ビロン (ドルドーニュ県)
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Biron | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏 |
県 (département) | ドルドーニュ県 |
郡 (arrondissement) | ベルジュラック郡 |
小郡 (canton) | モンパジエ小郡 |
INSEEコード | 24043 |
郵便番号 | 24540 |
市長(任期) |
ブリュノ・デメゾン (2014年 - 2020年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes des Bastides Dordogne-Périgord |
人口動態 | |
人口 |
186人 (2011年) |
人口密度 | 14人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯44度37分54秒 東経0度52分23秒 / 北緯44.6317度 東経0.8731度座標: 北緯44度37分54秒 東経0度52分23秒 / 北緯44.6317度 東経0.8731度 |
標高 |
平均:?m 最低:128m 最高:240m |
面積 | 12.98km2 |
ビロン (Biron、オック語:Biront[1])は、フランス、ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏、ドルドーニュ県のコミューン。ペリゴールとアジャンの中間に位置する。
ビロンはペリゴールに古くからあった4つの男爵領のうちの1つである。
地理
[編集]ビロンは、ロット川谷とドルドーニュ川谷の中間、レード川谷(ロット川右岸の支流)に位置している。町の南側はロット=エ=ガロンヌ県と接している。
歴史
[編集]12世紀から18世紀の建築で知られるビロン城は、歴史文化財に指定されている。
ビロン男爵領の本拠地として、城はペリゴールとアジャンの端にある軍事的な要所であった。町の歴史はゴントー=ビロン家と結びついており、彼らは800年あまりこの地を封土としていた。
1790年、初めてコミューンとなった際はノートルダム・ド・ビロン(Notre-Dame-de-Biron)と名づけられたが、フランス革命時代の国民公会期(1792年-1795年)はモン=ルージュ(Mont-Rouge)であった。その後ビロンとなった[2]。
1827年、サン・ミシェル・ド・ビロン(Saint-Michel-de-Biron)、ベルティ・ド・ビロン(Bertis-de-Biron)、サン・セルナン・ド・ビロン(Saint-Cernin-de-Biron)、ヴェール・ド・ビロン(Vergt-de-Biron)といったコミューンが合併して面積が拡大した。1840年、後者3つの旧コミューンが分離してヴェール・ド・ビロンとなった[2]。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2006年 | 2011年 |
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122 | 123 | 121 | 120 | 132 | 140 | 173 | 186 |
参照元:1999年までEHESS[3]、2004年以降INSEE[4][5]
ギャラリー
[編集]-
ビロン城
-
ノートルダム・デュ・ブール教会
脚注
[編集]- ^ Le nom occitan des communes du Périgord sur le site du Conseil général de la Dordogne, consulté le 11 février 2014.
- ^ a b "Notice communale de Biron". Ldh/EHESS/Cassini. 2013年1月15日閲覧。
- ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=4329
- ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
- ^ http://www.insee.fr