ファイル:Angelica acutiloba5026682当帰.JPG

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

元のファイル(1,280 × 960 ピクセル、ファイルサイズ: 258キロバイト、MIME タイプ: image/jpeg)

概要

解説
English: Angelica acutiloba
日本語: 当帰 丹波市薬草薬樹公園. http://www.yakuso.gr.jp/sisetu/tokusan/tokusanindex.html
日付
原典 松岡明芳
作者 松岡明芳
許可
(ファイルの再利用)
http://www.yakuso.gr.jp/
その他のバージョン http://www.yakuso.gr.jp/sisetu/tokusan/tokusanindex.html

丹波市薬草薬樹公園. トウキ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (当帰 から転送) 移動: ナビゲーション, 検索 トウキ

トウキ 分類 界 : 植物界 Plantae 門 : 被子植物門 Magnoliophyta 綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目 : セリ目 Apiales 科 : セリ科 Apiaceae 属 : シシウド属 Angelica 種 : トウキ A. acutiloba

学名 Angelica acutiloba 和名 トウキ トウキ(当帰 学名Angelica acutiloba)は、セリ科シシウド属の多年草。漢方薬として用いられる。

特徴 [編集]

本州中部以北の山地に自生する。寒さに強く、高さ60~90cm。茎は赤く、葉は複葉で縁にぎざぎざがある。夏から秋、白い小花を散形につける。全草に強いセロリに似た芳香を持つ。

根は血液循環を高める作用があり、充血によって生じる痛みの緩和に有効。膿を出し、肉芽形成作用があるとされている。日本薬局方では「生薬トウキ」の基原植物は、トウキ及びホッカイトウキ(A. acutiloba var. sugiyamae)とされる。中国原産のカラトウキ(A. sinensis)とは別種である。 当帰芍薬散、補中益気湯、紫雲膏などの漢方方剤に使われる。

関連項目 [編集]

太乙膏 セイヨウトウキ(アンジェリカ) 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%AD」より作成[dead link]

ライセンス

この作品の著作権者である私は、この作品を以下のライセンスで提供します。
GNU head この文書は、フリーソフトウェア財団発行のGNUフリー文書利用許諾書 (GNU Free Documentation License) 1.2またはそれ以降のバージョンの規約に基づき、複製や再配布、改変が許可されます。不可変更部分、表紙、背表紙はありません。このライセンスの複製は、GNUフリー文書利用許諾書という章に含まれています。
w:ja:クリエイティブ・コモンズ
表示
このファイルはクリエイティブ・コモンズ 表示 3.0 非移植ライセンスのもとに利用を許諾されています。
あなたは以下の条件に従う場合に限り、自由に
  • 共有 – 本作品を複製、頒布、展示、実演できます。
  • 再構成 – 二次的著作物を作成できます。
あなたの従うべき条件は以下の通りです。
  • 表示 – あなたは適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いませんが、許諾者があなたやあなたの利用行為を支持していると示唆するような方法は除きます。
あなたは上記のライセンスから、どれか一つ以上を選択できます。

キャプション

このファイルの内容を1行で記述してください

このファイルに描写されている項目

題材

2 5 2010

a509eff16e18a61a476b8adef520cb2cc8a175e5

263,914 バイト

960 ピクセル

1,280 ピクセル

ファイルの履歴

過去の版のファイルを表示するには、その版の日時をクリックしてください。

日付と時刻サムネイル寸法利用者コメント
現在の版2010年9月4日 (土) 09:222010年9月4日 (土) 09:22時点における版のサムネイル1,280 × 960 (258キロバイト)松岡明芳{{Information |Description={{en|1=Angelica acutiloba}} {{ja|1=当帰 丹波市薬草薬樹公園. http://www.yakuso.gr.jp/sisetu/tokusan/tokusanindex.html}} |Source=松岡明芳 |Author=松岡明芳 |D

以下の​ 3 ページがこのファイルを使用しています:

グローバルなファイル使用状況

以下に挙げる他のウィキがこの画像を使っています:

メタデータ