フリー・ファイヤー

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フリー・ファイヤー
Free Fire
監督 ベン・ウィートリー
脚本 ベン・ウィートリー
エイミー・ジャンプ
製作 アンディ・スターク
製作総指揮 マーティン・スコセッシ
エマ・ティリンガー・コスコフ
レノ・アントニアデス
出演者 ブリー・ラーソン
シャールト・コプリー
アーミー・ハマー
キリアン・マーフィ
音楽 ベン・サリスベリー
ジェフ・バーロウ
撮影 ローリー・ローズ
編集 エイミー・ジャンプ
ベン・ウィートリー
製作会社 フィルム4・プロダクションズ
英国映画協会
ロック・フィルムズ
プロタゴニスト・ピクチャーズ
配給 イギリスの旗スタジオカナルUK
アメリカ合衆国の旗A24
日本の旗REGENTS
公開 イギリスの旗2017年3月31日
アメリカ合衆国の旗2017年4月21日
日本の旗2017年4月29日
上映時間 90分[1]
製作国 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
製作費 1000万ドル[2]
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フリー・ファイヤー』(原題:Free Fire)は2016年イギリスで製作されたコメディ映画である。監督・脚本はベン・ウィートリーが、主演はブリー・ラーソンが務めた。

ストーリー[編集]

スティーヴォとバーニーはIRAの構成員であるクリスとフランクに会うために、キャンピングカーに乗って移動していた。その道中、スティーヴォは「昨日、こき使ってた女の従兄弟に殴り倒されたんだ」と打ち明けた。ボストンの外れにある倉庫に到着した2人は、仲介者のジャスティンが来るのを待っていた。そこへ代表者であるオードがやって来て、2人を倉庫の中へ招き入れた。倉庫にやって来た人々はヴァーノンから銃火器を購入するために集まった人々であった。倉庫の中には緊張感が張り詰めていた。ヴァーノンがクリスの注文と違う銃を渡したときは一触即発の事態になるかと思われたが、何とかその場を冷静に収めることに成功した。

そんな中、スティーヴォはハリーこそが昨日自分を殴り倒した男の一人だと気付いてしまった。それ故、スティーヴォはハリーの近くに寄ろうとせず、その態度を見たフランクは苛立ちを隠せなかった。やがて、ハリーもスティーヴォが自分の従姉妹を虐待した男だと気付いてしまう。怒りを抑えられなかったハリーがスティーヴォを殴りつけたため、倉庫内の緊張感はさらに強まってしまった。これ以上のトラブルを回避したいスティーヴォはハリーに頭を下げた。しかし、弁明の中で、スティーヴォはハリーの従姉妹に為した所行を誇らしげに語ってしまった。それに憤激したハリーはスティーヴォの肩を銃で撃ち抜いた。負傷者が出てしまった以上、その場を冷静に収めることなど誰にも出来るはずはなかった。

キャスト[編集]

製作[編集]

2014年10月、オリヴィア・ワイルドルーク・エヴァンズ、アーミー・ハマー、キリアン・マーフィ、マイケル・スマイリーの5人がベン・ウィートリー監督の新作映画に出演するとの報道があった[3]2015年4月、スケジュールの都合で降板したワイルドの代役として、ブリー・ラーソンが起用されると発表された[4]

2015年6月8日、本作の主要撮影がイースト・サセックス州ブライトンで始まった[5]。撮影が終わったのは同年7月17日のことであった[6]

公開[編集]

2015年2月、スタジオカナルとソニー・ピクチャーズが本作をイギリス、オーストラリアニュージーランドなどで配給する権利を購入したと報じられた[7]。11月、アルケミーが本作の北米配給権を購入したと発表した[8]。2016年3月10日、資金不足のために、アルケミーは本作の北米配給権をA24に売却した[9]。9月8日、本作はトロント国際映画祭でプレミアを迎え、10月16日にはロンドン映画祭でも上映された[10]

余談[編集]

2017年4月1日、本作を日本で配給するREGENTSはエイプリルフールに合わせて、「『フリー・ファイヤー』の主演を務めたブリー・ラーソンが髑髏島から帰って来られなくなる可能性があるため[11]、急遽、プロレスラーの大仁田厚を代役として起用することにした」という主旨のネタを公式サイトで発表し、ネット上の注目を集めた[12][13]

出典[編集]

外部リンク[編集]