パパのいうことを聞きなさい!

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パパのいうことを聞きなさい!
ジャンル ラブコメ
小説
著者 松智洋
イラスト なかじまゆか
出版社 集英社
レーベル スーパーダッシュ文庫
刊行期間 2009年12月 - 2016年7月
巻数 全18巻
後日譚全1巻(作者逝去により絶筆)
漫画
原作・原案など 松智洋
作画 竹村洋平
出版社 集英社
掲載誌 ジャンプスクエア
ジャンプSQ.19
レーベル ジャンプ・コミックス
(JUMP COMICS SQ.)
発表号 SQ:2011年9月号 - 2012年4月号
SQ.19:2012年Vol.01 - Vol.04
巻数 全3巻
話数 全15話
アニメ
原作 松智洋
監督 川崎逸朗
シリーズ構成 荒川稔久
脚本 荒川稔久、成田良美
あみやまさはる、大知慶一郎
キャラクターデザイン 豆塚隆
音楽 上杉洋史
アニメーション制作 feel.
製作 PPP (TV)
パパ聞き!OVA製作委員会 (OVA)
放送局 #放送局を参照
放送期間 2012年1月 - 3月
話数 全13話 + OAD+OVA
ゲーム:ゲームでも、パパのいうことを聞きなさい!
ゲームジャンル 六畳間どたばたアットホームAVG
対応機種 PlayStation Portable
発売元 バンダイナムコゲームス
プレイ人数 1人
発売日 2012年4月26日
売上本数 22,771本[1]
レイティング CEROC(15才以上対象)
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

パパのいうことを聞きなさい!』(パパのいうことをききなさい)は、集英社スーパーダッシュ文庫より刊行されている、松智洋による日本ライトノベルイラストなかじまゆかが担当。略称は「パパ聞き!」。

2011年より、集英社各誌にて漫画化作品が連載されたほか、2012年1月から同年3月までテレビアニメ版が放送された。

2015年1月にドラマCD付の17巻、3月にOVA付の18巻が発売され、本編は完結した。その二つの連動購入特典として、ファン感謝イベントが開催された[2]

2016年1月、後日談を描いたスピンオフの発売が発表されたが、その後5月に作者の松が病気により他界。作品そのものは生前のうちに執筆が完了しており、2016年7月22日に発売された[3]

概要[編集]

本作は『迷い猫オーバーラン!』に続く松智洋のスーパーダッシュ文庫からのリリース2シリーズ目のライトノベル作品である。

スーパーダッシュ文庫担当編集者へのインタビュー記事では本作について「(同じく松さん作である)『迷い猫オーバーラン!』が大ヒット継続中で漫画化、アニメ化もされている中での新シリーズのスタートは編集部としても大きな冒険だったが、松さん本人の強い希望に押される形でのスタートとなった。うまくいってほっとしている」との趣旨でシリーズスタートの経緯について触れられている[4]。また同インタビュー記事では「松さんから『なかじまゆかさんがこのタイミングなら新作にイラストを付けてくださる可能性がある』との話があったこともシリーズスタートを決める一因となった」との趣旨の発言もあり、それまで同人サークルで活動していたなかじまゆかの商業誌デビューのきっかけとなった作品でもある[4]

本作の小説リリース当初のキャッチコピーは「普通の大学生が、いきなり血のつながらない3姉妹を引き取ることに!?ハイテンション同居系アットホームラブコメ!!6歳差の恋は、実る以前に始まるのか!?」である[4]。ごく普通の大学1年生である主人公の瀬川祐太がいきなり6畳一間で姉の娘達3人(空・美羽・ひな)との生活を強いられ、アクの強い路上観察研究会のメンバーに振り回されるなど様々な難題に立ち向かいつつも、三姉妹を見守る優しく温かい物語として描かれる。

本作についてのメディアミックス展開としては、ジャンプスクエア週刊ヤングジャンプ他の集英社各誌における漫画化作品の連載、テレビアニメ放送、WEBラジオスマートフォンアプリPSP用ゲーム、カードゲームなど多岐にわたっている。

ストーリー[編集]

主人公・瀬川祐太は、大学に入学し新生活をスタートさせたばかり。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉・祐理に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性・小鳥遊信吾と結婚したため、義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸せを壊したくないという思いから、姉夫婦の家庭とは距離を置き、1人で暮らしていた。

そんなある日、アパートに突然訪ねてきた姉に、美羽ひなという3人の娘たちとの半日だけの留守番を頼まれた祐太は、渋々それを引き受ける。しかし、そこで垣間見た幸せそうな姉夫婦と子供たちの様子に、くだらない子供染みた嫉妬心で姉家族と距離を置いてきたことを後悔し、今までの不義理を返して姉家族との関係を修復しようと決心する。

その矢先、姉夫婦の乗った飛行機が行方不明となり、彼らは消息不明のまま政府発表では死亡したことになってしまう。残された3人の娘たちは親族会議の末、全員バラバラにされそうになる。自分自身も両親を亡くし、姉に引き取られた過去を持つ祐太は、三姉妹に過去の自分を重ね見て、全員自分が引き取ると宣言。小鳥遊家の親族たちとの夜通しの話し合いは平行線を辿ったため、空たちは翌朝早く家出同然で祐太が住む6畳1間のアパートに転がり込み、4人暮らしを始める。

最初は、慣れない家事や狭い部屋で問題ばかり起こったものの、ひなのお遊戯会で祐太と三姉妹の強い絆を見た親戚たちにも認められ、4人はかつて三姉妹が信吾と祐理と暮らしていた元の家で暮らせるようになる。

その後も、美羽の実母サーシャの来日、新しい家族ジュウベエが来たり、ひなの誕生日など、いろいろなことがありながらも4人は本当の家族以上にその絆を深めていく。

登場人物[編集]

声は、特に断りの無い限り、テレビアニメ、ドラマCD、ゲーム共通。

祐太と小鳥遊3姉妹[編集]

瀬川 祐太(せがわ ゆうた)
- 羽多野渉
本作の主人公。多摩文学院大学文学部国文学科1年生(1 - 10巻)→2年生(11 - 15巻)→3年生(16巻) →4年生(17巻) →社会人(18巻)。誕生日は7月6日。同大学のサークル・路上観察研究会(通称「ロ研」)に所属している。幼い頃に両親を亡くし、姉・祐理に育てられてきた。自覚症状があるくらいのシスコンで、祐理がバツ2の信吾と結婚したいと打ち明けられたときは嫉妬とも羨望とも憎しみともつかない感情になり、祐理の結婚とともに距離を置くようになった。
そして、やっと祐理たちとの関係を修復しようとした矢先、祐理と信吾が飛行機事故で生死不明になる。三姉妹が行き場を失くし、3人一緒にいたいと妹たちを必死に守る空の姿と抱きしめられる美羽たちが、かつての姉と自分に重なり、我慢できずに保護者役を買って出る。しかし、三姉妹の親族とは物別れに終わったため、決意した三姉妹と家出同然で暮らし始める。祐太が住む6畳1間のアパートで4人が生活するために学業の傍らバイト漬けの毎日を送り、家事も空や美羽、ロ研の面々の協力を得て両立できていると思っていた。しかし、よし子から三姉妹が無理していたことを聞かされるとともに、裕理の願いは裕太も幸せになることだと告げられ、三姉妹が一緒に暮らせるところを紹介される。それをきっかけにこれからのことを考え、三姉妹を守っているつもりで、実は三姉妹の存在が自分を支えてくれていたことに気づき、改めて三姉妹と共に歩むことを決意する。そして、親戚たちも傷の癒えていないはずの三姉妹が笑っている姿や祐太の頑張りを知るとともに、本当に固い絆で結ばれている4人を見て、一緒に暮らすことを認める。後に、信吾と祐理と暮らしていた元の家に戻り、4人で暮らすことも認められた。
何だかんだで面倒見のよい性格をしており、最年少のひなにもすぐに打ち解けて懐かれている。その性格も相まって、空、美羽、萊香、栞、サーシャ、ミキと複数の女性に好意を持たれているが、鈍感なためまったく自覚が無い。
大学卒業を控え、就職活動とバイトに勤しむ中、空と莱香からそれぞれ想いを打ち明けられ、悩んだ末に「自分の思いは家族として空たちを支えたいことだ」と伝え、憧れだった萊香からの告白を断る。空とは、彼女が高校生の時限定で付き合うことになるが、信吾と祐理から預かった大切な娘との思いと、何の取り柄もない自分よりもふさわしい相手と出会う可能性を無くしてしまうのではと悩んでいた。しかし、これまでずっと自分の隣で美羽とひなのことを一緒に支えてくれた空は、自分にとってもかけがえのない大切な存在であることに気付き、その思いを告げて、彼女の高校卒業とともに結婚した。
大学卒業後は就活中にバイトをしていた小さな出版社に就職し、編集者として働いている。
小鳥遊 空(たかなし そら)→ 瀬川 空(せがわ そら)
声 - 上坂すみれ
本作のメインヒロイン。三姉妹の長女。物語開始当時14歳。中学2年生(1 - 10巻)→3年生(11 - 15巻)→高校1年生(16巻)→2年生(17巻)→3年生(18巻) 。誕生日は7月7日。人見知りかつ照れ屋な性格で、基本的には引っ込み思案なのだが、想い人である祐太が絡むと態度が変わることが多い。家族の前では、至って普通に接することができるため、美羽とひなの前では姉らしく面倒見が良い。裕太のことは、自身がまだ小学生の頃に初めて会ったときから異性として意識しているため、一緒に暮らし始めた当初は祐太のことを何と呼ぶか迷っていたが、とある出来事から初めて出会ったときの呼び名であった「お兄ちゃん」と呼ぶことにしている。その一途な想いのためか、祐太が萊香、サーシャといった自分よりも素敵な女性にデレデレする姿を見ると、身体をつねったり、「お兄ちゃんのばかぁーー」と怒鳴ることもしばしば。かなりの美少女でありながら、引っ込み思案な性格に加えて美羽、萊香、サーシャなど飛び抜けた容姿の持ち主が側にいるため、自身が人を惹きつける容姿であることには気づいていない。
基本的に不器用であるが、祐太を助け、姉として妹たちを支えたいという思いから、それまでお手伝い程度にしかしたことがなかった料理にも積極的に取り組む。最初はハンバーグを焼こうとして家を焼こうとしたと言われるほどだったが、持ち前のひたむきな努力とよし子や莱香たちから教わることで克服したほか、後には裁縫も人並みにはできるようになっている。
学校では合唱部に所属しており、事故の後に家事を手伝うため退部していたが、それを知った祐太や陽子たちの配慮もあって復帰した。また、後に上級生の卒業に当たって副部長に就任したことで、人見知りの性格も少しずつ改善されていき、高校でも合唱部の副部長を務めた。
実は、サブカル趣味の持ち主のため、祐理に同人誌を買ってきてもらったこともあり、15歳になったらコミケに連れて行ってもらう約束をしていた。親友である陽子から、空が同好の士であると見抜かれ、それ以来、こっそりと同人誌を回してもらっている。なお、彼女のトレードマークである水色のリボンは、とあるキャラクターのものらしく、空の引っ込み思案な性格を案じた祐理が作ったものである。
ロ研の卒業旅行で、萊香が祐太に告白したところに偶然居合わせた。祐太の幸せを願い、涙を流しながらも自らの想いを諦めようとするが、空がいることに偶然気付いた萊香が最後のチャンスを与えてくれる。その萊香たちの手助けを受け、祐太の就職祝いで初めて会って以来ずっと封印していた祐太への想いを告げ、見事に想いを成し遂げた。しかし、そのことで萊香たちが想いを遂げられなかったことに苛まれ、心を痛めていたが、祐太からずっと隣にいてほしいと想いを告げられ、高校卒業とともに結婚した。
結婚後は音大に進学して主婦業と学生生活を両立、就職活動に苦労しながらも音楽教室に就職する。それから間も無く妊娠が発覚し、女児を出産した。
小鳥遊 美羽(たかなし みう)
声 - 喜多村英梨
三姉妹の次女。物語開始当時10歳。小学5年生(1 - 10巻)→6年生(11 - 15巻)→中学1年生(16巻)→2年生(17巻)→3年生(18巻) 。誕生日は1月15日。ロシア系の母譲りの金髪が特徴の美少女。小学生とは思えないほど大人びた対応をするため、祐太は、はじめ彼女を長女の空かと勘違いしたほど。誰とでも要領よく付き合い、姉をからかうことを楽しんでいる。小悪魔的な魅力の持ち主で、彼女の言葉にはなぜか強制力があり、ある意味もっともしたたかで力関係の上位に立っている。祐太のことは「叔父さん」と呼ぶ。姉の空の思いを知っているためか口癖は「叔父さん、デリカシーに欠けますよ」。
実は、実母のサーシャがとある有名俳優との間に儲けた子であるため、空やひなとの血縁関係はない。そのことを、自分を引き取りに来たサーシャから打ち明けられたときには大きなショックを受けたが、祐太たちの支えもあって立ち直り、サーシャと和解し、以後は良好な母娘関係を築いている。そのことで祐太に初めての恋心を抱き、一緒に暮らし様々な出来事を乗り越えていくことでその想いは強くなっていたが、空の純粋すぎる一途な想いを知っていたことから、後に空のために身を引いた。そして、遅々として関係の進まない裕太と空に対してヤキモキしていたところ、立夏のアイディアから2人の結婚を発案し、2人を後押しした。
少しワイルドで男臭い感じのするタイプの男が好みであるため、線の細いタイプの美形である仁村は親しげだが「好みではない」としている。
学校では、男子の間でアイドル的扱いを受けており、他校にまでファンクラブを持つともいわれ、下手なアイドルが逃げ出すほどのルックスである。そのため、何度もスカウトされたことがあったが、実母サーシャへの反発から常に断っていた。しかし、サーシャと和解後、実母と同じ仕事を体験してみたいと思い、一度だけモデルとして撮影を受けるも、事務所関係者の話を立ち聞きしてしまった祐太から理由は言えないが断ってほしいと真剣な表情で頼まれ、いつも美羽たちのことを大切にしてくれている祐太を信じ、理由を聞かず、そのまま撮影を断った。以降、自身の芸能活動にはまったく興味がなく、むしろ親友である立夏の活躍を願っている。
元々のファッションセンスに加えて、祐太の部屋で暮らしていたときに少ない洋服をリメイクしてコーディネイトする楽しさを知り、実母のサーシャと同じくデザイナーを目指すようになる。高校進学とともに生家を出て、サーシャの住むマンションの一室で一人暮らしをしているが、その後も頻繁に泊まりに来ている。
小鳥遊 ひな(たかなし ひな) → 瀬川 ひな(せがわ ひな)
声 - 五十嵐裕美
三姉妹の三女。物語開始当時3歳。保育園児(1 - 16巻)→小学1年生(17巻)→2年生(18巻)。誕生日は3月3日。姉妹の中では、唯一祐理が産んだ実の娘であり、祐太と唯一血縁を持っている。年の割にはアクション系のゲームなどもよくこなし、時には祐太を負かすこともある。性格は、年相応の幼さを持ち、祐太と空と美羽そして多くの人たちの生活の中心ともいえる。人見知りはしない方で、初対面の相手でもあまり警戒しない。その容貌と周りまで明るくするその性格は祐理そのものであり、町内ではアイドル的な存在となっている。話し方はまだ舌足らずで、祐太のことは「おいたん」と呼ぶ。
実母の祐理が戻ってこないことへの寂しさからか、語尾に「だお」の幼児語がなかなか抜けなかったが、周りの子供たちが真似したため、以降は「だお」と一人称である「ひな」も使わないよう心掛けている。
まだ幼いこともあり、祐理と信吾が行方不明になったことはひなに伏せられていたが、あることがきっかけで、祐理と信吾にはもう会えないことに気付き、悲しみに暮れ、笑わなくなってしまう。ひなの笑顔を失い、悲しみに沈む小鳥遊家だったが、祐太と空と美羽が側にいて自分をどれだけ大切にしてくれていたかを知り、またある出来事から両親のあふれる想いを受け取り、二人に会えない現実を受け入れ、いつもの明るさを取り戻した。
祐太と空の結婚が近づき、誰にも言えない不安を抱えていたが、結婚式で空の母たちへの思いを聞き、自分が祐太と空たちに愛されていることを感じ、安心して2人の願いを聞き届けた。2人の結婚後は祐太と空の養子となり、瀬川姓となる。

小鳥遊家・瀬川家親族[編集]

小鳥遊 祐理(たかなし ゆり)
声 - 大原さやか
祐太の姉。旧姓・瀬川。ひなの実の母で、空と美羽の養母。才色兼備で周りまでも明るくするその性格から、学生時代は3日に一度告白を受けていたほど人気があった。高校生のときに事故で両親を失うが、その際「家族は一緒にいなきゃダメなんです」といい、親戚や周りの人たちの反対を押し切って祐太を引き取り、家族で暮らすことを選んだ。このことは、後に祐太が三姉妹を引き取る原点となる。その後、女手一つで祐太を育て上げ、大学にまで通わせていた。普段は、ふざけているような明るい女性だが、家族のことになると非常に真面目な顔をすることもあり、血縁関係のない空と美羽や離れて暮らす祐太のことも、きちんと家族だと思っているのだと熱弁を奮ったこともある。結婚してからは、家族の温もりに背を向けた祐太のことを案じ、ことあるごとに彼女を作って卒業したら結婚しちゃいなさいと言い続けていた。信吾と初めて2人で出掛けた旅行で飛行機事故に巻き込まれ、信吾と共に行方不明となり、政府の発表では死亡したとされた。
弟の祐太にすら隠し通していたが、実はアニメ・漫画・ゲームなどに詳しいサブカル趣味の持ち主であった。特にコスプレに関しては、カリスマレイヤーとして名を馳せたほと有名で、信吾と知り合ったのも撮影のルールが解らず、マナー違反を犯していた信吾を怒鳴りつけたのがきっかけ。手先が器用で、ファッション雑誌の洋服やコスプレ衣装を自作していただけでなく、針子として注文を受けるほどだった。サブカル趣味のことは、祐太には内緒にしており、バレた場合には「殺すか同じ趣味に引き込むしかない」と言っていたらしい。
本ストーリーのメインキャストは祐太と三姉妹であるが、祐理はそのメインキャストのキーパーソンであり、ひなは実母として、祐太は良き姉、異性及び先輩保護者としての憧れ、空や美羽からは理想の女性像や理想の母親像として描かれている。
小鳥遊 信吾(たかなし しんご)
声 - 飛田展男
祐理の夫。空とひなの実の父で、美羽の養父。祐理との前に2度の結婚歴があり、最初の妻である渚とは死別、2番目の妻であるサーシャとは協議離婚の経歴がある。普段は、気立てのいい温厚な人物だが娘のことになると目の色が変わる。主な武装はスリッパと靴べら。小鳥遊家で留守番のために眠りこけていた祐太を不審者扱いし、いきなり襲撃するなど思い込みの激しさが玉に瑕。祐理と初めて2人で出掛けた旅行で飛行機事故に巻き込まれ、祐理と共に行方不明になり、政府の発表では死亡したとされた。
佐原 よし子(さはら よしこ)
声 - 氷上恭子
祐理と祐太の伯母(父の姉)で、祐太の後見人を務めている。保険の外交員をしており、腕利きとして知られている。未成年で突然父親となった祐太と小鳥遊家の娘たちを厳しくも優しい目で見守っている。暴走する佐古をその威厳で抑え込むことのできる数少ない人物。
息子(祐太とは年の離れた従兄にあたる)が2人いるものの、2人とも海外に赴任しているため滅多に会うことができない。
夫を亡くしたため、子供を大学に通わせるために家を売りボロアパートに一人暮らしをするなどかなりの苦労人。祐太たち4人が助け合って暮らす姿を見て、夫と同時期に両親を亡くした祐理と祐太のことを引き取ることができたのではないかと後悔しており、祐太と三姉妹のことを心から大切に思っている。
犬を苦手としており、ジュウベエが傍にいると非常に脅える。しかし本人はあくまで「得意ではないだけで嫌いなのではない」と主張している。
如月 渚(きさらぎ なぎさ)
空の生みの母親。身体が弱く、空が1歳になる前に他界しており、ストーリー開始時点で既に故人。
信吾のパソコンに残っていた写真データから、空が肌身離さず持っていた写真のようなすました印象とは違い、いたずら好きでよく転ぶ明るい女性だった。あることで落ち込んでいた空は、屋根裏部屋で母の想い出に触れたことで、大きく成長していくきっかけを得る。
サーシャ・イリイーニチナ・ガガーリナ
声 - 岡村明美(ドラマCD、OVA2)
美羽の実の母。ロシア系(言語・文化はスラヴ圏のため、祐太は仁村にロシア人と説明している)のプラチナブロンドをした美女。14歳の時から数年間、日本でモデルやタレントとして活動していた時期もあったが、現在は、自らの会社を持つデザイナーとして活躍している。祐太に裸を見られても平然としていたり、美羽たちと一緒にいるために祐太と再婚しようとするなど、豪快な面のある人物。祐太に対する想いは、最初は美羽たちと一緒にいるためだけだったが、大好きだった祐理や信吾を思い出させるような好感をいだかせただけでなく、美羽たちの大変な時期を支えてくれたことなど、女性として、母として、親友の弟としてなどが複雑に絡み合ったものとなっている。
実の娘である美羽は、彼女がタレントをしていた時期に恋愛関係にあった男性との間に生まれた子であり、タレントを引退したのはこのスキャンダルが原因。そのため美羽は、信吾や姉妹として暮らしている空とひなとの血縁はない。
信吾とは、ある商品の宣伝ポスターの撮影の際に知り合い、そこから祐理とも知り合う。その後、スキャンダルが切っ掛けで芸能界を引退し、信吾と再婚する。その後しばらくは、信吾、美羽、空とともに温かい家庭を築き、幸せな時間を過ごしていた。ところが、祖国でクーデターが発生したため一旦帰国する。その際、母が病に倒れてしまい、悩んだ末に母を支えるため、祖国に残ることを決意する。美羽たちと離れることは、身を引き裂かれる想いだったが、政情不安な祖国で美羽たちと暮らすことはできないことに加えて、信吾のことを好きだった親友の祐理なら、美羽たちを幸せにしてくれると信じ、自らの張り裂けそうな想いを封印し、祐理にすべてを託して信吾と離婚した。ただし、「美羽が10歳になったら、自らが母であることを明かし、どちらの下で暮らすのかを選ばせてほしい」という約束を交わした。
祐理と信吾の飛行機事故を知らないまま再来日し、悩んだ末に美羽に出生の秘密を明かし引き取ろうとする。自分を置いてどこかへ行ってしまったと思い、素直になれない美羽との間に確執が生じたものの、祐太や空がサーシャと美羽を支え和解に至る。しかし、姉妹と離れることを拒んだ美羽の意を汲み取り帰国した。その後もたびたびテレビ電話で連絡をとったり来日したりするなどして小鳥遊家との交流を続け、空と美羽の進学に合わせ日本に住まいと仕事の拠点を移している。
小鳥遊 信好(たかなし のぶよし)
声 - 島田敏
信吾の兄で空たちの伯父に当たり、3姉妹の後見人を務めている。役人気質の人物だが空たち三姉妹を心から心配しており、祐理たちの葬儀の後、三姉妹が別々になることに心を痛めながらも、それが最善の選択だと信じ提案した。しかし、三姉妹は離れることを拒み祐太のアパートで3人一緒で暮らすことを選んだ。そのことで三姉妹が一緒にいられるよう奔走し、なんとか三姉妹が一緒にいられる施設を探し出したものの、今度は祐太と三姉妹の4人の固い絆を目の当たりにしてしまう。その後、4人が空たちの元の家で暮らすことを許し、祐太たちを温かく見守るようになった。また、かつてサーシャのスキャンダルを理由に信吾との結婚に当初から反対し、サーシャの帰国の際に美羽と引き離してしまうことになったことから、サーシャに対して負い目を感じている。
ジュウベエ
佐古先輩の紹介で数日間小鳥遊家で預かることになった老犬。ひなにはすぐに懐いたが祐太には懐かなかった。しばらくしたら元の飼い主に返す予定になっていたが、その飼い主が夜逃げしたため、正式に小鳥遊家の一員となった。その後、ひなの寂しさを察し、常にひなの側にいたが、14巻にて寿命を迎え永眠する。しかし、最後にひなと空と美羽の大切なものを見つけ、最後までひなのナイトとして、ひなの心を護り続けた。

路上観察研究会[編集]

織田 莱香(おだ らいか)
声 - 堀江由衣
ヒロインの一人。多摩文学院大学文学部人文学科2年生(1 - 10巻)→3年生(11 - 15巻)→4年生(16巻)→社会人(17 - 18巻)。路上観察研究会の紅一点。
成績は優秀で、現役のテニス部員相手に0ゲームで勝ってしまうほどのスポーツ万能。それに加えて絶世の美女と言われるルックスと豊満な肉体を備えている完璧な人間でありながら、同時に超が付く天然かつ変人。普段はとにかく無表情で、口調にもあまり抑揚が無い。
実はかわいい物好きで、祐太の家を訪れた際に空、美羽、ひなの三姉妹は自分にはない可愛らしさを持っていることから、不愛想にはとても見えないくらい変貌するほどのお気に入りで、ことあるごとに祐太に「これちょうだい」と言っている。料理の腕前は、花嫁修業として料理学校で習っただけではなく、自らの凝り性も手伝ってかプロの料理人並みで、和食・洋食・お菓子・パンなど一通り作れるため、祐太や空に料理の手ほどきをしたこともあった。自らの容姿で意味もなく男が寄ってくることを嫌がり、自分に興味を示さなかった佐古に関心を持ってロ研に入部し、祐太と仁村が入部するまでは佐古と2人でロ研を仕切っていた。左利き[注釈 1]。12歳以上という些細な理由で空のことを軽蔑したり、美羽やひなに対してやらしい妄想をしてはしばしば暴走する佐古にハリセンでお仕置きしたりする。
後に進級に伴い新宿キャンパスに変わったため池袋に引っ越す。大学卒業後は教師になり、ひなの通う小学校に赴任、クラスの副担任を務める。
一緒にいることで自らの知らない感情を教えてくれただけでなく、親子問題のときに救ってくれた祐太と三姉妹には特別な感情を抱いており、祐太を異性として大切に思うのと同じくらい、空たちを自らの妹のように愛おしく思っている。特に空のことは、自分が一番苦しんでいたときに微笑んで支えてくれたことから大切に思っており、祐太を巡る恋の相手としてきちんと競いたいと思っている。
仁村 浩一(にむら こういち)
声 - 小野大輔
多摩文学院大学文学部国文学科1年(1 - 10巻)→2年(11 - 15巻)→3年生(16巻)→4年生(17巻)→社会人(18巻)。祐太の親友で、女好きの軽薄な美少年。実家は宮城県の味噌蔵だが、長姉に厳しくしつけられた経験から、本人は家業を継ぐ気はない。芸能人ばりのルックスを持ち、女の子へのマメな気配りとプロ並みの料理の腕を持つため、女性の扱いに非常に長け、キャンパスライフを謳歌している。自宅は女の子を連れ込む(本人曰く「お招きする」)場所」と主張してあまり自分の家に帰らず、祐太の家に布団まで持ち込んで生活していたが、三姉妹が住み始めると追い出された。とことん女には軽い性格だが義理堅く、また友達想いでもある。三姉妹とはノリの良い性格のおかげで、特に社交的な美羽や人見知りしないひなとは初対面時からすぐに打ち解けている。前述のとおり、プロ級の料理の腕前から、時々祐太の家に夕飯を作りに来ている。祐太が小鳥遊家に住むことになった際、とある事情から祐太のアパートの部屋にそのまま引っ越してきている。また、次姉に女の子が生まれた際、姪の可愛さにすっかりハマってしまい、今では祐太のことを笑えないと思っている。
大学卒業後は紆余曲折あって「クリエ」に就職した。「after」では店を任されるほどに成功している。
佐古 俊太郎(さこ しゅんたろう)
声 - 間島淳司
多摩文学院大学の3年生[注釈 2]→4年生(18巻)。路上観察研究会の創始者にして会長。眼鏡をかけた肥満体で、筋金入りのロリコン。ただし、彼にとって美少女は象徴的存在であるため、絶対に手は出さないことを信条にはしているものの、やらしい妄想をしたり、美羽とひなを私利私欲のために引き取ろうとするなどしている。また、対象年齢は小学生以下のようで、三姉妹と初めて出会ったとき、美羽とひなには感激したが中学生の空を「おばさん」呼ばわりしたため、空には非常に敵視され、三姉妹をお気に入りだった莱香の怒り(無表情だが)を買い、ハリセンでお仕置きされている。色々な方面に顔が利く人物で、その交友範囲は学内のみならず山一つ向こう側の大学のラグビー部とも親交があるほどで、そこの主将にもとても尊敬されている。その顔の広さを利用して、祐太に様々な割のいいアルバイトを斡旋してくれる。手先は器用らしく、美羽の衣装を手縫いしようとしたこともある。根っからのゲーマーで、ファミコン世代らしい。なおテニスサークルの会長である由嘉里とは幼馴染。
祐太たちの卒業の翌年に自身もようやく大学を卒業したが、続けて大学院に進んだ。その後は海外を回った後日本に戻ってきている。

空の同級生・先輩[編集]

前島 大機(まえしま だいき)
空のクラスメイトで、合唱部に所属している。空に特別な想いを抱いている。そのことは、態度があからさまなので周囲からはバレバレで、気づいていないのは本人と想われ人の空くらい。もっとも当の空からは、目つきが悪く、声が大きいので苦手意識を持たれてしまっている。思い込みの激しい性格で、空が合唱部を辞めたのを祐太のせいだと思い込んでいたが、空本人によってその思い込みを否定された。妹や弟の面倒をよく見ていることから子供の扱いに長けており、ひなにもすぐ懐かれている。また、ぬいぐるみも自作できるほどの裁縫の腕前。
後に岡江の卒業による引退に伴い合唱部部長に就任。中学3年に進級後、クラス替えにより空と離れ、ある出来事から合唱部を辞めるくらい落ち込んでいたが、空の言葉もあって合唱部の部長にとどまった。高校は空と同じく内部進学し、合唱部のメンバーとなり、高校でも合唱部の部長を務めた。
岡江 清美(おかえ きよみ)[注釈 3]
声 - ささきのぞみ
合唱部の部長で空たちの1年先輩。可愛い女の子が大好きで、部長をやっているのは自分の周囲に可愛い女の子を侍らせるためで、合唱部は自分のハーレムだと豪語して憚らない。格闘技マニアで、様々なプロレス技を会得しており、大機が実験台とされることもしばしば。
高校は内部進学し、中学と同じように合唱部に所属し、空たちの先代部長としてみんなを支えた。
花村 陽子(はなむら ようこ)
空のクラスメイト。文芸部所属の眼鏡っ娘。ピアノが弾けるため、弾ける人間のいない合唱部に手伝いとして参加していたが、9巻で合唱部に正式に入部することを決めた。多摩文学院大学のアメフト部キャプテンである花村先輩は彼女の兄。サブカル趣味の持ち主で、空とは趣味と部活を通じ、親友となっていく。また、小鳥遊家やロ研のメンバーを除けば、空が祐太に淡い恋心を抱いていることを知っている数少ない一人で、空の恋が実ることを応援している。
中学3年に進級後はクラス替えにより空と離れた。高校は空と同じく内部進学し、合唱部のメンバーとしてだけでなく公私にわたり空を支えた。
谷 修二(たに しゅうじ)
大機の友人。冷静で大人びた思考の持ち主。暴走しがちな大機の抑え役に回ることが多い。
進級後はクラス替えにより空と同じクラスになる。陽子に好意を抱いており、進級から間もなくして告白したが、明確な返事はもらっていない模様。高校は空と同じく内部進学し、合唱部のメンバーとなる。

美羽の同級生[編集]

杉原 祥子(すぎはら さちこ)
声 - 佐藤聡美
美羽の小学校のクラスメイトで親友。食いしん坊で身長と体重共にクラストップクラスの元気娘。愛称は「サッちん」。
クラス内で美羽のことを色々フォローしてくれるが、強引なやり方をして美羽を困らせてしまうことも多く、食べ物につられて美羽を巻き込んでしまったこともある。
小学校卒業後は美羽と違う中学校に進学したが、その関係は変わっていない。
野際 立夏(のぎわ りっか)
美羽の中学校のクラスメイト。美羽とは異なるタイプの美人で、モデルをしている。
中学入学直後に美羽の優れたルックスにコンプレックスを抱いていた。サーシャと一緒にテレビ局に来ていた美羽と偶然会った際、目の前で自分には声もかからないような大手事務所からスカウトされても、まったく興味を示さない美羽に対して激しい劣等感を抱き、美羽に冷たい態度をとっていた。しかし、美羽のやさしさに触れ、和解した以後は美羽の親友といえる存在になった。
和解後は美羽と一緒に手芸部を立ち上げたり、「after」ではサーシャから自立しようとする美羽に自分のバイト先を紹介するなど、付き合いが続いている。

その他[編集]

北原 栞(きたはら しおり)
声 - 井口裕香 (OVA1)
祐太に想いを寄せる女性の一人。小鳥遊家の向かいの家に住んでいる高校2年生(2 ‐ 10巻)→3年生(11 - 15巻)→大学生(16 - 18巻)。正義感が強く思い込みの激しい性格で、突然小鳥遊家に出入りするようになった祐太のことを変質者だと思い込んでいた。誤解が解けて以降は、お向かいさんとして、祐太に想いを寄せる一人として、祐太と三姉妹を色々助けてくれるようになる。祐太に想いを寄せる女性の中で一番最初に祐太に告白するも、祐太の鈍感さから単なるお隣さんとして大好きだと勘違いされてしまう。その後もミキと連絡を取り合うなど、小鳥遊家のイベントにはよく参加するも、最終的には「空ちゃんの恋を応援し隊」に入隊し、空の恋を後押しした。
祐太のことを疑ってしまった自分を恥じて、法律について勉強したくなったのをきっかけとして、高校卒業後は多摩文学院大学より上位の大学の法学部に進学した。卒業後は弁護士の卵として法律事務所に勤めている。
北原栞の母
本名不明。栞の母親。料理上手で面倒見のいい人物。かつて保母さんをしていたため、子供の扱いには慣れており子供の心理にも詳しく、表情や仕草からひなの気持ちを理解することができる。娘の栞のことをとても大切に思っており、栞の恋心を感じ取りつつも、温かくときには厳しく栞を導いている。
花村先輩
声 - 三宅健太
本名不明。陽子の兄で、多摩文学院大学のアメフト部のキャプテン。筋骨隆々の大男。実家は苺大福が売りの製菓会社「花村製菓」。祐太とは佐古を介したアルバイトの紹介で知り合う。祐太と三姉妹の事情を知っている一人で、シフトの時間などに融通を利かせてくれる。本人はいたって普通だと思っているが、運動部系の熱い言動から、妹の陽子には「暑苦しい」と言われ、よく避けられている。
大学卒業後は花村製菓を継いだ。
ヒロミちゃん
本名は不明だが、いとこから「ヒロミチ」であることが語られている(12巻より)。ごつい体格をした髭面の大男の身体と乙女の心を持つ、カフェ(バー)「クリエ」のオーナー。料理の腕前もプロ級なだけでなく、ウエディングドレスを一から仕立てられる技術を持つなど手先は器用。祐太とは学祭で開く喫茶店のためにウェイター修行をしたことで知り合い、後に祐太や仁村にアルバイトをしてもらうようにもなる。「空ちゃんの恋を応援し隊」の隊長。
菅谷 ミキ(すがや ミキ)
祐太に想いを寄せる女性の一人。多摩文学院大学文学部人文学科1年(5 - 10巻)→2年生(11 - 15巻)→3年生(16巻)→4年生(17巻)→社会人(18巻)。童顔で小動物系の可愛い女の子。テニスサークルに所属しており、サークル内でも告白された数ナンバーワンを誇っていながらも一度としてOKしておらず身持ちは固い。友達とはぐれ、男に絡まれていたところをバイト中の祐太に助けてもらったことがきっかけで、名前も告げず店に戻った祐太の名前を知るため、後日来店しネームプレートを確認するほど気になっていた。その後、祐太とは専攻が一緒で同じ講義を履修していたことやコンパで一緒になったことから親しくなっていき、祐太に告白するが、三姉妹のことでいっぱいの今の自分には他の女性を幸せにする余裕がないと断られた。その後は祐太への想いを残しているため、栞と連絡を取り合うなどして、小鳥遊家のイベントには参加することはあるものの、祐太を困らせることはなく、良き友人として過ごしている。
なお、由嘉里の卒業後、テニスサークルを引き継ぎ会長になった。
会長
ミキが所属するテニスサークルの会長。佐古の幼馴染で、幼い頃は一緒に風呂に入るほど親しかった。昔は歴女だったが大学デビューしたタイプのため、同じように頑張る後輩を応援する。ずっと本名が不明だったが、18巻で由嘉里という名前が判明した。
小出(こいで)
多摩文学院大学文学部国文学科1年。祐太や仁村とはクラスは違うが悪友の1人。
吉岡(よしおか)
多摩文学院大学文学部国文学科1年。祐太や仁村とはクラスは違うが悪友の1人。髪の色がコロコロと変わる。
仁村 聡美(にむら さとみ)
仁村の4歳下の妹で高校1年生。そそっかしく他人の話を最後まで聞かない上、余計なひと言を発する悪い癖がある。6歳年上の彼氏との結婚を認めない長姉の芳美に反発して家出し、仁村のアパートに押し掛けた。
「after」では無事結婚している。
羽柴(はしば)
大手芸能事務所に所属する敏腕スカウトマン。かつてサーシャが日本で芸能活動をしていたときのマネージャーでもある。美羽がサーシャの娘であることを知らないときから何度もスカウトしその度に断られていた。その後、サーシャと再会し、母と同じ仕事を体験してみたいとの美羽の願いから一度は撮影の承諾を得るものの、祐太を信じる美羽に結局断られてしまう。そのことで事務所や雑誌などに迷惑がかかることを知りつつも、その後始末を引き受ける優しい性格でもある。サーシャが日本に戻ってきてからは、デザイナーとしての仕事の付き合いをするようになった。
湯川(ゆかわ)
よし子の知り合いであり、祐太のアルバイト先の出版社に勤める老齢の男性。真面目に取り組む祐太を気に入り、祐太を自らの後釜に推薦し、祐太が就職した直後に定年退職した。
新子 胡桃(あたらし くるみ)
声 - 中村桜
漫画『小鳥遊の陽だまり』およびアニメに登場。
祐太の隣人の女性。職業は声優で、ひなが好きな女児向けアニメ『ルナルナセブン』の敵役「バンドラー」を演じているが、あまり売れておらず今後の進退について悩んでいる。
緑川 佐和子(みどりかわ さわこ)
声 - 佐藤利奈
漫画およびアニメに登場。祐太のアパートの管理人。三姉妹を勝手に住まわせていた祐太を契約違反として退去勧告をするが、母親から諭されて考えを改めた。
大家
声 - 梅田貴公美
漫画およびアニメに登場。祐太のアパートの大家で佐和子の母。
田沢 美佳(たざわ みか)
多摩文学院大学社会学部2年。「路上観察研究日誌」に登場。自称大学ナンバーワン美女だが、自らのサークル勧誘を蹴った祐太や1年前のミスコンにて優勝をさらっていった莱香を敵視している。後に仁村に口説かれ関係を持つ。
巽 亮一(たつみ りょういち)
サーシャの元恋人であり、美羽の実父。世界進出も果たしている人気俳優。日本に仕事の拠点を移したサーシャと久々に再会し、初めて美羽の存在を知ったことから復縁を申し出たものの、それまでの小鳥遊家での美羽たちとの生活をとったサーシャからは断られた。

漫画版[編集]

パパのいうことを聞きなさい!
ジャンプスクエア2011年9月号から2012年4月号まで連載された後、『ジャンプSQ.19』に移籍し2012年Vol.1からVol.4まで連載。作画は竹村洋平
ストーリーは本編第2巻までをベースにしている。
パパのいうことを聞きなさい! 〜小鳥遊の陽だまり〜
ウルトラジャンプ』2011年9月号 - 2012年2月号に連載。作画はわだぺん。F4U東雲龍・左折・渡会けいじ桐原いづみ
小鳥遊家の周辺の人々を中心に、小説では描き切れなかったストーリーを複数の作家が交代で描く読切連作。
パパのいうことを聞きなさい! 〜美羽様のいう通り!〜
Cookie』2011年10月号 - 2012年4月号に連載。作画は加藤友緒
美羽を中心に描かれている。
パパのいうことを聞きなさい! 〜うさぎのまぁく〜
Cobalt』2011年11月号 - 2012年3月号に連載。作画はMATSUDA98
ひなの保育園生活を中心に描かれている。
パパのいうことを聞きなさい! 〜空色の響き〜
『スーパーダッシュ&ゴー』2011年12月号(創刊号)より連載されていた。作画は江尻立真
中学校に入学したばかりの空の合唱部を中心とした学園生活を描く。
パパのいうことを聞きなさい! 〜路上観察研究日誌〜
週刊ヤングジャンプ』2011年48号より連載され、途中で不定期連載となったが再開されず、単行本書き下ろしという形で完結した。作画は宮乃ひろつぐ。
大学に入学直後にロ研に入会させられた祐太を中心に、路上観察研究会の面々の視点から物語を描く。連載誌が青年誌であることからも莱香の全裸をはじめ性的描写が多く盛り込まれている。これに関して原作者である松自身も「ここまでエロくなるとは思わなかった」等のとコメントもしていた。

書誌情報[編集]

小説[編集]

集英社スーパーダッシュ文庫〉より刊行。

タイトル 第1刷発行日 第1刷発売日 ISBN 備考
パパのいうことを聞きなさい! 2009年12月30日 2009年12月25日 ISBN 978-4-08-630526-6
パパのいうことを聞きなさい! 2 2010年2月28日 2010年2月22日 ISBN 978-4-08-630533-4
パパのいうことを聞きなさい! 3 2010年5月30日 2010年5月25日 ISBN 978-4-08-630547-1
パパのいうことを聞きなさい! 4 2010年9月30日 2010年9月25日 ISBN 978-4-08-630569-3
パパのいうことを聞きなさい! 5 2010年11月30日 2010年11月25日 ISBN 978-4-08-630582-2
パパのいうことを聞きなさい! 6 2011年1月30日 2011年1月25日 ISBN 978-4-08-630588-4
パパのいうことを聞きなさい! 7 2011年5月30日 2011年5月25日 ISBN 978-4-08-630611-9 短編集
パパのいうことを聞きなさい! 8 2011年9月27日 2011年9月22日 ISBN 978-4-08-630635-5
パパのいうことを聞きなさい! 9 2012年1月30日 2012年1月25日 ISBN 978-4-08-630658-4
パパのいうことを聞きなさい! 10 2012年5月30日 2012年5月25日 ISBN 978-4-08-630678-2
パパのいうことを聞きなさい! 11 2012年10月30日 2012年10月25日 ISBN 978-4-08-630704-8
パパのいうことを聞きなさい! 12 2013年2月27日 2013年2月22日 ISBN 978-4-08-630719-2
パパのいうことを聞きなさい! 12(限定版) ISBN 978-4-08-907037-6 ドラマCD付
パパのいうことを聞きなさい! 13 2013年6月30日 2013年6月25日 ISBN 978-4-08-630733-8
パパのいうことを聞きなさい! 13(限定版) ISBN 978-4-08-907038-3 OVA付
パパのいうことを聞きなさい! 14 2013年10月30日 2013年10月25日 ISBN 978-4-08-630756-7
パパのいうことを聞きなさい! 15 2014年2月28日 2014年2月25日 ISBN 978-4-08-630771-0
パパのいうことを聞きなさい! 16 2014年6月30日 2014年6月25日 ISBN 978-4-08-630787-1
パパのいうことを聞きなさい! 16(限定版) ISBN 978-4-08-907045-1 ドラマCD付
パパのいうことを聞きなさい! 17 2015年1月28日 2015年1月23日 ISBN 978-4-08-907050-5
パパのいうことを聞きなさい! 17(限定版) ISBN 978-4-08-907050-5 ドラマCD付
パパのいうことを聞きなさい! 18 2015年3月30日 2015年3月25日 ISBN 978-4-08-907051-2
パパのいうことを聞きなさい! 18(限定版) ISBN 978-4-08-907051-2 OVA付
パパのいうことを聞きなさい! after1 2016年7月27日 2016年7月22日 ISBN 978-4-08-630808-3

集英社〈コバルト文庫〉全1巻(著:ココロ直、イラスト:MATSUDA98、原著:松智洋)

  • パパのいうことを聞きなさい!〜うさぎのまぁく〜小説版 2012年3月28日第1刷発行(2012年3月23日第1刷発売)ISBN 978-4-08-601621-6

漫画[編集]

巻数 発売日 ISBN 初出
1 2011年12月2日 ISBN 978-4-08-870351-0
2 2012年4月4日 ISBN 978-4-08-870411-1
3 2012年12月4日 ISBN 978-4-08-870561-3
  • 松智洋(原作)、宮乃ひろつぐ(漫画)、なかじまゆか(キャラクター原案) 『パパのいうことを聞きなさい! 〜路上観察研究日誌〜』集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全4巻
巻数 発売日 ISBN 初出
1 2012年1月19日 ISBN 978-4-08-879258-3
2 2012年5月18日 ISBN 978-4-08-879336-8
3 2012年8月17日 ISBN 978-4-08-879365-8
4 2015年1月19日 ISBN 978-4-08-890173-2
  • アンソロジー 『パパのいうことを聞きなさい! 〜小鳥遊の陽だまり〜』集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、単巻
発売日 ISBN 初出
2012年2月17日 ISBN 978-4-08-879279-8 ウルトラジャンプ11年9月 - 12年2月
  • 松智洋(原作)、MATSUDA98(漫画)、なかじまゆか(キャラクター原案) 『パパのいうことを聞きなさい! 〜うさぎのまぁく〜』集英社〈愛蔵版コミックス〉、単巻
発売日 ISBN 初出
2012年3月23日 ISBN 978-4-08-782442-1 Cobalt11年1月,12年1月,3月
  • 松智洋(原作)、江尻立真(漫画)、なかじまゆか(キャラクター原案) 『パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き-』集英社〈愛蔵版コミックス〉、全2巻
巻数 発売日 ISBN 初出
1 2012年3月23日 ISBN 978-4-08-782443-8 スーパーダッシュ&ゴー!11年12月,12年2月,4月
2 2013年2月19日 ISBN 978-4-08-782486-5 スーパーダッシュ&ゴー!12年6月,8月,10月,12月,13年2月
巻数 発売日 ISBN 初出
1 2012年3月23日 ISBN 978-4-08-867192-5 クッキー平成23年10月 - 24年2月

テレビアニメ[編集]

2012年1月から3月まで、独立局ほかにて放送された。放映版全12話+未放映1話(映像ソフト最終巻に収録[5])。

原作第1巻と第7巻(祐太が八王子のアパートで三姉妹と生活するエピソード)を元にしたオリジナルストーリーで、オリジナルキャラクターも追加されている。また、小鳥遊夫妻が行方不明ではなく死亡している[注釈 4]など原作とは一部設定が異なる。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Happy Girl」(第2話 - 第13話、OVA)
作詞 - 大森祥子 / 作曲 - 河合英嗣 / 編曲 - 山崎寛子、河合英嗣 / 歌 - 喜多村英梨
第1話ではエンディングテーマとして使用。OVA2では挿入歌としても使用。
エンディングテーマ「Coloring」(第2話 - 第13話、OVA)
作詞 - Minamoto.K&shu / 作曲 - Minamoto.K / 編曲 - Minamoto.K&真下正樹 / 歌 - 堀江由衣
OVA1では挿入歌としても使用。
挿入歌
ルナルナGO!GO!」(第3話)
作詞 - うらん / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - 小鳥遊ひな(五十嵐裕美)、小鳥遊美羽(喜多村英梨)
夢の翼」(第10話)
作詞 - うらん / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - 合唱部一同

各話リスト[編集]

各話のサブタイトルは過去に放送されたテレビドラマのタイトルが付けられている。

話数 サブタイトル シナリオ コンテ 演出 作画監督 総作画監督 エンドカードイラスト
第1話 パパと呼ばないで 荒川稔久 川崎逸朗 川崎逸朗
及川啓
星野円哉、立田眞一
新家由貴男
豆塚隆、枡田邦彰
鈴木豪
竹村洋平
第2話 家へおいでよ 吉田りさこ 桜井正明、野道佳代 豆塚隆、枡田邦彰
新田靖成
矢吹健太朗
第3話 泣いてたまるか 葛谷直行 大河原晴男 枡田邦彰、鈴木豪
佐藤元昭、豆塚隆
MATSUDA98
第4話 ワンダフルライフ 成田良美 高橋丈夫 ふじいたかふみ 斉藤雅和 豆塚隆 宮乃ひろつぐ
第5話 少女に何が起こったか あみやまさはる 及川啓 川島尚、高原修司 豆塚隆、清水祐実
鈴木豪、佐藤元昭
山口智、枡田邦彰
加藤友緒
第6話 素晴らしき家族旅行 成田良美 川崎逸朗 北條史也 広尾佳奈子、杉藤さゆり
野道佳代、児玉亮
豆塚隆、新田靖成
枡田邦彰、山口智
桐原いづみ
第7話 毎度おさわがせします 大知慶一郎 高柳滋仁 佐々木真哉 中山初絵 豆塚隆、枡田邦彰
鈴木豪、清水祐実
山口智
江尻立真
第8話 ゆるしません! 高橋丈夫 ふじいたかふみ 斉藤雅和、高原修司
重本和佳子、新家由貴男
豆塚隆、枡田邦彰
山口智
有葉
第9話 ちょっとマイウェイ あみやまさはる 池端隆史 川島尚、新家由貴男
藤井結、小林調
村上直紀
豆塚隆、清水祐実
鈴木豪、枡田邦彰
山口智
蒼樹うめ
第10話 私の青空 成田良美 川崎逸朗 小野田雄亮 片岡千春、大河原晴男 豆塚隆、枡田邦彰
山口智、清水祐実
鈴木豪
和泉つばす
第11話 逢いたい時にあなたはいない… 荒川稔久 吉田りさこ 成川多加志、桜井正明
広尾佳奈子、橋口隼人
野道佳代
豆塚隆、新田靖成
枡田邦彰、鈴木豪
清水祐実、山口智
助野嘉昭
第12話 世界で一番パパが好き 及川啓
川崎逸朗
川島尚、新家由貴男
斉藤雅和、高原修司
重本和佳子、藤井結
豆塚隆、枡田邦彰
鈴木豪、清水祐実
山口智
なかじまゆか
第13話
(未放送)
ぽっかぽか 大知慶一郎 及川啓 ふじいたかふみ 中原久文、新家由貴男
藤井結、佐藤篤志
豆塚隆、枡田邦彰
山口智、清水祐実
-
OVA1 男女8人夏物語
  • 空ちゃんていそうの危機!?
  • 美羽ちゃんファッション指南
  • ひなちゃんひとりたび
荒川稔久 川崎逸朗 三浦龍、中原久文
北村友幸、星野円哉
枡田邦彰、佐藤篤志
川島尚
豆塚隆
OVA2 異人たちとの春 田所修 松本マサユキ 豆塚隆、佐藤篤志
三浦龍、高橋和也
  • 第13話はBlu-ray第5巻・DVD第4巻収録(ただしレンタル版DVDは第5巻収録)の未放送エピソード。
  • OVAは、2013年6月25日発売の原作第13巻DVD付限定版と、2015年3月25日発売の原作第18巻OVA付限定版に収録。

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送時間 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2012年1月10日 - 3月27日 火曜 25:30 - 26:00 独立局
愛知県 テレビ愛知 テレビ東京系列
神奈川県 tvk 火曜 25:45 - 26:15 独立局
千葉県 チバテレビ 2012年1月12日 - 3月29日 木曜 25:30 - 26:00
近畿広域圏 毎日放送 木曜 26:30 - 27:00 TBS系列
日本全域 BS11 2012年1月13日 - 3月30日 金曜 23:00 - 23:30 独立系BS放送 ANIME+
AT-X 金曜 23:30 - 24:00 CS放送
埼玉県 テレ玉 金曜 25:05 - 25:35 独立局
日本全域 バンダイチャンネル 2012年1月16日 - 4月2日 月曜 12:00 更新 インターネット配信 最新話1週間無料
ニコニコチャンネル 月曜 26:00 更新

関連商品[編集]

Blu-ray / DVD[編集]

2012年3月7日から発売。特典として松智洋書き下ろしキャラクターコメンタリー、ノンクレジットオープニング、オリジナルサウンドトラックCDなどが収録・封入されている。なお、北米版もライセンス取得元のSentai Filmworksが2012年販売を発表している[6]

Blu-ray

巻数 発売日 収録話 規格品番
1 2012年3月7日 第1話 KIXA-177
2 2012年4月11日 第2話 - 第4話 KIXA-178
3 2012年5月9日 第5話 - 第7話 KIXA-179
4 2012年6月6日 第8話 - 第10話 KIXA-180
5 2012年7月11日 第11話 - 第13話 KIXA-181

DVD

巻数 発売日 収録話 規格品番
1 2012年4月11日 第1話 - 第3話 KIBA-1942
2 2012年5月9日 第4話 - 第6話 KIBA-1943
3 2012年6月6日 第7話 - 第9話 KIBA-1944
4 2012年7月11日 第10話 - 第13話 KIBA-1945

CD[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2011年11月9日 パパのいうことを聞きなさい! キャラクターソングCD ソライロ KIZM-121/22
2011年11月23日 パパのいうことを聞きなさい! キャラクターソングCD Brilliant Days KIZM-123/24
2011年12月7日 パパのいうことを聞きなさい! キャラクターソングCD しゃらららるんら KIZM-125/26

WEBラジオ[編集]

パパ聞き!RADIO』は、2011年12月8日から2012年6月21日までHiBiKi Radio Stationで配信されていたラジオ番組。2012年3月までは毎週木曜日配信、2012年4月からは隔週木曜日配信。なお本放送前の12月1日にはプレ放送が配信された。

パーソナリティ
ゲスト
  • #0(2011年12月1日) - 五十嵐裕美(小鳥遊ひな 役)
  • #1、#2(2011年12月8日、15日) - 羽多野渉(瀬川祐太 役)
  • #6(2012年1月12日) - 松智洋(原作者)、丸宝行晴(スーパーダッシュ文庫編集長)
  • #7(2012年1月19日) - 堀江由衣(織田莱香 役)
  • #9(2012年2月2日) - 喜多村英梨(小鳥遊美羽 役)、五十嵐裕美(小鳥遊ひな 役)
  • #11、#12(2012年2月16日、23日) - 間島淳司(佐古俊太郎 役)
  • #13、#14(2012年3月1日、8日) - 五十嵐裕美(小鳥遊ひな 役)
  • #18(2012年4月5日) - 川崎逸朗監督
  • #19(2012年4月19日) - 山中隆弘プロデューサー
  • #20(2012年5月3日) - 羽多野渉(瀬川祐太 役)
  • #21(2012年5月17日) - 松智洋(原作者)
  • #23(2012年6月14日) - 小野大輔(仁村浩一 役)

ゲーム[編集]

モバイルゲーム[編集]

『パパのいうことを聞きなさい! TB(といぼっくす)』
スマートフォン用アプリとして、2012年1月よりバンダイナムコゲームスから配信。2013年3月終了。

コンシューマーゲーム[編集]

『ゲームでも、パパのいうことを聞きなさい!』
PSP用ソフトとして、2012年4月26日バンダイナムコゲームスから発売。限定版「パパといっしょにおやすみなさい!パック」と通常版との2種類が発売された。前者の特典としてピクチャードラマDVD、小鳥遊ひなの等身大エアクッション、全4種のクリアminiポスターとお風呂ポスター、初回封入特典として、全15種からなるPSP用のオリジナルカスタムテーマのデータが入ったプロダクトコード、ヴィクトリースパークのプロモーションカードが封入されている。
ジャンルはAVGで、祐太の視点で三姉妹と一ヶ月間共同生活をする。
主題歌
オープニングテーマ「Smile Continue」
作詞 - うらん / 作曲・編曲 - 河合英嗣 / 歌 - 小鳥遊空(上坂すみれ)、小鳥遊美羽(喜多村英梨)、小鳥遊ひな(五十嵐裕美)

その他[編集]

ヴィクトリースパーク
ブシロードのトレーディングカードゲーム、ヴィクトリースパークに参戦している。収録タイトルは、パパのいうことを聞きなさい!(2012年2月18日発売)

脚注[編集]

注釈[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 本編5巻イラストP.41ではシャープペンシルを左で持っている。だが、1巻のイラストでは箸と包丁は右で持っている。
  2. ^ 莱香が入学した時点で既に3年生であり、実際に何年在籍しているかは定かではない。学部・学科についての記述は表記されていない。
  3. ^ アニメ版のエンドクレジットでは「岡清美」と表記されている。
  4. ^ アニメでは行方不明のまま死亡扱いにされたという描写は存在せず(第2話)、祐太たちは死亡を事実として受け止めていて(第12話)、さらに4年後の二人は幽霊として登場 (OVA2)。

出典[編集]

外部リンク[編集]