ファイヤー原田

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ファイヤー原田
基本情報
本名皇治 原田 俊政
通称 ファイヤー原田
階級 ライト級K-1
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1974-08-14) 1974年8月14日(42歳)
出身地 埼玉県
身長 170cm
体重 63kg
スタイル キックボクシング
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ファイヤー原田(ファイヤーはらだ、1974年8月14日 - )は、日本男性キックボクサーでありJ-NETWORK系列ファイヤー高田馬場ジム会長。本名は原田 俊政(はらだ としまさ)。埼玉県出身。血液型はB型。

来歴[編集]

2003年5月3日、第14回全日本新空手道選手権大会K-2トーナメント軽中量級に出場し、優勝[1]

2003年10月19日、J-NETWORKでプロデビュー。

2008年4月20日、東京都新宿区高田馬場に自身が会長を務めるファイヤー高田馬場ジムをオープンさせた[2]

2009年3月14日、「Krush.2」で岩切博史と対戦。3Rでは決着がつかず、延長Rに突入するも、パンチを受けて口内から出血し、ドクターストップ負けとなった。負けはしたものの、大会を観戦していた谷川貞治K-1プロデューサーは好評価していた。

2009年8月14日、Krushライト級グランプリ2009に出場。1回戦で前田尚紀と対戦し、ダウンを奪うもKO負けを喫した。

2010年5月2日、K-1初参戦となったK-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜才賀紀左衛門と対戦し、0-3の判定負けを喫した。

2010年10月3日、K-1 WORLD MAX 2010 FINAL16キム・テファンと対戦し、1Rに3度のダウンを奪われKO負けとなった[3]

2011年2月20日、1年2か月ぶりの参戦となったJ-NETWORKのメインイベントで川井りん太郎と対戦し、3R残り1秒で右ハイキックによるKO勝ちを収めた[4]

2011年8月21日、初のタイトルマッチになるJ-NETWORKライト級タイトルマッチで王者黒田アキヒロと対戦し序盤からパンチとローキックで攻め続けるが3Rに奥足にローキックをもらいダウン。立ち上がるも再びローキックでダウンを奪われKO負けを喫した。試合後に現役引退を発表しキックボクシングへの感謝のコメントを残した[5]

人物[編集]

  • 『情熱』を信条とし、リングネームであるファイヤーもその意味から名付けられた。「One for all, all for one」という自らと観客が一体となって楽しむことがモットーであり、キックボクシングを通じた「笑顔」の普及に努めている。人柄の良さとひたすらに突進するファイトスタイルから、各大会で絶大な人気を誇る。試合に勝利すると『ファイヤーダンス』と称されるオリジナルのダンスをリング上で奇声と共に踊りまわる。
  • 幼少期より友人を作ることが苦手で、大学へ進学したがすぐに中退してしまい、家に引きこもりゲームをしていたが、キックボクシングジムと出会ったことで転機が訪れる。その後、27歳でレグルス池袋にてキックボクサーとしての活動を開始した。試合後のインタビューにて、引きこもっていた当時に毎日死ぬことばかり考えていたことを涙ながらに発言したことがある。キックボクサーとして活動する前は友人を作ることが苦手とされていたが、キックボクシングを通じた様々な人々との交流により仲間が増え、現在では彼の人柄の良さや情の厚さを慕う者が多く、自らのファイヤー高田馬場ジムにて会長を務める。
  • 現役時代の試合入場曲は『ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO』。
  • グレート・サスケのファンである。

戦績[編集]

キックボクシング 戦績
31 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
13 7 6 0 3 0
15 8 7 0


勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 黒田アキヒロ 3R 1:42 KO(左ローキック) J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 4th」
【J-NETWORKライト級タイトルマッチ】
2011年8月21日
川井りん太郎 3R 2:59 KO(右ハイキック) J-NETWORK「TIME to CHANGE the KICK by J-SPIRIT 1st」 2011年2月20日
× キム・テファン 1R 2:59 KO(3ダウン:右ローキック) K-1 WORLD MAX 2010 IN SEOUL -70kg World Championship Tournament FINAL16 2010年10月3日
× 才賀紀左衛門 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜
【1回戦】
2010年5月2日
× 青津潤平 3R終了 判定0-3 J-NETWORK「FORCE for the TRUTH of J 1ST」 2010年2月21日
川崎亮 1R 2:05 KO(右フック) J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD FINAL 〜Invading 尚武会〜」 2009年11月27日
× 前田尚紀 1R 1:55 KO(2ノックダウン:右フック) Krushライト級グランプリ2009 〜開幕戦 Round.2〜【1回戦】 2009年8月14日
正巳 1R 1:15 KO(3ノックダウン:右フック) 全日本キックボクシング連盟「Krush.3」 2009年5月17日
× 岩切博史 3R+延長R 0:45 TKO(ドクターストップ:口内カット) 全日本キックボクシング連盟「Krush.2」 2009年3月14日
塚原光斗 3R終了 判定2-0 J-NETWORK「GET REAL in J-WORLD 1ST」 2009年2月1日
× 青津潤平 3R 0:50 TKO(ドクターストップ:カット) J-NETWORK「J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.4〜」 2008年7月21日
× 裕樹 1R 1:42 KO(右ローキック) R.I.S.E. 46 〜THE KING OF GLADIATORs '08〜
【60kg CHAMPION MATCH】
2008年5月11日
オノリュウ 3R 0:58 TKO(ドクターストップ:左目負傷) R.I.S.E.-γ- "R.O.C"
【タイトルセレクションマッチ】
2008年2月22日
× 石川直生 2R 2:41 KO(3ノックダウン:右ハイキック) 全日本キックボクシング連盟「New Year Kick Festival 2008」 2008年1月4日
× 梶原龍児 3R+延長R終了 判定1-2 全日本キックボクシング連盟
「浪漫」 Kick Return Kickboxer of the best 60 Tournament 〜決勝戦〜
【Kick Returnトーナメント リザーブファイト】
2007年10月25日
× 安東辰也 3R終了 判定0-2 J-NETWORK「Championship Tour of J 2nd」
【J-NETWORKライト級王座決定トーナメント 1回戦】
2007年9月16日
× 末広智明 3R 1:39 KO(2ダウン:膝蹴り) R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT '07
【FLASH to CRUSH TOURNAMENT '07 1回戦】
2007年6月17日
細野岳範 3R終了 判定3-0 J-NETWORK「The Starting Point of J 2nd」 2007年3月21日
道浦義和 2R終了時 TKO(ドクターストップ:額カット) J-NETWORK「The Starting Point of J」 2007年1月8日
濱島康大 3R+延長R終了 判定3-0 J-NETWORK「MACH GO! GO! '06 〜フライ級最強決定トーナメント準決勝〜」 2006年10月1日
× 水谷秀樹 3R終了 判定0-3 R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT '06
【FLASH to CRUSH TOURNAMENT '06 1回戦】
2006年6月25日
KAWASAKI 3R終了 判定2-0 R.I.S.E. XXV 2006年4月30日
宿波明 3R終了 判定1-0 J-NETWORK「GO! GO! J-NET '05 〜STAYING ALIVE〜」 2005年11月6日
× 凱斗亮羽 3R終了 判定0-3 J-NETWORK「GO! GO! J-NET '05 〜MACH 55 決勝〜」 2005年7月31日
藤井徹 2R 2:27 KO(右フック) 全日本キックボクシング連盟「EVOLUTION」 2005年6月12日
× 梶原龍児 3R+延長R終了 判定0-3 J-NETWORK「J-FIGHT 3」
【ライト級新人王決定トーナメント 1回戦】
2005年4月10日
安川文健 1R 1:32 KO(タオル投入) J-NETWORK「GO! GO! J-NET '05 〜MACH 55 1st 開幕戦〜」 2005年3月2日
田中信二 3R終了 判定3-0 J-NETWORK「J-FIGHT 2」 2004年10月17日
皆川顕 3R終了 判定1-0 J-NETWORK「Kick Squad 4」 2004年7月25日
安川文健 3R終了 判定3-0 J-NETWORK「Kick Squad 2」 2004年3月28日
村山トモキ 3R終了 判定1-0 J-NETWORK「Through The Fire」 2003年10月19日

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]