ブックスタート

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ブックスタート(Bookstart)とは赤ちゃんとその保護者に絵本や子育てに関する情報などが入ったブックスタート・パックを手渡し、絵本を介して心ふれあうひとときをもつきっかけをつくる活動である[1]

1992年イギリスバーミンガムにおいて300家庭を対象として実験的に取り組みが始まった[1]。日本では1999年に子ども読書年推進会議(現・子どもの読書推進会議)が研究を開始し、2000年東京都杉並区(11月)と北海道恵庭市(12月)が「パイロットスタディ」と称して先行開始、2001年より12地域で本格的に実施した[1]。市区町村自治体の事業として行われている。

地域に生まれた赤ちゃんが集まる0歳児健診を主な会場に図書館員、保健師、行政職員、住民ボランティアなどが活動に携わりブックスタート・パックを手渡している。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 三輪 2006, p. 191.

参考文献[編集]

  • 三輪巴『館長室から ―町立図書館長の日々』日本古書通信社、2006年11月20日、314頁。ISBN 4-88914-025-5

外部リンク[編集]