ブルーボトルコーヒー・カンパニー
ブルーボトルコーヒー・カンパニー(英語: Blue Bottle Coffee Company)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドに本社を構えるコーヒー生産販売企業である。サードウェーブコーヒーの代表格とみなされている[1]。ネスレのグループ企業の一つ。
直営店ではコルタードコーヒーである「ジブラルタル」といったオフメニューアイテムも用意されている[2]。サンフランシスコを拠点とする競合コーヒー企業にはフォーバレルコーヒー、リチュアル・コーヒー・ロースターズがある[3]。
沿革[編集]
オークランドで創業後、他地域に拡大しており、フェリービルやサンフランシスコ近代美術館屋上庭園などサンフランシスコ各地にカフェを出店した[2]。2010年、ニューヨークに初出店した[4]。
2012年、かつて独立系コーヒー企業であったスタンプタウン・コーヒー・ロースターズ等と同様の道を歩み、ベンチャーキャピタルから2000万ドルを調達した[5]。
2015年4月には、サンフランシスコを本拠とするベーカリーチェーンの「TARTINE BAKERY & CAFE」を買収し傘下に収めた[6]。
2017年9月、スイスの食品・飲料会社ネスレが株式の68%を買収し、同社のグループ企業となった[7]。
日本での展開[編集]
2015年2月6日にはアメリカ国外初の店舗として日本の東京都江東区平野(清澄白河駅付近)に「清澄白河ロースタリー&カフェ」を開店した[8][9]。なお、この店舗の進出以前にも、東京都渋谷区宇田川町の西武百貨店渋谷店モヴィータ館地下のオープニングセレモニー内に2009年10月23日に開店したカフェ「POTLUCK」(ポットラック)で「ブルーボトルコーヒー」のコーヒーが提供されていた[10]が、このカフェは1年後に閉店している。
日本・米国以外での展開[編集]
2019年5月3日には海外店舗としては二番目の進出国で韓国のソウル市城東(ソンドン)区聖水(ソンス)(ソウル地下鉄2号線トゥソム駅1番口)に韓国1号店を開店した。
脚注[編集]
- ^ "Peet's rides coffee's 'third wave' with stake in Intelligentsia". Reuters. 2015-10-30. Retrieved 2015-10-31.
- ^ a b “Blue Bottle: The best coffee you may ever drink”, CNN Money, (September 2011), オリジナルの2012年12月14日時点によるアーカイブ。
- ^ “Small Bay Area Coffee Roasters Spread Out”, The New York Times, (April 4, 2010)
- ^ Morabito, Greg (2010年2月23日). “SF's Blue Bottle Coffee Co. Hits The 'Burg This Week”. Eater NY 2010年8月26日閲覧。
- ^ “Blue Bottle Cashes in on Coffee Authenticity”, Wired.com, (October 16, 2012)
- ^ ブルーボトルコーヒー、全米No.1のベーカリー「タルティーン ベーカリー&カフェ」を買収 - Fashionsnap.com・2015年4月21日
- ^ “ネスレ、ブルーボトルコーヒーを買収 独立子会社として運営へ”. IT Media (2017年9月15日). 2017年9月16日閲覧。
- ^ ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ(2015年2月) 青山カフェ(2015年3月)をオープン (PDF) - ブルーボトルコーヒー、2014年10月1日
- ^ ブルーボトルコーヒー創業者が語る、日本進出が必須だった理由 - 伏見学、Business Media 誠、 2015年02月12日
- ^ 渋谷「オープニングセレモニー」にカフェ-米ブルーボトルコーヒーも提供, (2009年10月20日)
外部リンク[編集]
- bluebottlecoffee.net - official site
- ブルーボトルコーヒー - 日本公式サイト
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