ビーツ・エレクトロニクス

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Beats Electronics LLC
Beats Electronics LLC
logo
種類 LLC
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
California
設立 2008年
業種 電気機器
代表者 Jimmy Iovine (CEO)
外部リンク http://beatsbydre.com/
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ビーツ・エレクトロニクス(: Beats Electronics)は、アメリカのオーディオ機器ブランド

概要[編集]

本社はカリフォルニア州サンタ・モニカ[1]。従業員は300名で、2013年の総売り上げは15億ドル。

会社を設立したのはラッパー・ヒップホッププロデューサーのアンドレ"ドクター・ドレー"ヤングとインタースコープ=ゲフィン=A&Mレコード会長ジミー・アイオヴィーン。トレント・レズナーがチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務める。

一時期は台湾スマートフォンメーカーHTCが大半の株を持っていたが、2012年、出資比率を25%に低減し、2013年に残りの株式を売却。同時に、カーライル·グループは少数株主としてHTCに替わった[2]

ビーツの製品は、ヘッドフォンスピーカーのブランドになっている。ブランド名は「ドクタードレーによるビーツ」。特にヘッドフォンが有名で、低音を強調している。

2008年から2012年まではモンスター・ケーブルがすべてのビーツ製品のデザイナーを務めた。その後はビーツ・エレクトロニクス内部で生産している。

ビーツ・エレクトロニクスはまた、自社製品に使用するため、他の企業のオーディオ技術のライセンスを取得し、オンライン音楽「ビーツ音楽サービス」を2014年に開始した。

2014年5月28日にアップルは、2014年末までに、現金と株式の合計30億ドル(3000億円)でビーツを買収すると発表した[3]

沿革[編集]

2008年[編集]

  • アメリカのラッパーでありプロデューサーのドクター·ドレーとインタースコープ·レコードの会長ジミー・アイアヴィーンが協力して、ビーツ・エレクトロニクスを設立。
  • 米国のケーブル製作会社であるモンスターケーブルと契約を締結。
  • 最初の製品Beats Studioをリリース。

2009年[編集]

  • Beats TourとBeats Soloをリリース。
  • 米国の歌手レディー・ガガが製作に参加した製品Heartbeatsをリリース。
  • iBeatsをリリース。
  • アメリカの歌手のディディが製作に参加した製品Diddytbeatsをリリース。
  • Beats Soloを改良した製品Beats Solo HDを発売。
  • Beats Proを発売。

2010年[編集]

  • アメリカのバスケットボール選手レブロン・ジェームズが製作に参加した製品Powerbeatsをリリース。
  • Heartbeatsを改良した製品Heartbeats 2.0をリリース。
  • 最初のスピーカー製品Beats Boxを発売。

2011年[編集]

  • フランスのDJ デビッド・ゲッタが制作に携わった製品Beats Mixrをリリース。
  • 最初のワイヤレス製品Beats Wirelessを発売。

2012年[編集]

2013年[編集]

  • Beats Pillがリリース。
  • Beats TourとBeats Studioの改良モデルTour 2.0とStudio 2.0がリリース。
  • Studioの無線型Beats Studio Wirelessが発売。
  • Beats Pill XLが発売。
  • Beats Pillの改良モデルPill 2.0がリリース。

2014年[編集]

  • Beats Solo HDの改良モデルBeats Solo2がリリース。
  • 最初のワイヤレスイヤホン製品PowerBeats2 Wirelessをリリース。
  • Appleによる買収が完了。
  • Solo2の無線型Beats Solo2 Wirelessをリリース。

2015年[編集]

  • PowerBeats2 Wirelessの有線型となるPowerBeats2をリリース。

2016年[編集]

  • Beats Solo2 wirelessの改良モデルとなる Beats Solo3 wirelessがリリース。
  • PowerBeats 2 Wirelessの改良モデルとなる Beats PowerBeats 3 Wirelessがリリース。

2017年[編集]

  • beats xがリリース。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]