プロジェクト‐ノート:アニメ/過去ログ13

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

リッスンジャパンのニュース出典の修正のお願い[編集]

本プロジェクトのノートでははじめまして。重陽です。表題の件ですが、アニメやアニメ楽曲の記事でしばしば出典に使われているリッスンジャパンのサイトがかなり前にサイト閉鎖しているようで、リンク切れが多く発生しています。ですが、これらのリッスンジャパンのニュース記事の多くはそっくりそのままOKMusic[1]というサイトに移っているようで、ニュースのタイトルでサイト内検索すると同じ記事タイトルでヒットします。インターネットアーカイブにもあまり保存されていないようでアーカイブ修正できないことが多く、またURLに規則性があれば出典の差し替えをBOT対応で出来るのですが、そういったわけでもなさそうなので修正作業は手作業になるかと思います。そういった状況がわかったものの、さすがに全て自分で作業するのも難しいため、アニメプロジェクトに参加されている方々でお気付きになられた際にはふと思い出していただければと思います。リッスンジャパンを出典としている記述は音楽に関係する内容であるため、音楽プロジェクトの方にも同じお願いをしております。よろしくお願いいたします。--重陽会話2018年3月17日 (土) 03:12 (UTC)

製作委員会に参加の、放送局やその他企業の出典について[編集]

個別のアニメの記事で、製作委員会のクレジットが

  • 『○○製作委員会』に、製作(放送)局、出版社、レコード会社などの企業名が詳細にクレジットしている
  • 単に『○○製作委員会』『○○プロジェクト』の名義だけで具体的な企業名の列記がない
  • 『○○製作委員会』のあと、スタッフ数名の個人名を羅列しただけで、所属する企業名がわからない

形式まで確認しましたが、製作委員会の内訳(参加の放送局やその他企業)はどこから引用したのか、出典のわからないのがあって気になります。

2018年1月~3月期のアニメを例とすれば、BS11が製作参加の『グランクレスト戦記』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』では、オープニングやエンディングでクレジットを確認できるのに対し、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』『博多豚骨ラーメンズ』も、放送局AT-X・TOKYO MX・BS11が製作参加として記載されているようですが、オープニングやエンディングで製作委員会の詳細なクレジットがなく、出典が確認できませんでした。

オープニング・エンディングのクレジットの他に、どこかに製作委員会と内訳の情報があるか確認できれば、その出典の明記もお願いできますか。--以上の署名のないコメントは、210.147.181.234会話/Whois)さんが 2018年3月29日 (木) 15:19 (UTC) に投稿したものです(せちせち会話)による付記)。

スタッフの個人名を出すのを差し控えますが、業界内では名の知れているであろうスタッフ数名が頻出することもありますが、スタッフの個人名だけで所属の企業を参考にするのはさすがに無理がありませんか?放送局の「製作参加」の出典が確認できない場合、{{要出典}}も付けざるを得ませんが、よろしいでしょうか。

エピソードリストがキャプションや表のガイドラインに違反している件について[編集]

英語版ウィキペディアのガイドラインにen:Wikipedia:Manual_of_Style/Lists#Tablesen:Wikipedia:Manual of Style/Accessibility/Data tables tutorial#Proper table captions and summariesen:Wikipedia:Manual of Style/Accessibility/Data tables tutorial/Internal guidelines#Special case where wrong rowspans can hardly be avoidedというのがあり、そこではエピソードリストがキャプションや表のガイドラインの観点から非推奨とされているのですが、なぜプロジェクト関係者の方々は、このような観点からエピソードリストの問題点を指摘しないのでしょうか? --126.120.126.216 2018年4月5日 (木) 00:26 (UTC)

アニメ放送枠でのカテゴリ作成について[編集]

先日、Category:アニメギルドの削除依頼を提出したところ、先ずプロジェクトでの合意を得るべきとの指摘が上がったため、こちらで提起させていただきます。

「特定の放送局が提言している放送枠のカテゴリにおいて、

  1. Category:(放送局)のテレビ番組の下位カテゴリとなるため、その局の関与している番組をカテゴライズするのが望ましい。
  2. 基本的に全ての作品に関して局が製作に関与していない場合、上位カテゴリとの整合性が取れなくなるため、放送枠でのカテゴリを作るべきではない。」

という方針を考えておりますが、意見のほどをお願いします--Chibalias会話2018年4月12日 (木) 17:35 (UTC)

メディア芸術データベースのリンク切れ対策[編集]

お気づきの方も少なくないかと思いますが、いくつかの記事で出典として利用されている「メディア芸術データベース」のURLが https://mediaarts-db.jp/ から https://mediaarts-db.bunka.go.jp/ に変わったため、まだ旧URLが書かれた1000を超える記事にリンク切れを生じています。ボットを使ってリンク切れを修正するのがよいかと思いますが、その具体的な方法について皆さまの意見を伺いたいと思います。

そのリンク切れ対策について Umitori さんが Wikipedia:Bot作業依頼相談をくださいました。対策案として、以下の二通りが考えられるかと思います。

  1. ボットを使い、各記事中の旧URLを新URLに書き換える。
  2. 今後のURL変更に備え、メディア芸術データベースを呼び出すテンプレートを作り、各記事の旧URLを (新URLも?) テンプレート呼び出しに書き換える。

上記の 2 は、過去の類似案件 Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2016年10月#吉本興業所属の芸能人プロフィールについて においてテンプレート {{吉本プロフィール}} を作った前例に倣おうという案です。上記 1 と 2 には、それぞれ一長一短があるかと思います。

上記 1 はのメリットは、シンプルな解決策であり、おそらく問題を生ずることはなさそうということでしょうか。問題を生じないのなら、事前の議論も必要ないぐらいかもしれません。一方 1 には明らかな欠点があり、今後URLが変わるたびに、同様のボット作業が必要になることです。

上記 2 のメリットは、今後URLが変わったときにテンプレートを編集するだけで多数の記事の参照先を一気に変えられることです。 2 の欠点は、各記事の編集者がテンプレートの使い方を調べたり覚えたりする必要があること、テンプレートの存在に気付かない編集者もあり得ること、各記事の編集者にテンプレートの使用を強制できないこと、といったところでしょうか。URL変更の際、テンプレートを編集するだけでなく、URLがじかに書かれた記事も編集する必要があることには、いちおう注意しておく必要があるかと思います。

あるいは上記 1 と 2 以外の解決策もあろうかと思います。皆さまのご意見をお待ちします。 --Kanjy会話2018年7月15日 (日) 10:14 (UTC)

  • コメント Kanjyさん、対応して頂きありがとうございます。
私は上記 2がいいと思います。{{吉本プロフィール}}も作成後に何度かURLが変更になっていますが、テンプレートを編集するだけなので、リンク切れ後も時間をかけずに修正されています。
欠点の編集者がテンプレートの使い方を調べたり覚えたりすることなんですが、あまり気にする必要はないと思います。{{Ameba ブログ}}、{{Twitter}}など私はこれらの存在を知りませんでしたが、記事を編集していくうちにこれらの存在を知り、調べて使い方を覚えていきました。--Umitori会話2018年7月15日 (日) 12:07 (UTC)
Umitori さん、同じことを繰り返し申し上げて恐縮ですが、各記事の編集者にテンプレートの使用を強制できないことについて、どうお考えですか? テンプレートの存在に気付かない人、気付いても使わない人もいるでしょう。記事執筆の際、URLをそのまま貼りつけるほうが遥かに楽です。吉本プロフィールの場合、現時点でテンプレート呼び出し495記事に対し、URL直書きが87記事あります。吉本プロフィールの対象者が加わるペースと比べ、メディア芸術データベースに新規作品が登録されるペースのほうが何倍も速いでしょう。結局、またボット作業が必要になりますよね。 --Kanjy会話2018年7月21日 (土) 02:50 (UTC)
強制できないことについては、申し訳ありませんが対策案が思いつかないです。
Kanjyさんの言うとおり、テンプレートを作ってもURLが変更したら、URL直書はボットか手作業での修正が必要になります。それなら上記 1でもいいのかなとも思います。これは、{{吉本プロフィール}}、{{Ameba ブログ}}、{{Twitter}}や、それ以外全てのテンプレートも同じ問題を抱えています。もう少し対策案がないか考えて見ます。--Umitori会話2018年7月21日 (土) 05:57 (UTC)
Umitori さん、早速ご反応いただき有難うございます。例に挙げられたテンプレート群のうち {{Ameba ブログ}} や {{Twitter}} や類似のテンプレート群 ({{Official website}} etc.) は別格であり、この話題に絡めないほうが宜しいかと思います。性質が異なる話題は切り離し、参照先のURL変更に備えるという同一目的に特化した {{吉本プロフィール}} の課題を参考にしつつ本件の扱いを考えていきませんか。
また、私 Kanjy が挙げた二つの案は背反ではなく、両方とも採用してもよいでしょう。取り敢えず案 1 を実行してリンク切れ問題を解消しつつ並行して案 2 について検討する、という方法も悪くないと思います。テンプレート化の適否や仕様の検討に時間を要するならば、それを理由にリンク切れ問題を長く放置するより、このような二段階の対処を検討したほうが賢明かもしれません。 --Kanjy会話2018年7月21日 (土) 06:35 (UTC)
{{吉本プロフィール}} を参考の件、了解しました。リンク切れの解消が目的なのでKanjyさんの案でいいと思います。--Umitori会話2018年7月21日 (土) 07:02 (UTC)

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────提案 整理しますと、以下の三つの案のうち第3案「単純にURLを置換しつつ、並行してテンプレート化を検討する」で進めるのがよさそう、という感じでしょうか。

  1. 単純にURLを置換する:
    ボットを使い、各記事中の旧URLを新URLに書き換える。テンプレートは作らない。
  2. 将来のURL変更に備えテンプレート化する:
    将来のURL変更に備え、メディア芸術データベースを呼び出すテンプレートを作る。その後、ボットを使い、各記事の旧URLを (新URLも?) テンプレート呼び出しに書き換える。
  3. 単純にURLを置換しつつ、並行してテンプレート化を検討する:
    リンク切れ解消を優先し、まずボットで各記事中の旧URLを新URLに書き換える。並行して、テンプレート化の適否や仕様について話し合う。テンプレートが出来たら、ボットを使い各記事の新URLを (もしあれば旧URLも) テンプレート呼び出しに書き換える。

私Kanjyとしては、1週間の間に 2 を推す意見が出なければ、3 (or 1) により私のボットで単純にURLを置換するつもりです。ひょっとすると、ほかの方が1週間を待たずにボット作業なさるかもしれません。引き続き皆さまのご意見をお待ちします。 --Kanjy会話2018年7月22日 (日) 01:38 (UTC)

着手します。 ご異論がないようですので、単純URL置換作業に着手します。作業経過や作業完了はWikipedia:Bot作業依頼で報告します。 --Kanjy会話2018年7月29日 (日) 14:33 (UTC)

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────Kanjy です。一応テンプレートの案を考えようと、しばらくぶりに声優記事などを調べていたら、すでにテンプレートがあることに気付きました。もっと早く気付いていればと悔やまれます。

上の三つは2015年3月に、四つめは2018年6月に K-iczn さんが作ってくださったものです。これらのテンプレートを使っている記事数は、現時点で各々 29, 0, 14, 82 です。これらのテンプレート群のどれかを使っている記事数は 122 です (単純合計の 125 より少ないのは重複のため)。2018年7月29日にbotで修正した記事数は 1155 でしたので、潜在的には現在の10倍以上の 122 + 1155 = 1276 記事でテンプレート使用可能ということになりますね。次にURL変更があれば、これらのテンプレートを使うようbotで置換することも考えましょうか。 --Kanjy会話2018年8月17日 (金) 10:07 (UTC)

「○○○○ (アニメ)」のリダイレクトについて[編集]

ノート:斉木楠雄のΨ難#リダイレクトについてにおいて、「リンク解除を全て行えば、削除しても良いと思います」とのご意見をえのきだたもつさんから頂き、Wikipedia:削除依頼/斉木楠雄のΨ難 (アニメ)を提出したのですが、Kurihayaさんから「声優記事の出演作品等からの内部リンクは、本リダイレクトを通じて「#テレビアニメ」節にリダイレクトしても良いかもしれません。」との存続票が投じられており、現在このような曖昧さ回避を削除すべきかどうかを迷っています。ただ、斉木楠雄のΨ難 (アニメ)斉木楠雄のΨ難とリンクがループしており、この場合はリンクを解除しておいた方が良いとのご意見を頂きました。よって、[[○○○○ (アニメ)]]→[[○○○○]](「○○○○」には作品名が入る)のリダイレクトが正当かどうか、ご意見をお願いしたいと思います。--Sakurapop7会話2019年3月22日 (金) 09:19 (UTC)

コメント まずループリンクですが解消すべきでしょう。ですので、[[○○○○ (アニメ)]]→[[○○○○]]のリダイレクトは正当とは言えず、リダイレクトするならば、例えば[[○○○○ (アニメ)]]→[[○○○○#テレビアニメ]]などとすべきでしょう。現存する[[○○○○ (アニメ)]]のリダイレクトはこの様な形になっています。今回の「斉木楠雄のΨ難」の場合に当てはめるならば、Kurihayaさんの仰る様に[[斉木楠雄のΨ難 (アニメ)]]→[[斉木楠雄のΨ難#テレビアニメ]]となります。ただ、現状、斉木楠雄のΨ難 (アニメ)のリンクは他利用者さんの多大なる作業により全て解除されており、修正して残したところで、使用しないリダイレクトが残るだけだと思います。また、漫画連載もアニメ放送を終了している状況で、新たに使用される可能性も極めて低いです。なので残しておく必要性には疑問を感じます。だからといって、折角多大な労力を使って頂いて解除した斉木楠雄のΨ難 (アニメ)のリンクを再び多大な労力を使って貼りなおすというのも、何か無駄に思えてなりません。あと、斉木楠雄のΨ難 (アニメ)は、履歴に合意なき分割によって作成された記事が残っていますので、いつでも誰でも復帰出来る状況にあります。ブロック破りや模倣により復帰荒らしが起こる危険性もありますので、削除しておいた方が良いと思います。版指定削除を行うという手もありますが、そこまでの手間をかけてまで残しておく必要もないと思います。必要ならばまた再作成すればよいだけです。--えのきだたもつ会話2019年3月22日 (金) 10:40 (UTC)
コメント ありがとうございます。[[○○○○ (アニメ)]]→[[○○○○#テレビアニメ]]が正当でしたね(そちらについての記載を忘れていました…)。ただ、今回の「斉木楠雄のΨ難」については私を含めた利用者により斉木楠雄のΨ難 (アニメ)としての内部リンクが既に解除されており、現時点では使用する可能性がないと思いますし、一旦全削除としておいた方が良いと思います。--Sakurapop7会話2019年3月22日 (金) 11:02 (UTC)
リダイレクトとなっているページに記事としての履歴があり、再作成が容易であることを削除理由とするのは興味深い論点です。それは削除依頼にご意見ください。ただし、私はその観点では反対なのですけれど。ごめんなさいね。また、個別のリダイレクトの削除の当否は、すでに削除依頼が立っているのですから、こちらに拡散させるべきではありません。もしえのきだたもつさんがぐだぐだ議論におつきあいなさるならば Wikipedia‐ノート:削除依頼/斉木楠雄のΨ難 (アニメ) でご指導ください。--Kurihaya会話2019年3月22日 (金) 23:44 (UTC)

主題歌節の書式について[編集]

プロジェクト:アニメ/主題歌節の書式の存在意義について確認させていただきます。先日、いくつかの主題歌節をこの書式に基づいて手を入れたところ、ある方から、「当該書式は2012年6月2日以降更新されていない形骸化したものであり、現行の方針にそぐわず、実態に合っていない。本来は書式を見直すべき。古い書式に戻さないように」との注意を受けました。確かに最近の各アニメにおける当該節の書式は、プロジェクトが提示する書式とは違っています。以降はこの書式に基づいての作業は行なっておりませんが、かなり疑問が残ります。まず、現行の方針とはどのように決められているのでしょうか? 過去の議論の中にこの辺りを議論した部分はないかと探してみましたが、ざっと見た限り見当たりません(私が見落としている可能性は十分あります)。もし議論をしていたのであれば、なぜプロジェクトが提示する書式に反映されていないのでしょうか? プロジェクトが提示する書式はあくまでも参考であり、絶対に従うべきもの、というわけではありませんが、ここまでないがしろにされているのであれば残しておく意味はないと感じます。この方の仰るとおり書式を更新すべきでしょうし、現状使用してはいけないのであれば、書式の更新が行なわれるまでの間、ページ上部に「使用不可」などといったアナウンスや、当プロジェクトからのプロジェクト:アニメ#主題歌で具体的な書き方として提示されている /主題歌節の書式へのリンクも除去すべきでしょう。

ただ、現行の、見出しでオープニング、エンディングに分ける書式は非常にシンプルで、箇条書きの入れ子のミスを誘発しにくい書式になっていると感じており、個人的には悪くないと思っています。--NA8C会話2019年4月8日 (月) 14:38 (UTC)

コメント まず、プロジェクト:アニメのトップおよびWikipedia:コメント依頼の方に本議論の告知をさせて頂きましたので、お知らせします。
さて本題ですが、プロジェクト:アニメ/主題歌節の書式で推奨されているものが採用されている記事を探してみると、「主題歌節の書式がプロジェクトより転記される2012年以前の記事」に多く見られます。また、プリキュアや遊戯王など長期シリーズ化してるものは現在も見出しで分けて書かれれているものが多いようです。ここ近年のアニメ記事は、いわゆる現行の方針と呼ばれるような箇条書きを採用しているケースが多いようです(自分も追加する際はそのようにしています。)が、「2〜4クール以上放送され、楽曲自体の数が多いアニメ記事(おそ松さんクラシカロイド)」では主題歌節の書式を採用しているようです。
編集者の好みにも分かれる部分はあるでしょうが、いずれにせよ、意見を募ったうえで改訂やリンクの解消等を行うべきかと考えます。--結牙会話2019年4月13日 (土) 15:32 (UTC)
返信 (結牙さん宛) 告知の件、ありがとうございます。お手数おかけしました。あと、情報を提供いただきありがとうございます。
なるほど、古くからの記事は推奨書式が採用されたままということですね。最近使用されている書式方針はどういう経緯で使われるようになったのかご存知でしょうか? 推奨書式と比べてメリット・デメリットはどのように感じてらっしゃいますか? 私は数記事いじった程度なので、正直、上に書いたような感想しか持っていません。--NA8C会話2019年4月14日 (日) 13:23 (UTC)
返信 (NA8Cさん宛) まず、最近使用されている書式方針はどういう経緯で使われるようになったのかは自分も存じ上げません。ただ、自分が本格的にアニメ関連の更新を行うようになったのが大体2015年の秋以降で、そのときには既に主題歌を箇条書きを採用した書き方は見られたので、少なくとも2012年以降から2015年の間には自然と現行の形式が半ば暗黙の了解として採用されていたのではないかと考えます。
次にメリット・デメリットですが、どちらでも困らないというのが正直なところではあります。強いて言えば、箇条書きの場合だと節分けが(=== 主題歌 ===といった具合に)1つで済むこと、見出しで分ける場合だと目次から一気にジャンプできることがメリットでしょうか。ただ、Wikipedia:スタイルマニュアル (見出し)でも見出しの使用は適度にすることが推奨されていますし、「見出しを少なくする」という点では、箇条書きで一節の中に主題歌をまとめるというのは理にかなっているのではないか?と考えます。--結牙会話2019年4月15日 (月) 15:31 (UTC)
返信 (結牙さん宛) ご回答いただきありがとうございます。ご参加された頃には既にこんな感じになりつつあったということですね。メリット・デメリットも今のところ、私のも含め個々人での判断に幅がありそうで、もっと色んな方の意見を伺いたいところです。
見出しの使用方法の他に、使用話数の書き方も推奨書式と現行の方針とでは違いますね。現行の方針は見やすくするためか、曲名の後ろにそのまま置いて文字強調している形ですが、これって箇条書きの書式からすると間違った使い方ではないでしょうか。見出し形式を使用しているとご例示いただいたおそ松さんクラシカロイドもこの形になっています。--NA8C会話2019年4月17日 (水) 03:31 (UTC)
返信 (NA8Cさん宛) 現行の使用話数の書き方が間違った使い方ではないかというご指摘ですが、個人としましてはそこまで問題ではないと考えています。書式の方に括弧書きはよろしくないという文言は見当たりませんし、何より説明部分を作詞・作曲・編曲・歌だけに絞るために定義の箇条書きの部分に併記する流れが生まれたのではないかと思うので。そのあたりについても、ほかの編集者の方に意見を伺いたいです。--結牙会話2019年4月18日 (木) 11:05 (UTC)
返信 (結牙さん宛) 本来、定義の箇条書きの書式は説明を要する用語を「;」で強調された形で最初の行に書き、その下にその用語を説明する文を「:」で書くのが正式な書式だと思います。その為、推奨書式は話数は説明文のところに記述する形になっているんでしょう。実際、作詞・作曲等の記述以外に説明を加える際には、『神様はじめました』・『アブソリュート・デュオ』などその下の行に記述していますし。--NA8C会話) 2019年4月18日 (木) 14:31 (UTC)(追記部分について)--NA8C会話2019年5月18日 (土) 19:01 (UTC)
コメント 長らく間が空いてしまいましたが、改めて。
上の結牙さんとの議論でも触れたましたが、旧来の推奨書式は個々の説明部分については下のような形になっており、定義の箇条書きの書式に沿った書式になっていると思われます。
=== オープニングテーマ ===
; 「楽曲名」
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文(何代目のOPか等)。
これに対して、いわゆる「現行の方針」とされる書式は、おおよそ、
; オープニング(またはエンディング)「楽曲名」(第〇〇話 - 第〇〇話)
: 歌 - 歌手名、作詞 - 作詞家名、作曲 - 作曲家名、編曲 - 編曲者名
: 説明文
という形になっています。OP/ED毎に節にするかどうかは一先ず置いておきます。気になるのは「;」の後ろに来る定義対象の用語部分です。本来ここは定義(説明)を要する用語を記述する場所ですが、「現行の方針」ではその用語には説明文に置くべき情報が用語の一部として記述されています。現行の方針へ移行した経緯がわからないため、あくまでも推測ですが、太字で見やすいという理由で使用話数を用語の一部として記述するようになったのではないかと考えます。Help:箇条書き#なぜいけないの?でも述べられていますが、読み上げソフトなどを考慮して記述するのであれば、上述のとおり、説明文はきちんと「:」以下の用語の説明部分に記述すべきではないかと思うのですが、それを踏まえて「現行の方針」は許容されることなのでしょうか?それともやはり好ましくない書式なのでしょうか。この辺のご意見を皆さんに賜りたいと思います。--NA8C会話2019年5月18日 (土) 19:05 (UTC)

コメント なかなか意見表明がないので、改めてWikipedia:コメント依頼を行いました。--NA8C会話2019年5月26日 (日) 15:44 (UTC)

コメント 残念なことですが、ほとんどの編集者はプロジェクトのガイドラインを確認していませんし、プロジェクトの存在すら知りません。いわゆる「現行の方針」とは:

  1. ある編集者が"善意で"ガイドラインと異なる書式で記述する。
  2. それを見た編集者が"善意で"それを踏襲する(新しいアニメの記事を編集する人はガイドラインに従う古いアニメの記事を確認しているとは限らず、確認したとしても、それがガイドラインに従っていると判断するとは限らない)
  3. "善意"が繰り返されることによりプロジェクトの外で慣習が形成される。

……という結果です。その意味で「当該書式は2012年6月2日以降更新されていない形骸化したものであり、現行の方針にそぐわず、実態に合っていない」という意見は適切とも不適切とも言えます。1.の時点で気づき、修正できれば良かったのですが、仕方ありません。

経緯はともかく「現行の方針」が慣例になってきていることは事実ですし、記事の事情によっては許容せざるを得ないのではないでしょうか(可読性を損ねる、事情を同じくする他の記事で採用されているなどと主張されたとき、明確に否定するに足る根拠を示せない)

楽曲数の多い一部の記事で、今でもガイドラインに従われているのは:

=== 主題歌 ===
; オープニング「楽曲名」
; エンディング「楽曲名」
; エンディング「楽曲名」
; エンディング「楽曲名」
; エンディング「楽曲名」
; エンディング「楽曲名」
※強調のため一部省略、次も同じ

……という状態に違和感を覚えたからでしょう。反対に、楽曲数の少ない記事で「現行の方針」が採用されているのは:

=== オープニングテーマ ===
; 「楽曲名」

=== エンディングテーマ ===
; 「楽曲名」

=== 挿入歌 ===
; 「楽曲名」

……という状態に違和感を覚えたからでしょう。

両書式は、他にも不統一も発生させています:

=== オープニングテーマ ===
; 「●楽曲A」
: 第1期で使用された他、第2期の第13話では挿入歌として、第2期の第24話ではエンディングテーマとして使用された。
; 「楽曲名」
: 第2期で使用された。

=== エンディングテーマ ===
; 「楽曲名」
: 第1期で使用された。
; 「楽曲名」
: 第2期(第24話を除く)で使用された。

=== 挿入歌 ===
; 「●楽曲B」
: 第1期の第10話と第2期の第15話で使用された。
; 「楽曲名」
: 第2期の第20話で使用された。
※いわゆる「分割2クール」(12話+12話)を想定、一部省略、次も同じ
=== 主題歌 ===
; 第1期
:; オープニング「●楽曲A」
:; エンディング「楽曲名」
:; 挿入歌「●楽曲B」(第10話)
; 第2期
:; オープニング「楽曲名」
:; エンディング「楽曲名」(第13話 - 第23話)
:; エンディング「●楽曲A」(第24話)
:; 挿入歌「●楽曲A」(第13話)
:; 挿入歌「●楽曲B」(第15話)
:; 挿入歌「楽曲名」(第20話)

使用箇所による分類と使用時期による分類で対立している他、後者では●楽曲Bが2度、●楽曲Aが3度登場します。両書式の優劣は、この差をも考慮した上で述べられるべきでしょう。とはいえ、本来は定義される語であるべき箇所に使用話数の括弧書きがあることが不適切との意見には 賛成 します。--メリース会話2019年5月27日 (月) 09:21 (UTC)

そもそもですが、第X話とか挿入歌と言った情報は必要でしょうか。作品自体を見れば確認できる情報ではありますけど、アニメ情報サイトやアニメ誌といった二次情報源だけではなく、アニメ公式サイトといった宣伝サイトですら言及されないことがほとんどだと思います。つまり掲載するほど重要な情報とはいえないのではないでしょうか。--153.157.166.223 2019年5月29日 (水) 17:43 (UTC)

コメント プロジェクト:フィクションによると《経験則から言って、作品全体のあらすじや登場人物が物語にどう係わるかといった記述は、脚注等を用いて出典を示さずとも作品そのものを参考に書かれていることが明白であるため、検証は可能》らしいのですが、コンピュータゲームの場合に「脚注等を用いて出典を示さずとも」良いのは当該ゲームが入手・起動(プレイ)ともに可能な間に限られる(したがってそのような情報源を用いるべきでない)、という意見を井戸端かどこかで見たことがあります。テレビアニメの場合は{{TVWATCH}}で禁止されており(BD等に固定化されるけれども)同様かもしれません。第X話などという情報については当方個人的には参考にしていますが、情報が完全でないし、すべてが検証可能でもないし、ウィキペディアの担当ではないと言われれば部分的には頷けます。--メリース会話2019年5月30日 (木) 03:19 (UTC)

コメント 定義リストの使い方が気になるのでしたら、別の形式に変更するしかないと思います。定義リストの問題は1曲ごとに2、3行必要になることで、話数が定義語にあるのもできるだけ行数を減らすためという意味もあります。曲数が多いときは表を使うことがありますし、日本語版のアニメ記事で唯一良質な記事に選ばれているCharlotte (アニメ)では文章のみ、プロジェクト:放送または配信の番組では番号なしリストとなっていますし、状況によって使い分ける必要もあります。--XRGD会話2019年5月30日 (木) 04:07 (UTC)

コメント 皆さん、御意見をいただきありがとうございます。複数の御意見をいただいたので私のも含めちょっと整理します。

  1. 定義の箇条書きで記述する場合、定義文に説明文が含まれるのは問題ではないか
  2. 使用話数等は公式等で触れられていなければ記載する必要のない些末な情報ではないか
  3. そもそも、定義の箇条書きで記述する必要性はないのではないか

というところでしょうか。

1については、上で私の考えを示したので割愛します。

2について。これまでずっと記載してきたのであまり疑問に思っていませんでしたが、言われてみれば確かにそうかもしれません。使用話数や特定話でOPがEDとして使われたなどは、例えば魔法少女まどか☆マギカの様に、曲の使用の仕方に制作側の特別な意図があれば使用話数以上の情報が作品そのもの以外を出典にして出てくるでしょうし、そうでなければ単にトリビアにしかならないと思うので、通常は公式情報ベースにOP、ED、挿入歌といった整理をするだけでいいのかもしれません。少なくとも、定義文の太字強調で記述する様なものではないと思います。

3について。 Charlotte (アニメ)の様な書き方は情報の羅列ではないという点において百科事典としては相応しいと個人的には思います。また、曲数が膨大な場合、表形式にすることも致し方ないところですが、単なるデータの羅列になってしまうので、気になるところではあります。できれば説明文にはその楽曲が使用された経緯なども記述するのがいいでしょうし。

ここまで来ると、単純にどちらがいいというより、両書式と出てきた意見も踏まえて改めて当記事を整理し直して、仕切り直した方がいいと思います。現在のプロジェクト:アニメ/主題歌節の書式では書式を示すにあたって、「主題歌(オープニングとエンディング)の記述には定義リストを用いる。より詳しくはHelp:箇条書きを参照されたい。編集画面にて以下のように記述する。」と言い切っちゃっているのが引っかかる部分なので、改訂するのであれば一つのスタイルを強制するのではなく、上のような状況に応じてパターンを提示し、その書式を利用するにあたっての注意点を示すのがいいのではないでしょうか。あくまでも記事を書いてもらうためのサポートをするための記事でしょうし。--NA8C会話2019年6月1日 (土) 00:38 (UTC)

コメント 本議論にあまり首をつっこむつもりはないので大変恐縮ですが、あくまで一利用者としての意見を表明しますと、NA8Cさん同様、私はCharlotte (アニメ)のようなそもそも箇条書きを避けた文章形式が百科事典として理想的であると考えています。これは英語版では一般的なスタイルであり、自分自身もそれらに倣ってとある記事を書き換えたことがあります。ただ、楽曲数が多い作品になると同様の扱いが難しくなることも容易に想像が可能ですし、なるべく柔軟な対応が望ましいとも考えています。なお、上で一部議論されているような箇条書きのスタイルの違いなどは記事の質に大きく影響しませんし、はっきり申し上げて私にとってはどうでも良いこと(記事によって異なることも許容されるべき範疇)と考えています。
それよりもむしろ本プロジェクトのスタイルマニュアルについてはただ箇条書きを推奨してしまうだけでなく、どの方針やガイドラインに即してどういった内容がここに記載されるべきかを紹介することが肝要なのであり、それが本分野の編集者にとって一番のサポートになるだろうと考えています。そういった意味では上記のNA8Cさんと全く同じ意見になるでしょうか。近い例としてプロジェクト:楽曲/記事の体裁なども参考になると思います。--stck_w (Talk/Edits) 2019年6月1日 (土) 15:10 (UTC)
返信 (stck_wさん宛) 御意見と参考記事の御提示、ありがとうございます。私とおおよそ同意見ということで心強いです。今後も議論の中で気になること等あれば、気軽に御意見をいただければと思います。--NA8C会話2019年6月3日 (月) 09:40 (UTC)

提案 当該記事を全改訂する方向で、方向性を以下のとおり整理してみました。たたき台になればと思います。

前提として、本記事が提示する書式はアニメ作品の記事における「主題歌」節を記述する際のサポートとなるもので、作品によってより適した記述の仕方があれば、それを妨げるものではない。その場合、個別にノートにおいて合意形成を行うことが望ましい。

  1. 基本形として「定義の箇条書き」を使用する。記述方法の詳細については「Help:箇条書き#定義の箇条書き」を参照のこと。
  2. 百科事典であることから、箇条書きではなく、段落を用いて文章により記述することが望ましい。(『Charlotte』を参考引用する?)
  3. 記載する楽曲数が膨大となる場合、表形式を用いて整理することも可。(膨大の基準を示すべきか?)

ただし、どのような形で記述するのであれ、Wikipediaは単なるデータベースではないことから、楽曲の説明には、単純に使用話数やオープニング曲が特定話でエンディングで使われた、といった作品そのものを根拠としたトリビアのみの記述をしないよう注意する。可能な限り、その楽曲が当該アニメにおいて使用に至った経緯や作品における位置付け、演出の意図など、作品との関連性の観点から一次・二次資料を適切に利用した形で説明を行う。

見出しについては、基本形として「主題歌」節に定義の箇条書きを用いて、

== 主題歌 ==
;オープニング「楽曲名」
:説明(作詞・作曲・編曲・歌手や、その他楽曲にまつわること)
;エンディング「楽曲名」
:説明
;挿入歌「楽曲名」
:説明

と記述するとよい。ただし、楽曲数が複数となる場合は、

== 主題歌 ==
;オープニング
:;「楽曲名」
::説明
:;「楽曲名」
::説明
:<!-- バグ回避のための行「Help:箇条書き#定義の箇条書き中の箇条書き」参照 -->
;エンディング
:;「楽曲名」
::説明
:;「楽曲名」
::説明
:
;挿入歌「楽曲名」
:説明

という形をとったり、更に楽曲数や説明文の記述量が多くなる場合には、「主題歌」の見出しの中に更に、

== 主題歌 ==
=== オープニング ===
;「楽曲名」
:説明
;「楽曲名」
:説明
;「楽曲名」
:説明
;「楽曲名」
:説明

=== エンディング ===
;「楽曲名」
:説明(長い長い説明)

=== 挿入歌 ===
文章を用いた説明

と見出しを設けるとよい。また、続編が何度も制作されている場合、「○期」や「○○編」といった見出しなどを設けて整理してもよい。

--NA8C会話2019年6月15日 (土) 14:43 (UTC)

コメント 望ましい姿である「…段落を用いて文章により記述することが望ましい」を最初に持ってきて、例としてCharlotteの参考引用するのはどうでしょうか。--153.147.8.106 2019年6月18日 (火) 16:34 (UTC)
返信 (153.147.8.106さん宛) ご意見ありがとうございます。基本形を箇条書きにしたのはこれまで経緯を踏まえたのと、少し難易度が上がるのではないかと考えてのことですが、望ましい姿があるのであればやはりそちらを優先した方がいいでしょうかね。ここは他の方の意見も伺いたいところです。--NA8C会話2019年6月20日 (木) 11:45 (UTC)
コメント 結局、定義リストの場合の話数表記はどうなるのでしょうか。--XRGD会話2019年6月20日 (木) 09:43 (UTC)
返信 (XRGDさん宛) ご質問ありがとうございます。定義の箇条書きの書式では、「;」に説明をすべき定義語を記し、「:」の後にその説明を記します。詳細は「Help:箇条書き#定義の箇条書き」をご覧いただきたいのですが、話数表記はあくまでも説明に該当しますので、いわゆる現行の方針のように楽曲名の後ろに記述するのでなく、これまでの推奨書式でも示されていた様に、使用話数は「:」の後ろに記すことになります。--NA8C会話2019年6月20日 (木) 11:45 (UTC)
コメント 使用話数ですが、先にXRGDさんも述べられている様に「定義リストの問題は1曲ごとに2、3行必要になることで、話数が定義語にあるのもできるだけ行数を減らすためという意味もあります。」という意味合いもありますし、曲名のすぐ横にあることで、特に複数のオープニングがある場合など、一見して明らかになり有用です。
旧形式に戻してしまうのは、非常に見にくさと不便を感じます。現状の方が断然見やすいです。
箇条書きの書式もありますが、主題歌の書式として柔軟に対応してもよいと思います。そのためのプロジェクトでもあります。
歌をテーマにしたアニメなどでは、非常に多くの楽曲が並ぶため、説明箇所で余分に1行使って記述すると、全体の記述量が増大するとともに、使用話数が分かりにくくなります。
また、先でも述べられている方もおられる様に、使用話数は百科事典としての調べ物として有用であり、トリビアと片付けてしまうのは不適切でしょう。私個人的にも調べ物として非常に重宝しており、使用話数の記述がなくなるのは困ります。オープニングやエンディングが複数使用されている場合、それぞれどこからどこまで使用されているかは有用です。
特に挿入歌の場合は、使用話数がなければ、どの話を見れば聞けるのか見えるのかないと不便ですし、Animelo Summer Liveなどでも挿入歌が歌われる事も多いので、その際Wikipediaに情報があれば有用な情報となるでしょう。有名なところで言えば、俺の妹がこんなに可愛いわけがない (アニメ)#挿入歌の「星くず☆うぃっちメルル」、最近で言えばかぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜#主題歌の「チカっとチカ千花っ♡」などがあります。
現行の方針ですが、結牙さんが「2015年の秋以降で、そのときには既に主題歌を箇条書きを採用した書き方は見られたので、少なくとも2012年以降から2015年の間には自然と現行の形式が半ば暗黙の了解として採用されていたのではないかと考えます。(抜粋)」とおっしゃられてる様に、長い間採用されてきた形式なので、特に議論がなくとも編集作業の結果としての合意が成されて来たと言えます。
さて、提案を拝見させて頂きましたが、説明は従来通り具体的に示した方が良いと思います。先日も区切り記号を現状のものから変更する投稿がなされて修正しましたので、統一する為にも、具体的に示した方が良いでしょう。前記の自分の意見を含めて、改定案を提示させて頂きます。
提案 改定案

前提として、本記事が提示する書式はアニメ作品の記事における「主題歌」節を記述する際のサポートとなるもので、作品によってより適した記述の仕方があれば、それを妨げるものではありません。その場合、個別にノートにおいて合意形成を行うことが望ましいでしょう。

  1. 基本形として「定義の箇条書き」を使用します。記述方法の詳細については「Help:箇条書き#定義の箇条書き」を参照のこと。
  2. 記載する楽曲数が膨大となる場合、表形式を用いて整理することも可とします。(例.戦姫絶唱シンフォギア#主題歌プリパラ (アニメ)#楽曲など)


見出しについては、基本形として「主題歌」節に定義の箇条書きを用いて、
(記入例)
; オープニングテーマ「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
; エンディングテーマ「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲・編曲 - 作曲・編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
; 挿入歌「楽曲名」(使用話数)
: 作詞・歌 - 作詞家・歌手名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名1、編曲者名2
: 説明文

(表示)

オープニングテーマ「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
エンディングテーマ「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲・編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
挿入歌「楽曲名」(使用話数)
作詞・歌 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名1、編曲者名2
説明文

という様に記述します。尚、「使用話数」は、全話通して使用されている場合などは省略しても構いません。

楽曲数が複数となる場合は、

(記入例)
; オープニングテーマ
:;「楽曲名」(使用話数)
:: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
:: 説明文
:;「楽曲名」(使用話数)
:: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
:: 説明文
; エンディングテーマ
:;「楽曲名」(使用話数)
:: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
:: 説明文
:;「楽曲名」(使用話数)
:: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
:: 説明文
; 挿入歌
:;「楽曲名」(使用話数)
:: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
:: 説明文
:;「楽曲名」(使用話数)
:: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
:: 説明文

(表示)

オープニングテーマ
「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
エンディングテーマ
「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
挿入歌
「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文
「楽曲名」(使用話数)
作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
説明文

という様にインデントを付けて記述します。

更に楽曲数や説明文の記述量が多くなる場合には、「主題歌」節の中に更に節を設け、

(記入例)
=== オープニングテーマ ===
;「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
;「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
=== エンディングテーマ ===
;「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
;「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
=== 挿入歌 ===
;「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文
;「楽曲名」(使用話数)
: 作詞 - 作詞家名 / 作曲 - 作曲家名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
: 説明文

としてもよいです。

また、続編が何度も制作されている場合、「○期」や「○○編」といった見出しなどを設けて整理してもよいです。

--えのきだたもつ会話2019年6月20日 (木) 14:22 (UTC)

コメント 良質な記事にあわせた方が良いのと、些末な情報である使用話数は不要だと思います(Charlotteみたいに情報源で言及されている情報に基づいて記述されていることには文句のつけようはないが)。--153.155.77.116 2019年6月20日 (木) 17:37 (UTC)
コメント 使用話数は、「出典を明示する」という意味で必要になるかと思います。例えば途中のエピソードだけ見た人て検証に参加した人が「ウィキペディアの情報が間違っている」と思い込んで内容を書き換えてしまったりとか、BD/DVD版しか持っていない人とテレビ放送版しか見ていない人が異なる情報源を元に編集合戦を繰り返したりとかいった事態を防ぐことができるので、誰でも編集に参加できるというウィキペディアのシステム上、必要な情報になると考えます。もちろん『魔法少女まどか☆マギカ』の第10話エンディングのようにオープニングとの入れ替えに演出上の意味があり、複数の情報源で特筆されているような場合は、話数表記自体も百科事典として有用な記事内容となると考えます。--Kanohara会話2019年6月21日 (金) 03:42 (UTC)

コメント 『Charlotte』の書式は文章仕立てという意味で確かに良質なのですが、私は『君の名は。』の書式を最も推奨します。その理由は、当該記述があくまで作品を主題として①新海氏がなぜRADWIMPSを起用し、②RADWIMPSがどのように楽曲制作に携わったのかを述べているからです。無論、出典の豊富な当該作品だからこそ可能だったのですが、これと比較するにCharlotteの書式すら次善策のように見えます。ましてや箇条書き方式は、プロジェクトがこれに甘んずるようでは、記事の質の向上を諦めるようなものです。情報を文章にするのは箇条書きにするより難しいでしょうが、その方法を教え導くのがプロジェクトなのではありませんか。

提案 私はプロジェクトとして文章形式を推奨し、箇条書きを推奨しないことを提案します。

前提として、本記事が提示する書式はアニメ作品の記事における「音楽」節を記述する際のサポートとなるもので、作品によってより適した記述の仕方があれば、それを妨げるものではない。その場合、個別にノートにおいて合意形成を行うことが望ましい。

  1. 歌手や作曲家が起用された経緯、楽曲が制作され採用された経緯、作品における位置付け、演出の意図など、作品と楽曲の関連性の観点から一次・二次情報源を適切に利用した形で説明を行う。販売されているBDやDVDを情報源として適宜使用しても良いが、テレビアニメ版と使用形態が異なるケースに注意する。楽曲情報は、情報源を作品そのものに頼るトリビア的記述をしない。
  2. 情報源不足により作品と楽曲の関連性を十分に記述できない場合でも、誰が楽曲制作に関わったのか、どのように使われたのかを説明する。
  3. 記載する楽曲数が膨大となる場合、表形式を用いて整理する。

具体的な書き方については、以下の例を参照されたい。

最も推奨される書式:

新海は、本作の音楽をRADWIMPSへ依頼したことについて、自身の公式サイトで「実現の可能性を考えもせずRADWIMPSが好きだと答えました」と明かした。「新たな挑戦を求めていた」RADWIMPSがこれに応じ、劇伴を含む全音楽を手がける運びとなった。「曲を聴いた上で作りたいシーンがいくつかある」という新海の要望を受け、RADWIMPSは制作初期から作品に携わり、新曲「前前前世」(ぜんぜんぜんせ)を含む20曲以上を作り上げた。同曲も含め、採用された主題歌は以下の4曲。
  • 「夢灯籠」 - オープニング
  • 「前前前世 (movie ver.)」
  • 「スパークル (movie ver.)」
  • 「なんでもないや (movie edit. + movie ver.)」 - ラストシーンおよびエンディング(CDでは2曲に分かれている) — 「君の名は。」令和元年6月19日 (水) 13:30 (UTC) の版より抜粋

2番目に推奨される書式:

Bravely Youは、第2話 -第9話、第12話、第13話のオープニングテーマ。この曲は麻枝准が作詞・作曲を担当し、『Angel Beats!』において『My Soul,Your Beats!/Brave Song』を歌唱したLiaによる楽曲。

灼け落ちない翼多田葵による第2話、第5話、第7話 - 第12話、特別篇のエンディングテーマ。

西森柚咲(内田真礼)による「楽園まで」が第3話、第4話、熊木杏里による「君の文字」が第13話のエンディングテーマに起用された。「君の文字」は魅力的な歌声を求めて麻枝が熊木杏里を指名し、それを予てからの『Angel Beats!』のファンであった熊木が快諾して企画が進むことになった。 — 「Charlotte (アニメ)」令和元年5月4日 (土) 17:09 (UTC) の版より抜粋

表を用いる場合:

戦姫絶唱シンフォギア」令和元年6月7日 (金) 10:51 (UTC) の版より抜粋
曲名 作詞 作曲 編曲 話数
逆光のフリューゲル 上松範康 菊田大介 ツヴァイウィング
[風鳴翼(水樹奈々)、天羽奏(高山みなみ)]
1、13(ED)
ORBITAL BEAT 古屋真 加藤裕介 1
私立リディアン音楽院校歌 上松範康 私立リディアン音楽院生徒一同 1、3、10
君ト云ウ 音奏デ 尽キルマデ 藤林聖子 俊龍 菊田大介 天羽奏(高山みなみ) 1
絶刀・天羽々斬 上松範康 藤間仁 風鳴翼(水樹奈々) 1 - 4、7、12
撃槍・ガングニール 藤田淳平 立花響(悠木碧 2、3、4(挿入歌)、5
私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ 藤林聖子 俊龍 菊田大介 6 - 8、10
魔弓・イチイバル 上松範康 岩橋星実 雪音クリス(高垣彩陽) 7、8、10、11
恋の桶狭間 上松範康 風鳴翼(水樹奈々) 9
FLIGHT FEATHERS 上松範康 菊田大介
繋いだ手だけが紡ぐもの 上松範康 藤田淳平 雪音クリス(高垣彩陽) 10
FIRST LOVE SONG 藤間仁 立花響(悠木碧)、風鳴翼(水樹奈々)、雪音クリス(高垣彩陽) 13

上記提案の要旨:

  1. 文章形式を推奨し、箇条書きを主とする形式を推奨しません。
  2. 作品と楽曲の関連性という観点から記述することを重視します。
  3. テレビアニメ版とBD/DVD版で使用形態が異なる楽曲は、後者で前者を検証できません。
  4. トリビアは歓迎されません。
  5. 単に主題歌の節とせず、劇伴とまとめて記述しても良いでしょう。--メリース会話2019年6月21日 (金) 07:27 (UTC)
つけ加えますと、曲名の隣に使用話数が書かれているのが便利だという意見はあってよいと思いますが、そう思う人がすべてではありません。使用話数よりも歌手名のほうが良いという意見もありましょう。これらは単に好みの問題でしかなく、どちらかが妥協するまで終わらない不毛な議論になります。不毛な議論の原因が箇条書きの採用にあるならば、それを諦めるという選択肢もありますし、現に良質な記事で採用されていません(良質な記事も完璧ではありませんが)。なお、文章形式の場合、情報を記述する順序の自由度はそれほど高くありません。--メリース会話2019年6月21日 (金) 08:00 (UTC)

コメント ご意見と改定案のご提示、ありがとうございます。個人的にはメリースさんの案を推したいところです。私も『Charlotte』が必ずしもベストとは思っていなかったので、よりよい例を提示していただき、ありがとうございます。気になるのは、揉める原因となっている定義の箇条書きの書式を除いた結果、楽曲が多い場合に推奨する表との間の情報の落差が大きくなってしまうんじゃないかということですね。念のため、「3. 記載する楽曲数が膨大となる場合、表形式を用いて整理する。その際も可能な限り上記の情報を盛り込む。」としてはどうでしょうか?表の記載例については、表の上に作品における曲全体を通じての説明を記述するように注意書きし、この表では右欄が「話数」になっているので、「楽曲の説明など」とかにできないかと思います。--NA8C会話2019年6月26日 (水) 11:49 (UTC)

反対 全ての関連楽曲を単独のグループが手がけた『君の名は。』は、アニメ作品の楽曲としてはごくまれな例であって、一般的な例としては不適当のように思います。『Charlotte』の記事の例も、独立記事が存在する場合のサマリースタイルとしては適切でしょうが、多くの作品にはそぐわないように思います。『戦姫絶唱シンフォギア』の記事のように表形式を用いるのは、百科事典として重要であるはずの各楽曲の背景について言及した場合、途端に見づらくなると思われ、不適切に感じます。これ、例えば「THE IDOLM@STER (アニメ)#主題歌・挿入歌」のような記事に導入したら、かなり見づらくなりませんか……?

箇条書きを用いず文章で記述するという案は、話を聞いたときには百科事典らしくて良い案のように思えたのですが、実例を見るとあまり適切ではないように感じてきました。文章の中で、いちいち歌手、作詞者、作曲者について記述するのは煩雑ですし、記述しないのに、曲調や歌詞について(クリエイターとどういう関係があるのか、あるいは本人であるのかどうか、詳しくない読者が記事を一読しただけでは分からないような評者の書いた)出典を用いて批評的な記述をするのは、ウィキペディアの記述態度として適切でないと感じます。

主題歌・挿入歌などの歌モノは、作品の一部と見なされて一括りにされがちな劇伴と比べて、(日本の商習慣では)曲単体で取り上げられたり、作品を離れて歌手・作詞家・作曲家の創作物として評価される機会も多くて、往々にして出典も豊富です。ウィキペディアにおいて伝統的に、セクションを設けて特記する慣習があるのも、そのような実情が反映されたものだと考えます。そして、多くの作品では複数の独立したアーティストが競作するような形で楽曲が作られるので、まとまった文章として記述する意味は薄いと考えます。

定義の箇条書きは紙製の百科事典らしさを損ない、体裁が悪いという意見も分からなくはないのですが、ウィキペディアは紙製の百科事典ではないので、紙製の百科事典の制約や悪いところまで見習う必要はないと考えます。--Kanohara会話2019年6月26日 (水) 12:46 (UTC)

コメント 中途半端に楽曲数が多いときは箇条書きでも別に構わないと思います。--Takagu会話2019年6月26日 (水) 22:46 (UTC)
コメント うーむ。確かにそう言われると難しいかもしれないですねぇ。そうすると、特定の作品の事例を挙げるとそっちに引っ張られてしまうので、実例を出さずに、どういう情報を盛り込むのがよいのか、ということで整理した方がいいのかもしれません。ただ、私が思うに、作品の記事である以上、楽曲を主体的に記事を書くのではなく、作品との関わりからの観点で書くべきだと思います。アーティストがばらばらであっても、劇伴同様、どうしてそのアーティストに依頼したのか、どういう意味合い等を楽曲に込めるよう依頼したのかなど、作品サイドからの記述を「可能な限り」することが望ましいと考えます。あくまでも「可能な限り」ですよ。情報がなければ書けませんし。でも、それを放棄すべきではないでしょう。箇条書きはあってもいいかとは思いますが、優先順位としては、
  1. 文章形式
  2. 箇条書き
として、理想型は文章形式として、可能な限りそこを目指すと。
あと、表形式については、作品全体及び個別の楽曲についてを文章による記述で可能な限り行った上で、その下にデータを整理する形で表を用いて作詞作曲編曲歌手などのデータを整理する、という形というのはどうでしょうか。楽曲が多い作品というのは、それだけ作品において楽曲を重視した作品作りをしているはずですから、制作サイドからその辺のこだわりなどが作品外からの情報で出てくると思うんですよね。シンフォギアを見ると、 上松さんが原作・企画で、企画経緯を見ると明らかに音楽が重要な位置付けになっているにも関わらず、記事においては音楽に関する記述がほとんどないですよね。で、主題歌の節にはただ楽曲のデータが並んでいるだけという状況で、表で整理したが故に、これまでその手の情報を積極的に収集してこなかったんじゃないかと考えてしまいます。なので、どんな形式で整理するにしても、上のような作品制作からの観点から主題歌等を記述するというのは可能な限りするべきこととして整理すべきかと考えます。--NA8C会話2019年6月30日 (日) 10:05 (UTC)

コメント 箇条書きをあえて採用しなかった『Charlotte』が良質な記事に選出されたこと、Kanoharaさんのおっしゃる『主題歌・挿入歌などの歌モノは……往々にして出典も豊富』という事情を鑑み、できる限り文章形式を採用することがふさわしいと考えたのです。『Charlotte』における良質な記事の選考では、選考通過につながる大幅改稿をなさったInfinite0694さんにより、プロジェクトの推奨する箇条書きについて言及されました。

主題歌の節は箇条書き形式にするというのが、プロジェクト:アニメ/主題歌節の書式で定められておりますが、個人的には英語版のように文章で書いた方が出典も付けやすく、合理的かなと思いました。そもそも、オリジナルアニメの記事でGAの選考に出される記事は少なく、プロジェクト:アニメが推奨するスタイルはそのレベルまで視野に入れて制定されているのかも疑問です。確かに、スタブや中程度の記事は統一感などを出すためにも基本的に守るべきだと思いますが、今回のやうなGAに選出された場合はその都度、柔軟に対応していったほ良いかなと思いました(中略)個人的にもただ羅列しただけの表形式や一覧形式はあまり役に立たないと思っているところです。 — Infinite0694さん、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/Charlotte 20151009(誤字も原文ママ)

プロジェクトの推奨するスタイルがGAのレベルを視野に入れてあるか疑問を呈されたことは、プロジェクトとして恥ずかしいことです。この状態では今後、プロジェクトの推奨する箇条書きに従ったアニメ記事がGAに推薦された時に「説明が足りない」と指摘されるのは必然でしょう。そこではプロジェクトが推奨しているという言い訳は通じません。

もっとも、NA8Cさんが『表で整理したが故に、これまでその手の情報を積極的に収集してこなかった』とおっしゃったように、表や箇条書き自体が悪いのではなく、それらによるデータの提供で"満足"してしまったことが失敗なのでしょう。私がよく活動するプロジェクト:道路『データを羅列しただけの記事……などは歓迎されません』と指摘しています。「新東名高速道路」は文章にデータを添えたGAです(比較:東名高速道路)。--メリース会話2019年7月1日 (月) 09:12 (UTC)

コメント Kanoharaさんから「ウィキペディアは紙製の百科事典ではないので、紙製の百科事典の制約や悪いところまで見習う必要はない」とコメントがありますが、本家本元の英語版での日本のアニメの記事では、文章での解説が基本で、楽曲数が多い場合に表形式になっていることが多いと思います。例に挙がったアイマスですと、英語版ではOPは記事の冒頭部分で文章による説明、ED/挿入歌は各話リストの表にまとめられています。ウィキペディア日本語版#スラッシュドット現象には「執筆者にはいわゆるサブカルチャー(殊にアニメや声優・日本の鉄道・軍事・コンピュータゲーム及びゲームソフト)関連分野でのトリヴィアを誇る者、即ちおたくが多く、半ばまとめサイトやデータブック(人物については紳士録、名鑑、言動録)と化した項目があるのも日本語版の大きな特徴」と解説されていますけれども、メリースさんが指摘されているように「データの提供で"満足"してしまった」記事・執筆者が多いのだと思います。目標は高いかもしれませんけど、プロジェクトとしては理想型を前面に出す方が良いのではないでしょうか。--210.154.172.80 2019年7月3日 (水) 17:49 (UTC)
コメント 英語圏(アメリカ、イギリス)のアニメはオープニングを重視しない傾向にあるので(オープニングアニメーション#アメリカも参照)、英語版ウィキペディアで受け入れられているフォーマットを無批判で採用することは、必ずしも適切ではないと考えます。WP:JPOVに配慮するというなら、無理矢理英語版の事情に合わせるよりも(それでは単に日本中心→アメリカ中心になるだけです)、オープニングやエンディングが重視されている文化圏向けと、重視されていない文化圏向けのフォーマットを、併記して用意する方が理にかなっていると考えます。
ウィキペディアの目的は百科事典を作ることであって、必ずしもウィキペディアのコミュニティの中で「良質な記事」に選ばれることではありません。見せかけだけ審査員受けを狙って百科事典としての内容を損ねたり、1つの良質な記事を排出するために99の駄目な記事を生み出すような方針を作ったりするようなことは、プロジェクトとして本末転倒になってしまいます。メリースさんが引用したInfinite0694さんの発言にも「スタブや中程度の記事は統一感などを出すためにも基本的に守るべきだと思いますが」とあるように、アニメ記事全体のクオリティを底上げしつつ、「良質な記事」に発展する余地も残すというのが、この議題が目指すべき終着点だと考えます。
さて、(一覧表)を用いる場合の形式ですが、表はそもそも文章を書くためのフォーマットではないので、表形式を採用している記事では、書くべき説明文があっても加筆を妨げてしまっていると考えます。エピソードリストのような形で楽曲の解説を書く方法もありましょうが、少なくとも上の方で議論された「本来は定義される語であるべき箇所に使用話数の括弧書きがあることが不適切」という廃止提案の解決案としては、別の不適切な書式(表を書くフォーマットに本文を書く)に差し替えることにしかならないという理由で、不適切だと考えます。文章形式で楽曲を紹介しつつ、各楽曲の作詞者・作曲者などの資料的な内容を表にまとめるという案も、個人的には有効性に懐疑的です。楽曲全体について統括して書ける内容はともかく、楽曲ごとに書くべき内容の方向性がバラバラな場合などは、有益な内容を加筆しづらい状況になると考えます。個人的には、表形式はむしろ「通常は不適切なので、使うべきではない」という方針にした方がよいと思います。
もっとも、前に発言したように、楽曲の情報が他の一覧記事などにまとまっている場合のサマリースタイルとしては、文章形式は有益だと考えます。サマリースタイルの例として紹介するという形であれば賛成できます。また、定義の箇条書きのフォーマットに添える形で「ウィキペディアは百科事典であってデータベースではないので、楽曲の位置付けや解説を、専門家による批評や歌手や作詞作曲者のインタビュー記事などを出典にして書くようにしてください。単なる作詞作曲者使用話数の一覧にならないようにしましょう」といった努力義務をプロジェクト文書に追加するようなことなら、望ましいと考えます。--Kanohara会話2019年7月4日 (木) 09:36 (UTC)

返信 (Kanoharaさん宛) 恐縮ながら、WP:JPOVの意図を誤解なさっていませんか。英語版のフォーマットを採用することはWP:JPOVに反しません。なお、外国アニメのフォーマットを当プロジェクトで用意することには(ここは日本アニメ限定のプロジェクトではないので)反対しません。

●では本題。楽曲データだけでなく音楽に関する批評等を記述すること自体には合意できるのに、それらをどのスタイルで書くのかで意見が対立するとは、なんと勿体ない。とはいえ、ガイドラインにおいて、従来の主題歌節に批評等を加えるだけでも大きな進歩です。この合意できる点を早く反映して、まもなく執筆の本格化する19年7月期アニメに対応していただくことは容易でしょう。批評+主題歌という構成はこれまで一般的ではありませんでしたが、9月頃には編集成果も出揃ってくるでしょう。それを見て改めて検証するというのはいかがですか。

●ついでに。現状、プロジェクトとして音楽節を設けてはいません。音楽については製作節で述べることとされてきたのでしょうか。『魔法少女まどか☆マギカ』では独立した「音楽」節が、『響け! ユーフォニアム』では製作節中の「音響・音楽」節が設けられている一方、『のだめカンタービレ』では劇伴や主題歌の解説なし、『ラブライブ! (テレビアニメ)』『THE IDOLM@STER (アニメ)』では音楽性の解説なし……といった具合ですので、統一の必要があるでしょう。--メリース会話) 2019年7月6日 (土) 13:44 (UTC) (下線部追記--メリース会話2019年7月6日 (土) 13:54 (UTC)

返信 (メリースさん宛) ううむ言葉足らずだったでしょうか? 確かに英語版ウィキペディアは決してアメリカ・イギリス限定のプロジェクトではありませんが、アメリカやイギリスの執筆者が多勢を占めるため、しばしば日本などの他の言語圏の実情を反映していないことがあります(Wikipedia:中立的な観点/FAQ#アメリカ中心主義への批判)。そしてウィキペディア日本語版は、アニメ記事に関しては他言語版のウィキペディアよりも先進的です。ウィキペディア日本語版で作られたフォーマットよりも、オープニング主題歌が重視されていないアメリカ・イギリスの執筆者が多勢を占める英語版ウィキペディアで作られたフォーマットの方が優れているとは限りません。WP:JPOVは決して「ウィキペディアは英語圏発祥のプロジェクトなので、日本中心にせず英語圏を中心にして執筆せよ」という趣旨ではないので、無理に英語圏アニメのフォーマットに合わせる必要はないと考えます。
それはさておき、主題歌節に解説や批評などの内容を加えること自体は、現状の「プロジェクト:アニメ/主題歌節の書式」でも許容されていると考えていますし、「プロジェクト:フィクション」や「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」「プロジェクト:楽曲」「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」などの関連するガイドラインやプロジェクトとも矛盾しないと考えます。私は現状でも、出典があった場合にはなるべく書くように努力しています。
多くの記事で劇伴節がない理由については、2019年6月26日 (水) 12:46 (UTC) の発言で指摘したように、歌モノと違って作品の一部と見なされて一括りにされがちで、曲単体を取り上げている出典が少ないことが理由だと思います。劇伴曲がまったく話題にならない作品というのはかなり多いので(「機動戦士ガンダムNT」の記事を書くときに参照した文献で澤野弘之氏も嘆いていました)、音楽を題材にした作品でもない限り、劇伴節を独自研究にならないように書くのは難しいでしょう。私も昔「魔法少女まどか☆マギカ」の記事でCredens justitiam(マミさんのテーマ)についてちょこっと書いたことくらいしか覚えがありません(あれは器楽曲ではなく、元々ボーカルの入ったスキャット曲でしたし、劇場版では歌詞もつきましたけど)。--Kanohara会話2019年7月6日 (土) 17:23 (UTC)
コメント 一先ずkanoharaさんも努力義務的文言を追記することには賛成とのことなので、そうなれば主題歌節の良質化を現状よりはいくらかでも促せるかと思います。
ところで、文章による記載を促すのはやはりだめでしょうか。別に英語版に合わせる必要はないとは思いますし、文章化が難しい作品が多数あるのかもしれませんが、かといってその道を閉ざす必要はないのではないでしょうか。現在の推奨書式のままですとこの書式を使うよう指示している訳で、逆に『Charlotte』等の文章形式を否定するものとなります。極端な話、推奨形式の箇条書きの方がわかりやすいと言って、そちらの形式に直してしまう人も出てくるかもしれません。文章形式で書ける作品なのであれば上位スタイルとして文章形式を促してもいいと思うのですが。--NA8C会話2019年7月8日 (月) 12:11 (UTC)
コメント 先に述べましたように、一覧記事や全ての楽曲の記事が独立して存在する場合にサマリースタイルとして記載する場合は、文章形式はまったく問題ないと思いますし、全ての関連楽曲を単独のグループが手がけている場合はその方が適切な場合もあるでしょう。例えば『君の名は。』の場合、{{Main}}で「君の名は。 (アルバム)」に飛ばしてますし、そもそも箇条書き方式を採用するとRADWIMPSと野田洋次郎の名前が縦にずらずら並ぶばかりになってしまいます。『Charlotte』の場合も、主題歌シングルの記事が独立して存在し、劇中歌の多くも単独のグループが手掛けているということで、実現した形式だと思います。
なお、定義の箇条書きを用いる場合も、箇条書きと文章形式の良いとこ取りをする方法もあると考えます。例えば、
(オープニングテーマ名)
(歌手名)が歌うオープニングテーマ。(作詞者名)が作詞し、(作曲家名)が作曲した。編曲は(編曲者名)による。
(作曲家名)によれば、元々は別の企画のために作曲したものの没曲で[1][2]、仮歌段階でお蔵入りになる予定だったものが、仕事上の交流があった(プロデューサー)の耳に留まり、本作の主題歌として採用されたとされる[2]。(プロデューサー)は本曲について、悲壮なバラードの曲調が主人公である(登場人物名)の戦いを描いた作品のテーマに合致しているとし、仮歌を聴いた時点でこれしかないと決意して、(作曲家名)に懇願して採用したという[2]。一方でボーカルを務めた(歌手名)は、あまり作品の内容は意識せず、自分らしい歌い方を前面に出すことを心がけたと述べている[1]。
(エンディングテーマ名)
本作のヒロインである(登場人物名)を演じる(声優・歌手名)が歌うエンディングテーマ。(作詞・作詞者名)が作詞・作曲を担当した。編曲は(編曲者名)による。
(作詞・作曲者名)はエンディングテーマを依頼された際に原作を読み込み、(登場人物名)の心情に寄り添い、物語の内容やキーワードを歌詞に反映させることを試みたと語っている[3]。エンディング映像は、戦いに巻き込まれる前の(登場人物名)が、本編で敵対する前の(登場人物名)と共に仲良く学校生活を送る様子を描いている。
(エンディングテーマ名)
第9話エンディングテーマ。第8 - 9話のゲストキャラクターである(登場人物名)を演じる(声優・歌手名)が登場人物名義で歌う。(作詞者名)が作詞し、(作曲家名)が作曲した。編曲は(編曲者名)による。
戦いに敗れて死に瀕した(登場人物名)が、主人公の(登場人物名)に看取られながら本曲を劇中歌として口ずさむ場面から、そのままエンディングになるという演出が用いられた。この結末は視聴者の間で話題となり、賛否を巡って評価が分かれた[4]ほか、前述のように曲の終わりに挿入された最期の台詞「(台詞)」がxxxx年Web流行語大賞で4位にランクインした。後のxxxx年に発表された(登場人物名)を主人公にしたスピンオフ作品『(作品名)』では、明るくポップな曲調[5]にアレンジされたバージョンがオープニングテーマとして使われている。
のような感じです(解説文は適当にでっちあげた架空の内容です)。こうした内容を全て文章だけで書くと、曲名作詞作曲編曲者名の繰り返しになって文章として読みづらくなったり、まとめきれていない雑多な内容に見えてしまうと思いますが、定義の箇条書きにすれば見栄え良くまとまると考えます(私にはまとまり良く見えますが、主観にもよるかも知れません)。--Kanohara会話2019年7月8日 (月) 14:56 (UTC)

コメント 楽曲データと批評等を併記するという点では合意できそうです。その上で気になったことをいくつか申し上げます。

  1. Kanoharaさんのおっしゃるとおり《主題歌節に解説や批評などの内容を加えること自体は、現状の「プロジェクト:アニメ/主題歌節の書式」でも許容されている》はずですが、多くの編集者は《主題歌(オープニングとエンディング)の記述には定義リストを用いる》という文言だけを見て編集し、《説明文(何代目のOPか等)》の行はほとんど使われていません(データだけを書くのは批評等を書くより簡単ですし、自称アニメファンが「トリヴィアを誇る」ために十分です)。ただ、定義リストにおける長文はしばしば"雑多な記述"状態を引き起こします。その場合、批評等を定義リストの外に出してやるほうが可読性を高めます。その意味では《箇条書きと文章形式の良いとこ取りをする方法》に賛成します。今さら箇条書き文化を根絶できませんし、文章化できない(情報源不足など)場合の選択肢としては捨てられません。
  2. プロジェクト:アニメによると、主題歌節では《主題歌など、主要な楽曲》を扱うとのことですが、いつから全ボーカル曲、全主題歌、全バージョンを扱うこととなったのでしょうか。ウィキペディアがデータベースではないという理念は《単なる作詞作曲者使用話数の一覧にならないように》するだけでなく、記載する楽曲を吟味することを含みます。採用される楽曲が増えるほど、ファンを除けば重要に感じない些末な楽曲(作品の理解に影響しないもの、CDやBD/DVDを入手しなければ存在すら検証できないもの)の出現する可能性が高まります。楽曲をふるい落とせば、歌手名等が連続して可読性を損なうことも少し抑制できますし、そのような英断を下すことにより「トリヴィアを誇る」だけのファンをふさわしい場所に誘導できます。
  3. 残念なことに、多くのアニメ記事の楽曲データには出典が見受けられません。箇条書き方式が出典の明記を忘れさせている疑念もありますので、改めて念押しすべきでしょう。楽曲のうち公式サイトやメディアで言及されないものについて検証可能となるのは、CD(ジャケット等に記載)またはBD/DVD(クレジット等に記載、テレビ版との差異に留意)が発売され、もしくはオンデマンド等(同上)により配信されたタイミングからとなります。もっとも、公式サイトやメディアで言及されないものは、ファンを除けば重要に感じない些末な楽曲なのかもしれませんが。

●箇条書きと文章の併用:前段に楽曲の解説と批評を文章で、後段に楽曲データを箇条書きで記述することとなるでしょう。データ部分をも文章化することは否定されません。節名を「音楽」とし、劇伴を前段にまとめて書くこともできます。

●バージョン違い:放送回によるボーカル等の細かな変化について、ウィキペディアで取り上げるに値するかどうか疑問を持っているのですが、いかがですか。例を挙げると、『ブックマーク ア・ヘッド』(ストライクウィッチーズ)、『blue moment』(えとたま)、『浸透圧シンフォニー』(ささみさん@がんばらない)などです。誰かがその変化について言及しているなら別ですが(『START:DASH!!』(ラブライブ!)の2バージョンについては[2][3]見つかりました)、さもなくば「トリヴィアを誇る」だけのファンの温床たりえます。--メリース会話) 2019年7月10日 (水) 07:05 (UTC)(一部発言撤回--メリース会話2019年7月19日 (金) 09:11 (UTC)

コメント Kanoharaさんの提示された定義の箇条書きの例示は非常にわかりやすくていいですね。そのまま改訂版に記載してもいいのではないかと思います。メリースさんの仰るように、「データとして記述する際は後段に置く」、という風にした方がいいかもしれません。段落による文章による記述ついては、例えば「使用楽曲のアーティストが単独で楽曲全体で記述する方が簡易な場合などは、段落による文章形式で記述してもいいでしょう。」くらいの記述を加えて文章形式を肯定しておきましょう。
私もメリースさんの仰るバージョン違いの取扱いには同意します。『ひそねとまそたん』のエンディングなんかも同様ですね。例えばこの作品の場合、説明文に「エンディングでは話数によりボーカル・コーラスの組み合わせが異なる。」との記述があるので、回毎の歌唱者に特記できる記述ができなければ、この記述+α程度の説明(回毎の歌唱者は記述しない)で十分だと思います。--NA8C会話2019年7月16日 (火) 17:24 (UTC)

コメント Kanoharaさんの提示なさった書式案に賛成します。「前段に楽曲の解説と批評を文章で、後段に楽曲データを箇条書きで記述すること」は、各楽曲の説明を分断することとなりますので撤回します。作品全体の音楽性を概説し、各楽曲の説明に入ると良いでしょう。

バージョン違いに限ったことではなく、主題歌節のデータベース化は全曲の網羅から始まると考えています。アニメ記事を読む主なターゲットはアニメファンでなく、アニメを知らない人です。彼らに必要なのはデータの羅列でなく、解説と批評です。執筆者のすべてを記載したい心理を抑制するためには基準を明確にしなければなりませんが、例えば毎回変わるエンディングテーマはそれぞれ等価なので、明確な基準を設けることは極めて難しいです。

そこで、まずは「バージョン違い」について以下の基準を提案します。

  • 原則として、等価でない複数バージョンを持つ楽曲は、うち代表的な1バージョンのみを記載する。それ以外のバージョンは、それらに言及した情報源が存在する場合に存在の提示を検討する。代表的なバージョンの判断は、執筆者の裁量に委ねる。
    • (2バージョン目を容認すると収拾のつかなくなることが明白なため、あえて厳しく設定します)
  • 等価な複数バージョンを持つ(代表的なバージョンを持たない)楽曲は、歌手等の違いについてできるだけ簡素な表現を用いて列挙する。等価かどうかの判断は、執筆者の裁量に委ねる。
    • (1バージョンのみとするとかえって編集合戦を招きますから、簡素な併記を許容します)
  • バージョンを特定して相違点に言及した情報源が存在する場合は、バージョンごとの記載を検討する。存在しない場合は、原則に戻って代表的な1バージョンのみを記載する。
  • いずれにせよ、作品の現物(BD/DVD、CD等)のみを情報源とすることは、読者の時間損失が作品理解の利益を上回るかもしれない(WP:IINFO)ため避ける。
    • (作品を売りたい製作者も、作品を宣伝したいメディアも発表しないような情報は、作品の最低限の理解に必要と言えません。よって、他の情報源が見つからないならば、下記『明日また会えるよね』の2人バージョンは採用しません)

●これらを踏まえた書式は以下のとおりです:

「Le temps de la rentrée〜恋の家路(新学期)〜」(筆者注:ひそねとまそたん
Dパイの5人を演じる久野美咲、黒沢ともよ、河瀬茉希、新井里美、名塚佳織によるエンディングテーマ。作詞はRobert Henri Gall、作曲はPatrice Maurice Gall、編曲は岩崎太整による。フランス・ギャルの楽曲を樋口真嗣が自ら選曲し、5人がフランス語でカバーしたものである[4]。ボーカルを組み替えた10のバージョンがある[5]
「明日また会えるよね」(筆者注:失われた未来を求めて、佐々木佳織バージョンの編曲者は要検証)
佐々木佳織(高田初美)または古川ゆい(友永朱音)によるエンディングテーマ。作詞は田村直美、作曲は川添智久、編曲は川添智久または渡部チェルによる[6]
「START:DASH!!」(筆者注:ラブライブ!、編曲者は略)
第1期の挿入歌。第3話では高坂穂乃果、南ことり、園田海未が初ライブを行うシーンで使用された。不安感を垣間見せる歌詞とテンポ良い曲調を合わせた『ラブライブ!』らしい楽曲と評された[7]。また、第13話ではμ'sの9人が歌唱し、それぞれの個性が際立つμ'sらしい楽曲と評された。作詞は畑亜貴、作曲は佐々木裕による[8]

いかがでしょうか。--メリース会話2019年7月19日 (金) 09:11 (UTC)

コメント 方向性や提示された書式はなかなかいい感じなのではと思うのですが、一つ確認が。私の理解力の所為もあるかと思うのですが、どうも説明の「等価でない」が理解できなくて。同じ楽曲の歌手違いは「等価」でいいんですよね? しかし、「等価でない」というのはどう理解すればいいのでしょうか? 例えばインストとかでしょうか? すみません。もう少し具体的に仰っていただけると助かります。--NA8C会話2019年7月28日 (日) 14:10 (UTC)
返信 分かりにくい概念を導入してしまい申し訳ありません。私個人の意見として、「等価」なバージョンの判断においては"作品の理解における重要度"に大差があるかどうかを検討し、大差があれば「等価でない」と判断します。その重要度の基準としては、主として①ボーカルの検証しやすさ、②使用回数の多さ、とりわけ①を優先させることを考えています。これがおそらく最もはっきりするでしょう。ストーリーまたは演出上の重要性に基づくことも考えられますが、曖昧となりやすいので注意深く検討する必要があるでしょう。以上の基準は、読者が"普通の"バージョンを知りたかろうことを念頭に置いています。
前掲の書式案で言うと、『Le temps de la rentrée』はCDシングルの名義により、Dパイを代表的なバージョンと明らかに推定できます(等価でない)。『明日また会えるよね』を1バージョンに限定しても、他方のバージョンに書き換える編集合戦が予想しうるため、これを回避します(等価とみなす)。『START:DASH!!』のように説明できるなら、等価かどうかを不問とします。
いずれにせよ「等価」については、私個人の意見より執筆者の良心に基づく決定に委ねたく思っています。とはいえ編集合戦の起こりやすい内容なので、執筆者が何を基準としたのかをコメントアウトなどで示してくださることを期待します。それによって基準は洗練されていくことと思います。--メリース会話2019年7月29日 (月) 11:28 (UTC)
コメント コメントが遅くなってしまいました。うーむ、やっぱり難しいですねぇ。それをどうやって平易に説明を盛り込みましょうか。説明が難しそうです。私の理解がメリースさんの仰りたいことに沿っているかどうかわかりませんが、例えばこんな感じでしょうか?

同じ楽曲にバージョン違いがある場合には、バージョン毎に記述せずに、CDのジャケットなどに記述のある歌手・グループ名でまとめて記述してください(下の「Le temps de la rentrée〜恋の家路(新学期)〜」の例を参照)。ただし、代表する歌手・グループ名がない場合は併記して構いません(同「明日また会えるよね」の例を参照)。また、個別の歌手・グループを作品外の二次資料などから個別に説明することができるのであれば、前段の場合であってもその歌手・グループのバージョンを説明しても構いません(同「START:DASH!!」の例を参照)。

--NA8C会話2019年8月10日 (土) 17:52 (UTC)

  • 返信 上手くまとめてくださり、ありがとうございます。しかしながら、ともに議論してきたNA8Cさんにとって難しいなら、他の人はなおさら理解できないことを懸念します。いくつかのルールを諦めて、簡素化しましょう。
  • 書式が文章に近いため自由度が高いのですが、バージョン違いを考慮しない最も単純な雛形は以下のようになるでしょう。

主題歌(オープニング・エンディング)または挿入歌の説明には「アニメ以外の一次・二次出典」を用います。アニメそのものを視聴しなければ検証できない内容は記述しません。なお、記述には「定義リスト」を用います。定義リストの詳細についてはHelp:箇条書きを参照してください。

「楽曲名」
楽曲の説明部分。主題歌・挿入歌の別、使用話数、歌手・作詞者などの基本情報を記述します。単なるデータの羅列とならないように、解説や評価など「現実世界からの観点」も併せて記述します。
  • バージョン違いについて、①一つの楽曲につき見出しを一つとすること、②見出し名の選定に際し基準を示すこと、③全バージョンを網羅する必要のないこと――は容易に理解してもらえると思います。いかがでしょうか。--メリース会話2019年8月11日 (日) 15:51 (UTC)
返信 随分返信が遅れてしまいすみません。ご提示された案、すっきりしていいのではないかと思います。後はこれにベースに、Kanoharaさんやメリースさんの例などを示せばいい形になるのではないでしょうか。--NA8C会話2019年8月22日 (木) 15:46 (UTC)
  • 返信 バージョン違いの扱いに関する上記①②③を加えた文案を示します。

主題歌(オープニング・エンディング)または挿入歌の説明には「二次出典やアニメ以外の一次出典」を用います。アニメそのものを視聴しなければ検証できない内容は記述しません。なお、記述には「定義リスト」を用います。定義リストの詳細についてはHelp:箇条書きを参照してください。

「楽曲名」
楽曲の説明部分。主題歌・挿入歌の別、使用話数、歌手・作詞者などの基本情報を記述します。単なるデータの羅列とならないように、解説や評価など「現実世界からの観点」も併せて記述します。

同じ楽曲にバージョン違い(Aバージョン・Bバージョンなど)がある場合には、一つの楽曲につき見出しを一つとします。何を代表的とみなして見出し名に採用するかについて、今のところガイドラインはありません。編集者が判断して構いませんが、編集合戦を防ぐため、楽曲名の後ろに判断基準をコメント <!-- --> にて示してください。

「楽曲名」<!--判断基準。例えば公式サイトの主題歌ページの記述に従った、など-->
楽曲の説明部分。上記の内容に加え、バージョン違いの存在を示します。すべてのバージョンを列挙する必要はなく、アニメそのものを視聴しなければ存在を検証できないバージョンは記述しません。バージョンを特定して個別に説明する出典が存在するなら、そのバージョン名を挙げながら記述できます。

以上のガイドラインに基づいた文例は、以下のとおりです。

「fantastic dreamer」(注:この素晴らしい世界に祝福を!
Machicoによる第1期のオープニングテーマ。作詞・作曲・編曲は園田智也による[9]。CDジャーナルは「冒険世界へといざなう魅惑の歌詞世界を、透明感と爽快感あふれる歌声で表現している」と評した[10]。……
「Le temps de la rentrée〜恋の家路(新学期)〜」<!--公式サイト http://hisomaso.com/ の表記-->(注:ひそねとまそたん
Dパイの5人を演じる久野美咲、黒沢ともよ、河瀬茉希、新井里美、名塚佳織によるエンディングテーマ。作詞はRobert Henri Gall、作曲はPatrice Maurice Gall、編曲は岩崎太整による。フランス・ギャルの楽曲を樋口真嗣が自ら選曲し、5人がフランス語でカバーしたものである[11]。ボーカルを組み替えた10のバージョンがある[12]
「START:DASH!!」(注:ラブライブ!
第1期の挿入歌。作詞は畑亜貴、作曲・編曲は佐々木裕による[13]。第3話では高坂穂乃果、南ことり、園田海未が初ライブを行うシーンで使用された。不安感を垣間見せる歌詞とテンポ良い曲調を合わせた『ラブライブ!』らしい楽曲と評された[14]。また、第13話ではμ'sの9人が歌唱し、それぞれの個性が際立つμ'sらしい楽曲と評された[15]
  • 以上の文例では、見出しレベル2は == 主題歌 == または == 主題歌と挿入歌 == などでしょう。見出しレベル3( === オープニングテーマ === など)が必ずしも必要でないように見えます。この点もガイドラインと現実との差異の一つですが、どのようにお考えですか。--メリース会話2019年8月23日 (金) 07:31 (UTC)
返信 大変遅くなりました。本論に入る前に。「二次出典やアニメ以外の一次出典」の記述ですが、「二次資料やアニメ以外の一次資料(いわゆる二次〈メタ〉情報)」とするとわかりにくいですかね?wikipedia内の定義からはこの方が正確だと思うのですが、どうでしょう?
いただいた案でちょっと確認です。「『二次出典やアニメ以外の一次出典』を用います。アニメそのものを視聴しなければ検証できない内容は記述しません。」と関連するのですが、「使用話数」を記述するなら二次情報による出典を提示する、ということでいいでしょうか?あと、もう一つ関連して。この案にはありませんが、本議論の序盤にあった、よくある「〇〇話ではエンディングとして使用された」等の記述ですが、これは二次情報出典がなければトリビアとして扱う、ということになろうかと思うので、その旨をどこかに書いた方がいいかなぁと思います。文案としては「『〇〇話ではエンディングとして使用された』といった記述は二次情報による出典がない場合はトリビアでしかなく、記述する必要はありません。」といった感じでしょうか。
あと、一つ目の囲み下に記述のある「見出し」は「見出し(楽曲名)」とした方が混乱しなくてよいかなぁと。wikipedia上で「見出し」というと「=」で囲まれた箇所のことを指すので、混同してしまうのでは?と思います。
ご質問のあった本当の「見出し」の件ですが、曲数の多さに依ると思います。オープニング・エンディングはどちらも主題歌なので、計4 - 5曲程度であれば分けなくていいと思います。上で触れた単話で使用位置が変わっても、主題歌一括りなら特に問題ないですし。挿入歌は本来主題歌とは位置付けが違うと思うので少し扱いが違うのでは?とは思いますが、これも全体の楽曲数が少なければ分けるべきとまでは思いません。なので、積極的に見出しを分ける必要はないのではないでしょうか。--NA8C会話2019年9月6日 (金) 23:30 (UTC)
  • 返信 順番に。理解されれば良いので、「二次資料やアニメ以外の一次資料(いわゆる二次〈メタ〉情報)」で構わないでしょう。
  • 「主題歌(オープニング・エンディング)または挿入歌の説明」の言う「説明」には、もちろん使用話数も含みます。「〇〇話ではエンディングとして使用された」というのも使用話数の説明です。使用話数こそ、当初提示された問題点である「箇条書きの齟齬」の主な原因となっているわけですから、そういった事例を丁寧に示す必要があるのかもしれません。
  • 見出し(楽曲名)については、そのとおりですね。
  • 見出し(節)の細分については、曲数もさることながら、文量に依存するでしょう。以下の基準はいかがですか。
  1. 節の名前は == 主題歌 == とする。
  2. 挿入歌を記載するなら、節の名前は == 主題歌と挿入歌 == とする。
  3. シリーズ(第〇期)ごとに細分することは、文量が多くない限り(閾値は4 - 6曲程度)避ける。
  4. オープニング・エンディング・挿入歌を細分することは、文量が多くない限り(閾値は4 - 6曲程度)避ける。
  5. 文量が多くとも、放送回によって使用位置(オープニング・エンディング・劇中)が異なることを記載するとき、読者の混乱を招くおそれがあるなら細分しない。--メリース会話2019年9月8日 (日) 03:23 (UTC)
返信 毎度の如く、返答が遅くなりすみません。質問へのご回答ありがとうございます。基準の案、いいかと思います。2の節名、== 主題歌・挿入歌 ==とか== 主題歌及び挿入歌 ==とか考えましたが、趣味の問題ですしね。どれを使用しても意味は変わりませんし、ご提案のもので提示しましょう。--NA8C会話2019年9月16日 (月) 02:55 (UTC)

メリースによる文案[編集]

(節を分割--メリース会話2019年10月6日 (日) 15:04 (UTC)

コメント 文案の作成大変お疲れ様です。ろくに意見も出さずしばらく静観していただけのに、申し訳ないですが、コメントさせて頂きたいと思います。
【節の見出し】私は「主題歌」だけがシンプルで良いと思います。「挿入歌」の他にも「劇中歌」と表される場合もありますし、もっと他の表現をされてた記憶もあります。今まで主題歌だけで特に混乱はありませんでしたし、違う形式が加わると迷う人や間違う人も出てくるかもしれまん。また、「主題歌」節はリンクされる事も多いので、違う形式が加わると混乱が生じる可能性もあると思います。
【見出しレベル】このままでも良いとは思いますが、アニメオリジナルの場合でも「レベル2」でなかった作品もあった記憶があります(具体例挙げられなくてすみません)。なので、「見出しレベルは、スタッフ節や各話リスト節と同レベルとします。」とかではどうでしょうか?こうすれば、どの様なケースにも対応出来ると思います。
【見出しの細分化】「必ずしもアニメシリーズ(中略)細分しません。」の部分ですが、要は「必要以上の不要な細分化はしない。」という事ですから、あまりあれこれ書かない方が良いのではないでしょうか?ダメな事を「必要ありません」「…しません」と繰り返すと、押さえられている様にも感じ取られてしまいます。ここはシンプルに「可読性を損ねるほど曲数が多くなった場合(目安は4〜6曲以上)、見出しをオープニング、エンディングなどごと)に細分化しても構いません。」だけで良いのではないでしょうか?そして、「細分化する場合…」の文章に繫げれば良いと思います。
【楽曲の列挙・楽曲名】今まで様々な意見が述べられて来ましたが、様々なアニメ作品の状況も加味して、以下の様な基本形式が良いと思いますし望みます。
楽曲種別1「楽曲名1」
作詞 - 作詞者名 / 作曲 - 作曲者名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
楽曲1の説明。
楽曲種別2「楽曲名2」
作詞 - 作詞者名 / 作曲 - 作曲者名 / 編曲 - 編曲者名 / 歌 - 歌手名
楽曲2の説明。
私は楽曲の説明を充実させる事自体には反対ではありませんが、作詞等の情報は説明に含めて文書形式にしてしまうと、文章の中に埋没してしまい必要な情報が見取りずらくなるので、これらだけは独立させて書いた方が見やすくて良いと思います。楽曲の説明を充実させる方向は良いと思います。しかし、1クール50作品以上のアニメ作品が放送される昨今(例えば今年の夏(7-9月期)アニメの中で私がチェックしているだけでも57作品にも上ります)、全ての楽曲において信頼できる情報源からの言及がある訳ではなく、むしろ楽曲について言及がある方が少数なのが現状であり、全ての楽曲に説明がつけれる訳ではありません。なので、説明が付けれない楽曲についても、最低限の情報が記載出来る様にし、説明は出来るだけ加える事にした方が良いと思います。
また、テレビアニメ節の情報は、他のスタッフ節や各話リスト節と同様に、主題歌節でも情報の提示の側面もありますから、箇条書きだけ記述をいたずらに否定するのはどうかと思います。スタッフ節や各話リスト節の記載に合わせるのもバランスからしてもありだと思います。
あと、やはり戦姫絶唱シンフォギア#劇中歌の様な表形式も積極的と言わないまでも容認すべきだと思います。これらは楽曲の軽重が付けづらく取捨選択が難しいと思います。音楽をメインテーマにしているアニメなどは特にです。全ての楽曲を網羅する必要ないとの事ですが、楽曲に関しては無差別な情報の収集までは当たらないと思います。別情報ですが、登場人物などは、話の主軸にあまり関係ない重要でないキャラや明らかなモブキャラ、一話限りのゲストキャラなどは省く必要があります。一話限りのゲストキャラでも、毎回それが売りの場合は記述すべき場合もあります。また、声優記事の出演節内テレビアニメ節では、重要でないキャラや明らかなモブキャラでも、「百科事典として人物の活動実績を紹介するという趣旨に照らして」記載していますが、目安として主要キャラを含め5役名までとし、それ以上は最後に「 他」を付けて省略しています。この場合でも、ポケットモンスターシリーズのポケモン名や妖怪ウォッチシリーズの妖怪名、アンパンマンのキャラ名などでは、軽重が付けづらく編集合戦にも繋がるので、例外として5つを超えても列挙しています。別PJではありますが、主題歌節でも「百科事典として楽曲の使用実績を紹介するという趣旨」があるのではないでしょうか?
WP:TVWATCHに関しても、下記『特筆性について』の話題にもありますが、数日も待てば(場合によっては先行して)信頼できる配信サイトで配信され検証可能なので、あまり拘って排除するのも、少なくとも現在においてはそぐわないと思います。
バージョン違いについては、本話題でも述べられていますが、ひそねとまそたん#主題歌のエンディングテーマの場合などは、ここまではさすがに過剰かなと思いますので、この様なレベルでああれば、バージョンの違いの存在や概要だけを説明すれば、いらないと思います。
【楽曲の説明】3つ挙げられている必要のない記述の具体例ですが、これらについては私も記述しなくても良いと思います。百科事典の記事として残って、のちのち見る場合を考えても、第何話でどの様に使用されたかはさして重要ではなく、どんな楽曲が使用されたのかの方が重要なので、記述しなくても良いと思います。ただ、オープニングテーマが複数ある場合などは、順番を明記した方が良いと思うので、「前半オープニング」くらいは記述しても良いと思います。
挿入歌や劇中歌に関しては、やはり使用話数は欲しいです。オープニングテーマなどと異なり、単話で使用される事がほとんどなので、明記すべきだとおもいます。登場人物節で登場開始話数の記載が認められているのなら、ここでも使用話数を記載してもよいと思います。ファンサイトでも書かない情報は書く必要がないとの意見もありますが、ファンサイトが記載基準ではないので、必要であれば(私は必要であると思います)記述しても良いと思いますし、Wikipediaでしか得られない情報であれば、逆に貴重で重宝される事でしょう。また、箇条書きの書式から外れると言われますが、使用話数を書くのであれば現状通り楽曲名の横に書いた方が分かりやすいですし、行数の節約にもなります。
先にも述べましたが、ここでも禁止口調が目立ち、まるで説教されている様にも感じます。こうして欲しいという気持ちは分かりますが、あくまでもガイドラインなのですから、もう少し穏やかな口調にした方が良いと思います。
【文例】先に書いた最低限の場合の基本形も加えて欲しいと思います。また、個人的に加えた説明文ですが、からかい上手の高木さん#主題歌において、「エンディングテーマは、第1期・第2期ともに、高木さん(高橋李依)がJ-POPの名曲をカバーしている。」との特筆すべき説明があるのに、肝心の楽曲それぞれには具体的な説明が全くなかったので、誠に簡素な説明ですが加筆しましたのでご覧頂き、もしよろしければ文例として採用して頂ければ嬉しいです。
【全体を通して】先にも述べましたが、1クール50作品以上のアニメ作品が放送される(例えば今年の夏(7-9月期)アニメの中で私がチェックしているだけでも57作品にも上ります)現状の中、一部の作品でしか適用出来ないと、かえって困惑が広がると思います。スタイルガイドである以上、言及や資料が少ない(ない)場合など、どの様な作品でも、編集の手助けになれるものである必要があると思います。ですので、基本的書式を提示した上で、出来れば楽曲への言及など説明文を充実させるのが望ましい、と言った形にすると良いと思います。あと、こちらも繰り返しになってしまいますが、あくまでもスタイルガイドであって指示書ではないので、口調(文調)はもっと柔らかいものにした方が良いと思います。プロジェクト:アニメのサブににあたるので、プロジェクト:アニメ本体の口調に合わせるのが良いと思います。他プロジェクトですが、個人的には、2017年5月に大改訂が行われたPJ:VOICE/STYなどが、よく出来ていると思います。
最後に、文案に対してではないのですが、「アニメ記事を読む主なターゲットはアニメファンでなく、アニメを知らない人です。」という意見がありましたが、この断定は流石に違うと思います。アニメ記事に限らず、Wikipediaは記事について知らない人だけが、読みに(調べに)来るものではありません。記事に興味を持っている人だって読みに来ますし、その方が多い場合だってあります。記事に知識はあるが、もっと詳しく知りたい場合に読みに来る場合だってあります。ですから、知らない人だけをターゲットにするのではなく、知らない人でも、知っている人がさらに知りたい場合や確認をしたい場合も考えるべきかと思います。本話題についても、その視点で進められる事を望みます。
長文、乱筆乱文失礼しました。--えのきだたもつ会話2019年9月24日 (火) 21:19 (UTC)
  • 返信 ご意見ありがとうございます。箇条書きを用いるべきとのことですが、Wikipedia:箇条書きで容認されている例の中に楽曲の説明が含まれるようには見えません。文案では「定義の箇条書き」と呼んでいますが、この <dl>〜</dl> による構文は、議論をご覧になればお分かりのように「落とし所」として定めようとしているものです。<dd>〜</dd> 内は文章のみで構成することを原則としたいと思っています。使用箇所・使用話数・歌手・音楽家の説明は、現実世界からの観点を伴って初めて重要性を把握できるものでしょう。「作詞等の情報は説明に含めて文書形式にしてしまうと、文章の中に埋没してしまい必要な情報が見取りずらくなる」とは、作詞等のみが必要な情報で他は必要でない、という意味ですか。--メリース会話2019年9月25日 (水) 14:10 (UTC)
返信 (メリースさん宛) 文案の整理と御提示、ありがとうございます。本来ならば、言い出しっぺの私がやらなければならなかったのですが、メリースさんに御負担をおかけしてしまいました。これまで議論してきたことがおおよそ反映されていると思います。えのきだたもつさんが触れた情報の埋没については、私も少し気になっていたところではありますが、大体説明書きの順序で記述してくれればいいかと考え、議論では特に触れませんでした。記述の順番を明示してある程度定型化しておけば、箇条書きにしなくても文のどの辺に読者の必要な情報があるのかがわかる様になってくると思います。
返信 ( えのきだたもつさん宛) 「アニメ記事を読む主なターゲットはアニメファンでなく、アニメを知らない人です。」の意味を取り違えていないでしょうか。この文は、記事は知ってる人や詳しい人に向けて書くのではなく、予備知識のない人にもわかってもらうように書く、という趣旨でしょう。個別記事(子記事)であればともかく、作品記事(親記事)などに求められるのは、本来こういうものです。
あと、議論を静観するのは、できればやめてほしいです。冷静になる為ならばいいのですが、そうでないのなら、適切な時に必要な意見出しを行わないとちゃぶ台返しになり、それまでの議論の時間が無駄になりかねません。これはこの議論だけでなく、今後の為にもお願いです。
--NA8C会話2019年9月25日 (水) 20:57 (UTC)
コメント 楽曲の「作詞」「作曲」「編曲」「歌」の項目は、いわば楽曲のスタッフです。スタッフ節や各話リスト節のスタッフ列挙とも共通するところがあり、スタッフ節などの様に、これらは現状通り列挙した方が分かりやすいのではないでしょうか?その上で言及されている事、説明する事を説明で書けば良いと思います。現状の形式にしても、プロジェクト‐ノート:アニメ/主題歌節の書式において、昔の諸先輩方によって議論されて来た結果ですし、現在まで長く使われているという事は分かりやすいという事もあるのではないでしょうか?文章のみにして、情報の可読性が低くなるよりは、両方使用して、お互いの良いところを活かし合って、より分かりやすい形式にすれば良いと思います。作詞等のみが必要な情報で他は必要でない、という意味は決してありませんし申しておりませんし考えておりません。繰り返しになりますが、お互いの長所を活かして、より良い説明になれば良いと思います。
Wikipedia:箇条書きはあくまでもガイドラインで「適切な使用例」は挙げられていますが、「容認」という文言は見当たりません(見落としでしょうか?)。また、主題歌節はテレビアニメ等で独自のものですから、本プロジェクトで、実情にあった箇条書きの仕方を取り決めても構わないと思います。その為の各プロジェクトでもあります。例えば、プロジェクト:アニメ#各話リストの記述ではプロジェクト‐ノート:アニメ/過去ログ11#各話リストのスタッフ列挙に用いている読点「、」についてでの議論の結果、「スタッフ列挙時には区切りに読点「、」を用います。これはWikipedia:表記ガイド#中黒の適用外とします。」となった事例もあります。--えのきだたもつ会話2019年10月1日 (火) 18:07 (UTC)
  • 返信 (えのきだたもつさん宛) 誤解なさっているようですが、プロジェクトの掲げる書式に「スタッフ節」なるものはありません。プロジェクトがスタッフを記述すべきとするのは「製作節」です。製作節はスタッフという人物を紹介するだけでなく、スタッフによる製作過程を解説するためのものです。この節でスタッフを箇条書きで列挙してよいのは立項当初だけで、いずれ文章化することとされています。文章化を奨励する理由は、百科事典全体として、主に箇条書きで構成されるべきでないという考え方があるためです(Wikipedia:箇条書き)。なお、多くの記事にスタッフ節があるのは、①ガイドラインを知らない、または②製作節としようにも出典不足なので次善策とする――のどちらかでしょう。その結果、スタッフ節なので誰も製作過程を書かないという現実があり、これは大失敗です。
  • あと私は、かつて制定され長く使われている書式に対し、より良いものがあると考えて今回の提案をしています。上記に倣えば、主題歌節では楽曲と音楽家を紹介するだけでなく、楽曲の制作過程(アニメ作品全体の製作過程に絡めたもの)を解説すべきです。そのためには、楽曲名以下の書式を細かく定めないほうが自然な解説文になることも多いでしょう。その意味で『君の名は。』の主題歌の解説文は素晴らしい、というのは以前に述べたとおりです。--メリース会話2019年10月2日 (水) 07:47 (UTC)
返信 (えのきだたもつさん宛) 「スタッフ節や各話リスト節のスタッフ列挙とも共通するところがあり」とのことですが、スタッフ節(プロジェクトで提示する節名は「製作」節)については、主題歌節とほぼ同じモノと見なせそうです。製作節の説明には、
「この節では制作背景やスタッフについて扱います。文章は企画経緯から製作工程の順を追って説明するようにしてください。立項当初は箇条書きでも構いませんが将来的には文章化してください。
スタッフの説明は、内容のない箇条書きにならないよう、名前だけではなくどのような経緯やコネクションがあって製作に参加したのか、どんな仕事をこなしたのかといったも文章も加えます。」 — Wikipedia、プロジェクト:アニメ#製作
とあります。ということは、本来製作節も、現在ここで議論しているようなことが求められているのではないでしょうか。現状はただのスタッフデータ一覧と化していますが。
また、各話リスト節については、あくまでもリストを提示するのが目的ですので、主題歌節及び製作節とは全く意味合いや位置付けが違います。
それから、「現状の形式にしても、プロジェクト‐ノート:アニメ/主題歌節の書式において、昔の諸先輩方によって議論されて来た結果ですし、現在まで長く使われているという事は分かりやすいという事もあるのではないでしょうか?」と仰ってますが、そもそもこの議論は、その書式が「2012年6月2日以降更新されていない形骸化したものであり、現行の方針にそぐわず、実態に合っていない。本来は書式を見直すべき。」というところから始まっています。であれば、これまで出てきたいろいろな意見を参考に案を組立てるのは当然ではないでしょうか。
これまでの議論の中では長らく、全体を文章での説明にすべきという意見と、定義の箇条書きも考慮すべきという意見で議論がありました。そこでその意見を折衷し、定義の箇条書きを用いて説明は文章で行うという方向性を見いだしてきました。にもかかわらず、箇条書きの説明部分をさらに箇条書きで記述するというのでは、元々の「プロジェクト‐ノート:アニメ/主題歌節の書式」と何ら変わりなく、これまでの議論が無駄にしかなりません。--NA8C会話2019年10月2日 (水) 14:25 (UTC)
返信 (メリースさん宛) 上の方でも少し触れましたが、記述文章の情報の提示の仕方にある程度順序を明確化してはどうかと思うのですが、どうでしょうか。あくまでも指針の様なものですが、書く人にも読む人にも、完全フリーより情報を扱いやすいのではないかと思います。
「説明部分では、1.誰が作り誰が歌ったのか(歌手名や作詞者名など)、2.いつどのように使われたのか(放送回や使用箇所など)、3.現実世界からの観点(楽曲の採用経緯や評価など)をバランスよく記述します。」
という感じで、いただいた案に番号を振るだけでも、何となく順序立ちそうな気がするのですが。杓子定規に捉えて、番号付きの箇条書きになってしまいますかね…。
「説明部分では、誰が作り誰が歌ったのか(歌手名や作詞者名など)、いつどのように使われたのか(放送回や使用箇所など)、現実世界からの観点(楽曲の採用経緯や評価など)といった順にバランスよく記述します。」
といった感じだとどうでしょうか。「といった」という記述で絶対ではないという含みを持たせられるかと思うのですが、どうでしょう?
君の名は。』は確かに素晴らしいとは思うのですが、あちらは劇伴も含んでいたりと、以前Kanoharaさんも仰ってたように、色々と特殊なのではないかと思います。ですので、あくまでもスタンダードスタイルとして示すけど、分かりやすい記述であればそれは阻害しないということなのですが。
提案 節が随分長くなってきているので、メリースさんが案を提示された部分の上に、レベルを下げて節を設けてはと思うのですがどうでしょうか。節名は「メリースさん提示の案について」とかで。
--NA8C会話2019年10月6日 (日) 09:11 (UTC)
  • 報告 文案のうち、えのきだたもつさんの提案なさった見出し名、見出しレベル、見出しの細分化、TVWATCH、およびNA8Cさんの提案なさった説明の順序について修正しました。見出し名については、節リンクの事情を失念しておりました。TVWATCHには触れなくしましたが、二次資料を主に用いることとしました。説明の順序は、説明を充実させようとするほど枷となりうるので「文脈を優先してください」としました。というのも、文例の「START:DASH!!」において①放送回と使用箇所、②歌手と音楽家、③評価――の順序を厳密に守ると、同一出典に基づく内容が分離され、出典と記述の対応(Wikipedia:出典を明記するWikipedia:検証可能性)を危うくします。また、バージョン特定のために放送回を繰り返し記述せざるを得ません。それらは文章力のなさを露呈する行為です。
  • なお、2019年9月18日 (水) 02:53 (UTC) のコメントから節を分けました。--メリース会話2019年10月6日 (日) 15:04 (UTC)
返信 (メリースさん宛) 早速分節していただき、ありがとうございます。
変更案を拝見しました。記述の順序に関しては、含みを持たせた形になっておりますので、これでいいのではないかと思います。また、文章も全体的に柔らかくなったと思います。
それから、これは自分が提案した部分ですが、「(いわゆる二次〈メタ〉情報)」の部分は取ってしまいましょう。修文後の文面だと二次資料=二次情報の様に見えてしまい、特に初心者の方に誤った認識を与えてしまいそうですし、そもそも「一次情報」「二次情報」とはフィクションの内と外を表す定義なので、私自身、作品の内外という意味合いで「二次情報」を使用したのは適切ではなかったと思います。--NA8C会話2019年10月11日 (金) 14:40 (UTC)
「(いわゆる二次〈メタ〉情報)」という文言を削除するなどの修正を行いました。--メリース会話2019年10月12日 (土) 15:19 (UTC)

コメント 最終コメントから2週間経ちましたが、その後の反論や反対意見等特にコメントがありませんね。いつまで待ちましょうか。--NA8C会話2019年10月26日 (土) 11:05 (UTC)

あと1週間ほどコメントがなければ、合意とみなすことにしましょう。--メリース会話2019年10月26日 (土) 12:45 (UTC)
そうですね。少なくともこれまで意見を述べられた方なら上のメリースさんのコメントを見るでしょうし、何か意見があれば1週間以内に何かコメントされるでしょう。--NA8C会話2019年10月27日 (日) 12:18 (UTC)

コメント 2週間経っても反対意見がないため、合意が成立したと判断し、これより改定作業に入ります。--メリース会話2019年11月12日 (火) 02:15 (UTC)

チェック 改定を実施しました。--メリース会話2019年11月12日 (火) 09:23 (UTC)
返信 (メリースさん宛) 大変お疲れ様でした。メリースさんがいらっしゃらなければここまでのものにはなりませんでした。私の返信が遅くなったりと、なかなか議論を進めきれず、随分と長い間、ご苦労をおかけしてしまいました。当初は現行の書式と慣例化した書式の齟齬に対する問題提起でしたが、正直、まさかここまでのものになるとは思ってもいませんでした。ただのデータの羅列ではなく、百科事典らしい書式の提示になったと思います。嚆矢となる『このすば』も拝見しました。作品における楽曲の扱いが分かりやすくなりました。文章形式ですので、これまでの様に簡単にという訳にはいかないと思いますが、言い出しっぺの私も微力ながら貢献したいと思います。本当にお疲れ様でした。--NA8C会話2019年11月12日 (火) 10:38 (UTC)

コメント 御意見をいただいた皆さんへ。貴重な御意見等をいただきありがとうございました。随分と時間がかかり、言い出しっぺにも関わらず、最後はおんぶに抱っこ状態で恥ずかしい限りですが、新しい書式に改定できました。--NA8C会話2019年11月12日 (火) 10:59 (UTC)

新スタイルに基づく編集について[編集]

プロジェクト:アニメ/主題歌節の書式を改定しましたが、これがゴールではありません。これを周知するための作業を行いたいと思います。具体的には以下の三つです:

  1. プロジェクト及びポータルにおける告知
  2. 多数のアニメ記事における編集の実施
  3. 逆戻りの防止(編集合戦は避ける)

特にアニメ記事の編集においては、私は頑張りますが、これを読んでいる皆様にもご協力いただければと思います。編集対象の記事は、新作ほど、注目作ほど、周知の目的に適います。ただし、現在放送中のアニメ記事で編集するのは編集合戦のリスクが高いので、あえて控えるのも一つの手かと考えます。

手始めに『この素晴らしい世界に祝福を!』の主題歌節を編集しました。以下に、私が編集した記事を追記していきます。--メリース会話2019年11月12日 (火) 09:23 (UTC)

コメント 「このすば」の記事を拝見させていただきました。また、この議論について初めて知りました。
正直なところ、非常に見づらいです。以前のように作詞・作曲・編曲・歌手のみを箇条書きして、インタビューの記載とかについては不要かなと思います。
いきなりあんなスタイルになっていたので、インタビュー記事とかをコピペした荒らしかなと一瞬思ってしまいました。それぐらい見づらいです。今まで通りのスタイルのほうがまとまってて見やすいかと。--おわさか会話2019年11月15日 (金) 15:38 (UTC)
返信 (おわさかさん宛) 放送話数以外に、私の編集によって失われた情報はありません。現実世界からの観点としてのインタビュー内容などを追記しました。見づらいのが私の文章構成力に起因するなら申し訳ありませんが、いかがでしょうか。「今まで通りのスタイルのほうがまとまってて見やすい」とのことですが、具体的に「何を」見やすいとお考えですか。--メリース会話2019年11月15日 (金) 17:59 (UTC)
返信 (メリースさん宛) 従来のスタイルですと、「作詞」「作曲」「編曲」「編曲」「歌」「備考」が箇条書きのようになっていて、何が書いてあるかが一目でわかるようになっていました。それが、「○○によるオープニングテーマ。作詞は○○、作曲は○○」となっていると、どうしても文に埋もれてしまうような感じがしてしまいます。その点、記事としては従来の方がいいのではないかと。--おわさか会話2019年11月17日 (日) 05:09 (UTC)
返信 「○○によるオープニングテーマ。作詞は○○、作曲は○○」は文章として簡潔ですから、これを埋もれていると表現されましても、私とは考え方が違うとしか述べられません。百科事典は主に文章で構成されるものと認識しており、それならば特定の情報が浮かび上がって見えなくともやむを得ないのではないでしょうか。同じ書式が採用されているCharlotteもご確認ください(当該記事は私の執筆によるものではありません)。ところで「作詞・作曲・編曲・歌手のみを箇条書きして、インタビューの記載とかについては不要」とは、アニメ記事の楽曲説明には作詞・作曲・編曲・歌手の早見表さえあれば、インタビューのような現実世界からの観点が不要という意味ですか。--メリース会話2019年11月17日 (日) 08:18 (UTC)
返信 (おわさかさん宛) 上にあるこれまでの議論はお読みでしょうか? もしお読み出なければ読んでみてください。長い議論でしたのでちょっと骨が折れるかもしれませんが、何故この様な形式を採用するに至ったか、少しは御理解いただけると思います。--NA8C会話2019年11月17日 (日) 14:11 (UTC)
コメント 現行のスタイルに対しておわさかさんが「正直なところ、非常に見づらい」とコメントしておりました。自分も最初はそう思っていましたが、容量やダウンロード等にかかる時間を増やさないようにする努力を感じました。箇条書きを基本とせずに文章で構成を基本とする百科事典らしい構成になったと思います。ただアイディアとしては良いのですが
「○○によるx。作詞は○○、作曲は○○、編曲は○○」(項目によっては「○○が歌う(担当する)」もあり。xには「オープニング(エンディング)テーマ」「挿入歌」などが入る)
という表現は少しまとまりがありません。できれば説明文の見出しは「第○期(第○〜○話)オープニングテーマ(エンディングテーマ・挿入歌など)。○○が担当」とし、作詞者・作曲者・編曲者の表記は「作詞(作曲・編曲)は○○」ではなく「○○作詞(作曲・編曲)」とした方がさらに良いと思います。あと曲の説明については軽い程度なら良いのですが、あまり多すぎると容量の問題のほか百科事典としての定義が崩れてしまいますのでその辺も配慮をお願い致します。--2400:2200:426:746D:AC59:A3BC:FB9A:117E 2020年1月9日 (木) 21:07 (UTC)
  • 返信 (AAA4444FGさん宛) いわゆる「現行の方針」とされたものは、
; 「曲名」(使用話数)
: 作詞 - 〇〇 / 作曲 - 〇〇 / 編曲 - 〇〇 / 歌 - 〇〇

ガイドラインで定められたものではなく、多くの編集者の投稿が積み上がってできた慣例です。現状アニメ記事の多数を占めていますので、採用記事はご存知と思います。

  • 返信 (IP利用者さん宛) 文例では「〇〇によるオープニングテーマ」などと書くことが推奨されているかのように見えてしまっていますが、同じ内容を書くなら、文脈上ふさわしいと考えうる任意の順序で構わないでしょう。その意味で私は「記述する順序は(中略)こだわらないほうが上手く説明できる場合も多くあります。文脈を優先してください。」と書きました。「START:DASH!!」の文例は「第1期の挿入歌。……」で始まっています。容量の問題については、巨大な表が使われるようなことのない限り許容範囲でしょう(ギガを気になさる方もいると把握していますが)。説明の多さについては、良質になるほど自ずと多くなるそうです(Wikipedia:完璧な記事)。もちろん、内容の取捨選択は必要ですけれども。--メリース会話2020年1月10日 (金) 03:36 (UTC)

主題歌節スタイルに関する質問[編集]

  • コメント 主題歌節に関する編集で、質問があるのでコメントいたします。こちらの新規定なのですが、ユニットテンプレート(Vau)は使用してはいけないのでしょうか。いくつかの記事でvauを使用した私の編集が差し戻されているのを確認しまして……。文章のみの記述で纏めた方が良いということでしょうか?--アテラストーリ会話2020年4月23日 (木) 12:42 (UTC)
  • 返信 その差し戻された編集は、どのようなものだったのでしょうか。差分など提示していただければ理解の助けになります。一般論として、新規定において{{Vau}}を用いるべきでないケースを私は想定していません。一方で、その利用者は「何かの問題」があると判断したのでしょうから、一度お尋ねになってはいかがですか。--メリース会話2020年4月24日 (金) 01:28 (UTC)
球詠#主題歌」では現在「新越谷高校女子野球部の生徒10名が歌うエンディングテーマ。」となっており、全員を把握するのに登場人物節の内容を長い範囲に渡って読んで、かつ生徒を抽出しなければなりません。それよりは「新越谷高校女子野球部[メンバー 1]が歌うエンディングテーマ。」とした方がすぐ把握出来てよいのではないでしょうか?
推しが武道館いってくれたら死ぬ#主題歌」の「wonder☆motion」では、「劇中アイドルグループ「めいぷる♡どーる[メンバー 2]」が歌う第12話劇中歌。」でも問題ないと思います。--えのきだたもつ会話2020年4月25日 (土) 13:59 (UTC)
  • コメント 文章で説明できるものに脚注を使う必要はあるのでしょうか。表の場合は見栄え重視で脚注を使った方がいいこともありますが、文章中ではできるだけ文章で説明するのが適切ではないかと思います。--XRGD会話2020年4月26日 (日) 03:15 (UTC)
  • コメント あんさんぶるスターズ!#主題歌のように歌唱するキャラクター・声優が変則的あるいは多岐にわたる場合、ページ内のセクションリンクによる参照は限界があり、結果として文章の煩雑化を引き起こすと考えます。その点Vauは引数指定によってユニット内のメンバー変化に対応可能で、文章軽減につながるなどメリットが多い印象です。あくまでVauは図表に盛り込む形での使用を想定しているというのであれば話は別ですが、Template:Vauにそのような内容は書かれていないので、文中でのVau使用は許容範囲内ではないかというのが私見です。もっとも、ページ内のセクションリンクで完結できるのであれば無理してVauを使う必要はないとも思います。--結牙会話2020年4月26日 (日) 09:06 (UTC)
  • コメント 上で「一般論として、新規定において{{Vau}}を用いるべきでないケースを私は想定していません」と申しましたが、使用自体に問題はなさそうと考えただけです。いずれかの表現法のみが認められ、それ以外が否定されるという根拠はありません。まず、読者にとって、ユニットメンバーの説明がどのように行われるかは問題でありません。{{Vau}}を使おうと、ページ内リンクを使おうと、あるいは他の方法でも、知りたい情報さえ手に入ればよいのです。プロジェクト:声優には「ユニットの場合はTemplate:Vauを使用してください」という規定がありますが、作品記事内の全部について指示するものとは解釈しません。つまり編集者は、明確かつ簡潔に表現するならば{{Vau}}を使うも使わないも自由で、いくらでも方法があります。
  • 「球詠」の差分を確認しましたので、所感を述べます。アテラストーリさんによる「野球部の生徒10名が歌う」という記述は、アイドルアニメではないのですから、物語世界からの観点について論ずるまでもなく、誤りです。歌っているのは「新越谷高校女子野球部」という声優ユニット(Voice actor's unit = Vau)です。この問題は{{Vau}}を用いればいとも簡単に解決します。XRGDさんは「文章中ではできるだけ文章で説明するのが適切ではないか」とおっしゃいましたが、脚注の代わりにページ内リンクを用いれば文章で説明したことになると、私は思いません。簡潔な脚注の代わりに長たらしい本文を読ませるのですから、むしろ悪手です。登場人物節がいつものように長大化したら困るではありませんか。--メリース会話2020年4月26日 (日) 09:32 (UTC)
  • コメント 球詠ですと新越谷高校のセクションには生徒たち(主題歌を歌ってるメンバー)だけでなく教師についての説明もあるわけで、単にそこにリンクを貼るだけでは誰が歌っているのか分からなくてなります。付随する説明が必要になる以上、補足説明を加えるか、そもそもリンクではなく主題歌節にキャスト全員並べるかのどちらかです。となると、Vau使うのが一番楽なのでは? 余談ですが、球詠の私の編集については、リンクを維持した上で簡潔に説明を加えるならこれだと思いました。間違いというならすみませんという気持ちです……。--アテラストーリ会話2020年4月26日 (日) 11:04 (UTC)
  • コメント球詠』のアテラストーリさんの修正は、{{vau}}を使用していたのをページ内リンクに修正された状態をなるべく維持しようとされた上での苦肉の策だったと推察しますので、致し方なかったと思います。この様な無理な修正を強いられるのでしたら、メリースさんも仰ってる通り{{vau}}を使用するのが適していると思います。逆に『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の場合は、{{vau}}を使用しない現状の書き方の方が適していると思います。要は、より適しているのであれば{{vau}}を使用するのは一向に構わなく、適切に使い分ければ良いのではないでしょうか?{{vau}}の使用を一律に禁止しては、珠詠の様な無理が生じてしまいます。--えのきだたもつ会話2020年4月27日 (月) 14:19 (UTC)
    • コメント 2週間以上異論や新たな意見がありませんでしたが、念のため再確認させて頂きます。主題歌節中の{{vau}}の使用に関しては、「一律に禁止するものではなく、適切に使い分ければ良い。」という事でよろしいでしょうか?また、「球詠#主題歌」に関しては{{vau}}を使用した版にして良い、という事でよろしいでしょうか?--えのきだたもつ会話2020年5月14日 (木) 15:44 (UTC)
      • コメント 私は{{vau}}の使用を全否定はしていません。可能な限りは避けるということなのですが、文章での説明が難しい場合や説明を省略する場合は別として、それ以外で文章での説明を優先することについては十分に検証されておらず、結論を出すのは早いのではないでしょうか。--XRGD会話2020年5月20日 (水) 20:15 (UTC)
        • コメント XRGDさんの最初のご意見の後、様々な方からご意見がありましたが、それに対してXRGDさんから異論やご意見はありませんでした。さらに、4月27日の私の問いかけに対して、2週間以上異論や新たな意見がありませんでしたので、本来であればこれを合意事項としても良いはずです。出来れば、この期間にご意見を頂きたかったです。ですが、念のための再確認に対しての御意見ですのでコメントさせて頂きます。私は様々な方からのご意見を踏まえた上で、ケースバイケースで一律な基準を設けるのは難しいので「適切に使い分ければ良い。」と書いたつもりでしたが、言葉足らずでしたら、すみません。文章説明優先について十分に検証されていないので結論を出すのは早い、という事ですが、ある程度の方向性を示しておかねば、今回のアテラストーリさんの様な戸惑い(最後には萎縮されてしまっています)を今後また生む事になっていまいます。
        • では、結論ではなく主題歌節中での{{vau}}使用の今後の方向性として、「主題歌節中での{{vau}}の使用は禁止するものではありませんが、本題中の様々な意見を参考にして、適宜判断して下さい。意見が分かれた場合は、個々に議論して下さい。」ではどうでしょうか?本題中にご意見を下さった方々も、お手数ですが、改めてご意見を頂けると幸いです。--えのきだたもつ会話2020年5月21日 (木) 02:20 (UTC)
  • コメント 記事を文章で構成することと{{Vau}}を用いることは、相容れない編集方針ではありません。「文章での説明を優先すること」は合意されていますが、その上で{{Vau}}を用いることは自由でしょう。{{Vau}}により生成されるものを含む注釈は、本文中に書くには冗長だが省いてはならない、固有名詞や専門用語の説明、あるいは補足のために使うものです。{{Vau}}を使用しなくとも書けるという人もそうでない人も、書けるように書けばよいのでは。使うも使わないも自由。どちらかに決める必要はなく、意に沿わない記述を見かけてもいたずらに変更すべきではないように思います。記事の第1文を体言止めするかしないか(WP:LEADPARAGRAPH)のように、結論づけられなくとも、私は別に困りません。困るとすれば、むやみに統一しようとする編集を目の当たりにしたときです。--メリース会話2020年5月21日 (木) 12:32 (UTC)
  • コメント 場合によって使い分ける、という意見に賛成です。--アテラストーリ会話2020年5月22日 (金) 07:22 (UTC)
  • コメント 「本題中の様々な意見を参考にして、適宜判断して下さい」というのはよく知らない人が見たら意味不明です。むしろ「説明が難しい場合は使用可能」の方が単純明快で混乱は少ないでしょう。--XRGD会話2020年5月23日 (土) 22:32 (UTC)
  • コメント 確かに意味不明というか分かりにくかもしれませんね。ただ、判断材料として参考意見にはなると思うので案内程度だったら良いかと思います。「説明が難しい場合は使用可能」と限定してしまっては、より良い使い方の可能性までを抑制しかねません。メリースさんの意見が自然で無理なく適切だと思うので賛成です。--えのきだたもつ会話2020年5月28日 (木) 07:11 (UTC)
    • コメント 私には他により良い使い方は思い浮かびませんので、そのようなものが存在するのであれば何を目的としているのか説明してもらわないと理解できません。使えないと困るようなものではないはずです。--XRGD会話2020年6月3日 (水) 08:41 (UTC)
      • コメント あくまでも今後の可能性の話をしたつもりですが、実例としては、正に本話題の一例に上がっている『球詠』があるでしょう。これについては、{{vau}}を使用せずに文章で説明しようとした結果生まれた弊害と、{{vau}}を使うことにより解決し改善する事は、今まで幾つもの発言があります。他にも実例をあげてメリットも語られているので、今さら繰り返すまでもないでしょう。「記事を文章で構成することと{{Vau}}を用いることは、相容れない編集方針ではありません。「文章での説明を優先すること」は合意されていますが、その上で{{Vau}}を用いることは自由でしょう。」という意見もあります。逆に言えば、使っても困る様なものでもないはずです。ですから、幾度となく使うも使わないも自由と言われて来ているのです。本話題では、質問に挙げられた2作品と議論の過程で上がった数作品しか実例がありません。ですので、今後については、自由に使ってもらって、問題があればその都度議論をし、実績を蓄積して行けば良いのではないでしょうか。ただし、無言で差し戻す事態だけは避けるべきです。--えのきだたもつ会話2020年6月3日 (水) 10:21 (UTC)
        • コメント 説明が省略されている場合は除外してとすでに述べています。また、説明が足りない場合は補足すればいいだけなので理由になりません。説明が難しい場合と説明が省略されている場合を除いては、{{Vau}}を使用すべきと主張する人はいないという認識です。注釈はあくまで本文中での記述に問題がある場合の代用であり、使うことが前提になるのはおかしいと思います。「今後の可能性」というなら必要になったときに議論すればいいだけです。--XRGD会話2020年6月7日 (日) 11:13 (UTC)
        • コメント 注釈ってそもそもが補足や解説に使うものであって、問題がある場合の代用っていうのは違うのでは?--アテラストーリ会話2020年6月7日 (日) 13:31 (UTC)
          • コメント 補足や解説は無条件に注釈を使うわけではないですよね。本文中に組み込むと何かしらの不都合があるから注釈を使うのだと思います。--XRGD会話2020年6月9日 (火) 09:20 (UTC)
  • コメント 「自由に使う」のと「使うことが前提」なのは異なる概念です。ともあれ、使用/不使用のボーダーラインを明確に定めない限り、今回のような見解の相違は続きます。定めるにあたっては{{Vau}}が何のために作られたのか、あるいは何のために使うのかについて知る必要があるため、管轄者であるプロジェクト:声優に尋ねることとしましょうか。--メリース会話2020年6月9日 (火) 00:47 (UTC)


  • コメント 質問というより提案なのですが、過去に「プロジェクト‐ノート:アニメ/主題歌節の書式」で「約物を使用した書式も認める」提案をした方がいました。その件に関してで、アニメの登場人物の下に「声 - 声優の名前」と言う感じになっているのに主題歌の項目のみ箇条書きは統一感が無いのではないのかと思いました。アニメの登場人物の項目も「声 - 声優の名前」を「〇〇が演じるみたいに」箇条書きにするか、主題歌も昔みたいに約物にした方が良いのではないかと思いました。--AAA4444FG会話2020年7月4日 (土) 23:49 (UTC)
    • 返信 おっしゃるとおり、登場人物節の「声 - 声優の名前」を改めるというのもありでしょう。ただし、ドラマや演劇などの記事でも同じような書式が採用されています。メディアミックス記事の存在も考慮すると、本プロジェクトだけで決めてよい問題ではないように思います。プロジェクト横断的な変更となりうるので、提案なさるなら井戸端から始めるのがよろしいかと。一方、主題歌節については、データは充実したものの、データベースになったという現実がありました。それで、データベース化の元凶かもしれない箇条書きを排除しようとして現在のガイドラインとなっています。また、約物を用いると箇条書きと変わらなくなるのではないかという懸念から、約物の推奨も控えています。OP/EDアニメーション中のクレジットは約物つき箇条書きがふさわしいのでしょうが、ウィキペディアは目的も許容される文字数も異なるためです。--メリース会話2020年7月5日 (日) 04:40 (UTC)
      • 返信 声優の方はドラマや演劇などの記事でも同じような書式が採用されているから本プロジェクトだけで決めて良い問題ではないとのことですが、ドラマや演劇などの主題歌の記事は作曲者の表記はないものの箇条書きの記事が多いです。ならばそれに合わせるべきではないでしょうか? また、ひとつ気になるのですがWikipediaの記事では記事の読みやすさとそれ以外どちらを重視しているのでしょうか? --AAA4444FG会話2020年7月31日 (金) 17:27 (UTC)
  • 返信 ドラマや演劇等の主題歌は、おそらく一部ウィキペディアンの間で、箇条書き1行で済ませてしまってよい情報と見なされているのでしょう。その点「リッチマン、プアウーマン」における解説は模範たるべきでしょう。
  • 歌手や作曲家の情報も、楽曲の、ひいてはフィクション作品の解説の一部です。我々は当たり前のように楽曲に接していますが、歌手も作曲家も、監督や原作者などから依頼され、フィクション作品のために楽曲を作っています(あるいは、楽曲のプロモーションのためにフィクション作品を利用しています)。完成した楽曲は様々な人間の活動成果の結晶です。すべての楽曲には採用理由があり、歌手やクリエイターには起用理由があり、歌詞やメロディには意図があります。それらを記述することで良質な記事に近づいていくのです。そしてそれらは箇条書きで書けるようなものではありません。
  • 「Wikipediaの記事では記事の読みやすさとそれ以外どちらを重視しているのでしょうか?」の質問ですが、答えは両方です。記事の初版は情報もなく、読みにくいものです。誰かが情報を追加することで量的に改善されます。誰かが推敲・整理することで質的に改善されます。これらの改善に順番はなく、優先順位もありません。時間を経て両方が高まったものを、我々は良質な記事として目にすることとなります。昨年の改正は、主題歌節の質的改善のためには箇条書きが邪魔だと判断して行いました。「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/Charlotte 20151009」における指摘を元にしています。--メリース会話2020年8月1日 (土) 02:03 (UTC)
    • 返信 しかし、今の書き方では「読みづらい、前の方が良かった」という意見も見ますが、その件に関してはどうお思いでしょうか? それと、私の個人的意見ですが上で挙げられてた「Charlotte」の主題歌の節は凄く読みづらかったです。--AAA4444FG会話2020年8月14日 (金) 21:26 (UTC)
      • 返信 「読みにくい」という意見は改定に先立つ議論の中でも出ていましたが、良質な記事に寄せるほうがウィキペディアのためになると判断し、妥協もしていただきながら現在のガイドラインを策定していきました。現行の書式に賛同なさる方もいらっしゃいます。読みやすいか読みにくいかは個人の感覚によりますので、もしあなたがCharlotteの記事を読みやすくしたいとお考えなら、書き直せばよいのではありませんか。なお、Charlotteの当該節が独自の記法となっているのは、ガイドライン改定のずっと前に書かれたからであり、執筆者が「柔軟に対応」なさったことと存じます。--メリース会話2020年8月15日 (土) 01:21 (UTC)
        • 返信 新ガイドラインによる、曲名は非常に見苦しいです。従来のスタイルに為べしとの意見が上記からは大多数の意見が見受けられたが、何故に新ガイドラインの見辛い表記になったのでしょうか?HSGW04会話2020年9月15日 (火) 11:13 (UTC)
  • 返信 おっしゃる「大多数の意見」は、合意されているとみなすには議論が浅すぎるように思います。意見の表明はご自由ですが、無言でそのガイドライン(の改定に係る編集)を差し戻すとは、どういうおつもりですか。
  • 新ガイドラインについては、確かに、よく思わないとする意見が出ています。こんなこと言うのもなんですが、私はガイドラインの定めるスタイル「自体」はそれほど重要と思っていません。これは現状に対する苦言にもなりますが、新ガイドラインに従っているように見えて、相変わらず出典がなかったり、データの羅列でしかない記述が目立ちます。無出典は論外ですが、アニソンというものがどのように作られ、どのように人々に受け入れられたかという「現実世界からの観点」をおろそかにする編集を続けていれば、どのようなガイドラインがあっても無意味としか言いようがありません。せっかく改定したのに、低質な記事を見るたびに「私は無駄な時間を費やしていたのか」と情けなく思っています。私は策定作業において「見やすさ」をそれほど重視しませんでしたが、見やすさの追求は記事の内容を充実させた後の推敲段階で行うべきではありませんか。
  • 新ガイドラインの評価が固まるには未だ時間を要しますが、旧ガイドラインが「従われなくなっていき従ったのに注意を受け良質な記事を作るに際しては明らかに無視されたこと」なら分かっています(無視自体は問題ないです)。そんな旧ガイドラインを復活させて、より良い結果をもたらすとは思いません。--メリース会話2020年9月15日 (火) 14:28 (UTC)
  • 旧ガイドラインを使う場面は新ガイドラインを使用したら読みにくい場合のみに絞ったほうがいいです。Takagu会話2020年9月25日 (金) 07:41 (UTC)
  • コメント 以前言及したように積極的にコメントするつもりはなかったのですが、ちょっと錯綜しているようなので。
作曲家・作詞家等の細かな情報「だけ」を強制的に文章化すること自体は何の質的向上にも繋がらないと思います(文章形式への機械的な書き換えはあまり好ましく思っていませんし、箇条書きが好まれるケースも十分考えられるため)。アニメ作品によって、楽曲自体にはあまり特筆すべきことがなくて、物語の方が比較的重要でそちらに分量が割かれることもままあるでしょう。私は数少ないGAの形式が唯一解であると決めつけるのはおかしいと思いますし、文章形式について過度に拘泥するメリットを感じていません。
ただ、作品の楽曲や音楽がどのような意図をもって制作され、その後どのように世間で受容され、評価を受けたのか、なんらかの付加的な情報を伴うのであれば、それらは必然的に文章としてまとめることになるでしょうし、その結果として時にはCharlotte (アニメ)#主題歌のようになることもあると思います。一方で、私が以前いじった「いちご100%#主題歌」は以前の箇条書きスタイルに文章を加えただけですが、これでも別に問題ないと考えています(作曲・作詞家情報に出典がついていないのは好ましくありませんが)。ただ画一的にスタイルを強制してしまうのではなく、私が以前も申し上げたように、「どの方針やガイドラインに即してどういった内容がここに記載されるべきかを紹介すること」を執筆者には念頭に置いてほしいと思いますし、それを推奨するようなガイドラインにしてほしい、と傍からは思いました。少なくとも、Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)などは是非参照してほしいと思います。--stck_w (Talk/Edits) 2020年9月27日 (日) 18:00 (UTC)
  • コメント 文例は確かに文章形式ばかりですが、プロジェクトなんか所詮「単なる提案であり、記事を執筆する際に迷わず作業を進めるよう手助けするためのものです。これらの提案に従う義務があるわけではありません」。内容が向上しているなら、スタイルの少し違うことくらい誰も咎めたりしませんから無視してよいのです。一方で、ガイドラインに未だ至らない点があるなら、それは発展させなければなりませんね。--メリース会話2020年9月28日 (月) 07:34 (UTC)

特筆性について[編集]

#主題歌節の書式についての議論において、「アニメ情報サイトやアニメ誌といった二次情報源だけではなく、アニメ公式サイトといった宣伝サイトですら言及されないことがほとんどだと思います」と書いたのですけれども、他に次のものも気になっています。百科事典として掲載するほど重要な情報でしょうか。

  • 各話リストでの、「予告イラスト」「エンドカード」の類
  • 放送局(備考欄)の一覧での、「製作局」「製作参加」の記述
    • (そもそも公式サイト等でも言及されていないことが多いのではありますが)スタッフの製作の項目で書いてある作品も多いですけれども、冗長ではないでしょうか。スタッフの項目にはない作品でも、製作委員会に参加している放送局の場合、製作委員会に参加している1企業にすぎず、他の参加企業を差し置いて(放送局の項目で言及することで)放送局ばかり強調する必要性があるとは思えず、(必要なら)スタッフの項目で言及しておけば良いのではないでしょうか。
    • また、製作委員会に参加している放送局を世の中で「製作局」「製作参加」と言いますでしょうか。ウィキペディアで独自の用語を創作している、ということはないでしょうか。
  • 前後番組

--126.83.118.24 2019年6月4日 (火) 17:54 (UTC)

コメント 前後番組については、私も不要ではないかと考えています。例えば放送枠の前番組がその作品の制作にあたって影響を与えているのであれば、その作品の記事中に言及は必要と思いますが、それは制作の経緯として記述するべきです。この、記事の下の方にある前後番組の情報はあくまでも「放送枠」についての情報であって、その枠で放送されたこと以上の情報はその作品にとってはあまり有用とは思えません。放送中の番組の後番組が判明?して、その記述と削除の編集合戦を見たりしていると、作品と関係ない記述で何だかなぁと思ってしまいます。--NA8C会話2019年6月9日 (日) 14:32 (UTC)
コメント いずれも重要ではないかもしれません。
  • 予告イラスト、エンドカード……{{TVWATCH}}または{{ファンサイト的}}な気がします。基本的に、ファンを喜ばせるためだけのものです。
  • 製作局、製作参加……用語の是非はともかく、製作委員会の内訳は他に記述されており、2回言うほど大事ではないでしょう。
  • 前後番組……もはやブランドとして認知されているノイタミナや、前後共々同じ視聴者層をターゲットとしているスーパーヒーロータイムならまだしも。情報の合成を差し置いても独自研究でしょう。特に深夜アニメの場合、プライムタイムの編成によって、前提となる放送時刻が大きく変動します。なお、進撃の巨人の前後番組の放送時刻に付された米印は謎です。
ついでに、●原作とアニメの共通点や相違点、●同内容の原作巻、という情報も気になりました。これらの多くは原作と{{TVWATCH}}に基づいた情報の合成ですよね。--メリース会話2019年6月9日 (日) 17:30 (UTC)
返信 (メリースさん宛) 百科事典に必要な内容かどうかはさておき、前後番組については、時間帯が変わらないものは誰でも当時の新聞やテレビ情報誌の番組表などを用いて正確性を検証できるので、「情報の合成」「独自研究」とは言えないと思います。百科事典にとって必要な内容か否かで論じるべき問題だと考えます。
原作とアニメの共通点や相違点についてですが、まあトリビアにしかならない些末な違いを箇条書きで列挙するようなものは百科事典的ではないとしても、メリースさんが挙げるような例を「情報の合成」と言ってしまうと、ウィキペディアで複数の出典を元に「文献Aではこのように書かれているが、文献Bでは異なる説が書かれている」のような記述まで「情報の合成」になってしまいます。そもそも原作とアニメ版という複数の出典を用いてあらすじを説明する以上は、その情報がどの出典に基づいている内容なのか書かなければなりません。「原作では対立の末に主人公に殺された」「アニメ版では和解し後日談で主人公と結婚した」のような重要な違いがある場合、原作の情報を元に記事を執筆している編集者とアニメ版の内容を元に記事を執筆している編集者が編集合戦を繰り広げるのは論外ですし、情報源ごとの矛盾点を想像で補い「実は主人公はネクロフィリアであり、殺害後に物言わぬ死体を持ち帰り、花嫁衣装を着せて愛でた」のような話にしてしまうのは、まさに「情報の合成」そのものです。結局のところ「原作ではこう、アニメ版ではこう」と併記することが「発表済みの情報の合成」を避ける手段になるのではありませんか?
なお、WP:TVWATCHについては編集者ごとに解釈が色々ありますが、方針文書を読む限り「事実確認の機能を欠く情報源」であることを問題視しているのであって、映像媒体であることを問題視しているのではないと思います。「Wikipedia:信頼できる情報源#概要」には「一般に「出版」という用語は、伝統的な印刷物もしくはオンライン上の活字資料を想起させます。しかし、音声、動画、マルチメディアといった素材も、評判の良い第三者によって記録され、放送、配布、もしくはアーカイブされたものであれば、信頼できる情報源として必要な基準を満たしているかもしれません」と書かれていることをご確認ください。ニュース番組などと違い、アニメ作品の多くは放送後にも公式なネット配信やビデオソフトなど、事実確認が可能な媒体がリリースされます。なおテンプレート{{TVWATCH}}は、方針文書の解釈違いというか、私論になっているようにも見受けられます。--Kanohara会話2019年6月9日 (日) 20:10 (UTC)

コメント アニメというジャンルというよりかは、一般のテレビ番組の一ジャンルという観点でコメントいたします。まず、アニメというテレビ番組についての管轄PJがどこになるのかという点ですが、PJ:ANIMEはもちろんですが、PJ:PROGRAMもそうであるといえます。私も過去にその点が気になり、別所での別議論にて確認したことがございます。このような回答を実際に得たのです。以下はその前提の元で進めます。{{前後番組}}の使用に関してですが、インターネット配信業者の配信でしか視聴できない配信番組には以前からジャンルに無関係で使用不可となっていますが、テレビ番組に関しての使用は番組ジャンルが特定のものに当てはまるからといって、使用不可とはなりません(使用不可事例はあるにはあるも、別の例になってきます)。「○○局 △曜 X:XX - Y:YY」という行を用いた前後番組掲出が特定ジャンルでのみ不可はあり得ません。少なくとも上記で他者指摘もありますが、当時の新聞やテレビ情報誌の番組表に頼ることもできますが、より確実なのはビデオリサーチ社の週報だと思います。(前後番組と言うよりはむしろ放送局欄での放送時間にかかる注記での記載の問題と言えそうですが、)通常であれば前者のみの依拠でもさして問題になりませんが、スポーツ中継の大幅延長により、日報での枠切り修正が反映したくとも、日報作成時刻との兼ね合いで修正が週報でないと間に合わない(概ね23時までに当該中継がなお終わらない場合)と言うこともあります。深夜アニメの場合に起こりやすい問題であると言えます。こういうレアケースでより深い出典をということになれば、後者に依拠となるでしょうが、少なくとも一旦確定したものはどの局であっても、スポーツ中継終了時点ではEPG上に一旦表示されますでしょうから、それに基づいて取り急ぎ記すよりほかないと思われます。「前後番組」の欄の記載は基本的に通常編成時のものを記しますので、前者のみの依拠で十分と考えます。特定ジャンルのみの記載不可を求めるならば、Template‐ノート:前後番組での提起が必要と考えます。次に「製作局、(制作委員会等での)製作参加」についてですが、少なくとも「制作局」がどこかが分かるものについては、他のジャンルの番組の記載との整合性との関係から、必要と考えますが、「制作協力」の局ではなく、「(制作委員会等での)製作参加」」の局くらいであれば、こちらについての記載は当該局の行に必須とは見なせないと思います(「制作協力」の局なら当該局の行に記載すべきでしょうが)。--Don-hide会話) 2019年6月10日 (月) 00:22 (UTC) 一部リンク修正。--Don-hide会話2019年6月10日 (月) 00:24 (UTC)

コメント {{前後番組}}には「「放送局名」欄には制作局名を記載すること」とありますが、制作局の定義はどこにも説明がありません。単なる製作委員会参加が制作局ではないのであれば、現行でも大半の深夜アニメは{{前後番組}}の使用対象外ということになります。--XRGD会話2019年6月10日 (月) 01:05 (UTC)
コメント 「制作局」が判然とせず、「制作委員会」だけが判明している状況であれば、「キー局で放送されている番組ではあるが、キー局自身が制作していない番組」という取り扱いとなりますので、キー局で放送されている制作委員会制作のアニメの場合、記載可能と解釈できます。実際にキー局制作ではないも、AbemaTV(インターネット配信業者)制作番組やBS/CS局制作番組がキー局でネットされる事例もあり、それらにも{{前後番組}}は使用されています。この点はTemplate:前後番組/doc内にて、
  • キー局以外の系列局が制作し、キー局でも同時ネットされる番組の番組もしくはキー局とそれ以外の系列局(1局とは限らない。)の共同制作番組(以下、「当該番組」という。)記事において、本テンプレートを使用する際、当該番組がキー局でも放送される番組であったとしても、その全部(全パート)もしくは一部時間帯(パート)において、「前番組」または「次番組」の少なくとも一方がそうではない、具体的には「前番組」または「次番組」の少なくとも一方の制作局が当該番組と異なるケースでは、「放送局」欄において、以下のような記載を行うものとする。
    • 当該番組がネットワークセールス枠であり、その「前番組」または「次番組」の少なくとも一方がローカルセールス枠の番組の場合、もしくは当該番組がローカルセールス枠の場合、いずれであっても「放送局」欄には「(当該番組の制作局名)・(キー局名)」の形で記載する。
    • 当該番組がネットワークセールス枠であり、その「前番組」または「次番組」のいずれもネットワークセールス枠の番組の場合、「放送局」欄には「(当該番組の制作局名)をはじめとする(キー局名)系列」の形で記載する。
— Template:前後番組/doc#使用上の注意
が適用(あるいは準用)できるケースになりますので、「制作局」が判然とせず、「制作委員会」だけが判明しているアニメであってもこれを適用すべきと言えます。つまり、ジャンルにかかわらず{{前後番組}}の使用を止められないと言うことです。--Don-hide会話) 2019年6月16日 (日) 02:56 (UTC) 追記。--Don-hide会話) 2019年6月16日 (日) 02:57 (UTC) 引用文追加。--Don-hide会話2019年6月16日 (日) 03:06 (UTC)
現実的に言えば、キー局で放送される番組であっても、アニメに限定した話ではないも、いわゆる「配給番組」という類の番組が放送される可能性もあるにはありますし、「いわゆる「放送局」制作ではないも、キー局で放送される番組」にはジャンルを問わず、これまで慣例的にキー局分の記載をしてきた経緯があることと、{{前後番組}}の記載方法を定めても、運用(あるいは準用)で済ませていた箇所をいったんはある程度規定化したはいいが、新たに規定化すべき慣例(あるいは準用した事例)があるというのならば、それを見越した文面の微修正(運用の実態がそれで変わるわけではなく、規定化するだけです。)を追加で行わざるを得ないと考えます。それを考える場所は特定のプロジェクトではなく、Template‐ノート:前後番組になろうかと思います(文面修正提案を起こすことには反対しませんが、運用されているかつこの議論で問題視されている実態が、特定ジャンルだけの問題にとどまらない問題に拡大するのは自明のためです)。--Don-hide会話2019年6月16日 (日) 03:06 (UTC)
{{前後番組}}についてはもはやジャンルの問題とはいえず、アニメではない他のジャンルでもざっと見た限り、ここで問題視される番組記事での使用例が多数ありましたので、これ以上慣例で済ませるのではなく、その慣例を明文化して、なおかつ現実のテンプレ使用法での混乱がどの放送番組(ジャンルに無関係)でも生じないようにすべきと考え、一昨年改訂を行ったばかりですが、個々での議論を受け再改訂を行います。ここでの{{前後番組}}絡みの議論は適切な箇所での議論移動が妥当でしょう(これ以上、ここでそれ絡みの議論を継続しないでいただきたいと思います)。Template‐ノート:前後番組#「使用上の注意」の微修正についてで議論します。--Don-hide会話2019年6月16日 (日) 03:30 (UTC)
補足ばかりで恐縮ではありますが、念のため述べておきますが、放送番組のジャンル関わらず一般化する議論が必要となる箇所では、放送番組のうちの特定ジャンルに偏った見解を述べることよりも、放送番組のジャンルにこだわらない姿勢が求められると考えます。--Don-hide会話2019年6月16日 (日) 03:48 (UTC)
(補足)ここで「予告イラスト、エンドカード」の議論を行うことは差し支えありません。「製作局、製作参加」については特定ジャンルの問題とは言えない(ドラマでも制作委員会方式のものがあり、バラエティーでも芸能プロダクション制作番組があるなど)ことと、Template‐ノート:前後番組で議論すべき事項であること、等の理由により、ここだけでクローズドな議論にすべきではないため、しかるべき場所での議論への移行が妥当です(明らかに問題視されたものはすでに議論移行済みです)。--Don-hide会話2019年6月16日 (日) 03:44 (UTC)

各話リストでの掲載項目について[編集]

プロジェクト:アニメ#各話リストには、「この節では各エピソードごとのタイトルや制作スタッフを扱います。」とありますが、最初はタイトルや制作スタッフのみで作成されても、話が続いていくと、いつの間にか制作スタッフ以外の項目が追加される事があります。 上記話題「特筆性について」でも触れられている「エンドイラスト」などです。 「原作話」など各話のクレジットの情報にはない、独自研究に抵触する項目もあります。 その中では話が完結すると不要とされ整理・除去される項目もあります。

各話リストは各項目が表形式で横に列挙される関係上、横幅が広くなりがちで、閲覧環境によって違いはありますが、画面の横幅に収まり切らない場合も多いです。 近年エピソードリストで{{hlist-comma}}が使用されるのが一般的になって、画面の横幅に応じた表示がされる様になり、その問題も改善されていますが、「ブラッククローバー#各話リスト」の様に表示が厳しい(私の環境でははみ出ます)作品もあります。

そこで、各話リストは冒頭文通り「タイトルや制作スタッフ」のみを扱うのが本来の目的と考え、掲載項目を明確に定義し、余分な項目は掲載しない様にしたいと思います。 基本掲載項目は、プロジェクト:アニメ#各話リストにもある、「話数」「サブタイトル」「脚本(シナリオ)」「絵コンテ」「演出」「作画監督」に「総作画監督」を加えた7項目にしたいと思います。 それ以外の現状掲載される事が多い項目と、その必要性について以下に列挙したいと思います。

必要に応じて加えても良いと思う項目
  • 「アクション作画監督」、「美術監督」、「放送日」
  • その他の「○○監督」(例、グランベルム#各話リスト)については、必要最小限度とし、意見の相違がある場合はノートにて議論する。
過剰なので記載しない方が良いと思う項目
  • 「演出補佐」などの「○○補佐」(各項目に括弧書きで挿入する事も禁ずる)
クレジットに掲載がなく、独自研究に抵触、ファンサイト的などの理由により掲載しない方が良いと思う項目
  • 「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」類

皆様のご意見を賜りたいと思いますので、よろしくお願いします。 上記に挙げた項目以外に、こんな項目があるが、こんな項目はどうだ(どうなるんだ)などありましたら、挙げて下さい。--えのきだたもつ会話2019年10月1日 (火) 19:15 (UTC)

コメント 2週間ちょっと経過しましたが、特にご意見はありませんでしたので、上記原案を基に以下にプロジェクト:アニメ#各話リストの改定案を示したいと思います。緑色の文字の部分が今回追加する文、取り消し線部分が削除する文です。
各話リスト

この節では各エピソードごとのタイトルや制作スタッフを扱います。各話の概要など、詳細を記述するにはエピソードリストを利用してください。音声ブラウザに対応したテンプレートとして{{Anime ep list}}も用意されています。

記載する基本項目は「話数」「サブタイトル」「脚本(シナリオ)」「絵コンテ」「演出」「作画監督」「総作画監督」の7項目です。

「放送日」を追加する場合は、最速放送局の放送日を基本としてください。どの放送局かの補記は任意です。

「アクション作画監督」、「美術監督」、その他の「○○監督」などは、作品独自で特徴的なキャラクターやアイテム、兵器などを担当しており特筆性のある場合(例、グランベルム#各話リスト)のみ必要最小限度追加するものとし、意見の相違がある場合はノートにて議論してください。特に「アクション作画監督」は多くの作品にある制作スタッフなので注意が必要です。

「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」などは過剰となりますので記載しないでください。各項目に括弧書きで挿入する事もしないでください。

「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、制作スタッフではありませんし、クレジットに掲載がなく、独自研究に抵触し、ファンサイト的になりますので、記載しないでください。

全話共通する制作スタッフは、スタッフ節にまとめてください。

表のウィキマークアップテンプレート(仮導入中)を用いた各話リストは以下のように記述します。表全体のスタイル指定(表やセル内テキストの配置指定など)はなるべく避けてください。スタッフ列挙時には区切りに読点「、」を用います。これはWikipedia:表記ガイド#中黒の適用外とします。

(中略)

の部分を話数の分だけ繰り返してください。話数表記、サブタイトル名、脚本家名、絵コンテ担当者名、演出家名、作画監督名の部分はそれぞれの記事に合わせて書き換えます。なお「補佐」や「助手」などの役職を追記する必要がある場合は、その特筆性を個別記事のノートで議論してください。話数表記は原則として半角のアラビア数字としますが、作品によって特殊な表記をするもの(第〇章、Act.〇など)はそちらを用いることもできます。

(以下省略)

--えのきだたもつ会話2019年10月15日 (火) 19:09 (UTC)

終了 1週間とちょっとが経過しましたが、特に異論はありませんでしたので、合意形成がなされたとして、上記改定案を「プロジェクト:アニメ#各話リスト」に反映致しました。--えのきだたもつ会話2019年10月23日 (水) 18:25 (UTC)
コメント えのきだたもつさんが削除作業を始めてからこの改定案に気付いたのですが、Wikipediaは百科事典であるという観点からするとそれぞれの情報は有益なのではないでしょうか。原作話を独自研究と言いますが両方を見ていれば一目瞭然の事項に思えます、これを言い出すと最終的にWikipediaは公式サイトの情報の転記のみになって、Wikipediaは不要になります。それより各作品の非常に冗長なキャラクター紹介こそが百科事典たりうる要件を阻害しているように思います。--大和ゆら男会話2019年11月12日 (火) 01:14 (UTC)
返信 (大和ゆら男さん宛) 問題の項目について。①「○○補佐」については、各話リスト節の前に制作節があり、作品を解説する上で重要なスタッフならそこで語られるべきです。②「エンドカード」については、ファンサイト向きの情報でしょう。また③「相当する原作」については、どちらかといえば作品に対する解説に該当します。原作とアニメ化作品は厳密に同内容ではありませんから、両作品を一通り見て読んで類似性を記述するのは読者/視聴者の鑑賞成果の披露ですし、独自研究の域を出ません。
もう一つ、ウィキペディアは公式サイトの情報を転記する場所ではありません。アニメ情報雑誌/サイトの情報をいくつも読み比べ、自分で紡いだ言葉で解説する場所です。--メリース会話2019年11月12日 (火) 02:49 (UTC)
コメント これほど膨大な量の削除が発生する案件を、提案した人にとって幸運なことに2週間気づかれなかっただけで決めてしまいましたが、これでは今後各所でトラブルが発生するのは目に見えていると思います。合意というのは大多数の人が同意したことを表す意味で、気づかれないうちに決めてしまうのは民主的なやり方とは言い難いです。彼らが最初共産主義者を攻撃したときと同じ事象に見えます。--大和ゆら男会話2019年11月12日 (火) 03:56 (UTC)
コメントWikipedia:合意形成」というウィキペディア日本語版における合意形成の方法について解説したページをご存知でしょうか?そこには「合理的な期間〔通常は168時間程度(約7日間=約1週間)が妥当でしょう〕内に異論がなければ、提案がそのまま決定事項となります。」とあります。つまり同意したとみなされるのです。異論があり議論が交わされた場合でも、通常同様に最終意見から約1週間経過しても新たな意見がない場合、合意形成がなされたとされます。本件の場合、最初の提案から2週間強、具体的な文章案から1週間強、計3週間強の時間を取っており、合意形成には十分な時間であったと言えます。よって、Wikipediaにおける合意形成においては、何ら問題はありません。独自基準ではなく、Wikipediaにおける合意形成について、ご理解下さい。
「プロジェクト‐ノート:アニメ」では、今まで実に多くの利用者の方々が様々な話題で意見をお寄せ下さっており、(自分でウォッチリストから外さない限り)本提案がなされた事は知っているはずです。他の提案では、多くの意見が出ているものが多くある事が、それを証明しています。終了後ですがコメントを寄せて下さったメリースさんとKanoharaさんは少なくとも本提案をご覧になっています。Kanoharaさんに至っては「(略)に限っては、提案内容に異論はなかった」と明言もされています。その多くの方々がご覧になった上で、3週間の間異論がなかったのですから、同意されているとして、合意形成がなされたとしても、何ら問題はありません。
「提案した人にとって幸運なことに2週間気づかれなかっただけで決めてしまいました」とおっしゃっていますが、提案者に対して実に失礼極まりない発言です。前述通り、異論がなかったのは幸運な事ではありません。幸運で決まった訳ではありません。このような軽はずみな発言は厳しく取れば、提案者に対する侮辱とも取れますので、厳に慎んで下さい。
最後に除去作業ですが、確かに私が多く行っていますが、私の他にもYamato-iさん(履歴抜粋)やロングベンチさん(差分抜粋)なども除去作業を行われていることから、広くコミュニティに知られ受け入れられていると言えるでしょう。--えのきだたもつ会話2019年11月12日 (火) 19:13 (UTC)
民主的ではないように感じたら警鐘を鳴らすのは正しい行為と認識しています。各話のエンドカードやパロディネタは細微で過剰な情報と言えるので禁止するのも良いでしょう。ポプテピピックのように声優起用の元ネタで荒れたこともあります。しかし原作があるアニメにとって原作情報はその回全体の根幹となる特筆性が高い情報です。ルールはこれで不変というわけではないので、再度変更しましょう。Kanoharaさんも原作の情報を除去する根拠については異論があるようですから。--大和ゆら男会話2019年11月12日 (火) 23:42 (UTC)

コメント 過剰な内容の整理という観点での各話リストの整理とフォーマットの統一、という範囲に限っては、提案内容に異論はなかったのですが、

> 原作とアニメ化作品は厳密に同内容ではありませんから、両作品を一通り見て読んで類似性を記述するのは読者/視聴者の鑑賞成果の披露ですし、独自研究の域を出ません。

という主張には賛同しません。

もちろん明示されていない元ネタを探し出してきて列挙するようなことは独自研究だとしても、原作の存在が明示されていて、大筋で同一のストーリーであることが誰の目にも明らかな場合、「アニメ版のx話が原作のy話に相当する」という情報は誰にでも検証可能のはずです。それを独自研究ということにしてしまうと、ウィキペディアにおける通常の編集行為、例えば複数の文献から出典を列挙したり、中立性の担保のために食い違った意見を並べたりするのも独自研究ということになってしまい、三代方針の原則が成り立ちません。

もちろん「原作の存在が明示されていて、大筋で同一のストーリーであることが誰の目にも明らか」という状況にまったく当てはまらないような場合、例えば「水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)」と「最強ロボ ダイオージャ」と「宇宙海賊ミトの大冒険」の対応話数表を作るようなケースは独自研究にもなりましょう。ですが、常識的な分別があれば、検証可能な場合と独自研究になる場合の区別は容易かと思います。--Kanohara会話2019年11月12日 (火) 10:16 (UTC)

再改定の提案(原作話、エンドカードについて)[編集]

合意形成自体は民主的に行われたと思いますが、「Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは規則主義ではありません」にもあるように、民主的に作られたルールは永久不変のものではなく、瑕疵が見つかった場合には積極的に改定したり除去したりする必要があります。提案時の内容はまっとうに見えたので異論がなかったものの、実際に運用され始めるのを見てから問題点に気がついた、という場合もあるでしょう。

さて、上でコメントしているように、私が感じている問題点は、プロジェクトの文書に(わざわざアンダーラインつきで)追加された以下の一文です。

> 「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、制作スタッフではありませんし、クレジットに掲載がなく、独自研究に抵触し、ファンサイト的になりますので、記載しないでください。

クレジットは唯一の情報源ではないし、原作の存在が(クレジットなどで)明示されていて、大筋で同一のストーリーであることが誰の目にも明らかな場合、「アニメ版のx話が原作のy話に相当する」という情報は誰にでも検証可能のはずです。エンドイラスト(エンドカード)も、通常は描いた人の名前がエンドイラスト(エンドカード)と共にクレジットされるので、独自研究ではないでしょう。監督やキャラクターデザイナーなどの制作スタッフがエンドイラスト(エンドカード)を描いていたりする場合もあります。

内容が不正確なだけならともかくとして、これを根拠に「原作巻や原作話を記事内に記載するのは独自研究である」と主張する人が現れたり、愉快犯的にルールを悪用する荒らしが現れたりすると、困るなあと感じています。例えば「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)#物語内容の要約」に賛同しておらず、物語世界内の観点に立った記述をしたい人が、「原作では第2巻第10話から登場する(アニメ版では第1話から登場する)」のような記述を、このプロジェクトのルールを根拠にして除去したり、「原作ではれっきとした男性だが[1]、アニメ版では実は男装の女性[2]という設定になっている」といった記述の出典を「原作とアニメの比較は独自研究に当たる」などと言って除去するような場合などです。

とりあえず私からは、

「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、各話リストに書く内容としては過剰な内容になりますので、記載しないでください。

という内容に変更することを提案します。他の問題点について意見がある方もおられるかも知れませんが、この提案に関して反対意見がなければ、1週間後を目安に書き換えさせて頂きます。--Kanohara会話2019年11月13日 (水) 03:09 (UTC)

賛成 スッキリ単純明快になって良いと思います。後追い発言で説得力ないかもしれませんが、実は私も改定後になって違和感を感じていました。解釈や見解の相違により問題に繋がる可能性のある記載は省いた方が良いと思います。「各話リストは冒頭文通り「タイトルや制作スタッフ」のみを扱うのが本来の目的」ですから、最低限その事が書いてある文にした方が良いと思います。それで、基本的には意味は同じだと思うのですが、私としては変更するなら、

「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、制作スタッフではありませんし、過剰となりますので記載しないでください。

としたいのですが如何でしょうか?一つ前の文と文調を合わせたつもりです。--えのきだたもつ会話2019年11月15日 (金) 18:34 (UTC)
コメント 「各話リストに書く内容としては」という一文を入れないと、他の項目にも適用する人がいるのではないか……という懸念が晴れません。また「制作スタッフではありませんし」は冒頭にも書かれているので、それで十分伝わるんじゃないかな、と思います。制作スタッフ(キャラクターデザイナーや監督など)がエンドカードを描く場合もありますし。--Kanohara会話2019年11月15日 (金) 20:45 (UTC)
コメント なるほど。自分は「プロジェクト:アニメ#各話リスト」の項目内に書かれる文章なので、重ねて「各話リストに」と書かなくても良いのでは、と思った次第です。疑念も分からなくはありませんが、他の項目に適用するのは完全にアウトなので、そこまで書かなくても良いと思います。もし他項目に不正適用する人がいても、完全に強く指摘(否定)出来ますし。私も念を押しておきたいという不安から入れましたが、お互い重複している事を気にしている様ですので、いっそのこと両方とも省いて、
  • 「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、過剰となりますので記載しないでください。
とするのはどうでしょうか?--えのきだたもつ会話2019年11月15日 (金) 23:25 (UTC)
返信 (えのきだたもつさん宛) 単に「……などは、過剰となりますので記載しないでください」とすると「……などは、(ウィキペディアの記事に書く内容としては)過剰となりますので記載しないでください」という意味に受け取ってしまう人が現れることを懸念します。個別に対応していちいち揉めるのも、間違った解釈をする人と注意する人の双方にとって、無駄な労力の浪費になると思います。
「記載しないでください」という否定の表現が良くないようにも思うので、個人的には、結果的に文章が長くなるとしても、
  • ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではないので、あらゆる情報を網羅する必要はありません。「原作巻(原作話)」「エンドイラスト(エンドカード)」などといったその他の情報は、それが内容や作品の話題性にまつわる説明に必要な場合など、百科事典として有用な内容のみを選別して本文などに組み入れるようにし、そうでないものは記載しないようにしてください。
くらいはっきり書いた方が誤解がないのではないか、と思います。--Kanohara会話2019年11月16日 (土) 18:21 (UTC)
返信 (Kanoharaさん宛) うーん、確かに個別対応で揉めて疲れるのは私も嫌ですので凄く分かるのですが。正直言いまして、「プロジェクト:アニメ#各話リスト」の項目内に書く内容の範疇を超えた考慮まで入ってしまっていて、Wikipedia全体の事まで解説するのも、気持ちは分かりますが過剰過ぎると思います。「プロジェクト:アニメ#各話リスト」以前の大前提となる内容までは書く必要はないでしょう。重ねて申しますが、「プロジェクト:アニメ#各話リスト」の項目内に書く内容の解説なのだから、それに限定して書かないと冗長になっていまいます。「プロジェクト:アニメ#各話リスト」の項目内に書いてある内容なので、「(ウィキペディアの記事に書く内容としては)」と解釈するのは、完全に間違いなので、そこまで考慮する必要はないと思います。
前日までの案で、お互いそれぞれ重複を気にしている部分というのは、それぞれ要らぬ誤解を招きたくない部分ではあるので、それならば両方入れれば、誤解を招く恐れがより少なくなるのではないでしょうか?そんな訳で、両方入れてみるとこんな感じになります。お互いの初案の合わせ技です。
  • 「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、制作スタッフではありませんし、各話リストに書く内容としては過剰な内容になりますので記載しないでください。
書いてみて、結構いい感じだと思うのですが、どうでしょうか?前述通り、お互い重複が気になるかもしれませんが、そこはお互い目をつぶりませんか?--えのきだたもつ会話2019年11月16日 (土) 19:11 (UTC)
返信 (えのきだたもつさん宛) うーん……「原作者もスタッフであり、アニメオリジナルエピソードと原作者によるエピソードを区別する必要がある」「エンドカードを描いているのがスタッフの場合もある」といった反論もあるかも知れませんし、例えばエンドカードを描いたイラストレーターが「スタッフではない」という理由で記事から除去されるのを不服として揉めたりするのを防ぐためにも、もう少し当たり障りがない表現の方がいいかなあとも思っています。
その方向性では、
  • 「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、制作スタッフを扱うリストに書くには過剰な内容になりますので、記載しないでください。
ではどうでしょうか?--Kanohara会話2019年11月16日 (土) 19:42 (UTC)
返信 (Kanoharaさん宛) おお、いいですね。凄くいい感じです。どうもありがとうございます。これを現行案として、1週間待ちましょう。--えのきだたもつ会話2019年11月16日 (土) 19:49 (UTC)
コメント 過剰なスタッフというのはすぐ上の「「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」などは過剰となりますので記載しないでください」と重複しているので、エンドカードはそちらへ組み込んだ方がいいと思います。--XRGD会話2019年11月16日 (土) 22:11 (UTC)
コメント そうすると、こんな感じでしょうか?
  • 「演出補佐」「作画監督協力」などの「○○補佐」「○○協力」など、および、「原作巻」「原作話」、「エンドイラスト(エンドカード)」などは、制作スタッフを扱うリストに書くには過剰な内容になりますので、記載しないでください。「○○補佐」「○○協力」などは、各項目に括弧書きで挿入する事もしないでください。
--えのきだたもつ会話2019年11月17日 (日) 17:37 (UTC)
コメント スタッフと原作で文章を分けるということです。スタッフについては「「○○補佐」「○○協力」のような補助的なスタッフや、「予告」「エンドカード」のような本編以外のスタッフは過剰となりますので記載しないでください」という感じです。--XRGD会話2019年11月18日 (月) 07:11 (UTC)
コメント なるほど、そういうことでしたか。察しが悪くてすみませんでした。では、まとめ直します。
  • 「○○補佐」「○○協力」のような補助的なスタッフや、「予告」「エンドカード」のような本編以外のスタッフは過剰となりますので、記載しないでください。
  • 「原作巻」「原作話」などは、制作スタッフを扱うリストに書くには過剰な内容になりますので、記載しないでください。
--えのきだたもつ会話2019年11月18日 (月) 13:28 (UTC)
コメント 私はそれでいいと思います。
ただ、提案の後で気がついたのですが、「涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)#各話リスト」のように特殊な例(この場合、時系列のシャッフルが特記すべき話題になり、本放送と第2期再構成版、バラ売りのDVDやBlu-ray BOXが発売されるごとに順序が入れ替わっていて定まった順序がない)が出てきた場合、汲むべき事情として作品に合わせた独自のフォーマットを許容するのか、詳しい事情などは本文で説明して表は統一したフォーマットに合わせるか、という悩ましい問題がありますね。どうしましょう?--Kanohara会話2019年11月18日 (月) 20:15 (UTC)

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

コメント(インデント戻し) 結論から申せば、「涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)#各話リスト」は特殊な例として例外的に認めても良いと思います。おっしゃる通り、時系列シャッフルが話題となっており特記すべき事項に入ると思います。(閑話。リアルタイムで視聴してた際は結構混乱しながら見ていました。閑話休題。)厳密に適用するならば、収録DVD(収録話数)は他のアニメ作品と同様に、本来「涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)#DVD・Blu-ray Disc」に記載すべき事項ですが、この複雑な関係を間違いなく且つ分かりやすく転載するのは、極めて困難だと判断しますので、例外的に記載(現状維持)を認めても良いと思います。ただその際は、他利用者が適用してしまわない様に、「涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)#各話リスト」の冒頭に、注意書きを記しておいた方が良いと思います。
時系列と放送順・BD/DVD収録順が異なるケースとして、「プリンセス・プリンシパル#各話リスト」がありますが、「プリンセス・プリンシパル#BD / DVD」と共に、各冒頭に上手く説明がなされており、特に余分な要素はないので、特に変更や除去の必要はないでしょう。--えのきだたもつ会話2019年11月20日 (水) 15:29 (UTC)

報告 ひとまず議題の件については、ノートでの議論の内容を記事に反映させました。

なお、議論の途中で挙がった「涼宮ハルヒの憂鬱 (アニメ)#各話リスト」「プリンセス・プリンシパル#各話リスト」のような特殊な例についてですが、現行のガイドラインだと、

なお各話リストにテレビ本放送時と、DVD収録時・再放送時で変更(エピソードの入れ替えや追加、欠番など)があった場合は、後者を「決定版」として採用し、本放送時との差異については補足説明で対応してください。もしデータが揃わない場合には、無理をしてまで各話リストを制作する必要はありません。 — プロジェクト:アニメ、#各話リスト

となっているので、字面通りに適用するとDVD/Blu-ray順に合わせることになってしまいます。現状にガイドラインを合わせるのであれば、この辺の改定も必要かも知れません。--Kanohara会話2019年11月29日 (金) 04:46 (UTC)

返信 反映、誠にありがとうございました。1週間は経過しましたが、念のためもう数日待ってみようかな、と思っていたところでした。助かりました。
特殊例ですが、拡大解釈と取られるかもしれませんが、リスト中のソート機能が「本放送時との差異については補足説明」していると取れなくもありません。いずれにせよ、特殊例は極少数なので、前述しましたが、とりあえずは特殊例外として適用外とする旨を注意書きして現状維持で良いと思います。--えのきだたもつ会話2019年11月29日 (金) 07:22 (UTC)