ファイティングEXレイヤー

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ファイティングEXレイヤー
FIGHTING EX LAYER
ジャンル 対戦格闘ゲーム
対応機種 PlayStation 4
開発元 アリカ
発売元 アリカ
人数 1人~2人(対戦)
メディア ダウンロード販売
発売日 2018年6月発売予定
エンジン アンリアルエンジン
その他 オンライン対戦対応
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ファイティングEXレイヤー』(FIGHTING EX LAYER)はアリカより2018年発売予定のPlayStation 4用の対戦格闘ゲーム

ストリートファイターEX』シリーズや『ファイティングレイヤー』の流れを組む作品[1]

概要[編集]

アリカ開発のEXシリーズとしてはPlayStation 2用として発売された『ストリートファイターEX3』以来18年ぶりの新作。前作はストリートファイターシリーズの作品としてカプコンから発売されたが、本作ではアリカオリジナルキャラクターのみ登場する。

2017年4月1日(エイプリルフール)に発表されタイトル未定のまま『謎の格闘ゲーム(仮)』(The Mysterious Fighting Game (Title Still Undecided)) と呼ばれていた[2]

販売形式はPlayStation Storeでのダウンロード専用。価格帯の違う2バージョンが同時発売される予定。「ライト版」には12キャラクターと強氣が5デッキ、「ノーマル版」には「ほくと」が追加され13キャラクターとなり、強氣が15デッキ同梱される。

βテスト[編集]

2017年12月12日から12月末までPlayStation Plus加入者限定のβテストが実施される。βテストではオンライン対戦とプラクティスモードがプレイ可能。使用可能キャラクターはダラン、ガルダ、カイリ、シラセ、スカロマニア、アレンの6人。

ゲームシステム[編集]

EXシリーズの流れを組み、方向キーと6ボタン(弱P、中P、強P、弱K、中K、強K)を使用する。必殺技やスーパーコンボのコマンド入力は前作と同様の伝統的な「クラシック」タイプ(神気発動なら下、右下、右+P)か、方向キーとボタンの組み合わせのみで出せるシンプルな「プログレッシブ」タイプ(神気発動ならニュートラルから右+P)から選択可能。

ガード
方向キー左で上段ガード(立ち攻撃、しゃがみP攻撃、ジャンプ攻撃、ハードアタックを防ぐ)。方向キー左下で下段ガード(立ち攻撃、しゃがみ攻撃を防ぐ)。
投げ
相手の近くで弱Pと弱K同時押しで、相手のガードを無視して投げる。投げを受けるキャラクターが同じコマンドを入力していると投げ抜けになる。
ハードアタック
中Pと中K同時押しで発動。相手のしゃがみガードを崩す中段技。
ダッシュ、バックステップ
方向キーを右に2回連続でダッシュ、左に2回連続でバックステップ。素早く移動する。
イージーコンボ
ダッシュ中に弱Pボタン連打か弱Kボタン連打で発動。通常技から必殺技、スーパーコンボを自動で発動してくれる。
チェーンコンボ
弱、中、強の順に素早く攻撃ボタンを押すと通常技が連続で繰り出せるチェーンコンボになる。
受け身
ダウンする直前にPボタン。
スーパーコンボ
スーパーコンボゲージ(体力ゲージの下にある青いゲージ)を消費して強力な必殺技を出す。技の硬直中にコマンドが成立すると「スーパーキャンセル」となり技の硬直中にも発動できる。

強氣(ゴウギ)[編集]

本作より導入された新システム。戦闘中に特定の条件を満たすことで特殊な効果が発生するもの。ラウンドを跨いでも発動条件、効果は継続する。強氣はいくつか種類があり、試合前にデッキをあらかじめ選択しておく。画面下にアイコンが表示されており、条件を満たすと光り、発動する[3]。強力な強氣ほど発動条件は厳しくなっている。βテストの段階では、「アグロ」、「ジャガーノート」、「シノビ」、「インフィニティ」、「ミラクル」の5種類のデッキから選択する形になっている。同じキャラクターでもデッキにより性能が変わる。

ランページ
1度のコンボで40以上のダメージを与えると発動。攻撃を継続すると攻撃力が上昇していく。
ハーデス
累計で10回ダウンすると発動。スーパーアーマー状態になる。
ガードブレイク
ハードアタックで相手に4回触ると発動。中P+中K同時押しのハードアタックが稲妻のイフェクトを纏いガード不能の「ガードブレイク」になる。ガードブレイクはヒットすると相手がスタン状態になり、追撃可能。
ゴースト
6秒間相手に触られないと発動。ダッシュすると数秒間、透明化するようになる。ダメージは受けるので無敵になるわけではない。透明化は、技を出したり、敵の攻撃を受けたり、ガードすると解除される。
ガードキャンセル
相手の攻撃を累計30回ガードすると発動。ガードをキャンセルして必殺技とスーパーコンボを発動できるようになる。
オーバーロード
スーパーコンボゲージがMAXの状態を40秒間維持すると発動。他の強氣が全て発動する。

登場キャラクター[編集]

カイリ (KAIRI)
- 呉圭崇
上半身裸で、長い白髪を結んだ隻眼の男性。飛び道具の「神気発動」、対空技の「魔龍裂光」、連続蹴りの「魍魎渦旋」などの技を使う。
シラセ (SHIRASE)
声 - 五十嵐由佳
白黒の長髪と紅く光る瞳を持つ女性格闘家。ほくとが覚醒した姿であり[4]「訃(しらせ)」は彼女の幼名。突進技の「肘激崩」は様々な技に派生する。
ガルダ (GARUDA)
声 - 狭川尚紀
髑髏の顔をした鎧武者のようなファイター。腹部から牙を出す「襲牙」、回転しつつ飛び上がる「鬼斬」などの技を使う。
スカロマニア (SKULLO)
声 - 二又一成
髑髏模様のスーツを着た男。突進頭突きの「スカロクラッシャー」などの技を使う。
ダラン・マイスター (DARUN)
声 - 長嶝高士
コマンド投げの「ブラフマボム」や前進しつつ腕を振るうラリアットなどの技を使うレスラー。
アレン・スナイダー (ALLEN)
声 - 横田大輔
星条旗柄の派手な道着を着た男。飛び道具の「ソウルフォース」や対空ジャンプアッパーの「ライジングドラゴン」などの技を使う。
ドクトリン・ダーク (D.DARK)
声 - 高木渉
ガイルの元部下の軍人[5]。ブレードやワイヤー、爆弾などの武器を使って戦う[6]
ジャック (JACK)
声 - 下山吉光
用心棒を生業とする男。後期の『EX』シリーズ同様、商標権の関係で本作でも「ジャック」が正式名称になっている[7]
ブレア (BLAIR)
声 - 田辺留依
フルネームはブレア・デイム。青い髪の女性。前作までは白いレオタードを着用していたが、本作ではアーマーを着用している。ジャックの行方を追っている。
シャドウガイスト (SHADOWGEIST)
声 - トビー上原
髑髏のようなマスクをし、赤いマフラーを巻いた謎の男。娘の行方を追っている。
ほくと (HOKUTO)
声 - 五十嵐由佳
シラセが血の封印を施された姿で、白い鉢巻を巻いている。ダウンロードコンテンツとして配信予定(通常版の方には含まれる)。
紗波音 (SANANE)
声 - 緒方恵美
フルネームは「鈴木 紗波音(すずき さなね)」。本作オリジナルキャラクター。スポーツ万能な明るい女子大生。スポーツ薙刀で頭角を現しているが、薙刀を扱うことに時々デジャヴを覚えており、異種格闘技戦で出逢った一人の男性から何かを感じたことで自分の生い立ちに疑問を覚え始める。
ハヤテ (HAYATE)
声 - 寺島拓篤
フルネームは「紙手 疾風(かみて はやて)」。過去作に登場した「ハヤテ」の魂の継承者で、そのことを自覚しているが普通の大学生として人生を送っている。自己流にアレンジしたスポーツチャンバラで無敵の強さを誇っていたが、異種格闘技戦で紗波音と対峙したことで自らの宿命を悟り、ガルダの封印を決意する。

その他[編集]

  • 「シラセ」は開発中の初期バージョンでは前作と同じ名前の「ほくと」として登場していた。2017年11月のプロモーションビデオで、ほくとの登場が巻き戻され、シラセが登場する演出になり、2017年12月の体験版ではシラセとして登場している。後に、ほくともダウンロードキャラクターとして登場する事が発表された。

開発[編集]

原型となるものはニンテンドー3DSが出た時に作っており、Wiiでも動かしていたが、諸事情でお蔵入りになっていた。数年が経過し、アンリアルエンジンの練習がてらプロトタイプをエイプリルフールの企画として発表することになり、西谷亮らスタッフのやる気が盛り上っていった。エイプリルフールの映像をYoutubeで流したところ反響があり、EVOでも大きな手ごたえがあり、開発が進行していく。西谷を師と仰ぐバンダイナムコエンターテイメント原田勝弘の協力もあり、製品化が決定した。

脚注[編集]

外部リンク[編集]