フェリーあかしあ

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フェリーあかしあ
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
フィリピンの旗 フィリピン
所有者 新日本海フェリー(1973-1988)
en:Sulpicio Lines
運用者 新日本海フェリー(1973-1988)
en:Sulpicio Lines
建造所 神田造船所
IMO番号 7313858
改名 Filipina Princess(1988-)
経歴
起工 1972年
進水 1973年
竣工 1973年
就航 1973年7月
運航終了 1988年7月
要目
総トン数 11,295トン
全長 180.5m
型幅 26.4m
型深さ 14.0m
機関方式 ディーゼル 
出力 16,000PS×2基
航海速力 23.0ノット
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フェリーあかしあは、新日本海フェリーが運航していたフェリー

概要[編集]

すずらん丸フェリーはまなすに続く新日本海フェリーの第3船として神田造船所で建造された。1972年に建造されたフェリーはまなすより大型化し、総トン数は1万トンを越える。すずらん丸・フェリーはまなすと同じく船首には遮浪ドームを装備するほか。船体中央上部にはダミーファンネルを設置。内部は2層吹き抜け構造のラウンジとした。

1973年7月の就航により舞鶴・敦賀 - 小樽航路は週6便の運航となった[1]

新潟港への寄港の要望があり新日本海フェリーも寄港を要望していたが、新潟港のフェリーバースの整備・航路浚渫などインフラ整備が必要で、完了を待って運輸審議会により1974年5月16日に敦賀 - 新潟 - 小樽航路が認可され、本船は同年6月8日から新潟港への寄港を開始した[2]

1988年7月にニューあかしあとの交代で海外売船されフィリピンSulpicio LinesFilipina Princessとして就航していたが、2011年に運航終了。その後解体された。

脚注[編集]

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  1. ^ 新日本海フェリー 会社案内 沿革”. 新日本海フェリー. 2015年10月31日閲覧。
  2. ^ 世界の艦船(1974年8月号,p146)