ブローニング・アームズ
ブローニング・アームズ(英: Browning Arms)は、銃器設計者として名高いジョン・ブローニングが設立したアメリカ合衆国の銃器メーカー。「Browning」の日本語表記は「ブラウニング」が英語の発音により近いと思われるが、日本では「ブローニング」という表記が一般的になっている。
ベルギーのFN社の傘下に入り、一部の製品を共同生産しているためか、よくFN社と同一会社扱いを受けるが全くの別会社である。1966年には高知県の猟銃メーカーであるミロクとも提携し、一部の小銃や散弾銃は現在も、同社がライセンス生産している。
1962年にはアメリカ合衆国カリフォルニア州のPacific Laminates社を買収し釣り具製造に参入したが、1992年にオクラホマ州にあるゼブコ社に釣り具部門を売却した。
歴史[編集]
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代表的な製品[編集]
拳銃[編集]
小銃[編集]
散弾銃[編集]
機関銃[編集]
釣具部門[編集]
1962年にアメリカのパシフィックラミネーツ社を買収し釣具事業に参入する。[1]パシフィックラミネーツ時代はサイラフレックスシリーズとしてStandard、Perfexion、Magnum、Medallionの4ライン展開していたが、1963年にサイラフレックスに名前を統合し、1xxxxxシリーズ(旧Magnum)と2xxxxxシリーズ(旧Medallion)の2ライン展開となった。
1970年にフルモデルチェンジし、新たにグラスフェルール(逆並継)を採用した3xxxxxシリーズを発売。[2]1974年にはオリムピック釣具(現マミヤ・オーピー)が輸入を開始し、31291Jなどの日本特注モデルなども販売する。
1976年には低価格モデルのSTDシリーズ(0xxxxxシリーズ)を発売。$28.99~$35.99の価格帯で販売された。[3]また、グラファイトロッドに参入。グラファイトシリーズ(5xxxxxシリーズ)を発売。[4]翌年の1977年にはグラスロッドを一新し、スピゴットフェルール(印籠継)を採用したサイラフレックスIIシリーズ(8xxxxxシリーズ)を発売。
1979年にはサイラフレックス ボロンシリーズを発売。[5]型番は60年代から70年代前半に発売されていた1xxxxxや3xxxxxが使われており、ブランクの色はブラウンである。
1989年にルーを買収[6]、その後、ポー社も買収し、サイラフレックス、スピードスティックなどの釣り竿や、スピードスプールなどのリール、RCシリーズやスーパーセダーなどのルアーを展開する。しかし、1992年に釣り具部門をアメリカのゼブコ社に売却することとなる。[7](なおゼブコは1994年にポーをヤキマベイトカンパニーに[8]、2009年にチルダー一族にルーを売却[9])
2004年にバス・プロ・ショップスがアメリカ・カナダ地区の商標権を買収しているが、[10]欧州では引き続きゼブコヨーロッパが取り扱っている。
脚注・出典[編集]
- ^ What is the historical timeline for Browning? - Browning Questions and Answers
- ^ Field & Stream 1970 2月号. Bonnier Corporation. (1970). p. 1.
- ^ Field & Stream 1976 2月号. Bonnier Corporation. (1976). p. 71.
- ^ Field & Stream 1977 3月号. Bonnier Corporation. (1977). p. 1.
- ^ Field & Stream 1979 1月号. Bonnier Corporation. (1979). p. 78.
- ^ Lew's Fishing Tackle
- ^ [1]
- ^ Yakima Bait Company » Yakima Bait Company
- ^ Lew Childre's Quest For Lighter, Faster, Stronger
- ^ Product Review Page
関連項目[編集]
- バス・プロ・ショップス - ブローニングブランドの釣り具の取り扱い