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プロジェクト:鳥類/評価

Wikipedia:ウィキプロジェクト 鳥類/評価では、鳥類の記事(項目)の評価の標準的な方法を提供します。 この元アイデアは、英語版のWikiProject Birds/Assessmentによるものです。

Alcedo atthis

概要

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目的

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鳥類関連記事のクオリティの底上げをすることが最終目的です。

鳥類関連記事は既に多数あるため、どの記事の品質がどのくらいなのか、また重要度の高い記事はどれなのかの見通しが立ちにくい。そのため、各記事の一連の評価を実施することにより、編集する人にとっての見通しを良くすることが期待できます。また、鳥類関係に関心がある読者にとっても、隠れた名記事を発見できるという副効果も期待できます。

方法

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評価する記事のノートの冒頭に{{BirdTalk}}テンプレートを貼り付けます。これにより、ノートに評価を示したバナーが表示され、また評価のカテゴリーが付加されます。 (貼り付けるのは記事自体ではないことに注意!)。

{{BirdTalk|品質=**|重要度=**}}の引数に、評価の値を入れます。引数の値の詳細は後で述べます。


参加資格

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記事の評価をする際の唯一の条件は、ウィキプロジェクト 鳥類に参加していることです。なお、プロジェクトへの参加は鳥類記事に関心がある人ならどなたでも門戸が開かれています。参加は簡単で、ウィキプロジェクト 鳥類#参加者に署名することで参加表明となります。

この制限は、不特定多数の人による悪戯評価を防ぐためのものです。

評価の基準

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品質尺度

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「品質=」の右に付加する評価値です。

一歩、秀でた記事。
分量・質ともに、読み応えのあるところまで成長した記事。
下位の可記事よりも進んで、形態・生態・その他の記述がなされた記事。
分類ボックスやカテゴリー、また分布やStatusなど、いわば骨格が成立した記事。
Stub
定義のみに近い記述の記事。この段階からは速やかに離脱することが望まれます。
NA
品質評価の対象外の記事。例えば、テンプレートや曖昧さ回避のページが該当します。
  • なお、並びは英語版のFA, GA, B, Start, Stub, NAの各Classに相当しますが、英語版は当初絞り込む目的があったためか、かなり辛口の評価です。ここで定義しているのはあくまでも日本語版での定義であり、英語版のそれと一対一に対応するものではありません。
  • 「秀」評価には何か推薦システム等があるとより良いですが、まだ未定です。

重要度尺度

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「重要度=」の右に付加する評価値です。 重要度は品質にもまして主観評価が入りやすいですが、以下のように設定します。

最高
これがないと、全体が成り立たないような記事。抽象的な表現ですが、「鳥類」などが相当します。
鳥類に特に関心がない一般の人もあたりまえに知っている鳥などが該当します。また重要度の高い概念も含めます。「ペンギン」、「渡り鳥」など。
上記以外の記事がここに位置します。恐らく、このランクが一番多くなります。
記事を立てた人は理由があって立てたはずですが、その他の人には重要度が見えないような記事。

事例

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品質はまだ可レベルだが、重要度が高いとする場合、

{{BirdTalk|品質=可|重要度=高}}

品質は良レベルで、重要度が中くらいとする場合、

{{BirdTalk|品質=良|重要度=中}}

品質は優レベルで、重要度は最高レベルとする場合、

{{BirdTalk|品質=優|重要度=最高}}

最後の場合は以下のように表示されます。

カワセミ この項目「鳥類/評価」は、ウィキプロジェクト 鳥類による標準化や改良対象の項目の一つです。プロジェクトへの参加はこちらまで気軽にどうぞ。
(※ このテンプレートは{{subst}}しないでください)
この項目の品質はです。 (品質尺度)
最高 この項目の重要度は最高です。 (重要度尺度)

同時に、カテゴリ(Category:優品質 鳥項目, Category:最高重要 鳥項目)が貼り付けられます。

これ以外にも、上記の2つの尺度を組み合わせた値を引数にいれて、{{BirdTalk|品質=**|重要度=**}}を記事のノートに貼り付けてください。

行動

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いつから始めるか

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いつからでも始められます。 ウィキプロジェクト 鳥類#参加者に署名して、プロジェクトに参加表明をすれば、その日から記事の評価を行うことができます。

再評価

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記事の評価はもちろん主観が入りますから、複数の評価者の間で評価が分かれることも予想されます。 その場合は、該当記事のノートで対話して解決を試みてください。 それでも決着がつきにくい場合には、このページのノートに該当記事のリンクを貼り付けて第三者の意見を求めてみましょう。

記事が改良されたら

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記事の品質が上がったならば、もちろん、新たな品質評価のテンプレートに張り替えることをためらうことはありません。