パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 (映画)

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パーシー・ジャクソンと
オリンポスの神々
Percy Jackson & the Olympians:
The Lightning Thief
監督 クリス・コロンバス
脚本 クレイグ・ティトリー
ジョー・スティルマン[1]
原作 リック・リオーダン
『盗まれた雷撃』
製作 クリス・コロンバス
マイケル・バーナサン
カレン・ローゼンフェルト
マーク・ラドクリフ
製作総指揮 トーマス・M・ハメル
グレッグ・ムーラディアン
ガイ・オゼアリー
マーク・モーガン
音楽 クリストフ・ベック
撮影 スティーヴン・ゴールドブラット
編集 ピーター・ホーネス
製作会社 1492ピクチャーズ
デューン・エンターテインメント
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年2月12日
日本の旗 2010年2月26日
上映時間 121分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カナダの旗 カナダ
言語 英語
製作費 $95,000,000[2]
興行収入 $226,497,209[2] 世界の旗
14.2億円[3] 日本の旗
次作 パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief)は、クリス・コロンバス監督による2010年アメリカファンタジー映画リック・リオーダンによる小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズの第1部『盗まれた雷撃』を原作としている。

ストーリー[編集]

17歳の高校生パーシー・ジャクソンは、ある日 自分がポセイドンと人間との子供・デミゴッドであると聞かされる。襲い来る謎のクリーチャーから逃れるために、デミゴッドの戦士訓練所に連れて来られたパーシーは、そこで自分が神々からゼウスの稲妻を盗んだ疑惑を持たれ、狙われていることを知る。パーシーは自らの潔白を証明するため、そして冥界の神・ハデスにさらわれた母を救うために仲間たちと旅に出ることになるが、その行く手には自分を見たものを石に変えられるメデューサや、首を切ると首が2本生えて真ん中の首は火を吐くヒドラ、不思議な力を持つロトスの花で人々を捕らえるロトパゴスの巣などの強敵が次々と襲ってくる。パーシーは冥界で母親を取り戻すことに成功するが、その時に、ヘルメスの息子ルークから借りていた盾にゼウスの稲妻が隠されていたことを知る。ゼウスの稲妻を盗み出した犯人はルークだった。ゼウスの稲妻がハデスの手に渡らなかったことを知ったルークはパーシーを追跡し、格闘の末、パーシーが勝利する。パーシーはオリンポスにゼウスの稲妻を届け、容疑は晴れ、神々の戦争は回避される。

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
パーシー・ジャクソン ローガン・ラーマン 宮野真守
グローバー・アンダーウッド ブランドン・T・ジャクソン 林勇
アナベス・チェイス アレクサンドラ・ダダリオ 小笠原亜里沙
ルーク・キャステラン ジェイク・アベル 野島健児
サリー・ジャクソン キャサリン・キーナー 藤本喜久子
ゲイブ ジョー・パントリアーノ 後藤哲夫
ブルナー先生 / ケイローン ピアース・ブロスナン 大塚明夫
ドッズ先生 / エリーニュス マリア・オルセン 高乃麗
メドゥーサ ユマ・サーマン 木村佳乃
ヘルメス ディラン・ニール
ペルセポネー ロザリオ・ドーソン 斎藤恵理
ハデス スティーヴ・クーガン 大塚芳忠
アテナ メリーナ・カナカレデス 佐々木優子
ポセイドン ケヴィン・マクキッド 小杉十郎太
ゼウス ショーン・ビーン 玄田哲章

製作[編集]

2004年6月20世紀フォックスが映画化権を獲得[4]2007年4月、映画化プロジェクトの舵を取るためにクリス・コロンバスが雇われる[5]。2年後の2009年4月よりバンクーバーで撮影が始まる[6]。一部映像は、テネシー州ナッシュビルにあるパルテノン神殿で撮影された[7]7月25日朝、ブリティッシュコロンビア州バンクーバーで撮影が完了する。11月よりサンフランシスコデジタル・インターミディエイトが行われた[8]

VFX[編集]

続編[編集]

2013年には原作第2部『魔海の冒険』を原作とした『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海』が公開された[9][10]

コロンバス監督は、続編を視野に入れた上でこのキャストが選ばれたのだと語る[11]

脚注[編集]

  1. ^ Fleming, Michael (2009年3月12日). “Joe Stillman joins 'Alien Zoo'”. Variety. オリジナル2009年12月24日時点によるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5mFdwgCVD?url=http://www.variety.com/article/VR1118001180.html?categoryid=1236 2009年12月24日閲覧。 
  2. ^ a b Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief (2010)”. Box Office Mojo. 2011年8月20日閲覧。
  3. ^ 日本映画産業統計 過去興行収入上位作品 (興収10億円以上番組) 2010年(1月~12月)”. 社団法人日本映画製作者連盟. 2012年2月5日閲覧。
  4. ^ Brodesser, Claude (2004年6月23日). “'Lightning Thief' strikes Maverick”. Variety. オリジナル2009年5月15日時点によるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5gmmoXAco?url=http://www.variety.com/article/VR1117906944.html?categoryid=1236 2009年5月15日閲覧。 
  5. ^ Gilstrap, Peter (2007年4月17日). “Columbus struck by 'Lightning'”. Variety. オリジナル2009年5月15日時点によるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5gmn2hgI8?url=http://www.variety.com/article/VR1117963285.html?categoryid=13 2009年5月15日閲覧。 
  6. ^ Siegel, Tatiana (2009年3月25日). “Fox 2000 bulks up 'Percy Jackson'”. Variety. オリジナル2009年5月15日時点によるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5gmnCPgh3?url=http://www.variety.com/article/VR1118001666.html?categoryid=13 2009年5月15日閲覧。 
  7. ^ “Portions Of Movie To Be Shot At Parthenon”. WSMV-TV. (2009年6月2日). オリジナル2009年6月25日時点によるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5hnExocye?url=http://www.wsmv.com/community/19638346/detail.html 2009年6月25日閲覧。 
  8. ^ Caranicas, Peter (2009年10月20日). “Goldblatt, Deakins follow similar path”. Variety. オリジナル2009年12月24日時点によるアーカイブ。. https://www.webcitation.org/5mFe9rr24?url=http://www.variety.com/article/VR1118010170.html?categoryid=3683 2009年12月24日閲覧。 
  9. ^ Movie- «Percy Jackson &th Olympians: The Sea of Monsters»”. 2010年1月9日閲覧。
  10. ^ Percy Jackson and the Olympians: The Sea of Monsters (2011)”. 2010年2月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年1月9日閲覧。
  11. ^ Roberts, Sheila (2009年2月8日). “Exclusive Chris Columbus Interview”. Roll Credits. http://www.rollcreditsonline.com/component/content/article/34-highlights/681-percy-jackson-lighting-thief-chris-columbus-exclusive-interview.html 2009年2月8日閲覧。 

外部リンク[編集]