ファイヤー通り

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ファイヤー通り(ファイヤーどおり、Fire-Dori / Fire Street)は、東京渋谷丸井渋谷店(マルイシティ渋谷店)付近から岸記念体育会館に通じる道についている愛称である[1]

神南一丁目交差点の前に建つ、マルイシティ渋谷店。この写真では、左側(西側)が「渋谷公園通り」、右側(側)が「ファイヤー通り」となる。

所在地は東京都渋谷区神南一丁目であり、側、渋谷駅方面は丸井渋谷店辺りに始まり、側、原宿駅方面は岸体育館付近に終わる、全長約600mに付いている愛称通称)である。この通りの周囲には、大小様々なファッションビル公共施設がある。

「ファイヤー通り」の通称は、通り沿いに消防署(渋谷消防署=神南一丁目)があることに由来する[1]。この愛称は自然発生的にできたものであり、渋谷若者文化流行を象徴するとして一般社会に認識されるようになった1980年代頃にはファッション雑誌の案内地図に記載されるなどして知られるようになった。正式名称ではないことから、媒体によって「ファイヤーストリート」、または「ファイアー通り」や「ファイアーストリート」などと表記されることもある[2]

特徴とランドマーク[編集]

大型複合店のファッションビルや、セレクトショップと呼ばれる中小規模のブティックテナント、各種の公共施設などが数多く建ち並んでおり、渋谷を象徴する道路のひとつとなっている。以下、側(渋谷駅方面)から側(原宿駅方面)へ向かって、立地順に代表的なランドマークを挙げる。

タワーレコード渋谷店。通称「タワレコ」。道路に面したスタジオは、FM放送音楽番組などでも利用されている。
電力館。ファイヤー通りの丁度中程に建つ。三角形で構成された大きなガラス壁面が特徴。
岸記念体育会館。繁華街としてのファイヤー通りは「北谷稲荷神社」辺りが北限となる。

最寄駅[編集]

最寄バス停[編集]

脚注・出典[編集]

  1. ^ a b 通りの名前 渋谷区ウェブサイト、平成23年4月18日閲覧
  2. ^ 「渋谷区/通りの名前」 渋谷区役所による道路の愛称や由来の解説より

関連項目[編集]

神南(地理・道路)[編集]

渋谷(地理・道路)[編集]

下記の「渋谷区の町名」一覧も参照のこと。

文化[編集]

公共施設[編集]

外部リンク[編集]

下記は「渋谷公園通り Official Web Site」で紹介されている、ファイアー通り周辺のTOWN MAP(地図)。なお、この地図は左側が南(渋谷駅)方向、右側が北(原宿駅)方向である。