フリップル

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フリップル
ジャンル パズルゲーム
対応機種 アーケード
開発元 タイトー
発売元 タイトー
音楽 古川典裕
人数 1 - 2人(協力プレイ)
稼働時期 INT 1989071989年7月
デバイス 8方向レバー
1ボタン
システム基板 Lシステム
CPU Z80 (@ 6 MHz)
サウンド YM2203 (@ 3 MHz)
ディスプレイ ラスタースキャン
横モニター
320×224ピクセル
60.00Hz
パレット256色
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フリップル』 (Flipull) は、1989年タイトーから稼働されたアーケード用のパズルゲームである。なお、日本国外では主に『Plotting』(プロッティング)のタイトルで発売されている。

ゲーム内容[編集]

全60ステージ。8方向レバー、1ボタン(ブロック発射)でプレイヤーが持っているブロックと同じマークのブロックに当ててブロックを消していくゲーム。ステージ開始時およびミス時に持っているスペシャルブロックは全ブロックに当てることができる。ブロックを消したあとにプレイヤーが持っているブロックは最後に当たった別の種類のブロックとなる(壁に当たった場合は同じ種類)。ブロックは横か上から当てることができるが、天井やパイプ(縦方向のみ通り抜け可能)の配置によって、当てることのできない列があるステージもある。

クリア条件の残りブロックが少なくなっていればクリアとなる(アーケード版においてはトレーニングステージが設けられており、それに限りミスするか、タイムオーバーにしてもクリアとなる)。メインステージの時にブロックが消せなくなったらミスとなり、スペシャルブロックの数を1つ消費する。スペシャルブロックの数が0の時にミスをするか、スペシャルブロックが何個あっても制限時間が無くなるとゲームオーバー。

他機種版[編集]

No. 発売日 対応機種 タイトル 開発元 発売元 メディア 型式 売上本数 備考
1 日本 198912151989年12月15日
ファミリーコンピュータ フリップル タイトーCP開発部 タイトー 512キロビットロムカセット[1] TFC-FP-3900 - -
2 日本 199003161990年3月16日
アメリカ合衆国 1990041990年4月
ゲームボーイ フリップル タイトー タイトー 512キロビットロムカセット[2] 日本 DMG-FPA
アメリカ合衆国 DMG-FP-USA
- -
3 ヨーロッパ 1990年
Amiga
Amstrad CPC
Atari ST
コモドール64
GX4000
ZX Spectrum
Plotting TWILIGHT Ocean Software フロッピーディスク
ロムカセット
- - -
4 日本 200507282005年7月28日
PlayStation 2 タイトーメモリーズ 上巻 タイトー タイトー DVD-ROM SLPM-66057 - アーケード版の移植
5 ヨーロッパ 200510142005年10月14日
アメリカ合衆国 200510252005年10月25日
PlayStation 2
Xbox
Windows
Taito Legends タイトー
Empire Interactive
Atomic Planet
ヨーロッパ Empire Interactive
アメリカ合衆国 セガ
DVD-ROM PS2:
ヨーロッパ SLES-53438
アメリカ合衆国 SLUS-21122
- アーケード版の移植
6 日本 200607062006年7月6日
PlayStation 2 タイトーメモリーズ 上巻
TAITO BEST
タイトー タイトー DVD-ROM TCPS-10160 - アーケード版の移植、廉価版
7 日本 200706282007年6月28日
PlayStation 2 タイトーメモリーズ 上巻
エターナルヒッツ
タイトー タイトー DVD-ROM SLPM-66775 - アーケード版の移植、廉価版
ファミリーコンピュータ版
  • 全50ステージ。手詰まり1回でゲームオーバーになるかわりにコンティニューが無限にできるブロック固定のADVANCEモードもあり、こちらも全50面。主人公とブロックの配置がアーケード版と逆になっている。
ゲームボーイ版
  • タイトーとしては初の携帯型ゲーム用ゲームソフト。全32ステージ。主人公とブロックの配置がアーケード版と逆になっている。
PlayStation 2版
タイトーメモリーズ 上巻』に収録。

スタッフ[編集]

ファミリーコンピュータ版
  • ディレクター:高橋章二
  • オリジナル・コンセプト:K.NUMATA
  • ソフトウェア・ディレクター:しみずみつぎ
  • プログラマー、キャラクター・デザイナー:すずきのぶゆき
  • 音楽エディター、サウンド・エディター:こしなかのぼる、溝口功
  • ゲーム・デザイン:NISHIYAMAN

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体 結果
ファミ通 21/40点 (FC)[3]
21/40点 (GB)[4]
ファミリーコンピュータMagazine 19.12/30点 (FC)[1]
17.63/30点 (GB)[2]
ファミリーコンピュータ版
  • ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、19.12点(満30点)となっている[1]。また、同雑誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「非常にシビアなゲームだ」と紹介されている[1]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.24 2.73 3.30 3.15 3.41 3.29 19.12
ゲームボーイ版
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、合計21点となっている[4]
  • ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、17.63点(満30点)となっている[2]。また、同雑誌1991年5月24日号特別付録の「ゲームボーイ オールカタログ」では、「ブロックの消し方が難しい」と紹介されている[2]
項目 キャラクタ 音楽 操作性 熱中度 お買得度 オリジナリティ 総合
得点 3.03 2.70 3.07 2.87 2.93 3.03 17.63

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店1991年5月10日、 326頁。
  2. ^ a b c d 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」、『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店1991年5月24日、 202頁。
  3. ^ a b フリップル まとめ [ファミコン]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年1月28日閲覧。
  4. ^ a b フリップル まとめ [ゲームボーイ]/ ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年1月28日閲覧。

外部リンク[編集]