ブリジット・ジョーンズの日記 (曖昧さ回避)

『ブリジット・ジョーンズの日記』は、ヘレン・フィールディングが1996年に発表した小説で、ロンドンの出版社で働く30代の独身女性ブリジット・ジョーンズの日記形式をとっている。シリーズ化されて3作が発表されているほか、レネー・ゼルウィガー主演で映画化もされ、こちらもシリーズ化された。

主人公

• ブリジット・ジョーンズ

原作小説

1. ブリジット・ジョーンズの日記 - 1996年発表のシリーズ第1作。
2. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 - 1999年発表のシリーズ第2作。角川文庫版の副題は『キレそうなわたしの12か月』。
3. ブリジット・ジョーンズの日記 恋に仕事に子育てにてんやわんやの12か月 - 2013年発表のシリーズ第3作。文庫版では副題が『恋に仕事にSNSにてんやわんやの12か月』に変更された。

映画シリーズ

1. ブリジット・ジョーンズの日記 (映画) - 2001年公開のシリーズ第1作。小説第1作を原作にしている。
2. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (映画) - 2004年公開のシリーズ第2作。小説第2作を原作にしている。
3. ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 - 2016年公開のシリーズ第3作。原作第3作とは異なるオリジナルストーリーである。