フランシスコ・ペーニャ

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フランシスコ・ペーニャ
Francisco Peña
セントルイス・カージナルス #46
Francisco Peña on June 2, 2016.jpg
オリオールズ時代(2016年6月2日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サンティアゴ州サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロス
生年月日 (1989-10-12) 1989年10月12日(29歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
230 lb =約104.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2007年 アマチュアFA
初出場 2014年5月20日 シカゴ・ホワイトソックス
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国代表
WBC 2013年
獲得メダル
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
ワールド・ベースボール・クラシック
2013 野球

フランシスコ・アントニオ・ペーニャFrancisco Antonio Pena, 1989年10月12日 - )は、ドミニカ共和国サンティアゴ州サンティアゴ・デ・ロス・カバリェロス出身のプロ野球選手捕手)。右投右打。MLBセントルイス・カージナルス所属。

父親は元プロ野球選手のトニー・ペーニャ、実兄はプロ野球選手のトニー・ペーニャ・ジュニア

経歴[編集]

プロ入りとメッツ傘下時代[編集]

2007年ニューヨーク・メッツと契約。A級サバンナ・サンドナッツ英語版でプロデビュー。103試合に出場して打率.210・5本塁打・30打点・1盗塁の成績を残した。

2008年はA級サバンナでプレーし、105試合に出場して打率.264・6本塁打・41打点の成績を残した。

2009年はA+級セントルーシー・メッツで100試合に出場して打率.224・8本塁打・44打点の成績を残した。

2010年はまずルーキー級ガルフ・コーストリーグ・メッツでプレーし、10試合に出場。8月下旬からはA+級セントルーシーで10試合に出場した。

2011年はA+級セントルーシーでプレーし、95試合に出場して打率.223・5本塁打・37打点・3盗塁の成績を残した。

2012年はまずA+級セントルーシーでプレーし、41試合に出場して打率.254・4本塁打・22打点の成績を残した。6月にAA級ビンガムトン・メッツへ昇格。40試合に出場して打率.198・3本塁打・17打点・1盗塁の成績を残した。

2013年開幕前の3月に第3回WBCのドミニカ共和国代表に選出された[1]。同大会ではカルロス・サンタナのバックアップとして2試合に出場し、2打数1安打1打点だった。

シーズンではまずAA級ビンガムトンで21試合に出場し、5月にAAA級ラスベガス・フィフティワンズへ昇格。68試合に出場して打率.257・9本塁打・39打点・1盗塁の成績を残した。オフにFAとなった。

ロイヤルズ時代[編集]

2013年11月17日カンザスシティ・ロイヤルズと契約し、40人枠入りを果たした[2]

2014年3月14日にAAA級オマハ・ストームチェイサーズへ配属され、そのまま開幕を迎えた。開幕後はAAA級オマハで30試合に出場。5月20日に正捕手のサルバドール・ペレスが右手の負傷で数試合離脱することとなり、代役としてメジャーへ昇格した[3]。同日のシカゴ・ホワイトソックス戦でメジャーデビュー。9回表に捕手の守備に就き、打席に立つことはなかった[4]

2015年は少しだけ出番を増やし、8試合に出場してメジャー初安打を放った。打率は.143だった。12月2日DFAとなった。

オリオールズ時代[編集]

2015年12月2日、DFAとなった同日中に金銭トレードで、ボルチモア・オリオールズへ移籍した[5]

2016年は更に出番を増やし、14試合でプレーした。打率は.200ながら、メジャー初本塁打(1本のみ)を放った。守備ではデビューから3年連続無失策を継続した。

2017年2月10日ガブリエル・イノアの加入に伴ってDFAとなった[6]後、15日に40人枠を外れる形で傘下のAAA級ノーフォーク・タイズへ配属された。シーズン開幕後はAAA級ノーフォークでプレーしていたが、5月2日ウェリントン・カスティーヨ故障者リスト入りに伴ってメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。だが、5月17日に再びDFA、23日に40人枠を外れる形でAAA級ノーフォークへ配属された。5月31日に再びカスティーヨが故障者リスト入りしたため、メジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。6月10日にカスティーヨの故障者リストからの復帰に伴って三たびDFA、13日に40人枠を外れる形でAAA級ノーフォークへ配属された。レギュラーシーズン終了後の10月2日にFAとなった[7]

カージナルス時代[編集]

2017年12月8日セントルイス・カージナルスとマイナー契約を結び、2018年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。

2018年3月28日にメジャー契約を結んで開幕25人枠入りした[7]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2014 KC 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .--- .--- .--- .---
2015 8 7 7 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1 .143 .143 .143 .286
2016 BAL 14 43 40 5 8 0 0 1 11 3 0 0 1 0 2 0 0 14 2 .200 .238 .275 .513
2017 5 10 10 3 5 0 0 2 11 2 0 0 0 0 0 0 0 3 0 .500 .500 1.100 1.600
MLB:4年 28 60 57 8 14 0 0 3 23 5 0 0 1 0 2 0 0 20 3 .246 .271 .404 .675
  • 2017年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



捕手(C)




















2014 KC 1 0 1 0 0 1.000 0 0 1 1.000
2015 8 12 0 0 0 1.000 0 0 0 .---
2016 BAL 14 76 5 0 1 1.000 1 4 4 .500
2017 5 16 1 1 0 .944 0 2 0 .000
MLB 28 104 7 1 1 .991 1 6 5 .455
  • 2017年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 26(2014年 - 2015年)
  • 27(2016年 - 2017年)
  • 46(2018年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 2013 Tournament Roster[リンク切れ] The official site of World Baseball Classic (英語) 2016年3月7日閲覧 [リンク切れ]
  2. ^ “Royals sign free agent catcher Francisco Pena to Major League deal” (プレスリリース), MLB.com (Kansas City Royals), (2013年11月17日), http://m.royals.mlb.com/news/article/63988856 2015年12月3日閲覧。 
  3. ^ Dick Kaegel (2014年3月20日). “Royals add catching depth, call up Pena” (英語). MLB.com. 2015年12月3日閲覧。
  4. ^ Scores for May 20, 2014” (英語). ESPN (2014年3月20日). 2015年12月3日閲覧。
  5. ^ William Boor (2015年12月2日). “Orioles acquire catcher Pena from Royals” (英語). MLB.com. 2015年12月3日閲覧。
  6. ^ Brittany Ghiroli (2017年2月10日). “O's acquire righty Ynoa from Mets for cash”. MLB.com. 2017年2月12日閲覧。
  7. ^ a b MLB公式プロフィール参照。2018年5月7日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]