パリの恋人 (テレビドラマ)

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パリの恋人
ジャンル ロマンス、ドラマ[1]
脚本 キム・ウンスク、カン・ウンジョン
演出 シン・ウチョル、ソン・ジョンヒョン
出演者 キム・ジョンウン
パク・シニャン
イ・ドンゴン
言語 韓国語
話数 20話
各話の長さ 平均約60分
製作
プロデューサー イ・チャンギュ(制作)
制作プロデューサー ムン・ジョンス(責任プロデューサー)
制作 キャッスルインザスカイ(캐슬인더스카이)
放送
放送局SBS
放送国・地域韓国
放送期間2004年6月12日 - 2004年8月15日
放送時間21:45 - 22:55
放送枠毎週土曜、日曜
回数20回
公式ウェブサイト(韓国語)
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パリの恋人
各種表記
ハングル 파리의 연인
発音 パリエ ヨニン
日本語読み: パリのこいびと
英題 Lovers in Paris[1]
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パリの恋人』(パリのこいびと、原題:파리의 연인)は、2004年6月12日から2004年8月15日まで韓国SBSで放送された連続テレビドラマ。全20話。ヒロインをキム・ジョンウンが演じ、パク・シニャンが財閥系の自動車会社社長役を演じた恋愛劇。物語はパリでの二人の出会いから始まり、第4話から舞台は韓国ソウルに移る[2]

最終回の視聴率が約57%を記録し[3]、全話の平均視聴率は約42%で、MBCの『宮廷女官チャングムの誓い』に次いで平均視聴率で2004年の年間第2位となった[4]。2005年5月に開催された第41回百想芸術大賞のテレビ部門では本作が大賞を受賞し、同時にキム・ジョンウンが女優最優秀演技賞、キム・ウンスクとカン・ウンジョンが脚本賞を受賞した[5]

ドラマ全編の動画がSBSの公式ウェブサイトで無料で公開されている[6]

本作の脚本家キム・ウンスクと演出家シン・ウチョルのコンビによる作品は、本作以降SBSで翌2005年に『プラハの恋人』が放送され、2006年には『恋人』が放送された。その後もこのコンビによる作品は2008年に『オンエアー』が、2009年に『シティーホール』が、2010年から2011年に『シークレット・ガーデン』が、2012年に『紳士の品格』がいずれもSBSで放送された。制作は本作『パリの恋人』がキャッスルインザスカイ(캐슬인더스카이)[7]、次作『プラハの恋人』はオリーブナイン(올리브나인)である[8]

ストーリー[編集]

パリの語学学校に通う韓国人カン・テヨン。彼女はここで、家政婦のアルバイト先の雇用主である同じ韓国人のハン・ギジュに出会う。その後、テヨンはギジュと何度か関わることになる。しかし、テヨンが韓国に帰国すると、叔父の借金のために父の大事なカメラを取られてしまい、パリに戻れなくなってしまう。ギジュもまた、韓国に帰国する。父の大事なカメラを取り戻すため、債権者であるGD自動車へ乗り込むが、そこはギジュが社長をする会社であった。いくつもの試練に遭遇しながらも、互いに惹かれ合っていく。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

カン・テヨン
演 - キム・ジョンウン
パリ留学中にハン・ギジュの家の家政婦になる[2]
ハン・ギジュ
演 - パク・シニャン
GD自動車社長。財閥の御曹司[2]
ユン・スヒョク
演 - イ・ドンゴン
ギジュの姉の子[9]。パリでテヨンと知り合う。GD自動車に入社する。ギジュの弟であることが分かる[2]

ギジュの周辺人物[編集]

ペク・スンギョン
演 - キム・ソヒョン
ギジュの妻だったが離婚した[2]
ハン・ギヘ
演 - チョン・エリ
ギジュの姉。スヒョクの母[9]
ハン・ソンフン
演 - キム・ソンウォン
GD自動車会長。ギジュとギヘの父[9]
チェ・ウォンジェ
演 - パク・ヨンジ
GD自動車理事[9]
キム・スンジュン
演 - ドンタク
ギジュの後輩で秘書[10]

ユナと周辺人物[編集]

ムン・ユナ
演 - オ・ジュウン
議員の娘。テヨンとは高校の同級生。ギジュに婚約を破棄される[2]
ユナの母
演 - ソ・グォンスン[10]

テヨンの周辺人物[編集]

イ・ヤンミ
演 - チョ・ウンジ
テヨンの友だち[2]
カン・ピルボ
演 - ソン・ドンニル
テヨンの叔父[2]
カン・ゴン
演 - キム・ヨンチャン
ピルボの息子[10]
テヨンの先輩
演 - キム・チョン[10]

韓国国外での放送[編集]

フィリピンで2005年に放送されて人気になった[11]。日本では2005年に日本語吹き替え版が放送され、2006年に字幕版が放送された。

日本[編集]

地上波では、日本テレビにて2005年3月1日から4月6日まで毎週月曜から木曜の10時30分から11時25分に吹き替え版が全21話で放送された。BS日テレでは2006年1月16日から2006年まで毎週月曜から木曜の26時30分から27時30分に字幕版が放送された。

日本語吹替[12]

フィリピン版ドラマ[編集]

Lovers in Paris
ジャンル ドラマ
出演者 KC Concepcion
Piolo Pascual
Zanjoe Marudo
言語 フィリピン語[13]
放送
放送局ABS-CBN
放送国・地域フィリピンの旗 フィリピン
放送期間2009年9月28日 - 12月11日
放送分30-45分
回数全55回
公式サイト(アーカイブ)
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フィリピンでKC Concepcion英語版らが出演するフィリピン版Lovers in Paris英語版が新たに制作され、2009年9月28日から12月11日までABS-CBNで55回にわたって放送された[13][14]

YoutubeでABS-CBN Entertainmentによって動画が公開されている[15]

フィリピン版の登場人物[編集]

主要人物[編集]

ビビアン
演 - KC Concepcion
パリに留学する。カルロの家の家政婦になる。[14]
カルロ
演 - Piolo Pascual
実業家。ビビアンを雇う。[14]
マーティン
演 - Zanjoe Marudo
カルロの甥。[14]

カルロの周辺人物[編集]

カレン
演 - Maricar Reyes
カルロの元妻。[14]
ルイーズ
演 - Rachel Ann Wolfe
カルロの姉で、マーティンの母。[14]
アラナズ社長
演 - Christopher De Leon
カルロの上司。[14]
ジョン・パルマ
演 - Mark Gil
アラナズの会社の会計士。[14]
ジューン
演 - Hyubs Azarcon
カルロの忠実な部下。[14]

ビビアンの周辺人物[編集]

ユニス
演 - Assunta De Rossi
ビビアンの元同級生。カルロに夢中。[14]
ミシェル
演 - Kaye Brosas
ビビアンの親友。[14]
ポポイ
演 - Ching Arellano
ビビアンの叔父。[14]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b パリの恋人 (2004) allcinema. 2020年12月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h 「パリの恋人」のあらすじ(1)「パリの恋人」のあらすじ(2) DATV. 2020年12月5日閲覧。
  3. ^ 超人気ドラマ『パリの恋人』、視聴率57.4%で終了 Chosun Online 2004年8月16日(アーカイブ)
  4. ^ 今年の最高視聴率ドラマはMBC『チャングムの誓い』 Chosun Online 2004年12月16日(アーカイブ)
  5. ^ 百想芸術大賞 映画『マラソン』ドラマ『パリの恋人』 ワウコリア(2005/5/23, 2006/9/19)。2020年12月5日閲覧。
  6. ^ 다시보기”. 파리의 연인. SBS. 2020年12月4日閲覧。
  7. ^ 파리의 연인 SBS. 2020年12月5日閲覧。
  8. ^ 프라하의 연인 정보 NAVER. 2020年12月5日閲覧。
  9. ^ a b c d 登場人物相関図 BSフジ。2020年12月5日閲覧。
  10. ^ a b c d 파리의 연인 등장인물 NAVER. 2020年12月5日閲覧。
  11. ^ フィリピンでも「パリの恋人」大人気 Innolife.net(2005/6/24). 2020年12月5日閲覧。
  12. ^ パリの恋人 DVD-BOX Ⅱ [DVD]”. ヨドバシ.com. 2021年1月15日閲覧。
  13. ^ a b Lovers in Paris IMDb. 2020年12月5日閲覧。
  14. ^ a b c d e f g h i j k l Lovers in Paris Cast & Characters, Lovers in Paris Episodes ABS-CBN.com(アーカイブ)。2020年12月5日閲覧。
  15. ^ Lovers In Paris Full Episodes ABS-CBN Entertainment. 2020年12月5日閲覧。

外部リンク[編集]