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ブルー・システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブルー・システム
Blue System
グループ・ロゴ
基本情報
出身地 ドイツの旗 ドイツ
ジャンル ポップスユーロダンス、ユーロディスコ
活動期間 1987年 - 1998年
レーベル BMG、ZYX Music USA
旧メンバー ディーター・ボーレン

ブルー・システムBlue System)は、モダン・トーキングの解散後、1987年にディーター・ボーレンによって結成されたドイツポップ・グループ[1]

略歴

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グループはディーター・ボーレン(創始者、作曲家、作詞家、プロデューサー、ミキサー、アレンジャー、ヴァース・メイン・ボーカル)によって構成され、バックステージ・ミュージシャンとしてロルフ・ケーラー(コーラス・メイン・ボーカル)、ミヒャエル・ショルツ(バック・ボーカル)、デトレフ・ヴィーデケ(バック・ボーカル)などが招集され、また、トゥティ・カンタ(「Laila」、「Only with You」)、マリオン・シュヴァイガー(「Déjà vu」など)、オードリー・モンタン、マドレーヌ・ラングといった女性のボーカル担当の面々が、バック・ステージでもフロントでも活躍した。

ステージにおいては、ヨアヒム・フォーゲル(リズム・ギター)、ジャンヌ・デュピュイとフランク・オットー(ドラム)、ナジャ・アブドゥル・ファラグ(ボーカル)が参加。1988年、フランク・オットーに代わってミッシェル・ロランが加入。その後、1991年にライブではヨアヒム・シュトリーベンという新しいキーボード奏者が参加した。テレビ番組やビデオでは、フリードリヒ・グラナー(サー・フリッツ)が彼の代わりを務め、1998年の解散までグループに在籍した。1992年にはディルク・ザウアー、ルネ・エンゲルマン、ヴォルフガング・フリッチュがグループに加入し、ヨアヒム・フォーゲルが脱退した。

「Sorry, Little Sarah」や「My Bed Is Too Big」といったグループのシングル曲は、ヨーロッパでそこそこの成功を収めた。グループはアルバムから22本のビデオクリップをリリースし、そのほとんどはヨーロッパ、特にドイツのテレビ番組で放映された。ブルー・システムは1980年代後半から1990年代初頭にかけて、ロシアでも数回コンサートを開催した。

メンバー・リスト

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  • ディーター・ボーレン (Dieter Bohlen) – リード・ボーカル、ギター、キーボード (1987年–1998年)
  • フランク・オットー (Frank Otto) – ドラム (1987年–1989年)
  • ヨアヒム・フォーゲル (Joachim Vogel) – リズム・ギター (1987年–1990年)
  • フスヌ・バイラフ (スヌーピー) (Husnu Baylav (Snoopy)) – ドラム (1989年)
  • ミッシェル・ロラン (Michel Rollin) – ドラム (1989年–1998年)
  • ヨアヒム・シュトリーベン (Joachim Strieben) – キーボード (1989年–1998年)
  • ルッツ・クルーガー (Lutz Krüger) – ボーカル (1990年–1991年)
  • ヴォルフガング・フリッチュ (Wolfgang Fritsch) – リズム・ギター (1990年–1996年)
  • フリッツ・グラナー (Fritz Graner) – キーボード (1991年–1998年)
  • ディルク・ザウアー (Dirk Sauer) – ボーカル (1992年–1994年)
  • トーステン・フェラー (Thorsten Feller) – ボーカル (1994年–1996年)
  • ラース・イルマー (Lars Illmer) – ボーカル(1997年–1998年)

タイムライン

ディスコグラフィ

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スタジオ・アルバム

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  • Walking on a Rainbow (1987年、Hansa)
  • Body Heat (1988年、Hansa)
  • Twilight (1989年)
  • Obsession (1990年)
  • Seeds of Heaven (1991年)
  • Déjà vu (1991年)
  • Hello America (1992年)
  • Backstreet Dreams (1993年)
  • 21st Century (1994年)
  • X – Ten (1994年)
  • 『フォーエヴァー・ブルー』 - Forever Blue (1995年)
  • Body to Body (1996年)
  • Here I Am (1997年)

シングル

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タイトル チャート最高位 収録アルバム
GER
[2]
AUT
[3]
SPA
[4]
SWI
[5]
"Sorry, Little Sarah" 1987 14 10 6 Walking on a Rainbow
"Big Boys Don't Cry" (Denmark only) 1988
"She's a Lady" (Spain only) 14
"My Bed Is Too Big" 10 4 Body Heat
"Under My Skin" 6 12 18
"Silent Water" 1989 13 16
"Love Suite" (remix '89) 14
"Magic Symphony" 10 23 21 Twilight
"Love Me on the Rocks"
"48 Hours" 1990 29 28 Obsession
"Love Is Such a Lonely Sword" 16 13
"When Sarah Smiles" 63
"Lucifer" 1991 25 8 Seeds of Heaven
"Testamente d'Amelia" 34
"Déjà vu" 12 16 Déjà vu
"It's All Over"
(with Dionne Warwick)
60
"Romeo and Juliet" 1992 25 22 Hello America
"I Will Survive" 30
"History" 1993 26 Backstreet Dreams
"Operator" 87
"6 Years – 6 Nights" 1994 47 21st Century
"That's Love"
"Dr. Mabuse" X–Ten
レイラ - "Laila" 1995 29 Forever Blue
"Only with You" 1996 58 Body to Body
"For the Children" 67
"Body to Body"
"Anything" 1997 79 Here I Am
"Love Will Drive Me Crazy" 1998
「—」は、その地域でチャートに入らなかったかリリースされなかったレコーディングを示す。

脚注

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出典

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  1. ^ Blue System Songs, Albums, Reviews, Bio & More” (英語). AllMusic. 2023年5月21日閲覧。
  2. ^ German peaks
  3. ^ Austrian peaks Archived 25 December 2015 at the Wayback Machine.
  4. ^ Salaverri, Fernando (September 2005). Sólo éxitos: año a año, 1959–2002 (1st ed.). Spain: Fundación Autor-SGAE. ISBN 84-8048-639-2 
  5. ^ Swiss peaks Archived 7 March 2016 at the Wayback Machine.

外部リンク

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