする警察小説シリーズ。35ヶ国の言語に翻訳され、すでに2,000万部以上を売上げる。日本では柳沢由実子の邦訳で創元推理文庫より出版されている。スウェーデン及びイギリスで「刑事ヴァランダー」のタイトルでテレビドラマ化された。

その他[編集]

児童文学[編集]

  • 少年のはるかな海(1996年)
  • 炎の秘密(1995年、モザンビークの地雷について描かれたノンフィクション)

受賞歴[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]