プラニスウェア

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プラニスウェア
プライベートカンパニー
業種 ITサービス
事業地域
全世界
製品 コンピュータ・ソフトウェア
サービス IT サービス
売上高 1億500万ドル (2020)[1]
従業員数
500 (2020)[2]
ウェブサイト Planisware.jp

プラニスウェアは 、製薬、医療機器、自動車、エネルギー、ハイテク、航空宇宙・防衛、化学、政府(パブリックセクター)複数の業界を対象としたエンタープライズ向けのプロジェクト・ポートフォリオ管理(PPM)ソフトウェア、Planisware Enterprise[3] の開発会社である。日本国内の販売及び導入サポートはイノベーションフレームワークテクノロジー・プラニスウェア株式会社が独占的な権利を持つ。

同社は過去5年において、Info-Tech Research Group社[4]ガートナー社[5]フォレスター社[6]IDCEUビジネススクール[7]などのプロジェクト・ポートフォリオ管理(PPM)分野のアナリストより評価を受けている。


製品概要[編集]

Planisware Enterprise(製品)
開発元 プラニスウェア
最新版
E7 / 2020
対応OS クロスプラットフォーム
種別 プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント
ライセンス プロプライエタリ 使用許諾契約書 (EULA)
公式サイト https://jp.planisware.com
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機能範囲[編集]

Planisware Enterpriseは、プロジェクト管理およびプロジェクト・ポートフォリオ管理を目的としたプラニスウェアの主力ソフトウェア製品である。同製品の主な機能分野は以下の5つである。

  • プロジェクトおよびプログラム管理(費用、資源、計画策定、仕入先)
  • プロジェクト・ポートフォリオ管理
  • アイデア管理
  • ビジネス・インテリジェンスロードマッピング、シミュレーション、スコアカード、データ探索)
  • コラボレーション・共同作業(文書管理を含む)および時間の管理

製品アーキテクチャ[編集]

Planisware Enterpriseは多層アーキテクチャを採用しており、クライアントサイドではブラウザを配備、 その他アプリケーション・サーバデータベースによって構成されている。クライアントサイドでは、Microsoft WindowsLinuxUNIXMac、いずれのプラットフォームにおいてもすべての主要ブラウザに対応し、Ajaxアプレットで動作可能である。アプリケーションサーバは定番のウェブサーバIISApache)と連携し、データベースはOracleSQL Server 、およびPostgreSQLに対応している。

対象市場および製品の評価[編集]

プラニスウェアの顧客基盤は、製薬、医療機器、自動車、エネルギー、ハイテク、航空宇宙・防衛、化学、政府(パブリックセクター)など、幅広い業界を網羅している。 細かなコンフィギュレーションに対応し、任意レベルでのリソース・コスト・タイム及びリスクに関係するデータの一元管理を提供する。マネジメント領域の一例としては以下の通りである。

  • 新製品開発およびエンジニアリング
  • ITプロジェクトおよびポートフォリオ管理
  • アーンド・バリュー・マネジメント

複数のアナリスト企業によると、プラニスウェアの最大の強みは再構成可能性の高いシステム構成と幅広い機能範囲である[5][7]

アナリスト企業による評価[編集]

プラニスウェアは、ガートナー社の2019年『プロジェクトポートフォリオマネジメント:マジッククアドラント』レポートで、2018年に続き、連続でリーダーに評価されている[8]。また、フォレスター社より2019年第3四半期のレポート「Now Tech:アジャイル企業向け戦略ポートフォリオ管理」において、収益ベースで大手SPMプロバイダーに認定されている[9]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  1. ^ [1]
  2. ^ [2]
  3. ^ Dr. Frederik Ahlemann; Kristin Backhaus (2006). Project Management Software Systems Requirements, Selection Process and Products. Oxygon-Verl. pp. 391–399. ISBN 3-937818-13-8 
  4. ^ Vendor Landscape: Enterprise Project Portfolio Management” (2012年11月16日). 2013年12月9日閲覧。
  5. ^ a b Light, Matt (2008年6月13日). “Gartner Magic Quadrant 2008”. 2009年6月8日閲覧。
  6. ^ Tim, Harmon (2008年8月21日). “Road Map: Corporate Portfolio Management”. 2009年6月12日閲覧。
  7. ^ a b Ahlemann, Frederik (Dec 2008). Project Management Software Systems - Requirements, Selection Process and Products - 5th Edition. European Business School. ISBN 978-3-937818-27-6. オリジナルの2011-07-18時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110718201517/http://www.barc.de/fileadmin/productreviews/projectman5_2008/inhalt_pmstudie5_008.pdf 
  8. ^ Planisware recognized as a leader in Gartner's 2019 "Magic Quadrant for Project Portfolio Management"”. 2021年4月14日閲覧。
  9. ^ プラニスウェア、収益ベースで戦略ポートフォリオ管理(SPM)の大手に認定”. 20210414閲覧。