フジャイラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
フジャイラ首長国
الفجيرة
Al Fuǧaira
Al Bithnah Fort, Fujairah, UAE.jpg
Al Bithnah Fort
フジャイラ首長国の国旗
フジャイラ首長国の国章
国旗 国章
位置
フジャイラの位置の位置図
フジャイラの位置
座標: 北緯25度16分 東経56度20分 / 北緯25.267度 東経56.333度 / 25.267; 56.333
歴史
旧名
創設者
行政
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦
 首長国 フジャイラ首長国
 首都 フジャイラ市
 最大都市
首長名 ハマド・ビン・ムハンマド・アッ=シャルキー英語版
地理
面積  
  市域 1,166 km²
    陸上
    水面    km²
      水面面積比率
標高
人口動態
人口 (2015年現在)
  市域 213,712 人
    人口密度
  備考
民族
 
 
 
 
言語
 
 
 
 
その他
等時帯 アラブ首長国連邦標準時UTC+4
  夏時間
ISO 3166-2 AE-FU
公式ウェブサイト: Fujairah
フジャイラとアラブ首長国連邦の地図 マゼンタ(ピンク)色の地域がフジャイラ。UAEの東端にありオマーン湾に面する
フジャイラとアラブ首長国連邦を含む衛星写真 左側の海洋がペルシャ湾、右側がオマーン湾、中央がホルムズ海峡であり、イランに対する。フジャイラを南北に走る山岳地帯も見分けられる。
郊外のモスク

フジャイラアラビア語: الفجيرة‎)は、アラブ首長国連邦に属する、オマーン湾に面した首長国。数カ所の飛び地を擁する。現首長はハマド・ビン・ムハンマド・アッ=シャルキー英語版。首都は同名のフジャイラ市

概要[編集]

人口約2万人(2015年推計[1])、面積は1684km2。 国土の西端は砂漠地帯で、大部分は高度300m程度の山岳地帯からなる。ワジが海岸線の手前に形成した扇状地は幅数kmの細長い平地を形成している。この地域に唯一の都市が置かれた。北部はムサンダム半島のオマーン領飛び地に接する。

交通[編集]

航空[編集]

フジャイラ国際空港(FJR,OMFJ)があるが、貨物専用であり、旅客を扱っていない。

海運[編集]

市街の北部にはフジャイラ港があり、港外の船舶と港を結ぶ交通船と数基のガントリークレーンによるコンテナヤードを有する。アブダビで生産した原油をフジャイラまで運ぶパイプラインが建設され、製油所も計画され、ホルムズ海峡を迂回する原油の一大輸出基地へ変貌しつつある。

2001年に日本の自衛隊インド洋派遣部隊の補給基地として選ばれた。港外ではホルムズ海峡を通りアラビア湾に入るための多くの石油タンカーが錨泊し、補給を行っている。港への関係者以外の立ち入りは厳重に禁止されている。

都市[編集]

首長国には首都フジャイラ市以外に、以下の都市がある。

脚注[編集]

  1. ^ Citypopulation.de/UAE” (2017年2月3日). 2017年11月29日閲覧。

外部リンク[編集]

ニュース