ピアノと管楽器のための協奏曲

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ピアノと管楽器のための協奏曲は、イーゴリ・ストラヴィンスキーが作曲したピアノ協奏曲である。クーセヴィツキー夫人に献呈された。いわゆる吹奏楽の伴奏ではなく、メシアンヴァレーズファーニホウのように管弦楽の弦楽器部分を取った形での伴奏である。

概要[編集]

作曲は1923年から1924年にかけて行なわれ、1924年5月22日パリオペラ座にて作曲者のピアノ、クーセヴィツキーの指揮により初演された。

編成[編集]

独奏ピアノピッコロフルート3、オーボエ2、コーラングレクラリネット2(A管)、ファゴット2(第2奏者コントラファゴット持ち替え)、ホルン4(F管)、トランペット4、トロンボーン3、チューバティンパニコントラバス

構成[編集]

全3楽章で構成されているが、第2楽章と第3楽章は連続して演奏される。演奏時間は約22分。

  • 第1楽章 Largo - Allegro - Più mosso - Maestoso
  • 第2楽章 Largo - Più mosso - Tempo Primo
  • 第3楽章 Allegro - Agitato - Lento - Stringendo

参考文献[編集]