ピジョン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ピジョン株式会社
Pigeon Corporation
種類 株式会社
市場情報
本社所在地 日本の旗 日本
103-8480
東京都中央区日本橋久松町4番4号
設立 1957年昭和32年)8月15日
(株式会社ピジョン哺乳器本舗)
業種 その他製品
法人番号 8010001027298
代表者 代表取締役会長 大越 昭夫
代表取締役社長 山下 茂
資本金 51億9,959万円
発行済株式総数 40,551,162株
売上高 単体 369億46百万円
連結 650億75百万円
(2013年1月期)
純資産 単体 209億00百万円
連結 323億65百万円
(2013年1月期)
総資産 単体 325億47百万円
連結 485億38百万円
(2013年1月期)
従業員数 単体 937名、連結 3304名
(2013年1月31日現在)
決算期 1月31日
主要株主 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 12.72
仲田洋一 9.26%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 7.73%
(2013年1月31日現在)
関係する人物 仲田祐一
外部リンク http://www.pigeon.co.jp/
テンプレートを表示

ピジョン株式会社は、ベビー用品全般を扱う日本のメーカーである。特に哺乳瓶のトップブランドとして名高い。創業は神奈川県茅ヶ崎市で、現在は東京都中央区に本社を置く。

概略[編集]

1957年に創業され、1966年にピジョン哺乳器本舗からピジョンに社名変更し、ベビー用品総合を扱うメーカーとして発展する。扱うアイテムが多いため、自社製造だけでなく、委託製造による商品も多い(紙類、医薬品など)。

ピジョン、すなわち鳩は平和の象徴として知られる鳥で、平和で豊かな社会を願う同社の思いが込められている。また、1985年から使用されているシンボルマークのPの文字はハート模様を2つ組み合わせており、これは母と子の愛を象徴する。

扱っている商品には100種を超えるベビー用品のほか、マタニティ製品、サプリメント用品、介護用品も扱っている。また、子育て支援事業なども行っている。

創業草創期、創業者仲田祐一が理想的な哺乳瓶を考案するために、当事者の許可を得て乳首を実際に吸わせてもらいながら全国を回ったおっぱい行脚」は伝説となっている。[1]

沿革[編集]

所在地[編集]

扱っている商品[編集]

  • 哺乳瓶、乳首、ベビーフード、洗浄・消毒剤、母乳関連商品、スキンケア商品、お尻拭き(おしりナップ)、ウェットティッシュ、ベビー用洗剤、ベビー排泄関連商品(吸収ライナーなど)、乳母車、ベビートイ、ベビー用医薬品など 《以上ベビー関連》
  • 介護用 尿取りパッド、大人用紙おむつ(ハビナース)、尿器、車椅子(アシスタイース)など
    • もちろん、鳩は取り扱っていない(後述記載)

蛙男商会との関係[編集]

  • 就職案内のインターネット配信映像を蛙男商会が製作した経緯がある。内容は、蛙男商会の代表的アニメ『菅井君と家族石』の番外編に当たる物で、タイトルは『吉田の就職上京繁盛記!!』。『菅井君と~』の登場キャラクター吉田が、ピジョンを国内最大手の会社と勘違いし入社してしまい、そこから正しいピジョンの営業内容や、代理店との関係について学ぶといった内容。一見、番外編のため、物語の本編などには影響のないストーリーとも思えるが、この内容や設定は、後の蛙男商会アニメにも広く反映され、同じく吉田の登場するアニメ『秘密結社鷹の爪』では、吉田は「以前は国内最大手の鳩会社に就職していた。」と発言している。なお、このアニメの本編の公開は終了している。

各国への製品供給、進出[編集]

  • 1999年大韓民国に存在する同名の別会社(1978年に設立された韓国のピジョン社)に乳児用品をピジョンブランドでの製品供給契約を締結。しかし、中国において日本のピジョン社が商標登録を先願したことが原因で関係が悪化。2010年に契約を解消して、新たに柳韓キンバリーと契約を行った。韓国内ではピジョンのブランドが使えないため別ブランド(ダブルハート)での製品供給となっている。
  • 2002年中華人民共和国上海市に100%出資のピジョン上海を設立して、中国本土へ本格進出。年々、工場を拡大するなど急成長を遂げている。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 【ファンキー通信】1000人!?の女性のオッパイを吸った社長

外部リンク[編集]