ヒスイカズラ

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ヒスイカズラ
Strongylodon macrobotrys - HBG - 01.jpg
ヒスイカズラ
分類
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
: マメ目 Fabales
: マメ科 Fabaceae
亜科 : マメ亜科 Faboideae
: インゲン連 Phaseoleae
: ヒスイカズラ属 Strongylodon
: ヒスイカズラ S. macrobotrys
学名
Strongylodon macrobotrys A.Gray

ヒスイカズラ[1](翡翠葛、学名Strongylodon macrobotrys ストロンギロドン・マクロボトリス[2])は、マメ亜科に分類される常緑つる性植物。原産地はフィリピン諸島(ルソン島など)。

受粉はオオコウモリにより行われる。花弁は翡翠色であるが、これはコピグメント効果英語版によるもので、色素としてマルビンサポナリンが1:9の割合で含まれていること、表皮細胞のpHが7.9とアルカリ性に傾いていることによる[3]

脚注[編集]

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  1. ^ 坂﨑信之『日本で育つ 熱帯花木植栽事典』アボック社、1998年、983頁。また E.J.H. Corner、渡辺清彦『図説熱帯植物集成』廣川書店、1969年、1104頁にも「ヒスイカツラ」として言及が見られる。
  2. ^ 「ストロンギロドン マクロボトリス」 林弥栄、古里和夫 監修『原色世界植物大圖鑑』北隆館、1986年、667頁。
  3. ^ Takeda, Kosaku and Fujii, Aki and Senda, Yohko and Iwashina, Tsukasa (2010). “Greenish blue flower colour of Strongylodon macrobotrys”. Biochemical Systematics and Ecology 38 (4): 630-633. 

外部リンク[編集]