ブリッツクリーグ・バップ

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ブリッツクリーグ・バップ
ラモーンズシングル
初出アルバム『ラモーンズの激情
B面 ハヴァナ・アフェアー
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル パンク・ロック
時間
レーベル サイアー・レコード
作詞・作曲 トミー・ラモーン、ディー・ディー・ラモーン
プロデュース クレイグ・レオン
ラモーンズ シングル 年表
ブリッツクリーグ・バップ
(1976年)
アイ・ウォナ・ビー・ユア・ボーイフレンド
(1976年)
ミュージックビデオ
「Blitzkrieg Bop」 - YouTube
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ブリッツクリーグ・バップ[注釈 1]」(Blitzkrieg Bop)は、アメリカ合衆国パンク・ロックバンドラモーンズ1976年2月にデビュー・シングルとして発表した楽曲。同年4月リリースのアルバム『ラモーンズの激情』には別ヴァージョンが収録された。

背景[編集]

オリジナル・シングル記載の作詞・作曲クレジットはバンド名義だったが[1]、実際にはメンバーのうちトミー・ラモーンとディー・ディー・ラモーンの2人が共作した[2][3]。メンバーの説明によれば、ベイ・シティ・ローラーズの「サタデー・ナイト」とローリング・ストーンズの「ウォーキング・ザ・ドッグ」(厳密にはルーファス・トーマスのカヴァー)にインスパイアされた曲だという[4]。また、ジョーイ・ラモーンはイントロ及びエンディングのチャントに関して「革命を告げるときの声であり、自分達のことを自分達でやるべきだとパンクス連中に告げた戦闘命令でもある」と説明している[2]

クレジットには明記されていないが、ジョーイの弟Mickey Leighもバッキング・ボーカルで参加した[4]

反響・評価[編集]

リリース当時は全米シングル・チャート入りを果たせず、収録アルバム『ラモーンズの激情』もアメリカのBillboard 200では111位に終わった[5]

ローリング・ストーン』誌が選出した「オールタイム・グレイテスト・ソング500」では92位にランク・インした[6]。また、デイヴ・スワンソンはUltimate Classic Rockの企画「Top 10 Ramones Songs」で本作を1位に挙げ「ラモーンズが特別な存在となった理由を示す決定的な例であり続けている」と評している[7]

他メディアでの使用例[編集]

「ブリッツクリーグ・バップ」は、ラモーンズも出演した『ロックンロール・ハイスクール』(1979年公開)[8]、ドキュメンタリー映画『END OF THE CENTURY』(2003年公開)[9]といったラモーンズ関連映画のサウンドトラックで使用された。その他にも『デトロイト・ロック・シティ英語版』(1999年公開)[10]、『ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!』(2001年公開)[11]、『ニュースの天才』(2003年公開)[12]、『デート & ナイト』(2010年)[13]、『疑惑のチャンピオン』(2015年公開)[14]といった映画でも使用された。

コンピュータゲームの分野では、『ロックバンド』(2007年)で使用された[15]

カヴァー[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ アルバム『ラモーンズの激情』再発CDの表記に準拠。同アルバムの日本初回盤LP (RJ-7175)及び日本盤7インチ・シングル(SFL-2122)では「電撃バップ」という邦題が付いていた。

出典[編集]

  1. ^ Ramones - Blitzkrieg Bop (Vinyl) at Discogs - レーベルの画像をクリックすれば確認できる。
  2. ^ a b 2001年リマスターCD (R2 74306)英文ライナーノーツ(ドナ・ゲインズ)
  3. ^ Blitzkrieg Bop by Ramones”. Songfacts. 2016年3月31日閲覧。
  4. ^ a b Runtagh, Jordan (2016年2月4日). “Ramones' Debut LP: 10 Things You Didn't Know”. Rolling Stone. 2016年3月31日閲覧。
  5. ^ The Ramones | Awards | AllMusic
  6. ^ Ramones, 'Blitzkrieg Bop' - 500 Greatest Songs of All Time”. Rolling Stone. 2016年3月31日閲覧。
  7. ^ Swanson, Dave. “Top 10 Ramones Songs”. Ultimate Classic Rock. Diffuser Network. 2016年3月31日閲覧。
  8. ^ Rock 'n' Roll High School (1979) - Soundtracks - IMDb
  9. ^ End of the Century (2003) - Soundtracks - IMDb
  10. ^ Detroit Rock City (1999) - Soundtracks - IMDb
  11. ^ Jimmy Neutron: Boy Genius (2001) - Soundtracks - IMDb
  12. ^ Shattered Glass (2003) - Soundtracks - IMDb
  13. ^ Date Night (2010) - Soundtracks - IMDb
  14. ^ The Program (2015) - Soundtracks - IMDb
  15. ^ Rock Band and the Lords of the Underworld”. IGN. Ziff Davis (2007年11月9日). 2016年3月31日閲覧。
  16. ^ Newtown Neurotics - Blitzkrieg Bop (Vinyl) at Discogs
  17. ^ Various - We're A Happy Family - A Tribute To Ramones (CD) at Discogs
  18. ^ Coma Girl CD2: Amazon.co.uk: Music
  19. ^ Brats on the Beat: Ramones for Kids - Various Artists| AllMusic
  20. ^ 朝比奈みくるがニルヴァーナ!? 声優パンクカバー”. ナタリー (2009年2月10日). 2016年3月31日閲覧。
  21. ^ ペプシの"洋楽カヴァー"新CMに、ザ・クロマニヨンズ、Perfume、ポルノ出演”. BARKS (2010年6月8日). 2016年3月31日閲覧。
  22. ^ New Found Glory - Radiosurgery (CD, Album) at Discogs - デラックス・エディション盤の情報
  23. ^ ニュー・ファウンド・グローリー/レディオサージュリー”. CDJournal. 音楽出版社. 2016年3月31日閲覧。
  24. ^ アグノスティック・フロントがラモーンズのカヴァー「Blitzkrieg Bop」のビデオを公開”. amass (2013年2月28日). 2016年3月31日閲覧。