THE BEATNIKS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビートニクスから転送)
移動先: 案内検索
THE BEATNIKS
出身地 日本の旗 日本
ジャンル ニュー・ウェーヴ
オルタナティヴ・ロック
J-POP
活動期間 1981年 - 1982年,
1987年, 1992年,
1996年, 2001年,
2011年 - 2013年
2017年 -
レーベル Vap
PONY CANYON
AGENT CON-SIPIO
EMIミュージック・ジャパン
公式サイト http://thebeatniks.jp/
メンバー 高橋幸宏
鈴木慶一

ザ・ビートニクスTHE BEATNIKS)は高橋幸宏鈴木慶一音楽ユニット1981年結成。

アメリカのビート・ジェネレーション(ビートニク)が名前の由来。ザ・ビートニクス(THE BEATNIKS)名義では、単独の作品だけではなく、高橋幸宏のソロアルバム他、他のミュージシャンへの楽曲提供なども行われている。

略歴[編集]

1981年12月5日に1stシングル「No Way Out」と1stアルバム『EXITENTIALISM』をバップからリリース。1982年に2ndシングル「River In The Ocean」をリリースするも活動休止。

1987年からレーベルをポニーキャニオンのT.E.N.Tへ移し、3rdシングル「Total Recall」で活動再開。初の全国ツアー「THE BEATNIKS BEAT GENERATION '87」を開催し、6月には2ndアルバム『EXITENTIALIST』をリリースするも、再び活動休止期間へ。

1990年代に入ると初のリミックス・アルバムを発表。1994年にAGENT CON-SIPIO内レーベル・Consipio Recordsへ移籍。ヨウジヤマモトのコレクション用音楽集を発表するもその一枚のみに終わり、活動休止へ。

2001年に14年ぶりとなるオリジナル・アルバム『M.R.I.』をリリース。同年アルバムツアーを行うも再び活動休止。

2011年に結成30周年を迎え、4枚目のアルバム『LAST TRAIN TO EXITOWN』をVirgin RecordsEMIミュージック・ジャパン)からリリース。その後の作品リリースはないものの、NO NUKES 2013[1]や、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO[2]に出演するなど、ライブ活動は継続している。

メンバー[編集]

  • 高橋幸宏 (たかはし ゆきひろ、1952年6月6日 - )
東京都目黒区出身。サディスティック・ミカ・バンドイエロー・マジック・オーケストラでドラマーを務め、現在はMETAFIVEで活動中。
  • 鈴木慶一 (すずき けいいち、1951年8月28日 - )
東京都大田区出身。ムーンライダーズのボーカル。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格品番
Vap
1st 1981年12月5日 No Way Out 10018-07 (7inch)
2nd 1982年9月1日 River In The Ocean 10053-07 (7inch)
T.E.N.T (PONY CANYON)
3rd 1987年5月21日 Total Recall 7A0735 (7inch)

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
Vap
1st 1981年12月5日 EXITENTIALISM 出口主義 30019-28 (LP) - 1985年11月21日にCD発売(80018-32)。
1991年2月21日にCD再発(VPCC-83013)。
1993年10月1日にCD再発(VPCC-81019)。
T.E.N.T (PONY CANYON)
2nd 1987年6月21日 EXITENTIALIST A GO GO ビートで行こう C28A0577 (LP)
D32A0295 (CD)
- 1990年10月21日にCD再発(PCCA-00131)。
1995年12月16日に「CD選書」として再発(PCCA-00597)。
2003年2月19日にCD再発(PCCA-01861)。
Consipio Records
3rd 2001年8月4日 M.R.I. Musical Resonance Imaging MXCY-80004 (CD)
ACGX-5002 (SACD)
- -
Virgin Records (Universal Music)
4th 2011年10月12日 LAST TRAIN TO EXITOWN TOCT-27097 (CD) 68位 -

その他アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 レーベル
リミックス 1994年 ANOTHER HIGH EXIT VPCC-81059 (CD)
VPJC-31001 (LP)
Vap
サウンドトラック 1996年 THE SHOW vol.4 YOHJI YAMAMOTO COLLECTION MUSIC COCD-9214 (CD) Consipio Records

映像作品[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
Vap
ビデオクリップ 1982年9月 出口主義 60011 (VHS)
60012 (Beta)
- -
BSフジ
ライブ 2012年11月7日 THE BEATNIKS Live 2011
“LET's GO TO BEATOWN”
XQAE-2012 (DVD) 100位 2011年11月25日に中野サンプラザで行われた
「THE BEATNIKS結成30周年アニバーサリーライブ」を収録[3]

ボックスセット[編集]

発売日 タイトル 規格品番 チャート 備考
オリコン
T.E.N.T (PONY CANYON)
2015年10月21日 T・E・N・Tレーベル30th Anniversary
THE BEATNIKS 19812001
PCBP-62173 (DVD+3CD) 25位 1982年に発売されたビデオクリップ『出口主義』の同内容と、
1987年・2001年のライブ映像を収録。
CDはオリジナル・アルバム三枚のリマスター。

参加作品[編集]

  • V.A.『大貫妙子トリビュート・アルバム -Tribute to Taeko Onuki-』 (2013年11月27日:「LABYRINTH」収録)

著書[編集]

  • 偉人の血 (高橋幸宏、鈴木慶一名義 1985、パルコ出版)ISBN 4891940972

主なライブ出演[編集]

エピソード[編集]

  • きわめて活動が断続的であるためか、ビートニクス名義で高橋・鈴木両名が共にテレビ番組に登場したのはかなり少ないが、1987年には当時のフジテレビ系看板音楽番組である「夜のヒットスタジオDELUXE」に2度(5月20日6月24日放送)、「ちょっとツライんだ」という曲を引っさげて出演している。この時のサポートメンバーは高野寛鈴木祥子、矢部浩志などそうそうたる顔ぶれであった。ちなみに両名ともこの出演が純然たる番組初登場というわけではなく、この出演より前に高橋はYMOとして、鈴木もムーンライダーズの一員として他のミュージシャンのバッグバンドとして番組に登場している。
  • 結成当初(1981年ごろ)、雑誌「ビックリハウス」誌上でさまざまな扮装(侍など)に扮してユーモラスな記事を連載。後に『偉人の血』のタイトルで単行本化された。

脚注[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]