フリスキー・トム

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フリスキー・トム
ジャンル アクションゲーム
対応機種 アーケード
開発元 日本物産
発売元 日本物産
人数 1~2人同時プレイ
発売日 1981年
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フリスキー・トム』(Frisky Tom)とは1981年日本物産が発売したアーケードゲームである。

概要[編集]

プレイヤーは配管工のトムとなり、徘徊するネズミを倒しつつ、ネズミによって壊された水道管を修理していくアクションゲーム

水道管が繋がり、一定量の水が風呂桶に貯まると女性の入浴シーンが拝めるごほうびがあった(後期版では女性が水着を着たバージョンになっている)。 ネズミに触れたり、ネズミが仕掛けた爆弾が爆発するとミス。 バージョンがいくつかあり、クリア条件やミス条件などが異なるなど[1]、別作品と言えるほど差異が大きかった。どのバージョンでも、残機がなくなるか、全26面をクリアするとゲーム終了となる。

移植[編集]

電子ゲーム
1982年バンダイより発売。FL版と液晶ゲーム版の2種類で登場。
Atari 5200
1983年に発売(日本未発売)。
ニチブツアーケードクラシックス
ムーンクレスタクレイジー・クライマーと共に収録。スーパーファミコン版は1995年5月26日プレイステーション版(続編「Tom's Strike-Back」等を追加収録)は同年12月29日に発売された。
ゲームボーイ
1995年7月14日発売。
Major Wave シリーズ アーケードヒッツ
2002年7月25日ハムスターより発売されたプレイステーション用ソフト。クレジット年号や「Tom's Strike-Back」も同時収録されていることから、PS版『ニチブツアーケードクラシックス』からの抜粋と思われる。2007年11月28日よりゲームアーカイブスで配信開始された。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 初期バージョンでは一定量(下のタンクが満タンになり、BGMが変化するまで。このとき、残機が増えるのでクリア条件達成後に即死条件を満たしても実質的に残機は減らない)溜めなければミスになるが、後期バージョンでは少しでも下のタンクに水が入った状態(下のタンクに表示されたポイントが0点でない状態。ポイントは水が漏れて下のタンクまで水が届かない状態で減り続ける)で上のタンクの水を使い切ればクリアとなる(即死条件では必ずミスになる)。なお、どちらの場合でも上タンクに仕掛けられた爆弾の導火線に点けられた火を消せず爆発させた場合はその場でミスになる。更に、海外版ではプレイヤーを即死させる体当たり攻撃を仕掛ける赤いネズミが登場する。