ピコラピコラ
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ストーリー[編集]
ある日コミイちゃんの元に、大型のインコ「ピコラ」がやってきて一緒に暮らすことに。ピコラとコミイ、コミイのボーイフレンドのルネ、コミイの叔母さんアラヤダを中心とする、ほのぼのしたり、ハラハラしたりする物語。
キャラクター[編集]
- ピコラ
- コミイの元に突然飛んできた大型の緑色のインコ。身長は連載始めはコミイより高かったが、物語が進むにつれコミイたちが成長したのかコミイよりは低くなった。体型はかなりの肥満。
- 連載始めはあまり言葉を話せなかったが、一巻の中編ぐらいから人間の言葉をペラペラ話すようになる。ピコラだけでなくこの物語の動物は基本的には人間と話せるものが多い。
- 性格はちょっとドジでやきもち焼きだが、優しくて愛嬌がある。手先が非常に器用で料理や手芸が得意でコミイの家の家事を物語中盤から一気に引き受けている。
- 食べることが大好きで、なんでも食べ物に結び付けるところがある。口癖はインコらしく「プギ〜」「ブギャー」「プッ」など。
- コミイ
- ピコラの飼い主でピコラからは「コミちゃん」と呼ばれる。両親は外国で働いてて13歳ながらも一人暮らしだったが、ピコラがやってきてから二人で暮らすことに。
- 性格は連載始めの頃は活発で狂暴なところが目立っていたが、物語が進むにつれ、女の子らしい可愛い優しい面も見せるようになってきている。喧嘩は強いがスポーツは苦手で運動会が大嫌い。
- 家事も大の苦手で料理も手芸も下手、ピコラピコラ恒例のバザーではいつもブサイクなクッションを作っては売れ残っている(ピコラが作った商品はいつも完売)。
- ルネ
- コミイのボーイフレンド。しっかりもので優等生肌だが意外にエッチな面も。連載始めの頃はコミイがルネに熱をあげていたが、物語が進むにつれルネもコミイに熱をあげるそぶりを見せる場面が増える。
- 名まえは欧米系の名前だが、日本人で年齢はコミイと同い年。
- アラヤダおばさん
- 「アラヤダ〜」が口癖のコミイのママの姉で、コミイが13歳にもかかわらず一人暮らしが許されるのはこの叔母が隣町に住んでるからだと推測される。キングLLサイズのピコラ以上の肥満体の持ち主。
- 性格は豪快で図々しく人にたかるのが大好きな反面、ピコラには意外と優しい面を見せる場面も。大型バイクを乗り回すほどの怪力と身体能力の持ち主で熊と戦っても勝つ。
- 年齢は物語の終わりごろまでは非公開で本人曰く「20歳」「18歳」等だったが、38歳らしいことがベビーシッターのバイト編で判明。
- 独身生活が長く男性に対して異常な執着心を見せるが報われず、オスの熊にしかモテない。職業はバイト程度の仕事をしているだけなので常に貧乏でドンブリ君というカップラーメンが主食。
- アラウソ(ママ)
- 外国で働いているコミイの母親で、性格はコミイと同じズボラなところがある。ピコラとは最初は相性が良くなかったが、徐々に解消されつつある。実の姉のアラヤダとは正反対のスラっとした美人。
- 子供の頃はコミイそっくりな容姿だった。アラヤダとは会えば喧嘩が耐えない間柄。「アラウソ〜」というのが口癖。
- ジョゼフィン
- 公園でピコラと知り合い意気投合した、ふわふわした白いメス犬。物語の途中でオス犬と結婚する回がありピコラを失望させるが、これは単行本ではカットされており、以降もピコラのガールフレンドとして登場する。明るくて可愛い性格だが、ちょっと気が強いところもある。ピコラに対して笑いながら「きゃっわゆーい!」というのが口癖。飼い主はコミイの女友達のサリー。
- スミレちゃん
- ピコラに一目ぼれをするアヒルの女の子。顔が非常に醜く周囲から「ブスアヒル」と呼ばれ虐げられて育ったせいか、性格は決して悪くはないが、暗くて劣等感の塊な面が目立つ。
- 母親はそんなスミレを心配して、将来自分一人で生きていけるようにお金儲けを覚えるように育てたことからお金への執着が強い。ピコラに対しては普段は尽くすが、時にはお金にがめつい面を見せてピコラを不快にさせることも。ブスをなんとかしようと高級パックや厚化粧をすることもあるが、かえってピコラたちから怖がられたりする。
- ミズラくん
- スミレちゃんの飼い主で、古代風のみずら頭がトレードマーク。ブスでお金にしか興味がないスミレをペットショップで見かけ、あまりに不憫なので飼ってあげるという優しい心の持ち主。
- 何かとスミレのことを心配しているが、スミレの顔害で倒れたりすることも。
- しょう太くん
- ブスで暗いため誰にも愛されなかったスミレを「美しい」と言って愛し求婚するアヒルの男の子。美的感覚が一般人と異なることが判明。スミレも彼の一途な愛に答えようとするものの、しょう太の飼い主が急にしょう太を連れてブラジルに行ったため、結婚は暗礁に。しょう太はブラジルから脱出してスミレに会いに行こうとしたがその後は不明。
- イネカリ・マサオ
- お金持ちのお坊ちゃんで美男子のコミイの町のアイドル的な男子で、コミイも最初は憧れていたが、実はイヤミで意地悪でコミイやピコラを「貧乏人」と言い馬鹿にするのでコミイとは犬猿の仲になる。
- 鳥を飼うことが好きで、ピコラを自分の家の鳥にするつもりだった。ホゲとポケというヒマラヤホゲホゲインコという珍しい鳥を飼っており、自分の旅行の時には何故か仲の悪いコミイに自分の鳥を預けにいくことも。
- ホゲ
- イネカリが飼っているヒマラヤホゲホゲインコ。性格は悪いが飼い主のようなイヤミ系でなく、狂暴でピコラを殴っていじめる。実はイネカリのエリート教育が嫌でひねくれているだけで、本当はピコラと同じ庶民的なことがしたいことが判明。ヒマラヤホゲホゲインコ特有の「ハゲ頭」がコンプレックスでもある。人間の言葉はしゃべれず「ホゲホゲ」としか言えない。
- ポケ
- ホゲの従弟だが体格は人間と変わらないホゲと対照的に小さくて可愛い。可愛い見た目と他人を思いやる優しい性格で、コミイを始めとする人間から可愛がられる。ピコラから焼きもちを焼かれて冷たくされることもあるが、それでもピコラを恨まない出来たインコで、ついにはピコラの弟分に。ホゲとは違い人間の言葉は喋れる「ポケポケ」というのが口癖。
- ブーさん
- 体格がピコラと同じぐらいの太ったブタで、やがてピコラの大親友になる。ダジャレの名人で「ブタ」を題材にしたシャレをいつも言っている。
- 飼い主に何度もトンカツにされそうになったり、結婚して子豚が二匹産まれダジャレ大会にでてサーカスのスターになるも、子供と離されそうになり、また逃げてきたりと苦労がたえないが明るくて前向きな性格で窮地をいつも乗り切って、ピコラを安心させている。
- 熊(クマ)
- 黒いオスの大きな熊。雪山でアラヤダおばさんに会い一目ぼれ、それから山を降り動物園の飼育係の山川のところで世話になる。動物園に就職してからもアラヤダのことが忘れられず、常に悶々としている。アラヤダ以外のものには興味がない一途な性格。「ガルル」としか言えず人間の言葉はしゃべれないが、人間の言葉は解る。アラヤダからは「クマ公」と呼ばれている。
- 山川氏
- 「ハプププ」というのが口癖の動物園の飼育係、実家はクマの湯温泉という温泉旅館を経営している、クマのためにアラヤダやピコラたちを実家に招待したことも。
- とにかくクマの良き理解者で、なんとかクマとアラヤダに結ばれてほしいと思っている。アラヤダのことを「ミス・アラヤダ」と呼んでいる。