プロジェクト‐ノート:漫画/特筆性

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


特筆性

プロジェクト‐ノート:漫画雑誌/少女漫画誌記事に置けるローカルルールの見直し提案」の流れを受けて、「漫画作品の特筆性」に関するまとめをPJ内に設けるのが本提案の目的です。--マクガイア 2011年1月8日 (土) 05:45 (UTC)[返信]

具体案

具体的な提示案です。問題点・改良点などありましたら議論節の方でお願い致します。挿入場所としてはPJ:漫画#記事作成の指針PJ:漫画#テンプレートの間を想定しています(プロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方の提案が通れば、「記事名の付け方」の前)。

案提示の都合上、節や節リンクについては<nowiki>を使いマークアップを無効化して表示していますが、表へと反映する際にはマークアップとして機能させます。

== 特筆性 ==
漫画作品の特筆性は他の書籍と同様に、何よりもまず信頼できる二次資料によって証明されます。従ってあなたの執筆する漫画作品記事の特筆性を確実なものとしたいのであれば、まずは二次資料に基づいた記述を加えて下さい。(cf.Wikipedia:特筆性 (書籍)

しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象と 成り得るため、 なり、様々な面での混乱が予想されます。そこで 本PJでは 、その時点で二次資料の明記がなくとも 以下の様な条件に当てはま るものを 一定の評価を受けている と見なせる 作品 と見なし については、将来的に出典を望める可能性を考慮して 積極的な削除の対象からは除外しています。下記条件を満たす作品に対して特筆性がないと感じた場合は、直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずはノートでの議論を試みることにより出典を求め、記事を保全する努力を怠らないでください。

  • 商業出版社から、その作品単独での単行本化がされている。
    • 短編集の表題作はこの条件には含まれません。短編の扱いについては[[#短編作品の扱い|下記]]を参照。
  • その漫画を原作としてアニメ化などのメディアミックスが行われている。

これらの条件はあくまで一つの目安であり、 ただし上記条件は、あくまで「出典の明記に猶予を与えるための条件」であり、「 特筆性がある事を証明するための条件 ではありません。 したがって、これらの条件を満たしていてもなお特筆性を満たさない作品は削除の対象と成り得ます。ただし、上記条件を満たす作品については直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずは出典を求め、ノートでの議論を試みて下さい。一方で二次資料によって特筆性が認められる作品であれば、必ずしもこれらの条件を満たす必要はありません。例えば「ねじ式」は短編作品であり、短編集の表題作とはなっても単独での単行本化はなされていません。しかし様々な形で評論された作品であり、たとえ映画化がなされていなかったとしても独立記事に足る特筆性があります。 たとえこの条件を満たしていても長期間出典がないままであれば、特筆性を満たさない作品として削除の対象となることを十分に留意する必要があります。

二次資料が無く、さらに上記条件をいずれも満たさない作品については、本PJの合意として明らかに特筆性のない積極的な削除対象としています。ただし既にその作品の作者の記事がある場合には、作者記事へのリダイレクト化で対応してもかまいません。また、上記条件を満たしていても定義文と書誌情報しかないようなサブスタブについては、作者記事へのリダイレクト化が推奨されます。どのような記事が削除の対象となるかについては、[[/削除事例|過去の削除事例]]も参考になるでしょう。

=== 短編作品の扱い ===
単独で特筆性を満たす短編は少なく、本PJでは短編の単独記事を非推奨としてます。短編についての執筆の際には、以下の形を検討してみてください。ただし前述の通り、単独でも二次資料によって明確に特筆性を満たす作品についてはこの限りではありません。

  • 長編のベースとなった作品であれば、長編作品の記事内で扱い、長編記事の解説を充実させる。
  • 短編集の記事として立項し、短編集の収録作品として解説する。
  • 他の作品の単行本に併録されている場合、その併録先の記事で一緒に扱い、単行本の解説として充実させる。
  • 作者記事内で扱う。

=== 赤リンク ===

近い将来に立項されるであろう記事に対し その時点で立項されていない項目であっても、上記特筆性を満たす項目であれば赤リンク(立項されていない項目へのリンク)を作成することに問題はありません が、上記特筆性 。しかし、それらを満たさない項目への赤リンクは作成しないで下さい。また赤リンク作成する際は[[#記事名の付け方]]に準じた形でリンクを作成してください。

上記案の挿入に加え、内容が重複するPJ:漫画#記事作成の指針の「まず、独立の記事が必要かどうかを最初に検討すべきです。独立の記事にすべき分量あるいは意義が無ければ、漫画家の記事の中で記述することを推奨します。短編作品については、重要な作品であっても一般的には短編集の記事などにまとめて記述してください。」を、

「まず、独立の記事が必要かどうかを最初に検討すべきです。独立の記事にすべき分量あるいは意義が無ければ、漫画家の記事の中で記述することを推奨します。またシリーズ内の1作品である場合は、独立記事の必要性がなくとも、シリーズをまとめることによって、その必要性が出てくる場合もあります。漫画作品記事を立項する時にはその作品が#特筆性を満たしているかどうかを確認してください。

としてはどうかと考えています。--マクガイア 2011年1月8日 (土) 05:45 (UTC)[返信]


議論1

私としてはPJ:漫画家をベースにしてこれまでの慣例をまとめて明文化しただけであり、特に目新しいことは入れていないつもりです。

提案者として気になっているのは、「短編作品の扱い」及び「 赤リンク」を特筆性の節内に入れるのが適切かどうかという点でしょうか。関連は深いので上記のように下位に位置づけましたが、厳密に言えば特筆性とは少し異なる問題ですし、節を独立させるということを考えても良いかもしれません。--マクガイア 2011年1月8日 (土) 05:45 (UTC)[返信]

短編以外は、単行本化もしくはメディアミックスが条件のようですが、たとえば「南第一学園」のように連載作品だが、単行本が刊行されていない場合はどういう扱いになるのか気になりました。短編集にも該当しませんよね?
短編は、昨年問題になったプロジェクト‐ノート:漫画/可変IPによるなかよしの漫画記事の大量作成についてのような場合に今後どう対応するのかを考えたほうがよいと思います。ご提案では商業出版社から刊行された短編集であれば無条件で記事を作成してよいともとれますね。ですので、逆になるべく独立記事を作成しない方向にするのもありでしょう。また、商業出版社から刊行された短編集であっても、例のIPさん作成の記事のように定義文と書誌情報しかなく、発展性が低いものは漫画家記事などへのリダイレクト化を検討することも選択肢に含めてよいのではないでしょうか。今後同様の記事が作成されたらのお話ですが。--長月みどり 2011年1月9日 (日) 19:03 (UTC)[返信]
「連載の扱いついては提案時にふれよう」と思っていたのですが、ラフ案を作ったのが結構前だったものでそのまますっかり忘れていました。すいません。「連載なら無条件OK」または「長期連載ならOK」という条件を考えていたのですが、根拠付けや足切り値の客観的・普遍的な設定が難しいように思いまして、保留としました(現案の「単行本化」および「メディアミックス化」につきましては、俗な言い方かもしれませんが商品価値を認められたということですし、後者については二次資料の存在をかなり期待できることも、「出典がない状態をある程度は黙認する」根拠としての説得力を持っていると考えています。)。現行の案(+下記追加分)のままであれば、「南第一学園」については削除またはリダイレクト化の対象ということになると思います。ちょっと現状に比べるとハードルが上がりすぎるかもしれませんね。
ご指摘受けて気づいたのですが、条件を満たさなかった場合についての記述が完全に抜けていますね。「短編作品の扱い」節の直前に以下の段落を挿入してはどうでしょうか。
二次資料が無く、さらに上記条件をいずれも満たさない作品については、本PJの合意として明らかに特筆性のない積極的な削除対象としています。ただし既にその作品の作者の記事がある場合には、作者記事へのリダイレクト化で対応してもかまいません。また、上記条件を満たしていても定義文と書誌情報しかないようなサブスタブについては、作者記事へのリダイレクト化が推奨されます。
特筆性の節内でメタに扱うことによって、短編集についても同様の条件を適用できるということを想定しています。--マクガイア 2011年1月10日 (月) 08:44 (UTC)[返信]
わたしも単行本化もしくはメディアミックスを条件にすることはよいと考えます。
  • 単行本化 - 雑誌に掲載されたすべての作品が単行本に収録されるわけではありませんから、単行本化されたものはある意味「選ばれた」作品といえそうです。
  • メディアミックス - こちらも単行本化同様すべての作品でされるわけではありませんから、「選ばれた」作品といえるでしょう。また、雑誌や新聞などに話題として掲載されることが期待できますので、情報源も多くなるかと思います。
南第一学園」につきましては作成された時点で微妙だと感じていました。「連載」作品ではあるものの単行本が刊行されておらず、ページ数も単独で単行本化できるほどないですから。『なかよし』という歴史のある漫画雑誌にて連載された作品ではありますが、独立記事を作成するほどではないのかもしれません。
サブスタブにつきましてはご提案のようにリダイレクト化をPJ:漫画の方針として定めておけば、例のIPさんのようなケースにも少しは対応できるかもしれません。当時はプロジェクトとしての対応策がなく、打つ手が全くありませんでしたからね。--長月みどり 2011年1月10日 (月) 19:51 (UTC)[返信]
前回の提案を上部提示案に組み込みました。これで例のIPさんの場合も含めた乱造に対する抑止力してある程度働いてくれるのではないでしょうか。
南第一学園」の場合であれば、紫部さかな先生の記事の側に基本データを移し、もし可能であるならば『なかよし』の方で「4コマ枠」の記述をまとめその中で必要であれば触れる(実情を全く知らない完全な妄想ですが、「1970年以降、四コマ連載が常に1作連載されているが、「南第一学園」の様に比較的長期にわたって連載された作品であっても単行本化はなされていない。」みたいな感じで。実際に四コマ枠があって作品数が多いのであれば、一覧記事にするのも手かもしれません。)ということが出来れば理想的かもしれないですね。--マクガイア 2011年1月11日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
サブスタブ乱造対策につきましてはそれでよいと思います。
南第一学園」の記事には現状基本データしかありませんので、紫部さかなさんの記事に記述し、その後リダイレクト化でよいように感じました。ただ、紫部さかなさんの単行本は全く出ていないんですよね。連載経験はありますので独立記事としてはクリアできるのでしょうけど。
あと、「南第一学園」には[1]をみますと、復刊リクエストが結構多いですから、単行本が将来的に刊行されるかもしれません。このように現在は単行本が刊行されていないが(独立記事は不可)、連載終了後かなり(もう10年以上)たって刊行されたら、その時点から独立記事の作成は認められるのでしょうか? 連載終了後すぐに単行本が刊行されるとは限りませんし。
もう一点、『デザートベストセレクション』のような複数の著者によるオムニバス作品集がどういう扱いになるのか気になります。少女漫画にはこのような複数の著者による読み切り作品を収録した短編集も結構あるのですが、これはどちらかといえば単行本というよりは漫画雑誌に近いですし、漫画雑誌とみなして独立記事を作成してよいのかどうかですね。現状では書籍化されていればなんでも記事を作成してよいと思われているのかもしれませんから、さまざまなケースを検討する必要がありそうですね。--長月みどり 2011年1月11日 (火) 19:35 (UTC)[返信]
私がこの件についてレスしていいのかどうかは分かりませんが一応コメントさせていただきますね。4コマ雑誌に連載されている作品などでは連載が始まってから10数年経ってようやくその作品の単行本が出るといったケースや、連載終了後約10年経ってその作品の単行本が出るというケースも少なからずあります。こういったケースのように長年連載されているにもかかわらず単行本が出ない作品については基準を設けてもいいのかもしれませんがその基準を決めるのがまた難しくなりそうですね。どちらかというと単行本が出た地点というのを最低ラインとするのが一番無難なのではないかと思います。もし単行本が発行されたとすれば私はその地点で再作成という形で問題ないと考えています。また、例えばコクリコ坂からのように連載終了後約30年経って劇場版アニメ化されることが決まって注目されるというケースもありますしそういう特筆性が出た地点で再作成などでも良いのかなと考えています。あと、紫部さかなさんに関してはぱっと調べた形で申し訳ないですが活動期間4年、連載や読み切りなどでの掲載は単行本相当ページ数に換算すると2巻分程度あるかと思いますので作者として項目があるのは問題ないと考えています。
もう1点長月みどりさんがおっしゃっておられる『デザートベストセレクション』のように複数の著者によるオムニバス作品集というのも割合見かける形式ですね。私のほうの個人的なイメージで申し訳ないですが、こういった作品集に関してはテーマのある隔月刊や季刊の雑誌という印象をもっています。ですので雑誌扱いのような項目として現状のような形での項目で大丈夫かと思います。ただ、こういった作品集に掲載されたからといってそれが作家や作品としての特筆性が出るかどうかというとあまり出ないものだと考えています。--もものかんづめ 2011年1月11日 (火) 20:45 (UTC)[返信]
コメント 連載終了から単行本化までの時間については特に考慮しなくてよいと考えます。今回の案では単行本化を一定の評価と見なして、一程度の猶予を見ましょうということですので、経年後に単行本化されたことについては「改めて評価された」と捉えてよいと思います。
複数著者によるオムニバス短編集については、おっしゃるように雑誌に準じる扱いというのが良いと思います。ただ、雑誌の特筆性関連のまとめが現状ないので、これもその内やらないといけないですね。もものかんづめ氏が懸念されている点については、PJ:漫画家#特筆性の「商業出版社から自分名義での単行本が1冊以上刊行されている」でカバーできていると思います。
私として今回の文章は「書籍化されていればOK」ではなく「書籍化されているならば少し様子を見て出典を探そう」としたつもりです。意図としては漫画家の場合と同じで、現状では建前に近くともまずは「出典の明記」をしっかりと掲げ、その上で「この辺はよしなに」といったラインを示すことによって、「あからさまに特筆性のないものの足切りを楽にしよう」というところにあります。細かい事例の検証は勿論大事ですし、それはこれから積み重ねていかなければなりませんが、あまり最初から細部に作り込んでしまうと、かえって抜け穴が出来る面もありますし、大枠としてまずはこの辺りで提示するというのはどうでしょうか。--マクガイア 2011年1月12日 (水) 11:25 (UTC)[返信]
連載終了後長期間たってから単行本が刊行された場合、複数の著者によるオムニバス作品集につきましては、もものかんづめさんのご意見に賛成します。『コクリコ坂から』は例のIPさんが初版を作成されましたが、予想外の展開になりましたね。今後記事が発展していくことが期待されます。
また、単に「連載」でしたら「南第一学園」は問題ないのですが、連載回数などで客観的な基準を定めるのは困難なことを考えますと、単行本化のように「ある」か「ない」かで決めるのが明確だとわたしも思います。
マクガイアさんのおっしゃっている点ですが、
「経年後に単行本化」につきましては「作品の再評価」という捉え方で、単行本化された時点で記事作成、でよいでしょうね。
「書籍化されていればOK」につきましては、確かにご提案の文面の冒頭を読めば出典を重視していると理解できますし、そういう方向性ではないと思います。ですが、編集者の方にもいろいろいらっしゃるでしょう。さまざまなケースを想定して考えてみました。文面から「書籍化さえされていれば作成自体は問題ないのでは」ととらえられる可能性は十分あると感じています。前回のわたしの発言に「現状では書籍化されていればなんでも記事を作成してよいと思われている」というのはそういう意味です。なかなかよい案が思い浮かばず難しいのですが、書籍化されている作品記事で、出典を求めたが長期間全くないという理由で実際に削除されることがあれば、それが前例となり「書籍化されていればOK」は崩れます。そういう方向のほうが文面を細部まで詰めるよりはよいかもしれないですね。--長月みどり 2011年1月12日 (水) 19:52 (UTC)[返信]
コメント 長月みどりさん連絡ありがとうございました。かなり的外れなコメントとなるかもしれませんが記しておきます。
 少年誌、青年誌、少女誌などにおいてはショートギャグや4コマ漫画は毎回4~6ページ掲載されるものに関しては大体人気があるからそのページ数掲載されるということになっていると考えます。こういった作品に関してはたいてい単行本化されていますね。逆に毎回2ページだけ掲載というものもあり中には数年経ってようやく売れる目処などが立ったということで単行本化されるというケースや単行本が全く出ないというケースもあります。また、4コマ誌においては人気のある作家さんの作品に関してはほぼ単行本化されますが、逆にページの後半部分に掲載されるようなケースが多い漫画家さんの場合10年以上経っても1つも作品化がされないというケースもあります。また1巻が出たもののその売れ行きが悪かった可能性が高いからか続刊が出ないというケースが目につきます。つまり言葉が大変悪いのですが、売れる見込みはないがページの穴埋めやおまけ的扱いとして連載という扱いとなっている可能性もあります。こういった点からやはり単行本された地点でようやく作品として商品価値や特筆性を認められたということになるのかもしれません。この辺りはマクガイアさんと似た意見となりますね。
 なかよしで起こっていたという件に関しては当方は詳しくはありませんが、例えばその年に始まって同年内に終わっている作品紹介でも、「2000年に○○誌上で連載された」ではなく「2000年~2000年まで○○誌上で連載された」などとなっていることなどから、BOTでの連続投稿だったのかもしれません。これらの大半は定義のみとなっておりスタブ未満のものがほとんどですので一旦リダイレクトとするのも1つの案かもしれません。
 独立するだけの特筆性がない作品や、現状作品として項目があるがスタブ未満のものに関しては、その作家本人の記事内で作品リストのところに簡単に説明するという形で十分かと思われます(例えばこの方のページの形式を例として挙げておきます)。短編集についても同様に作家個人ページで収録作品や内容について簡潔に説明などで問題ないと考えています。
 この件で質問になるのかもしれませんが例えば自分がかかわった記事となりますがこの作品のように同一舞台上でそれぞれ独立した1つの話を作成され連続掲載されているようなオムニバス形式の作品は連載として扱っていいのでしょうか。これは4コマ作品やショートストーリーでも多く見られ、少女誌でもよく見受けられる形式だと思われますので念のためお願いします。--もものかんづめ 2011年1月10日 (月) 10:38 (UTC)[返信]
私はそうした形式の物は「オムニバス形式での連載」として捉えます。また、基本としては単行本単位で考えるのが良いのではないかと私は考えているのですが、その面で「単行本でひとつにまとめられている」ことからも1つの作品として扱うのが妥当と判断できると思います。--マクガイア 2011年1月10日 (月) 11:54 (UTC)[返信]
返答ありがとうございました。少女誌や女性誌には上記のようなオムニバス形式で連載されたものなどが単巻や2巻程度の作品として発売され、その後同様の舞台設定でシリーズモノとして別のタイトルで連載されるケースが多々あるようにも感じておりました。また単巻扱いとなっている作品でも中には自分がリストを作ったもので申し訳ないのですが、この方の「翔子の事件簿シリーズ」のようにシリーズ扱いとすれば特筆性が出るケースがあるかと思いますので発売の際に○○○○シリーズと銘打っていたものもあるかと思いますので、そういった条件に当てはまるのであれば現在スタブとなっている漫画作品での項目の一部にまとめられるものがあるのかもしれませんね。--もものかんづめ 2011年1月11日 (火) 06:27 (UTC)[返信]
オムニバスに限定せずともシリーズ作品の大多数はシリーズとして共通して記述できることがあり、かつ個別に記述できることが少ない傾向があるように思いますので、ある程度一般論としては、「シリーズ作品はまとめておいた方が良い」傾向があると思います。
ただ特筆性を満たしているのであれば、最終的にはケースバイケースで「解説としてどのような形が分かり易いか」というのが判断基準となるように思います。シリーズ作品ではあっても共通項が少なく、個別で記述する内容が多いのであれば、個別記事として立項した方が分かり易いかもしれませんし、またシリーズとしても個別作品としても記述できることに量があるのであれば、拙記事で申し訳ないですがクピドの悪戯クピドの悪戯 虹玉 etc.のように、シリーズ記事と個別作品記事を独立させる形とするのも1つの手であると思います。
少し考えてみますが、この辺りは文章に組み込むのがなかなか難しそうですね。--マクガイア 2011年1月11日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
そうですね、北崎拓さんのそのシリーズで単独記事が出来ているものはどれも単独扱いとしても問題の無い作品ですしその内のいくつかはかなり詳細に書かれている秀逸な記事だと思いますので全く問題はないと思います。その辺りはケースバイケースで対応が一番良さそうですね。入れるとすれば「単独作品としての特筆性がない場合でも、その作品がシリーズ作品の内の1作品である場合シリーズ作品として1つの項目にまとめることを検討してください。」くらいなのでしょうけど無理に組み入れる必要もなさそうですね。
話を戻しまして、下線部追加の分に関しましても賛否の表明が遅くなりましたが適切であると考えます。あと短編作品の扱いと赤リンクについては双方関係性のあるものですので特筆性の中で扱った方が説明しやすいのではないかと考えています。また、短編作品として項目がある例としてマクガイアさんが独立記事化されておられる北条司さんの『天使の贈りもの』のような項目が収録作品のうち2つが後の長期連載作につながっていることなどからも「短編作品の扱い」を説明する上では非常に分かりやすいのではないかと思います。例として入れるのも1つの案かもしれませんがこれはお任せします。
あと1点気になったものですが、赤リンクの項についてですが「近い将来に立項されるであろう記事に対し赤リンク(立項されていない項目へのリンク)を作成することに問題はありませんが」という一文は、この文章ですと例えば「週刊誌等に連載が始まったばかりの作品に赤リンクとして追加するのは問題ないですが」と取ってしまう人が出てくるようにも考えます。かといって当方で適切な文章が思い浮かばないのが申し訳ないのですが。当方で思い浮かんだものは「上記特筆性を満たすと考えられる作品についての赤リンク(立項されていない項目へのリンク)を作成することに問題はありませんが、それらを満たさない項目への赤リンクは作成しないで下さい。」くらいでしょうか。この件は当方の考えすぎかもしれませんので他の方に判断をお任せしたいと思います。--もものかんづめ 2011年1月11日 (火) 15:21 (UTC)[返信]
シリーズ物については特筆性の中ではなく、上記枠外で提示しているPJ:漫画#記事作成の指針の改定案の方を
まず、独立の記事が必要かどうかを最初に検討すべきです。独立の記事にすべき分量あるいは意義が無ければ、漫画家の記事の中で記述することを推奨します。またシリーズ内の1作品である場合は、独立記事の必要性がなくとも、シリーズをまとめることによって、その必要性が出てくる場合もあります。漫画作品記事を立項する時にはその作品が#特筆性を満たしているかどうかをまず確認してください。
としてはどうでしょうか。流れとしてこっちの方が分かり易いのではないかなと。
短編集についてですが、何の出典もない『天使の贈り物』を例とするのはちょっと不適切ではないでしょうか(かなり前に書いた全然なってない記事で、恥ずかしさもあります(^^;) )
赤リンクについてですが、ご呈示ただいたものに少し手を入れさせて頂いて、
その時点で立項されていない項目であっても、上記特筆性を満たす項目であれば赤リンク(立項されていない項目へのリンク)を作成することに問題はありません。しかし、それらを満たさない項目への赤リンクは作成しないで下さい。また赤リンク作成する際は[[#記事名の付け方]]に準じた形でリンクを作成してください。
としてはどうでしょうか。ただ、この辺は建前をしっかりと示しはしても新規の方なんかが多い分野ですので、焼け石に水といいますか……。『週刊少年ジャンプ』あたりであればほぼ確実に単行本化されることを理由として、事実上黙認されてしまうんだろうなと。私個人としても歓迎はしませんが、不毛な追いかけっこは手を出したくないですし。--マクガイア 2011年1月12日 (水) 11:25 (UTC)[返信]
そうですね、シリーズに関しては流れ的にも上で示されている分のほうが分かりやすいと思いますし、赤リンクに関しては枠外の分をそう明示しておくことによって最初のほうしか読まないという方の確認ミスをかなり防げるのではないかと考えています。とりあえず例としてあげた件は読みきりの項目を説明する上で色々な面で当てはまっていると思いましたのであげた次第でしたがその辺りはマクガイアさんのお考えもあるでしょうから無理にとはいえません。挙げてしまったの申し訳なかったかもしれないとも考えています^^;
赤リンクの件などは漫画作品や作者の項目についてはやはりサブカルチャー分野でゲームなどと同様学生さんや児童・生徒の方などが編集されるケースも割と多いのかもしれないと思いますし、あまり露骨な場合は注意するくらいで、そうでなければなにかのついでで戻す程度でよいのではないかなと自分の場合も考えてますね。--もものかんづめ 2011年1月12日 (水) 12:14 (UTC)[返信]
参考になるかと思いますので英語版のウィキプロジェクトに記載されている特筆性へのリンクを紹介いたします。当然といえば当然ですが他ジャンルの記事同様に基本的には2次資料からの言及が重要視されているようです。en:Wikipedia:WikiProject Anime and manga/Cleanup task force--125.30.24.64 2011年1月12日 (水) 13:15 (UTC)[返信]
(追記)また英語版のen:Wikipedia:WikiProject Anime and manga/Deletion Archive(削除された記事一覧)のようなものを日本語版においても作成しておけばどのようなものがウィキペディアにおいて許容されるか(削除されるか)どうかの参考となるかもしれません。--125.30.24.64 2011年1月12日 (水) 13:20 (UTC)[返信]
ご呈示いただきありがとうございます。つたない英語力の範囲ではありますが確認させて頂きました。やはり英語版は参考となるべき点が多いですね。
ただ日本語版の現状が分野的にどうしても初心者や低年齢層が多く、{{要出典}}を貼られると「事実だ」といって怒り出すような方もいらっしゃるようなWPの中でも成熟度の低いコミュニティであることを念頭に置き、二次資料の重要さをしっかりと示しつつもある程度現状に合わせて、運営に関わる人々の負担を減らすことを、提案者として今回は重視しました。現状でもしっかりとルールを守ろうとする方が疲弊してしまうという面があると思いますし、英語版をそのまま持ってきても絵に描いた餅となる懸念を感じますので、まずは英語版の状況に近づけるための一里塚となってくれたらなと考えています。--マクガイア 2011年1月13日 (木) 14:42 (UTC)[返信]

議論2

(インデント戻します)皆様のご意見や英語版から、もう少し踏み込んだ形にしても良いのではないかと考えまして、以下に全面的な修正案を提示させて頂きます。なお、第一段落および、箇条書き部分については変更がありませんので省略させて頂きました。

しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象となり、様々な面での混乱が予想されます。そこで本PJでは、以下の様な条件に当てはまり一定の評価を受けていると見なせる作品については、将来的に出典を望める可能性を考慮し、積極的な削除の対象からは除外しています。

これらの条件は、あくまで「出典の明記に猶予を与えるための条件」であり、「特筆性がある事を証明するための条件」ではありません。たとえこの条件を満たしていても長期間出典がないままであれば、特筆性を満たさない作品として削除の対象となることを十分に留意する必要があります。しかし上記条件を満たす作品に対しては、特筆性がないと感じても直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずはノートでの議論を試みることにより出典を求め、記事を保全する努力を怠らないでください。

一方で二次資料によって特筆性が認められる作品であれば「出典の明記に猶予を与える」必要はなく、必ずしもこれらの条件を満たす必要はありません。例えば「ねじ式」は短編作品であり、短編集の表題作とはなっても単独での単行本化はなされていません。しかし様々な形で評論された作品であり、たとえ映画化がなされていなかったとしても独立記事に足る特筆性があります。

二次資料が無く、さらに上記条件をいずれも満たさない作品については、本PJの合意として明らかに特筆性のない積極的な削除対象としています。ただし既にその作品の作者の記事がある場合には、作者記事へのリダイレクト化で対応してもかまいません。また、上記条件を満たしていても定義文と書誌情報しかないようなサブスタブについては、作者記事へのリダイレクト化が推奨されます。どのような記事が削除の対象となるかについては、[[/削除された漫画記事の一覧|過去の削除された作品記事一覧]]も参考になるでしょう。

前述の通り、「この辺はよしなに」ということをある程度認めつつも、「それじゃいつか削除されるからしっかりと二次資料を付けてね」という所を強調してみました。これで「書籍化されていればOK」という考え方へのブレーキが多少は見込めるのではないかと。

/削除された漫画記事の一覧(仮)については、英語版と同じもをの作るのは相当大変ですし、当面としては網羅までは考えていません(これは私にやる根性がないというだけでして、どなたかが英語版同様のものを作成してくれるのであれば勿論賛成致します)。その代わりというわけではないですが、最初のうちは簡単な解説と共にいくつか典型的なものを例示し、その上で徐々に増やしていければ良いのではないかと考えています。--マクガイア 2011年1月13日 (木) 14:42 (UTC)[返信]

「出典の明記に猶予」としたのはよいと思います。これで「書籍化されていればOK」という考え方が浸透するのをある程度防げるのではないでしょうか。あとは、/削除された漫画記事の一覧ですが、おっしゃるように現状では完璧なリストの作成は難しいと思いますので、WP:DEL#Eで削除されたケースをいくつか例示するのがよいでしょうね。あと、今回の特筆性の議論の対象には含まれませんが、テンプレートやカテゴリの削除依頼も多いので、できればそちらもいくつか例示があればいいなと思います。--長月みどり 2011年1月13日 (木) 19:57 (UTC)[返信]
言い方がおかしいかもしれませんが上記改定案でほぼ全体的に網羅できてるでしょうし、欠けていそうな部分も当方では思い浮かびませんので問題はないと思います。削除された漫画記事の一覧は根気よく検索をかけていくなどの方法になりそうな気がしますね。確かにカテゴリも先日削除依頼がありましたね。人気があったとしても作品まで細分化しすぎると結局需要があまりないケースが多発すると思いますし、カテゴリの削除例は先日の件が削除で確定すれば例になるかもしれませんね。--もものかんづめ 2011年1月14日 (金) 20:32 (UTC)[返信]
長くなってきましたので議論部を分節させて頂きました。また、前々回までの発言における修正部分を上記具体案に反映させました。
さて本題の方ですが、前回提示した案を少し推敲してみました。第二段落に下線強調部を追加し、箇条書き後の段落は逆説が2つ続いてくどいように思い、一部を第二段落に移動しました(下線部)。こんな感じでどうでしょうか? また、「一方で二次資料によって特筆性が認められる作品であれば……」の段落は「出典の猶予」という文脈と今回の追加部によってなくてもよくなったような気がしています(あれば多少分かり易くなるかもしれないが、なくても十分だしくどいのではないかと)。

しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象となり、様々な面での混乱が予想されます。そこで本PJでは、その時点で二次資料の明記がなくとも以下の様な条件に当てはまり一定の評価を受けていると見なせる作品については、将来的に出典を望める可能性を考慮し 積極的な削除の対象からは除外しています。下記条件を満たす作品に対して特筆性がないと感じた場合は、直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずはノートでの議論を試みることにより出典を求め、記事を保全する努力を怠らないでください。

ただし上記条件は、あくまで「出典の明記に猶予を与えるための条件」であり、「特筆性がある事を証明するための条件」ではありません。たとえこの条件を満たしていても長期間出典がないままであれば、特筆性を満たさない作品として削除の対象となることを十分に留意する必要があります。

削除記事一覧については、皆さんのおっしゃるように漫画作品記事だけに限定しない方が良さそうですし、PJのサブ記事とすればアドレスが「プロジェクト:漫画/」から始まり漫画が含まれますので、名称は「プロジェクト:漫画/削除事例」当たりでどうでしょうか? 全くこだわりはありませんのでもっと良さそうな案がありましたら是非ともご呈示お願い致します。作成後しばらく皆で追加していき、その上で具体的にどのような形とするか・何を掲載するかということの詰めはそちらのノートでやったほうが、今後のことも含めまして分かり易いのではないかと考えています。
面倒くさくて自分でやる気が全くない無責任な発言なのですが、せっかくサブページ方式を使っているんですし、削除理由や分野で削除依頼をカテゴライズしたら今回のことに限らず便利でしょうね。--マクガイア 2011年1月15日 (土) 05:54 (UTC)[返信]
わたしが当初懸念していました「書籍化されていればOK」は、文面からかなり否定されてきましたね。わたしはこの案でよいと思います。
削除記事一覧への掲載対象を漫画関係の項目としますと、削除例の多い漫画家の記事も対象にしてよいのかもしれませんね。ただ、まだ記事名の付け方の議論が残っていますので、一度にやるのは大変ですし、そちらが終わってからのほうがよいと思います。--長月みどり 2011年1月15日 (土) 19:59 (UTC)[返信]
推敲していただけました文章のほうがより分かりやすいのではないかと考えますので問題はないと思います。
念のための質問ですが削除記事一覧についてですが現状では箇条書きのような形か表形式にするかどちらのほうが適切とお考えでしょうか?表形式のほうが見やすいと思いますがそうすると追加が結構面倒な気もしますし、追加できる人が多少限られてくるとも思いますので。--もものかんづめ 2011年1月17日 (月) 19:01 (UTC)[返信]
当面は収集の方に重点がいくと思いますので、とりあえずは追加の簡単な箇条書きの方が良いのではないかなと思います。ある程度事例が集まって全体像が見えきた時点で、改めて「プロジェクト‐ノート:漫画/削除事例」で「どのような提示方法が効果的か」を詰めていければよいのではないかと。
長月みどり氏もおっしゃっていますように「プロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方」の議論がまだ残っていますので、まずはそちらを優先致しますが、近いうちに提案者としてのラフ案くらいは「プロジェクト:漫画/削除事例」に作れればと考えています。作ってみることによって見えてくる部分というのもあると思いますし。--マクガイア 2011年1月18日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

(インデント戻します)これまでの議論を具体案の方へと反映させました。いつもでしたら「1週間程見て表へ反映」と言うところなのですが、赤リンク関連記述は「記事名の付け方」があることを前提としていますし、表への反映は「プロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方」の議論を待ってまとめての方がよいのではないかと考えています。ただ、直接関わりがあるのは赤リンクの節だけですし、「赤リンク節をコメントアウトして先に反映する」ということも選択肢としてはありかもしれません。--マクガイア 2011年1月18日 (火) 11:37 (UTC)[返信]

確かにそうですね。まずは収集するためにも当面は箇条書きのほうがよいですね。具体的にするのは「プロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方」の議論が終わってからでも問題ないと当方も考えます。表へ反映についても、残っている議論が関係のあるものですしそれが終わってからのほうが良いかもしれませんが、どちらでも問題はないと思います。--もものかんづめ 2011年1月18日 (火) 16:55 (UTC)[返信]
「赤リンク」の節をいったんコメントアウトとし、プロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方の議論後に解除する、でよいと思います。今回の議論がこのまままとまるのでしたら、特筆性の部分だけでも記述があったほうが判断の目安となり、編集される方にとって参考になると考えるからです。--長月みどり 2011年1月18日 (火) 19:22 (UTC)[返信]
言われてみますと、確かに掲載可能な範囲だけでも役に立つということはありそうですね。もものかんづめ氏もどちらでも問題ないとおっしゃっていますし、1週間程見まして反対意見がないようでしたら、該当部をコメントアウトして表へと反映ということにしたいと思います。
コメントアウト部ですが、赤リンクの節の他に「どのような記事が削除の対象となるかについては、[[/削除事例|過去の削除事例]]も参考になるでしょう。」の一文についてもリンク先がある程度でも形になるまではコメントアウトしておいた方がよさそうですね。--マクガイア 2011年1月19日 (水) 13:06 (UTC)[返信]
「どのような記事が削除の対象となるかについては、[[/削除事例|過去の削除事例]]も参考になるでしょう。」の記述については、これまでの議論からこのサブページは将来的にほぼ確実に作成されるものと考えていますので、「(作成予定)」などを付記して反映させる方法もあると思いました。ですが、現時点でリンク先が赤リンクでは編集者側にとってあまり意味がなく、無理に反映する必要性を感じませんので、「赤リンク」の節と同様にコメントアウトが無難でしょうね。--長月みどり 2011年1月19日 (水) 19:39 (UTC)[返信]
確かに反映させるのであれば長月みどりさん指摘のとおり[[/削除事例|過去の削除事例]](作成予定)も参考になるでしょう。として現時点では反映させたほうが良いかもしれませんね。少しずつ並行してまずは参考となる分を追加していくという方法もありかもしれませんがそうすると忙しくなりそうですので前者のほうがよいかもしれません。--もものかんづめ 2011年1月20日 (木) 10:17 (UTC)[返信]
具体例があった方が議論もし易いだろうと思いまして、サンプルとして「プロジェクト:漫画/削除事例」を作成してみました。並行してどんどん追加することを想定して見切り発車でリンクするというのも手ではあると思いますが、現時点では私のウォッチリストに入っていたというだけの偏りのあるリストですし、ある程度方向性がまとまるまではコメントアウトしておいた方がよいのではないかと考えています。まずは、プロジェクト‐ノート:漫画/記事名の付け方を先に片付けてしまいたいですし。--マクガイア 2011年1月22日 (土) 07:42 (UTC)[返信]
アップはしていませんでしたが当方も検索をかけてみていた分をローカルで作成途中でした^^; とりあえず当方の分も重複していなさそうな分は後ほど追加しておきます。--もものかんづめ 2011年1月22日 (土) 10:06 (UTC)[返信]
 一応コメントもつけておりますが中を見れば分かることなのでこれはいらないかもしれませんね。--もものかんづめ 2011年1月22日 (土) 10:58 (UTC)[返信]
追記いただきありがとうございます。そしてお手間を増やしてしまったみたいで申し訳ございません。
サブページも作りましたし、コメントアウトの解除についてはプロジェクト‐ノート:漫画/削除事例の方でということでどうでしょうか。--マクガイア 2011年1月23日 (日) 10:01 (UTC)[返信]

報告 こちらの議論を表へと反映致しました。なお上記具体案からの微調整として、「短編作品の扱い」3文目の「ただし前述の通り、」の箇所については前述部がなくなったため、「前述の通り」を除去して反映しています。

コメントアウトの解除につきましては関連するサブページの方で話し合えばよいでしょうし、少し見て特に問題がないようでしたら、本サブページにつきましては過去ログ化させて頂きます。--マクガイア 2011年1月25日 (火) 10:26 (UTC)[返信]