フクロツルタケ

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フクロツルタケ

Amanita volvata

分類
: 菌界 Fungus
: 担子菌門 Basidiomycota
: 菌じん綱 Hymenomycetes
: ハラタケ目 Agaricales
: テングタケ科 Amanitaceae
: テングタケ属 Amanita
: フクロツルタケ volvata
学名
Amanita volvata
和名
フクロツルタケ

フクロツルタケ(袋鶴茸、Amanita volvata)は、ハラタケ目テングタケ科テングタケ属に属する猛毒キノコ

概要[編集]

夏から秋にかけ、広葉樹林内の地上に単生〜散生する。直径5〜10cmほど。傘は白色で初めは釣鐘型で成熟するにつれ平らになり、小さなウロコ状のささくれが付着する。ひだは柄に離生し、白色から徐々に赤みを帯びる。肉は白色だが、傷つけると赤みを帯びる。柄は白色で傘同様のささくれがある。根元に大きな袋状の壺があり、これが名の由来となっている。

食毒[編集]

毒成分はドクツルタケなどと同様、アマトキシン類、α-アマニチンなどで、[要出典]誤食すると激しい胃腸系および神経系の中毒症状を起こし、内臓の細胞が破壊され死に至る。1972年に奈良県で死亡例が確認されている。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]