ファイナルファンタジーのアビリティシステム

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ファイナルファンタジーのアビリティシステム(ability system)とは、日本産RPGであるファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)に登場する、「コマンド」や「特性」をカスタマイズできる戦闘育成システムである。

アビリティシステム[編集]

アビリティの成り立ち[編集]

アビリティ(ability)という語が「能力」「才能」と和訳されるように、元々はコンピュータRPGに登場するジョブ(職業)毎の固有の能力および戦闘コマンドから発展した名称である。ファイナルファンタジーシリーズ以前のものとしては、『ウィザードリィ』の僧侶(priest)・ビショップ(bishop)・ロード(lord)が使用可能なディスペル(ターンアンデッド)、ビショップ(bishop)によるアイテムの鑑定、盗賊(thief)の罠解除などがアビリティの一例として挙げられる(ただし、『ウィザードリィ』の作品中においてこれらを「アビリティ」と総称していたわけではない)。

ファイナルファンタジーシリーズにおいて、『ファイナルファンタジーII』までの戦闘コマンドは「戦う」「魔法」「逃げる」「アイテム」など、プレイヤーキャラクター共通のもののみであった。だが、『ファイナルファンタジーIII』の各ジョブの使用可能な戦闘コマンドには竜騎士の「ジャンプ」、空手家の「ためる」など、それぞれ個性的なものが多く含まれていた。また、戦闘コマンドではないものの、ナイトが瀕死の味方を自動的に「かばう」など特有の能力も『ファイナルファンタジーIII』において導入された。前述したように「アビリティ」自体はファイナルファンタジーシリーズが始祖というわけではないが、当時、とくに家庭用ゲーム機のRPGにおいてはプレイヤーキャラクターがこうした多種多様なアビリティを持つことは珍しいものであった。なお、次作の『ファイナルファンタジーIV』ではジョブこそ固定ではあったが、さらにバリエーションに富んだ新しい「アビリティ」を持つキャラクターが多く登場している。ただし、『ファイナルファンタジーIV』の時点ではこれらのコマンドおよび特性はまだ「アビリティ」とは呼ばれておらず、「ちから」や「すばやさ」などの各パラメーターを指すものとして「アビリティー」という言葉が使われていた。

アビリティシステムの誕生[編集]

アビリティシステムという言葉は『ファイナルファンタジーV』において初めて登場した。これは『ファイナルファンタジーIV』まではジョブ毎に固定であったアビリティを他のジョブへ自由に付け替えができるというものである。 後のシリーズまで全てに共通するのがこの「アビリティを付け替える面白さ」であり、『FFV』のアビリティシステムは後のシリーズのシステムのベースとなるものである。このシステムを考案した伊藤裕之は、アクティブタイムバトルの生みの親でもあり、以降のFFシリーズのシステムを多く担当している。

『FFV』の時点ではまだ「コマンドアビリティ」と「ジョブ特性」という2つの概念しかなかった。セットできる数もほとんどのジョブにおいては1つだけであり、一部の条件を満たさないと特性の重ねセットもできなかった。それらを改善し、「コマンドアビリティ」「サポートアビリティ」「リアクションアビリティ」「ムーブアビリティ」に整理した作品が『ファイナルファンタジータクティクス』である。なお、以降の作品ではあまり大きな変更は加えられておらず、接続の仕方を洗練し、アレンジした範囲にとどまっているものが多いことから、この作品でアビリティシステムは完成した、とする見方もある。

姿を変えるアビリティシステム[編集]

「作品の世界によって、戦い方やシナリオに合わせて作り直す」という方針により、アビリティシステムは作品毎に姿を変えて登場している。『FFVII』ではマテリアから引き出すという形式になっており、またオンラインゲームの『FFXI』ではジョブ固定の能力になるなど、多様である。

作品別に見るアビリティシステムの方向性[編集]

ここでは作品毎に姿を変えるアビリティシステムの特化した方向性と長所に絞って簡単に表記する。「コマンド」「サポート」「リアクション」「ムーブ」の各項目の概要については下記記述を参照。

FFI アビリティシステムなし(クラスチェンジシステム)
「コマンド」 魔法のみ/ジョブ固定/所持制限あり
「サポート」
「リアクション」
「ムーブ」
特徴 第1作。最初に選んだジョブ固定、魔法に制限や個性はある。
FFII アビリティシステムなし(熟練度システム)
「コマンド」 魔法のみ/習得自由
「サポート」 「二刀流」
「リアクション」
「ムーブ」
特徴 育成の自由度を追求した作品。サガシリーズに継承。
FFIII アビリティシステムなし(ジョブチェンジシステム)
「コマンド」 ジョブ固定/ジョブチェンジ自由
「サポート」 「二刀流」「格闘」モンク/空手家
「リアクション」 「かばう」ナイト限定
「ムーブ」 「開錠」シーフ限定
特徴 状況で付け替える楽しさを追求したアビリティ初登場の作品。
FFIV アビリティシステムなし(パーティー変更システム)
「コマンド」 キャラクター固定
「サポート」 「二刀流」ヤン/エッジ限定
「リアクション」 「かばう」セシル「かくれる」ギルバート限定
「ムーブ」
特徴 キャラクターの個性を重視した作品。GBA移植版では編成自由。
FFIVDS ●デカントアビリティシステム
「コマンド」 付け替え自由、レアアイテム消費によって習得するが入手に限りがあり周回プレイによって引継ぎ可能。
「サポート」 「二刀流」ヤン/エッジ限定
「リアクション」 付け替え自由、レアアイテムによって習得するが入手に限りがあり周回プレイによって引継ぎ可能。
「ムーブ」
特徴 システムが一新されており、FFVII以降に近いアレンジが加えられている。
FFV ●ジョブチェンジシステム
「コマンド」 付け替え自由
「サポート」 「ジョブ特性」付け替え自由
「リアクション」 「ジョブ特性」付け替え自由
「ムーブ」 「ジョブ特性」付け替え自由
特徴 アビリティシステム初登場。セット数は1~3まで、条件付で「ジョブ特性」のみ多重セット可能。
FFVI ●魔石システム
「コマンド」 キャラクター専用・魔法のみ習得自由
「サポート」 「アクセサリ」付け替え自由
「リアクション」 「アクセサリ」付け替え自由
「ムーブ」 「アクセサリ」付け替え自由
特徴 魔石システムはキャラクター能力値の成長も強化できる。
FFVII ●マテリアシステム
「コマンド」 付け替え自由/「リミットブレイク」のみ固定
「サポート」 付け替え自由
「リアクション」 付け替え自由
「ムーブ」
「マテリア」 売買可能なアイテムとしてのアビリティ概念。
特徴 マテリアは可能な数字内ならいくらでもセットでき、育成と戦術の幅が広く深い。
FFVIII ●ジャンクションシステム
「コマンド」 付け替え自由/一部専用コマンドのみ固定
「サポート」 キャラクター全能力カスタマイズ自由
「リアクション」 付け替え自由/一部キャラ固定
「ムーブ」 「パーティーアビリティ」付け替え自由
「メニュー」 「メニューアビリティ」FFVIII独自のメニュー機能強化概念。
特徴 能力値のカスタマイズ量が膨大で、育成の自由度を最も追求した作品。
FFIX ●装備アビリティシステム
「コマンド」 キャラクター固定、以下同文。
「サポート」 重ね習得/付け替え自由
「リアクション」 「サポートアビリティ」重ね習得/付け替え自由
「ムーブ」
特徴 サポートアビリティ量とセット数が膨大で、戦術の自由度を最も追求した作品。
FFX ●スフィアシステム
「コマンド」 無限習得可能/「オーバードライブ」のみ固定
「サポート」 「装備」セット数制限あり
「リアクション」 「装備」セット数制限あり
「ムーブ」 「装備」エンカウントなし/半減のみ
特徴 育成の幅が広く長く、最終的に万能まで極められるのが特徴。
FFXインターナショナル ●スフィアシステムアレンジver
「コマンド」 無限習得可能/「オーバードライブ」のみ固定
「サポート」 「装備」セット数制限あり
「リアクション」 「装備」セット数制限あり
「ムーブ」 「装備」エンカウントなし/半減のみ
特徴 育成の自由度を上げた反面、裏道的な稼ぎプレイが潰され万能にする事が難しくなった。
FFX-2 ●ドレスフィアシステム
「コマンド」 「ドレスアップ」ジョブ固定/ジョブチェンジ自由
「サポート」 「リザルトプレート」「アクセサリ」付け替え自由
「リアクション」 「アクセサリ」付け替え自由
「ムーブ」 「アクセサリ」付け替え自由
特徴 戦闘中もジョブチェンジでき、臨機応変な戦術が楽しめるFFIIIの正当進化系。
FFXI ●サポートジョブシステム
「コマンド」 ジョブ専用以下同文・制限付き付け替え自由
「サポート」 「ジョブ特性」制限付き付け替え自由
「リアクション」 「ジョブ特性」制限付き付け替え自由
「ムーブ」 リアルタイムバトルのためフィールドと戦闘の区切りがない。
特徴 システム的には過去作に近くなったが、ジョブ個性の格差がはっきりと出る。
FFXII ●ライセンス●ガンビットシステム
「コマンド」 無限習得可能
「サポート」 無限習得可能/「装備」付け替え自由
「リアクション」 「ガンビット」完全作成自由
「ムーブ」 ADBのためフィールドと戦闘の区切りがない。
特徴 育成には制限がなく、ガンビットによる戦術自由度を追求した作品。
FFXII インターナショナルZJS ●ゾディアックジョブシステム●ガンビットシステム
「コマンド」 ジョブ専用変更不可・一部習得数制限あり以下同文
「サポート」
「リアクション」 「ガンビット」完全作成自由
「ムーブ」 ADBのためフィールドと戦闘の区切りがない。
特徴 オリジナル版がやや単調になりがちだったため、制限された中で戦術を考える楽しさを提案。
FFXIII ●クリスタリウムシステム●オプティマシステム
「コマンド」 キャラクター毎に習得制限あり・リーダー以外はオプティマ変更による大まかな作戦指示のみ
「サポート」 「オプティマ」「アクセサリ」ボーナスがつく
「リアクション」 「ロール」変更すれば専用の物がオートで発動
「ムーブ」 なし
特徴 バトルシステムが難易度が高い反面、オーソドックスで自由度が少ないがキャラクターの性能差が大きい設計。


以上の表は『ファイナルファンタジータクティクス』を基本に定義付けている。

※『FFV』のコンセプトをシミュレーションRPGにアレンジし、アビリティシステムの体系を確立した作品。

FFシリーズに登場するアビリティ[編集]

以下はファイナルファンタジーシリーズに登場するアビリティを「五十音順」「アルファベット順」に表記した物である。

※複数の作品に登場するアビリティがある場合には、その効果が同一であれば、1つの欄でまとめる。同一名のアビリティであっても効果が異なる場合には別記する。

コマンドアビリティ[編集]

コマンドアビリティとは、戦闘時または移動時にコマンドとして選択決定することで効果の発生するアビリティのことである。 「魔法」「秘技」「技」等のカテゴリー内のアビリティは膨大になるため表記しない(例:アーマーブレイク、鎧を盗む)。あくまでコマンドになった物のみとする(FF11に関してはコマンドカテゴリー名が存在しないため可、またFF10-2に関しても独立した特長(クイックショット等)を持った物は可)。

コマンドアビリティ 登場作品 詳細
アイテム FF全般 アイテムを使用可能になるコマンド。作品によってはアビリティとして扱うことのできる者もいる。
(とっておき) FF10-2 特定のアイテムを使うアイテムシューターのコマンド。アイテムは消費しない。
青魔法・てきのわざ・おぼえたわざ FF5~7/9/10/11 敵から受けて(6・11は戦闘中に見て、9は敵を食べて、10は竜剣で吸い取って)習得(ラーニング)した一部技が使用可能な魔法コマンド。
青魔法・特殊技 FF8 アイテムによって使用可能になるキスティス専用のコマンド。
アクティベート FF11 オートマトンを呼び出すコマンド。
アサシンチャージ FF11 次の攻撃/WSにトリプルアタックが発動するコマンド。
アジュールロー FF11 2時間に1度30秒間だけ青魔法の効果が上がるコマンド。
アストラルフロウ FF11 2時間に1度3分間だけ召喚魔法の維持費が0になり、特殊履行が使えるコマンド。
あやつる FF5~7 敵をあやつるコマンド。
FF11 敵をペットにするコマンド。獣人系モンスターにはバインド。
暗黒 FF3DS/4 自らのHPを犠牲に敵全体を攻撃するコマンド。
FF4DS/8/9/11/12 自らのHPを犠牲に高ダメージの攻撃をするコマンド。
FF5A 暗黒魔法を使うコマンド。
暗黒剣 FFT HP・MPを吸収する剣技を使うコマンド。
あばれる FF6 「とびこむ」で習得した敵の行動パターンを実行するコマンド。
FF10-2 条件付攻撃コマンド。
アンゴン FF11 専用槍を投げて敵の防御力を下げるコマンド。
居合い抜き FF5/7 敵全体に即死攻撃を行うコマンド。
(斬鉄) FF10-2 一体に即死攻撃を行うコマンド。
イーグルアイ FF11 2時間に1度だけ大ダメージの遠隔攻撃ができるコマンド。
いたわる FF11 ペットのモンスターをアイテム消費で回復するコマンド。外人に対して報酬を払うための交渉用辞書。
いのり FF4/6/10 MP消費なしで味方全体のHPを僅かだけ回復できるコマンド。FF4DSではMPも回復できる。
インビンシブル FF11 2時間に1度、30秒間だけ物理攻撃によるダメージを一切受けなくなるコマンド。魔法攻撃によるダメージは通常通り受ける。
ヴァジュラ FF10-2 リュック専用スペシャルドレスコマンド。全体攻撃。
ウェポンスキル(WS) FF11 TPを100以上貯めることでジョブ専用の特殊攻撃ができるコマンド。WSを法則に従って連続で与えると連携が発生する。
ウェポンバッシュ FF11 武器で敵を攻撃しスタンさせられるコマンド。
ウォリアーチャージ FF11 次の攻撃/WSにダブルアタックが発動するコマンド。
うそなき FF4 泣いているフリをして全ての敵をあわてさせるコマンド。
FF4DS 泣いているフリをして全ての敵の防御力を下げるコマンド。
歌う(詩う) FF3~5/T/10-2/11 歌に属するカテゴリーの技コマンド。
裏技 FF9 計算式に基づいた特殊攻撃ができるコマンド。トランスゲージを消費する。
エフラックス FF11 次に唱える物理系青魔法の威力を上昇させるコマンド。
応援 FF3 パーティ全体の攻撃力を上昇させるコマンド。
奥義 FF10-2 侍系アビリティコマンド。
オーバードライブ FF10 ODゲージを貯める事で使用可能な技コマンド。
FF11 2時間に1度30秒間だけオートマトンの性能を上昇できるコマンド。
脅かす FF3 敵のレベルを下げて敵を逃亡させやすくするコマンド。
おどる(おどり) FF5/6/T 踊りによって様々な効果を得るコマンド。
思い出す FF4 ランダムで魔法を思い出し使うコマンド。
陰陽術 FFT 不利なステータス異常を発生させる魔法を使うコマンド。
カード FF8 敵をカードに変化させるコマンド。
改造 FF10 アイテム消費で装備を改造できるリュック専用メニューコマンド。
FF4DS 攻撃用アイテムを消費し武器に属性をつけられるコマンド。
かいふく FF8 HPを全回復するコマンド。
かくれる FF4~5 瀕死・または任意で戦線から一時逃亡するコマンド。
FF11 視覚系モンスターに見つからないシーフ専用のコマンド。:視覚限定の追尾を遮断し、不意打ちを360度可能にする特性もある。
(あらわれる) FF4~5 「かくれる」を解除するコマンド。「かくれる」実行中に出現する。
かすめとる FF11 ギルを盗めるコマンド。
ガッツ FF10-2 自身の最大HPを二倍にするコマンド。
FFT 「基本技」のラムザ&ディリータバージョン。汎用のものより若干使える技が多い。
かばう(コマンド) FF4/8/10/11 敵の攻撃から、任意の相手をかばう能力。
かばわない FF4 「かばう」を解除するコマンド。「かばう」実行中に出現する。
かまえる FF3DS 物理ダメージを軽減し、さらに攻撃を受けた際に反撃を行うコマンド。
がまん FF4 MP消費なしで自分にプロテスをかけるコマンド。
狩り FFTA 弓に属するカテゴリーのコマンド。
ガンプレイ FF10-2 様々な条件付攻撃コマンド。
ギギ FF10-2 リュック専用調教士コマンド。
きぐるみ魔法 FF10-2 きぐるみ士コマンド。
気孔弾 FF11 VIT依存ダメージの敵に魔法攻撃できるコマンド。
騎士道 FFTA 騎士道精神に則る技や聖なる力で攻撃できるコマンド。
基本技 FFT 「ためる」「体当たり」等、特殊な知識・技能を必要としない基本的な技を使うコマンド。
ギャンブル FF10-2 ゲームとリアルの運に影響するコマンド。
クイックトリガー FF10-2 時間内、銃弾攻撃を無制限に撃てるコマンド。
クイックドロー FF11 弾丸にカードの魔力を込めた攻撃が出来るコマンド。
黒魔法 FF全般 黒魔法に属すカテゴリーの魔法コマンド。
剣技 FFT/9/10-2 剣に属するカテゴリーの物理コマンド。
元気 FF10-2 自身の最大HPの半分を回復できるコマンド。
拳術 FFT 格闘技や気孔の力を使った技を使うコマンド。
幻術 FFTA 敵全体にダメージを与えるコマンド。
剛剣 FFT 攻撃した相手の装備品を破壊する剣技を使うコマンド。
コールワイバーン FF11 竜を呼び出すコマンド。
ゴダイゴ FF10-2 ユウナ専用調教士コマンド。
コンバート FF11 自らのHPとMPを入れ替えるコマンド。
コンバージェンス FF11 次の魔法系青魔法の効果対象範囲を単体に固定する代わりに命中率(成功率)が上がるコマンド。
サークル系 FF11 対象モンスターに対して種族防御を得るコマンド。
斬騎剣術 FF10-2 パイン専用スペシャルドレスコマンド。
散華 FF11 分身+1回遠隔攻撃できるコマンド。分身は消滅する。
算術 FFT 特定の計算式で弾き出しそのターゲットに魔法をかけるコマンド。他シリーズの青魔法・敵の技の一部がこれに該当する。
シールドバッシュ FF11 盾で敵を攻撃しスタンさせられるコマンド。
士気昂揚 FF11 100以上のTPを仲間に分けられるコマンド。
時空 FF5以降 時空魔法に属すカテゴリーの魔法コマンド。作品によって白/黒魔法に併合される場合がある。
しのせんこく FF8 敵を「死の宣告」状態にするコマンド。
自爆 FF8以降 自らのHPを犠牲に、2倍近い攻撃をするコマンド。
シバルリー FF11 TPをMPに変換するコマンド。
白魔法 FF全般 白魔法に属すカテゴリーの魔法コマンド。
ジェクトシュート FF10 ティーダ専用のブリッツボールのコマンド。
ジャンプ(ハイ/スーパー) FF全般 ジャンプし敵に与えるダメージ量を増やし、または敵の攻撃を避けるコマンド。
召喚 FF3以降 召喚獣を召喚するコマンド。作品によって召喚獣の種類/効果が異なる。また、3のみ白・黒・合体の3種類が存在する。
ショップ呼び出し FF8 過去に訪れた店を呼び出せるGF専用メニューコマンド。
調べる FF3 敵の最大HPと現在のHPを調べるコマンド。
FF3DS 敵の最大HPと現在のHPを調べ、弱点を見破るコマンド。対象にかかっている防御魔法も打ち消す。
FF4DS 全ての敵の現在のHP及び弱点を見破るコマンド。
心眼 FF11 次の攻撃を回避するコマンド。
すいとる FF8 魔法「ドレイン」をアビリティにした物。
スケッチ FF6 敵の絵を描き、その敵の特殊攻撃を使用するコマンド。
ステルスショット FF11 次の遠隔攻撃による敵対心が下がるコマンド。
スピリットリンク FF11 自らのHPを犠牲にペット竜を回復できるコマンド。
スロット FF6 3つのスロットの結果で効果を得られるコマンド。
聖剣技 FFT 主に聖属性を持つ剣技で攻撃するコマンド。
精製 FF8 アイテムや魔法を別の物に改造できるGF専用メニューコマンド。
精霊の印 FF11 次の魔法の威力を上げるコマンド。
絶対回避 FF11 2時間に1度、30秒間だけ近接物理攻撃を全て回避できるコマンド。遠隔物理攻撃は何故か避けられない。
戦技 FFT/FFTA 装備品を破壊したり能力値を下げるコマンド。別名「ブレイク技」。
全剣技 FFT 「聖剣技」「暗黒剣」「剛剣」の全てを使用できるコマンド。
全魔法 FFT 主に上級の魔法を使う、敵ユニット専用のコマンド。
ソウルボイス FF11 2時間に1度30秒間だけ歌の効果を上げるコマンド。
そせい FF8 魔法「アレイズ」をアビリティにした物。
ダークシール FF11 暗黒魔法の効果を上げるコマンド。
退治弾 FF10-2 特定種族に対してダメージボーナスを得る攻撃コマンド。
大乱舞 FF10-2 ユウナ専用スペシャルドレスコマンド。12回攻撃。
たえる FF4 MP消費なしで自分にシェルをかけるコマンド。
たたかう FF全般 物理攻撃を行うコマンド。作品によりアビリティとして扱うことが可能な者もいる。
だまし討ち FF11 敵との間に挟んだプレイヤーに次の攻撃の敵対心を擦り付けるコマンド。またAGI依存のダメージを与えられる。
ためる FF全般 力のステータスを倍増するコマンド。作品によっては魔力も倍増する。
ダブルアップ FF11 ファントムロールの効果を上げるコマンド。数字が合計12以上になると失敗。
たべる FF8以降 敵を食べる。成功すれば敵によって様々な効果が発動する。美味しい敵ならHPを回復したり、能力が上がったりするが、不味い敵の場合、ダメージを受けたうえに状態異常を起こすということもありえる。
ダンシングソード FF10-2 パイン専用スペシャルドレスコマンド。全体に2回攻撃。
ダンス FF10-2 従来の「踊る」コマンドと効果は同一、ダンス中行動不可になる。
地形 FF3/5/T 地形の力で敵を攻撃するコマンド。
チャージ FFT チャージタイムと引き替えに強力な攻撃を仕掛けるコマンド。
チャクラ FF全般 自らのHPを回復するコマンド。
調合 FF5/10 消費アイテムを合成し特殊効果を得るコマンド。
(合成弾) FF10-2
挑発 FF3DS/10/11/14 敵の攻撃を自身に引き付けるコマンド。
ちりょう FF8 不利なステータス異常を治すコマンド。アイテム「万能薬改」と効果は同一。
強がる FF4 強がる態度を取り次のターンでの魔力を上げるコマンド。
ディアボリクアイ FF11 HP消費で命中率を上げるコマンド。
鉄壁 FF10-2 待機時間終了まで防御状態になるコマンド。
ディフュージョン FF11 次の補助系青魔法の効果対象を範囲内のパーティメンバー全員にするコマンド。
デヴォーション FF11 自らのHPを犠牲に仲間のMPを回復させるコマンド。
デュエル FF8 制限時間内なら格闘ゲームのようなコマンド操作でゼル専用の技が使用可能になるコマンド。
闘技 FFTA 主に闘気を叩きつけるような技のコマンド。
特殊 FF10 特殊に属するカテゴリーの技のコマンド。
突撃 FF全般 味方全員の攻撃力を上げ、総攻撃するコマンド。操作不能になる。
突剣技 FFTA 突剣に属するカテゴリーのコマンド。
トマホーク FF11 専用の斧を投げて敵の防御を落とすコマンド。
とらえる FF5 モンスターをとらえるコマンド。
とびこむ FF6 敵の戦い方を覚えるために敵陣に飛び込むガウ専用コマンド。
トランス FF6 制限時間内、自らの能力を高めるコマンド。ティナ専用。
FF11 2時間1度60秒間だけ全ての踊り(ダンス)とステップをTPを消費せずに使用可能になる。またワルツ系のダンスは再使用時間も短縮される。
とんずら FF全般 逃げられる敵なら確実に逃げられるコマンド。
投げる FF全般 武器を消費して敵に投げるコマンド。
忍術 FF4/FFTA 黒魔法・白魔法とは異なる体系の魔法コマンド。魔法であるという設定はなく、FFTAではダメージと状態異常を同時に与えるコマンド。
盗む FF全般 敵が所持しているアイテムを盗むコマンド。
(早業) FFT/FF10-2 HP/MP/EXP等、盗めるカテゴリーが細かく指定可能。
狙い撃ち FF11 遠隔攻撃の命中率を高めるコマンド。
狙う FF4、FF5 命中率を100パーセントにするコマンド。
FFTA 弓に属するカテゴリーのコマンド。
はなつ FF5 とらえたモンスターに敵を攻撃させるために「はなつ」コマンド。
秘技 FF9 盗賊の技が使用可能なジタン専用コマンド。
引き出す FFT 刀の力を引き出し、ダメージを与えたりHPを回復したり出来るコマンド。
必殺剣 FF6 ゲージを貯める事でカイエン専用の技が使用可能になるコマンド。
必殺技 FF6 格闘ゲームのようなコマンド操作でマッシュ専用の技が使用可能になるコマンド。
FFCC 「たたかう」コマンドの選択時にボタンを押し続けることで使用する技のコマンド。技は装備している武器や種族によって異なる。
百烈拳 FF11 2時間に1度30秒間だけ通常攻撃の間隔が0になるコマンド。
ファントムロール FF11 仲間にダイスの効果を与えるコマンド。
不意打ち FF11 敵を背後から攻撃するとDEX依存のダメージとクリティカルヒットができるコマンド。
フィールティ FF11 敵の弱体魔法に耐性を得るコマンド。
フェイント FF11 次の攻撃を当てることで敵の回避率を下げるコマンド。
フラッシーショット FF11 敵対心増加と引き換えに次の攻撃で敵とのレベル差を無視できるコマンド。
ブラッドウェポン FF11 2時間に1度30秒間だけ物理攻撃をした際に、与えたダメージ分のHPが回復する様になるコマンド。ただし、アンデッドモンスターには無効。
ふみこむ FF3DS 防御力を犠牲にして物理攻撃力を高めるコマンド。
ブルーバースト FF11 次の青魔法でマジックバーストに参加できるコマンド。
ブルーチェーン FF11 次の青魔法で連携に参加できるコマンド。
フロラ魔法 FF10-2 ユウナ専用スペシャルドレスコマンド。連続魔。
フロリー FF10-2 パイン専用調教士コマンド。
ぶんどる FF全般 盗むと同時に敵を攻撃できるコマンド。
FF11 盗むと同時に敵を状態異常にするコマンド。
ペットコマンド FF11 神獣/オートマトン/モンスターを命令するコマンド。
ぼうぎょ(アビリティ) FF8 すべての攻撃を防げるコマンド。
防御(アビリティ) FF全般 防御力(Tは回避率)をアップするコマンド。
マーター FF11 自らの一部HPを倍にして仲間に与えるコマンド。
マイティストライク FF11 2時間に1度45秒間だけ攻撃がすべてクリティカルヒットになるコマンド。
マキナシムズ FF10-2 リュック専用スペシャルドレスコマンド。
マナウォール FF11 MPが尽きるか効果時間が切れるまで、全てのダメージをMPを消費する事で0にする(消費するMP量は、本来受けるはずだったダメージの半分)コマンド。
魔法 FF全般 カテゴリーの区分けが存在しない作品の魔法コマンド。
魔法剣 FF5 魔法の力を自分の剣に宿すコマンド。
FF9 ビビとスタイナーのコンビネーションで一回毎に上記の攻撃が可能になるコマンド。
魔封剣 FF6 敵味方全ての魔法の発動を無効化し、自分のMPに還元するコマンド。無効化できない魔法もある。
守る FF3DS~5 通常の防御よりさらにダメージを軽減するコマンド。
魔力の泉 FF11 2時間に1度30秒間だけ魔法の消費MPが0になるコマンド。
マントラ FF11 仲間の最大HPを増加させるコマンド。
微塵かくれ FF11 2時間に1度、自爆攻撃ができるコマンド。死亡しても経験値が減らない。
ミストカート FF12 MPカートを消費して、ミストナックか召喚が使用できるコマンド。
見破る FF3 敵の弱点を見破るコマンド。
明鏡止水 FF11 TPを瞬時に300にし、一定時間WSを消費TP100のみで撃てるコマンド。
無想無念 FF11 通常攻撃を無属性にするコマンド。
乱れ撃ち FF3DS/5~7/14 一度に4回攻撃するコマンド。
FF11 ミスするまで遠隔攻撃をするコマンド。最大攻撃回数はレベルや装備により変動する。
みちづれ FF10-2 敵を即死させる代償に自身も戦闘から外れるコマンド。
女神の愛撫 FF11 次の状態異常回復魔法で状態異常を治療した場合、その治療した状態異常への強力な耐性を治療した相手に付与するコマンド。
女神の祝福 FF11 2時間に1度、範囲内のパーティメンバー全員のHPを全回復し、状態異常の大半を治療するコマンド。
女神の印 FF11 次の回復魔法の効果を上げるコマンド。
黙想 FF11 TPを100回復できるコマンド。サポートジョブの黙想の場合は60。
ものまね FF5/6/T 前に行動したキャラの行動をそのまま真似するコマンド。(Tの場合は自動で発動)
誘惑 FF10-2 敵全体を誘惑するコマンド。
妖術 FF10-2 ダークナイト系魔法コマンド。
予言 FF5A 予言したターン後に特殊効果を発動させるコマンド。
ライブラ FF11 パーティメンバーの敵対心(敵の攻撃対象を示す値)を確認出来るコマンド。なお、FF11以外では敵のHPや弱点を調べる魔法として登場する。
ランダムディール FF11 仲間の使用済みアビリティを使用可能に出来るコマンド。
リミット FF7 敵の攻撃を一定受けると、攻撃の代わりにリミットブレイク技が使用になるコマンド。
FFT マテリアブレードを装備したクラウド専用の攻撃コマンド。
リペアー FF11 オートマトンのHPを徐々に回復するコマンド。
竜剣 FF5以降 作品毎に定められた敵のHP/MP量を吸収するコマンド。FFXのキマリのみ実行した相手の技を習得できる。FFXIVでは、自身にHP吸収効果を付与する。
FF11 ペットの竜を吸収し、自己の能力やジャンプを強化するコマンド。
レベルアップ FF8 敵のレベルを上げるコマンド。
レベルダウン FF8 敵のレベルを下げるコマンド。
連続魔(W黒/白魔法) FF5以降 対応する魔法を2連続で使用可能になるコマンド。FFXIでは45秒以内なら何発でも使用可能。FFXIVでは次に唱えた魔法の詠唱時間とリキャスト時間を短縮。
ワイルドカード FF11 2時間に1度、範囲内のパーティメンバー全員のMP、TP、アビリティ再使用時間をランダムに回復するコマンド。
話術 FFT 相手に語りかけることにより様々な効果をもたらすコマンド。「まじゅう語」が無ければモンスターには使えない。
FF10/12 キャラクターが覚えている技が使用できるコマンド。
GF FF8 ガーディアンフォースを呼び出すコマンド。詠唱中は盾になり、レベルによって威力も異なる。
MP吸収 FF10-2 魔法「アスピル」をアビリティにした物。
MPHP FF12 自分の全MPを消費して、対象のHPを自分のMPの10倍の数字にするコマンド。

サポートアビリティ[編集]

サポートアビリティとは、キャラクターの能力(ステータス)または特性に変化を及ぼすアビリティである。そのキャラクターやジョブが先天的に身につけている特性もサポートアビリティに含まれる。ライセンス/スフィア等は成長システムと同一化しているため、特性に含まない。

サポートアビリティ 登場作品 詳細
AP2倍~3倍 FF10 戦闘で得られるAPを倍増させる特性。
HP/MP限界突破 FF10 HPの限界値が99999に、MPの限界値が9999に開放される特性。
HP○%アップ FF5 HPの限界値が最大値に対して決められた割合だけ増える。
MP○%アップ FF5 MPの限界値が最大値に対して決められた割合だけ増える。
アイテム投げ FFT 「アイテム」コマンドでアイテムを投げられる射程を4まで延ばす特性。
アイテムの知識 FF3DS/FF4DS 使用するアイテムの効能が2倍になる特性。
いつでもヘイスト/リジェネ FF9 常にヘイスト/リジェネがかかっている特性。
オートリジェネ FF全般 時間ごとにHPが小回復する特性。
オートリフレク FF全般 常に魔法を反射する特性。
オートリフレシュ FF全般 時間ごとにMPが小回復する特性。
格闘 FF3/3DS レベル(FC版)または熟練度(DS版)の上昇に伴い素手での攻撃力が上昇する特性。
FF5/T 両腕が素手の時のみ攻撃力が上がる特性。
逆転 FF4DS 瀕死の時に攻撃力、魔法攻撃力を2倍にする特性。
~キラー FF9 対象のモンスターに与えるダメージが増える特性。
FF11 対象のモンスターがひるむ特性。
クイックトリガーLv2~3 FF10-2 クイックトリガー時間が増加する特性。
黒魔法Lv2~3 FF10-2 黒魔法の詠唱時間が短縮されるファストキャスト特性。
警戒 FF全般 敵とエンカウントした際に不意打ちされなくなる特性。
攻撃/防御力/命中/回避UP FF全般 物理攻撃/防御力/命中/回避を常に上昇させる特性。
後列斬り FF4DS 後列から攻撃しても攻撃力が減らなくなる特性。
所得Jp/ExpUP FFT 行動により所得するJp/Expが1.5倍になる特性。
ショートチャージ FFT チャージタイムを要するコマンドの所要時間が短くなる特性。
消費MP半減 FF全般 消費MPが半減する特性。
白魔法Lv2~3 FF10-2 白魔法の詠唱時間が短縮されるファストキャスト特性。
精神統一 FFT 攻撃を受ける側のC-EV・S-EV・A-EVを無効にする特性。
FFTA 命中率を上げる特性。
正正堂堂 FF11 Lv75の侍が正面から攻撃するとダメージにボーナスを得られる特性。
装備変更 FFT 戦場でも装備の変更が可能になる特性。
ダブルアタック FF11 時々2回攻撃する特性。
ダメージ限界突破 FF10/10-2 ダメージの最大値が99999まで開放される特性。
ドライブをAPに FF10 増加するドライブゲージをAPに変換する特性。
トリプルアタック FF11 時々3回攻撃する特性。
にとうりゅう FF全般 片手武器を両手に装備できる特性。
FF11 二刀流の攻撃間隔が縮小する特性。
忍具の知識 FF11 時々忍具の消費がなくなる特性。
早口 FF4DS 魔法の詠唱時間が半分に減る特性。
ピンチにドライブ FF10 瀕死の状態でのドライブゲージの上昇が倍増する特性。
ファストキャスト FF11 魔法の詠唱時間が短くなる特性。
物理攻撃力/命中率/防御力UP FF全般 物理攻撃力/命中率/防御力を常に上昇させる特性。
踏ん張る FF4DS 瀕死の時に防御力、魔法防御力を2倍にする特性。
マーシャルアーツ FF11 格闘の攻撃間隔が短くなる特性。
まじゅう語 FFT モンスターに対しても話術が有効になる特性。
まじゅう使い FFT 隣接したモンスターの技を1つ増やす特性。
魔法攻撃/防御力UP FF全般 魔法攻撃/防御力を常に上昇させる特性。
密猟 FFT 「たたかう」で止めを刺したモンスターをアイテムに変える特性。
みやぶるLv2 FF10-2 みやぶる対象のポリゴンを回転できるようになる特性。
みやぶるLv3 FF10-2 ユリパのポリゴンもみやぶるで鑑賞できるようになる特性。
メンテナンス FFT 「戦技」「盗む」「剛剣」による自己の装備の消失を防ぐ特性。
両手持ち FF全般 片手武器を両手で装備し、攻撃力を倍増する特性。盾の装備が不可になる。
ラーニング FF全般 敵の一部の技を受ける事で、自分も使用可能になる特性。
リフレク貫通 FF全般 敵のリフレクを無視できる特性。
リフレク倍返し FF リフレクに反射させると魔法の効果が倍増する特性。
レジスト~(~の術) FF9/11 対象の状態異常に対し耐性を得る特性。
連続魔(特性) FF6 常に魔法が2連続で使用できる特性。
~装備可能 FF5/T ジョブに関係なく、対応する装備が装着可能になる。

リアクションアビリティ[編集]

リアクションアビリティは、戦闘中、キャラがある状況におかれたときに自動で行なわれるアビリティのことである。自らの状況に対してリアクションを起こすアビリティだけでなく、他のパーティメンバーの状況に応じて行なわれるリアクションアビリティも存在する。ガンビットはリアクションアビリティに該当するシステムではあるが、内容が膨大であるためガンビットとしてのみ表記する。

リアクションアビリティ 登場作品 詳細
オートST回復薬 FF10 状態異常に対して自動的に解除アイテムを使用する反応。混乱等は反応しない。
オートフェニックス FF10 仲間が戦闘不能になると自動的に「フェニックスの尾」で蘇生させる反応。
オートポーション FF8/9/T 敵の攻撃に対して「ポーション系アイテム」で回復する反応。
オーバードライブ FF10 指定したリアクションでODゲージが増加する反応。
回避カウンター FF10 敵の攻撃を回避するとカウンターが発動する反応。実質ハメどるの回避依存版。
カウンター FF5以降 敵の攻撃に対して「たたかう」で反撃する反応。
かばう FF3 瀕死状態の味方を自動的にかばう反応。
ガンビット FF12 目的に合わせて自動的に任意のリアクションを取らせるAI。
白刃取り FF5以降 敵の攻撃をかわす反応。
スマッシュアッパー FF13 ブレイクした敵に「たたかう」とオートで空中に打ち上げる反応。敵が無抵抗となるリンチ状態。
○○セーブ FFT 攻撃を受けた時に○○にあたる能力値が上昇する反応。
装備武器ガード FFT 装備武器に設定された武器回避率で物理攻撃を弾き返せる反応。
ダメージ分配 FFT 敵の攻撃によるダメージ量の半分を敵に返す反応。
トランス FF9 敵の攻撃でトランスゲージが増加し、トランスが発動する反応。
ハメどる FFT 敵の攻撃を封じて「たたかう」で反撃する反応。
反撃タックル FFT 敵の攻撃に対して「体当たり」で反撃する反応。
瀕死HP/MP回復 FFT 瀕死状態になった時にHP/MPを最大まで回復する反応。
魔法/風水返し FFT 敵の攻撃に対してランダムに「魔法」「ちけい」で反撃する反応。
矢かわし FFT 弓矢による攻撃のみ回避率が上昇する反応。
リミット FF7 敵の攻撃でリミットゲージが増加する反応。
MPすり替え FFT HPの代わりにMPがダメージを受ける反応。

ムーブアビリティ[編集]

ムーブアビリティは移動時に自動的に効果を発生する特性をもつアビリティのことである。コマンドの使用を介さない、常時発動するアビリティのみとする。

ムーブアビリティ 登場作品 詳細
アイテム発見移動 FFT 移動地点に埋まっているアイテムを発見できる特性。ブレイブ%が低いとレアアイテムを発見しやすくなる。
移動距離地形/天候無視 FFT それぞれ地形と天候の影響を無視して移動可能な特性。
エンカウントなし FF8/10/4(DS) 敵と遭遇しなくなる特性。
エンカウント半減 FF6/8 敵と遭遇する可能性が半減する特性。
落とし穴回避 FF5 進んだ先に落とし穴がある場合、落とし穴が出現し回避できる特性。
開錠 FF3 鍵のかかっている扉を鍵なしであける特性。
隠し通路 FF5 隠し通路が見える特性。
高低差無視 FFT ジャンプできる高さそのものを無視できる特性。(Jump値が無限大になるわけではない)
水上/溶岩上移動 FFT それぞれ水上と溶岩上を自由に移動できる特性。
水面移動 FFT 水深2までなら影響を受けない特性。
ダッシュ FF5/6 移動速度が倍速化する特性。以降の作品・リメイクでは標準仕様になった。
飛行/浮遊移動 FFT 移動の際に地形の影響を受けない特性。/罠や溶岩など一部制限がある特性。
テレポ FFT 瞬時に全ての場所にテレポートできる特性。成功率は距離で補正あり。
罠発見 FF5 罠が見える特性。
EXP/JP獲得移動 FFT それぞれ移動毎にEXP/JPを獲得できる特性。
HP/MP回復移動 FFT/10-2/12 それぞれ移動毎にHP/MPが回復する特性。
Jump+1~3 FFT ジャンプできる高さが増える特性。
Move+1~3 FFT 移動歩数が増加する特性。

関連項目[編集]