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ビー・プレストリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビー・プレストリー
ビー・プレストリーの画像
2019年
プロフィール
リングネーム ビー・プレストリー
ブレア・ダヴェンポート
本名 ベアトリス・セント・クレア・プレストリー
ニックネーム 帰ってきた最強ガイコクジン
Top Gaijin
身長 170cm
体重 64kg
誕生日 (1996-03-22) 1996年3月22日(29歳)
出身地 イギリスの旗イギリス
イングランドの旗イングランド
ヨーク[1]
所属 スターダム
トレーナー トラビス・バンクス
ウィル・オスプレイ
デビュー 2012年12月21日[1]
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ビー・プレストリーBea Priestley1996年3月22日 - )は、イギリス生まれのニュージーランド人の女性プロレスラー。本名はベアトリス・セント・クレア・プレストリーBeatrice St Clare Priestley)。イングランドヨーク出身。スターダム所属。

来歴

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2012年にデビューし、イギリスのProgress WrestlingやWhat Culture Pro Wrestling (WCPW)などで活動。

2017年10月にスターダムに参戦のため初来日。ケリー・クレインとのタッグで第7回GODDESSES OF STARDOMの覇者となった[2][3]

2018年4月30日、ワンデイトーナメント「STARDOM Cinderella tournament」に出場し準優勝。また同月に実施されたスターダムドラフト会議においてQueen's Questに指名され、以後当ユニットで活動。

2019年5月4日、スターダム新木場1stRING大会において、花月が保持するワールド・オブ・スターダム王座に挑戦し勝利、第11代王者となった[4]。またスターダムの所属選手となることが発表された。

2019年より、スターダムでの活動と並行してアメリカの団体オール・エリート・レスリング(AEW)とも契約し、7月13日に行われたPPV「Fight for the Fallen」において、中島翔子とタッグ組んでブリット・ベイカー里歩と対戦し勝利した。

2020年1月19日の後楽園大会においてゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得。またワールド・オブ・スターダム王座敗戦後の渡辺桃に不意打ちをくらわせて裏切り、Queen's Questを離脱し大江戸隊に加入。

8月13日、AEWからリリースされた[5]

2021年4月4日、林下詩美の持つワールド・オブ・スターダム王座に挑戦し敗れた後「これが私のラストマッチ」と、スターダムからの退団を表明した[6]

2021年7月1日、Blair Davenport (ブレア・ダヴェンポート)の名前で、NXT UKに到着とアナウンスした。

2022年2月4日(日本時間)配信のNXT UKにて、NXT UK女子王者里村明衣子と「ジャパニーズ・ストリート・ファイト」で対戦したが、ブレアが左足を負傷しレフェリーストップ負け[7]

2023年12月20日 Instagramにて年下のNXTロースター、ライリー・オズボーン(ジョシュ・モレル)との婚約を報告した[8]

2024年4月、NXTからスマックダウンへの昇格が発表された[9]。11月22日のWWE女子ユナイテッドステイツ王座初代チャンピオン決定トーナメントで、対チェルシー・グリーンビアンカ・ブレアトリプルスレットマッチを行った[10]

2025年2月8日にWWEを退団[11]。5月9日、新日本プロレスのアメリカ大会Resurgenceにビー・プレストリーに名を戻して登場[12]。ビバ・ヴァンを相手に勝利した[13]

7月5日、同27日から行われるスターダムのリーグ戦「5★STAR GP」へ参加が発表され、スターダムへの4年ぶりの参戦が発表された[14]。同27日の水森由菜との日本復帰初戦を制すと[15]、その勢いで決勝トーナメントに進出。しかしトーナメント一回戦で吏南に敗れ、ベスト12で終わった[16]。リーグ戦終了後の8月24日、スターダムへの再入団が発表された[17]

人物

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得意技

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フィニッシュ・ホールド

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クイーンズ・ランディング
豊田真奈美のジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールドと同じ技。
相手の腕を前で交差させて、後ろからその両手を掴みながら股の間に頭を入れ、肩車をしそのまま後ろに倒れてブリッジをしフォールを奪う技。
プラン・ビー
レッグロック・スープレックスと同型。
頭を背後から相手の右脇に入れたバックドロップの体勢から、自らの右腕で相手右足の膝裏を抱え、左腕は相手の左肩上から回して相手を屈伸させるように両腕をクラッチ。そのまま反り投げてフォールする。

打撃技

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エルボー
エルボー・スタンプ
バックエルボー
チェルシー・グリン
相手の背中合わせの状態で頭部を左肩に固定し、ネックブリーカーの体勢で、クラッチを解くと同時にその場で反転し、無防備な相手の後頭部に右肘を叩き込むネックブリーカー式エルボー・バット。
カーブ・ストンプ
ニーキック
ランニング式、さまざまなバリエーションを使用する。
カミゴェ
飯伏幸太のオリジナル技。膝をついた状態の相手の両腕を自分の両手でそれぞれ掴み、ノーガード状態の相手の顔面に叩き込む膝蹴り。
ビー・トリガー
助走をつけて二段蹴りのモーションで軽く宙に舞上がり、振り上げた右膝で相手の顔面や顎に下から突き上げるような膝蹴りを叩き込む。
ニーリフト
ビッグ・ブート
スーパーキック
ラウンドハウスキック
ジャーマンスープレックス
スープレックス
スピアー
バック・クラッカー
変形バックブリーカー。
セカンドロープに相手を固定させて相手の背中に両膝を押し当ててから後ろに倒れこむことによって背中に衝撃を与える技。

投げ技

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スナップ・スープレックス
スープレックス
スーパープレックス
ジャーマンスープレックス
スウィンギングネックブリーカー
相手の両足をトップロープに掛けて放つスウィンギングネックブリーカー。

タイトル歴

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スターダム
WCPW
  • WCPW女子王座
WOS
  • WOS女子王座

脚注

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  1. ^ a b 選手紹介 > ビー・プレストリー”. スターダム. 2019年11月9日閲覧。
  2. ^ 試合結果 › 2017年11月4日 第7回 GODDESSES OF STARDOM~タッグリーグ戦~”. スターダム (2017年11月4日). 2019年11月9日閲覧。
  3. ^ 【スターダム】帰ってきた“最強外国人”ビー・プレストリーが振り返るプロレスライフ【インタビュー前編】”. ENCOUNT. 2025年9月19日閲覧。
  4. ^ 試合結果 › 2019年5月4日 GOLDENWEEK STARS 2019”. スターダム (2019年5月4日). 2019年11月9日閲覧。
  5. ^ AEW RELEASES JIMMY HAVOC, BEA PRIESTLEY AND SADIE GIBBS”. Wrestling Observer Newsletter (2020年8月13日). 2020年8月14日閲覧。
  6. ^ ビー・プレストリーが“ビッグダディ三女”林下詩美に敗れ英国への帰国&スターダム離脱を表明!「アリガトー、スターダム!アリガトー、ジャパン!マタネ!」”. バトル・ニュース. 2025年8月26日閲覧。
  7. ^ hmotoyoshi (2022年2月4日). “里村明衣子が笑顔なき王座防衛。死闘の末にブレア・ダベンポートの負傷でレフェリーストップ【WWE NXT UK】 | TOKYO HEADLINE”. 2025年8月26日閲覧。
  8. ^ Instagram”. www.instagram.com. 2024年1月25日閲覧。
  9. ^ スターダムでも活躍したブレア・ダベンポート(ビー・プレストリー)がSMACKDOWN昇格を果たし歓喜の涙!”. バトル・ニュース. 2025年8月26日閲覧。
  10. ^ Lambert, Jeremy (2025年2月8日). “Blair Davenport Released By WWE [fightful:site-name]” (英語). Fightful | WWE News, AEW News, Pro Wrestling Backstage News. 2025年8月26日閲覧。
  11. ^ 【WWE】セドリック・アレクサンダー、ソーニャ・デヴィル、ブレア・ダベンポート(ビー・プレストリー)らの退団が明らかに”. Wrestling-NOW.net レスリングナウ (2025年2月8日). 2025年8月26日閲覧。
  12. ^ Siino, John (2025年5月10日). “NJPW Resurgence Results: AZM Wins NJPW STRONG Women's Title, Goto-ZSJ ends in a double pin, Bea Priestley appears - POST Wrestling | Podcasts, News, Reviews | WWE AEW NXT NJPW” (英語). POST Wrestling | Podcasts, News, Reviews | WWE AEW NXT NJPW. 2025年8月26日閲覧。
  13. ^ Resurgence 2025”. 新日本プロレスリング (2025年5月11日). 2025年8月27日閲覧。
  14. ^ 【スターダム】「5★STAR GP」最多32選手出場 Sareee、ビー・プレストリー、ボジラも参戦”. 東スポWEB (2025年7月5日). 2025年8月26日閲覧。
  15. ^ 【スターダム】ビー・プレストリー 約4年ぶり帰還で快勝発進「他の全員が失敗に終わるようにするつもり」”. 東スポWEB (2025年7月27日). 2025年8月26日閲覧。
  16. ^ 千葉修宏. “【スターダム】GP1回戦で鈴季すず、AZM、渡辺桃、吏南勝利、渡辺は次戦Sareeeと再び - プロレス : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2025年8月26日閲覧。
  17. ^ 【スターダム】上谷沙弥 9・6横浜大会で王座戦のビー・プレストリーに報復宣言「悪夢を見るのはお前だよ」」『東スポWEB』2025年8月24日。
  18. ^ ウィル・オスプレイ、NJC初優勝で恋人・プレストリーと失神KO決別「IWGP世界ヘビーのベルトを巻くことが俺の宿命」”. スポーツ報知 (2021年3月22日). 2023年2月24日閲覧。
  19. ^ (日本語) Bea Priestley VS. Will Ospreay - FULL MATCH | WrestleTalk Showcase: No Fans Monday, https://www.youtube.com/watch?v=RL-jXoqvr8g 2023年2月24日閲覧。 
  20. ^ @beapriestley96 (5 May 2025). “I’m just a Verstappen girl 💕 🔥”. Instagramより2025年9月15日閲覧.

外部リンク

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