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ブンブンたいむ

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ブンブンたいむ
ジャンル 教育番組
出演者 小原乃梨子
山田康雄
肝付兼太
オープニング 「ブンブンたいむ」
エンディング 「ブンブンホイ」
製作
制作 日本放送協会
放送
音声形式 モノラル放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 1979年4月2日 - 1982年4月2日
放送時間 月曜 - 金曜
放送枠 おかあさんといっしょ
放送分 5分
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ブンブンたいむ』は、1979年4月2日から1982年4月2日までNHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』内で放送されていた人形劇である[1]

概要

番組の最初に放送[2]。放送日は月曜日から金曜日。1話5分。同時並行で放送されていた『ミューミューニャーニャー』を除き、歴代7作目にあたる。

当初は前作『ゴロンタ劇場』と同様に、着ぐるみキャラクターが子供たちの前で演劇をする内容だったが[3]、1981年4月6日放送分をもって内容が大きく変更され、2019年度現在と同じく別撮り方式に変更された。実写映像のみでアニメーション版は無く、本コーナー以外で登場は「ブンブンホイ」のみだった。

なお、肝付兼太は『うごけぼくのえ』以来2度目の出演である。

あらすじ

ブンブン・つね吉・ごじゃえもん(放送開始当初はおしらせどり)の3匹が繰り広げる楽しい話。

毎回つね吉は、ブンブンとごじゃえもんをうまく口車に乗せて、自分だけいい目を見せようとするが[要説明]、いつも最後はごじゃえもんの反撃を受ける。

キャスト

ブンブン・イザトナルトブン
声 - 小原乃梨子
主人公。レッサーパンダの男の子。4歳。一人称は「僕」で、立ち位置は中央。
素直でおっとりとしていて極度のマイペース。その名の通り、いざとなると「ブン」と呼ばれる。
各キャラクター共、絵描き歌があった。
マイペースだが、努力家でもある。
いなりやま・つね吉
声 - 山田康雄
キツネの男の子。5歳。語尾に「ワイワイ」とつけて喋る。疑問文の語尾には「そらむし」をつける。口癖は「だってばさってば」「あたりき」「この世の中でタダなものは空気だけなのよね」。また、オカマみたいな喋り方をする。一人称は基本「あたし」だが、まれに「俺様」を使うこともある。立ち位置は左。
物知りでちょっとずる賢い。面倒くさがり屋で、しっぽを箒代わりにして掃除をする。いじめっ子だが義理と人情には厚い。また、食いしん坊で、トカゲの死体を乾燥バナナと勘違いして食べたこともある。
つね吉が何かを提案したとき、ごじゃえもんがぼけたことを言って、つね吉に「頭悪い」とつっこまれ、ブンブンが正解を言って、つね吉に「頭良い」と褒められるのが落ちである。
当時、番組内で「コンコンクシャンのうた」が歌われた時には彼のことも歌詞に含まれ、客演してオーバーアクションを演じていた。
ごじゃえもん
声 - 肝付兼太
おしらせどりの男の子。3歳。語尾に「ごじゃる」や「ごじゃえもん」とつけて喋る。一人称は「あたい」で、立ち位置は右。
おしらせどりくちばし拡声器の形をしていて、背中にゼンマイの螺巻があり、ゼンマイがきれると動きが鈍くなる。事件が起こると「大変でごじゃる、大変でごじゃる」と騒ぐ。ゼンマイを逆に巻くと「てけすた。てけすた」(てけすた助けての逆読み)と言いながら後ずさりする。
当初はおしらせどりの名で呼ばれていたが、一般公募でごじゃえもんの名で呼ばれるようになる。

共演者

本作放送開始と同時に輪島直幸瀬戸口清文以外の出演者が全員交代。3年間の放送期間のうち、メンバー変更は1981年の1度のみで、初代身体表現のおねえさん馮智英が加入した。

なお、本作放送中一切変動が無いメンバーは、1974年から参加している8代目たいそうのおにいさん瀬戸口清文の1人である。

スタッフ

音楽

オープニングテーマ

「ブンブンたいむ」
作詞:舟崎克彦 / 作曲・編曲:越部信義 / 歌:ブンブン、つね吉、ごじゃえもん

挿入歌

「ブンブンマーチ 」
作詞:舟崎克彦 / 作曲・編曲:越部信義 / 歌:ブンブン
「つねんぱNo.1」
作詞:舟崎克彦 / 作曲・編曲:越部信義 / 歌:つね吉
「わからないなら あてずっぽう」
作詞:舟崎克彦 / 作曲・編曲:越部信義 / 歌:ブンブン、つね吉

ファミリーコンサート

公演 タイトル 出演者(一部を除く)
1989年 おかあさんといっしょ30年 坂田おさむ神崎ゆう子馮智英天野勝弘
じゃじゃまるぴっころぽろり
眞理ヨシコ中野慶子竹前文子砂川啓介
中川順子片桐和子瀬端優美子森晴美
斉藤昌子田中星児斉藤伸子松熊由紀
奈々瀬ひとみ水木一郎たいらいさお宮内良
しゅうさえこかしわ哲林アキラ
ブンブンつねきちごじゃえもん
キャラクター・オン・ステージ 坂田おさむ神崎ゆう子馮智英天野勝弘
じゃじゃまるぴっころぽろり
ゴロンタトムトムチャムチャム
ブンブンつねきちごじゃえもん
1990年 げんき♥元気 古今亭志ん輔坂田おさむ神崎ゆう子馮智英天野勝弘
じゃじゃまるぴっころぽろり
林アキラ森みゆき
ゴロンタトムトムチャムチャム
ブンブンつねきちごじゃえもん
ブーフーウー

公開状況

現在、NHK番組公開ライブラリーで以下のエピソードが公開されている。

1979年秋頃(放送日不明)のエピソード
ブンブンとごじゃえもんがつね吉と遊ぼうとするが、つね吉が出てこない。つね吉の家の扉を開けると、つね吉が落ち込んでいる。食事をしていないことが原因と考えたブンブンとごじゃえもんはいろいろな食べ物をつね吉の前に持ってくるが…。
1981年4月6日のエピソード
何かをして遊ぼうということになり、つね吉の提案で「はる」にちなんだしりとりをすることになる。作中に登場したしりとりは、つねきち→ちょうちょヨモギ→ぎっくり腰→しまい、という順番。

備考

本作のキャラクターは比較的『NHK紅白歌合戦』へのゲスト出演が多かった。

番組終了後も1990年まで『おかあさんといっしょ』のコンサートに登場し、『にこにこぷん』や先代の『ゴロンタ劇場』等のキャラクターの共演が見られた。

2019年8月16日に放送された『おかあさんといっしょ 60年スペシャル』内で、1回分の再放送が行われた。

ブンブンホイ

  • 『おかあさんといっしょ』当時のエンディング。出演する幼児達が輪になって順番にブンブン達と勝負をする。
  • 手を上と、横と、下の3つのポーズがあり、ブンブン達と違うポーズをしたら勝ち、同じポーズをしたら負けという、「あっち向いてホイ」に似たルール(幼児の勝ち分が3分の2となる)。「しょーうぶ!ウソ、ホント、ウッソホントウッソホント、ブンブンホイ!」のかけ声でポーズを取った。
  • この勝負とルールは前作の『ゴロンタ劇場』を引き継いでいる。
  • 勝負が終わると、歌のお兄さん、お姉さんがエンディングテーマを歌った。また体操のお兄さん、お姉さん(1981年度より)およびブンブン達がバックダンスをして幼児たちもそれに倣った。歌の最後には「エイエイオー」と勝ち鬨をあげ、風船が落ちてきて番組が終了する。

脚注

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  1. ^ おかあさんといっしょ 「ブンブンたいむ」”. NHKアーカイブス. 日本放送協会. 2015年5月7日閲覧。
  2. ^ ただし、後継の『にこにこぷん』『ドレミファ・どーなっつ!』と違ってオープニングとは接続しておらず、お兄さんとお姉さんが最初に登場して本作のキャラを呼びかけてから始まる。
  3. ^ おかあさんといっしょ 「ブンブンたいむ」 | NHK名作選(動画他)”. 日本放送協会. 2016年9月12日閲覧。
  4. ^ a b みのがし なつかし 協力・著作一覧”. NHKアーカイブス. 日本放送協会. 2015年5月7日閲覧。

外部リンク


NHK教育テレビ おかあさんといっしょ人形劇
前番組 番組名 次番組
ゴロンタ劇場
(1976年4月 - 1979年3月)
ブンブンたいむ
(1979年4月2日 - 1982年4月2日)
にこにこぷん
(1982年4月5日 - 1992年10月3日)