ビロードイチゴ

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ビロードイチゴ
ビロードイチゴの幼株。真ん中の葉脈にそって白い模様がある。佐賀県で自生していたところを撮影。
分類
: 植物界 Plantae
: バラ目 Rosales
: バラ科 Roseceae
亜科 : バラ亜科 Rosoideae
: キイチゴ属 Rubus
: ビロードイチゴ
学名
Rubus corchorifolius
和名
ビロードイチゴ (天鵞絨苺)

ビロードイチゴ(天鵞絨苺、学名:Rubus corchorifolius)バラ科キイチゴ属の分類される落葉低木の1種。 葉は卵形、又は細長い心形である。だが他のキイチゴ類同様、葉の変異個体環境によって変わり、道端などの日当たりがいいところや小さい株では3裂ほどするや、毛が少ない株も見られる。 和名は葉にビロードのように細かい毛が生えでいることから来ている。

Rubus corchorifolius - Kunming Botanical Garden - DSC03258.JPG
ビロードイチゴ。

特徴[編集]

薄い黄色のような直径1.2〜1.5cmのオレンジ色集合果をならし、葉脈にそって白い波を打った模様が入る時もある。

生態[編集]

主に半日陰風通しが良く乾燥しにくいところを好むが日当たりがいい場所などでも見られる。また葉脈の裏などに棘が生える。主には地下茎、又は種子を使って増え群生することはあまりないが、一株見つかれば近辺に多数分布している可能性が高い。

分布[編集]

静岡県以西のなどに分布する。