ブランドン・フレイジャー

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Pix.gif ブランドン・フレイジャー
Brandon Frazier
Figure skating pictogram.svg
2012 World Junior FS Haven Denney Brandon Frazier2.jpg
2012年世界ジュニア選手権での演技
基本情報
代表国: アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日: (1992-11-19) 1992年11月19日(25歳)
出生地: フェニックス
身長: 189 cm
パートナー: ヘイヴン・デニー
元パートナー: マンディ・ガーザ
コーチ: ロックニ・ブルーベイカー
ステファニア・ベルトン
元コーチ: ジョン・ジマーマン
シルビア・フォンタナ
インゴ・シュトイアー
ジム・ピーターソン
リンドン・ジョンストン
ダリラ・サッパンフィールド
振付師: マリナ・ズエワ
元振付師: レネー・ロカ
シルビア・フォンタナ
ジュリー・マルコット
所属クラブ: All Year FSC Los Angeles
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 192.65 2016 GPスケートアメリカ
ショートプログラム: 67.29 2016 GPスケートアメリカ
フリースケーティング: 125.36 2016 GPスケートアメリカ
 
獲得メダル
フィギュアスケート
世界ジュニア選手権
2013 ミラノ ペア

ブランドン・フレイジャー英語: Brandon Frazier, 1992年11月19日 - )は、アメリカ合衆国出身の男性フィギュアスケート選手(ペア)。パートナーはヘイヴン・デニーなど。

2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権優勝。

経歴[編集]

元々はローラースケーターとして2002年にヘイヴン・デニーとペアを結成し、2004年にフィギュアスケートに転向し2008年までペアを組んでいたが解散。

2011年の春デニーフレイジャーとペアを再結成[1]全米選手権のジュニアクラスで初優勝。世界ジュニア選手権では4位に入った。2012年の秋にはコーラルスプリングスに 練習拠点を移し、コーチをジョン・ジマーマンシルビア・フォンタナに変更した[2]

2012-2013シーズン、ジュニアグランプリには1大会出場し4位。全米選手権はシニアクラスに初参加し5位となった。世界ジュニア選手権はSP、FSともにパーソナルベストを更新する演技を披露し優勝を果たした。

2014-2015シーズン、ドイツから移籍してきたインゴ・シュトイアーを新たにコーチに迎えた[3]スケートアメリカでグランプリシリーズで初のメダルを獲得。全米選手権では銀メダルを獲得し、初の世界選手権の代表に選出された。

2015-2016シーズンのグランプリシリーズはデニーの怪我によりエントリーを見送った。デニーの治療の間はシュトイアーの勧めもありミシガン州カントンのマリナ・ズエワのコーチングチームに指導を受け、スケーティングスキルの改善に取り組んだ[4]。その後、コーチをロックニ・ブルーベイカーステファニア・ベルトンに変更した[5]

主な戦績[編集]

大会/年 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2016-17 2017-18
世界選手権 12 20
四大陸選手権 4 7 8
全米選手権 1 J 5 5 2 1
GPスケートカナダ 5 4 7
GPスケートアメリカ 2 2
GPロステレコム杯 4
GP NHK杯 5
CS USクラシック 4
CSゴールデンスピン 4
CSネペラ記念 4 4
CSオータムクラシック 2
CSロンバルディア杯 1
世界Jr.選手権 4 1
JGPレークプラシッド 4
JGPオーストリア 7
JGPボルボ杯 8
  • マンディ・ガーザとのペア
大会/年 2009-10 2010-11
全米選手権 3 N 5 J
  • J - ジュニアクラス
  • N - ノービスクラス

詳細[編集]

2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年10月27日-29日 ISUグランプリシリーズスケートカナダレジャイナ 6
63.26
7
109.69
7
172.95
2017年9月13日-17日 ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 7
55.26
4
113.21
4
168.47


2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年3月27日-4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 20
56.23
- 20
2017年2月14日-19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 8
63.39
8
116.06
8
179.45
2017年1月14日-22日 全米フィギュアスケート選手権カンザスシティ 2
65.39
1
122.93
1
188.32
2016年12月7日-10日 ISUチャレンジャーシリーズ ゴールデンスピンザグレブ 3
57.40
4
104.23
4
161.63
2016年10月27日-30日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダミシサガ 4
66.50
4
121.73
4
188.23
2016年10月21日-23日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 2
67.29
2
125.36
2
192.65
2016年9月29日-10月2日 ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアルブラチスラヴァ 4
59.66
4
113.16
4
172.82


2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月23日-29日 2015年世界フィギュアスケート選手権上海 8
61.32
12
111.19
12
172.51
2015年2月9日-15日 2015年四大陸フィギュアスケート選手権ソウル 9
56.98
7
110.59
7
167.57
2015年1月17日-25日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 2
68.38
2
131.54
2
199.92
2014年11月14日-16日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯モスクワ 4
54.06
2
110.79
4
164.85
2014年10月24日-26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカシカゴ 3
61.08
2
122.76
2
183.84
2014年10月14日-17日 ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシックバリー 4
51.66
2
115.62
2
167.28
2014年9月18日-21日 ISUチャレンジャーシリーズ ロンバルディアトロフィーセスト・サン・ジョヴァンニ 2
46.94
1
110.86
1
157.80


2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年1月20日-25日 2014年四大陸フィギュアスケート選手権台北 4
58.57
3
108.53
4
167.10
2014年1月5日-12日 全米フィギュアスケート選手権ボストン 8
59.52
5
122.07
5
181.59
2013年11月8日-10日 ISUグランプリシリーズ NHK杯東京 4
58.67
4
109.18
5
167.85
2013年10月25日-27日 ISUグランプリシリーズ スケートカナダセントジョン 5
55.01
5
103.82
5
158.83
2013年10月3日-5日 2013年オンドレイネペラトロフィーブラチスラヴァ 4
48.71
4
93.77
4
142.48


2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年2月25日-3月3日 2013年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミラノ 3
52.61
2
103.22
1
155.83
2013年1月20日-27日 全米フィギュアスケート選手権オマハ 4
52.48
6
109.79
5
162.27
2012年8月29日-9月2日 ISUジュニアグランプリ レークプラシッドレークプラシッド 3
44.58
4
82.75
4
127.33


2011-2012 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2012年2月27日-3月4日 2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ミンスク 2
91.58
4
50.81
4
99.74
4
150.55
2012年1月22日-29日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(サンノゼ - 1
52.83
2
96.01
1
148.84
2011年9月28日-10月2日 ISUジュニアグランプリ オーストリアインスブルック - 10
42.25
6
83.25
7
125.50
2011年8月31日-9月4日 ISUジュニアグランプリ ボルボ杯リガ - 7
40.38
8
75.66
8
116.04


2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年1月23日-30日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(グリーンズボロ 5
44.84
4
83.45
5
128.29


2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年1月14日-24日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(スポケーン 4
35.55
2
77.14
3
112.69


プログラム使用曲[編集]

シーズン SP FS EX
2016-2017[5][6] ミュージカル『ドン・ファン』より
作曲:フェリックス・グレイ
振付:マリナ・ズエワ
映画『ある日どこかで』より
作曲:ジョン・バリー
振付:マリナ・ズエワ
オー!ダーリン
曲:ビートルズ
2014-2015 愛のテーマ 映画『ゴッドファーザー』より
作曲:ニーノ・ロータ
ボーカル:アンディ・ウィリアムス
振付:レネー・ロカ
映画『ライオン・キング』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
振付:レネー・ロカ、シルビア・フォンタナ
アンチェインド・メロディ
ボーカル:ライチャス・ブラザーズ
振付:レネー・ロカ

ワン
曲:メアリー・J. ブライジU2
2013-2014[7] ボリウッド
振付:ジュリー・マルコット
マラゲーニャ
作曲:エルネスト・レクオーナ
振付:ジュリー・マルコット
ミュージカル『ノートルダム・ド・パリ』より
作曲:リシャール・コクシアント
振付:ジュリー・マルコット
Animals
作曲:マーティン・ガリックス
2012-2013 マラゲーニャ
作曲:エルネスト・レクオーナ
振付:ジュリー・マルコット
映画『』サウンドトラックより
作曲:ニーノ・ロータ
振付:ジュリー・マルコット
Due Respiri
ボーカル:キアラ
2011-2012 ミュージカル『シカゴ』より 映画『パール・ハーバー』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
All That Jazz

参考文献[編集]

  1. ^ Colorado junior pairs face California challenge
  2. ^ Change of scenery serves Denney, Frazier well
  3. ^ Steuer joins Zimmerman to train Denney, Frazier
  4. ^ On the mend: Denney plans August return to ice
  5. ^ a b Denney, Frazier seek fresh start in Chicago area
  6. ^ Denney, Frazier shake off rust, impress in Detroit
  7. ^ Change of scenery serves Denney, Frazier well

外部リンク[編集]