パラクレシジン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
para-Cresidine
識別情報
CAS登録番号 120-71-8 チェック
PubChem 8445
ChemSpider 13869579 ×
KEGG C19216 チェック
RTECS番号 BZ6720000
特性
化学式 C8H11NO
モル質量 137.179
外観 白色結晶
融点

51.5 °C, 325 K, 125 °F

沸点

235 °C, 508 K, 455 °F

特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

パラクレシジン(para-Cresidine)は、色素や染料の生成に用いる中間体である。明るい黄色から明るい茶色の固体で、化学式は、C8H11ONまたはCH3OC6H3(CH3)NH2である。白色の結晶になる。発癌性物質のカテゴリーは、2であり、熱すると窒素酸化物を含む有毒な蒸気を発する。強い酸化剤と反応し、プラスチック、ゴム、皮膜を形成するものもある。パラクレシジンは、恐らくヒトにとっての発癌性物質である。沸点は235℃、融点は51.5℃で、水には全く溶けない。

出典[編集]