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パトリック・スター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パトリック・スター
スポンジ・ボブのキャラクター
初登場 バイト募集中(1999年)
作者 ステファン・ヒレンバーグ
演者 ダニー・スキナー(ブロードウェイ)
好きなもの クラゲ
ドーナツ、アイスクリーム
睡眠
嫌いなもの クモ
思考
いじめっこ[1]
詳細情報
種族 ヒトデ
性別 男性
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パトリック・スター: Patrick Star)とはテレビアニメ『スポンジ・ボブ』に登場するヒトデのキャラクターであり、スポンジ・ボブの親友、ザ・パトリック・スター・ショーの主人公である。

苗字のスターはヒトデにちなんでいる[2][要検証]

マヌケでドジばかりだが、スポンジ・ボブを兄弟のように大事にしているが、たまに彼の名前を忘れる事がある。食べることと寝ることが大好き。

キャラクターはステファン・ヒレンバーグによって考案され、初出は1999年5月1日に放送されたパイロット版「バイト募集中」である。彼は、頭が悪く常識に疎いため、時折親友のスポンジ・ボブをトラブルに巻き込む。一方で、ボートの運転が得意(77話)だったり芸術的センスがあったり(158話)する[2]

体の色はピンクで、太った体をしている。性格はのんびり屋で食いしん坊。一人称は「オイラ」。普段はボケ役だが、真面目になるとツッコミもする。

パトリックは批評家やファンからもよい印象を受けている。

彼はまた、2004年の長編映画「スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー」と2015年の映画「スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!」でも活躍している。

説明

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スポンジ・ボブの親友のヒトデ[3]。イカルドの隣にある岩の下に住んでいる。体の色はピンク(淡いマゼンタ)で、太った体をしている。紫色の模様がある緑色のトランクスを履いているが、その下にはスポンジ・ボブと同じく白のブリーフを履いている[4]。性格は のんびり屋で食いしん坊。一人称は「おいら」(DVDの字幕では「オイラ」だが、稀に「僕」も使う)[5][6]。普段はボケ役だが、真面目になるとツッコミもする。

スポンジ・ボブが「自分の親友」だという事を全然知らずに無自覚だった事があるが、彼とは生まれたばかりの赤ん坊時代からの長い付き合いであり、「BFF」と書かれた金色の「親友リング」という指輪も交換した事もある程の真の親友同士[7]

第1話目『バイト募集中』では普通に常識人だったが、話によっては頭は かなり悪い事が多く、字の読み書きが苦手で、鉛筆を使う時に「字が出ない」と言ったり[8]、自分で今さっき食べたにも関わらずに自分のお菓子を「スポンジ・ボブが盗った!」と思ったり、スポンジ・ボブから「僕のズボンの形はなんでしょう?」と言われても全く分からなかったり、遊園地の乗り物の制御装置をスポンジ・ボブと勘違いしたり、カーニが開催したフリーマーケットで「5ドルの商品」を買う時に「7ドルしかない」と言って7ドルも払ったり[9]、トランシーバーを使うときに中に閉じ込められたりして「今助けに行くから!」と言って壊したりなど、かなり酷い。

上述の「のんびり屋な性格」の部分も災いして事態を悪化させることもしばしば。本人曰く頭の悪さとマヌケさは「その時による」[10]。また、話によっては親友の「スポンジ・ボブ」の存在や名前を忘れてしまう事が何度かある[11]。反対に イカルドの事だけを「初対面の人」と勘違いしながら完全に忘れていて、スポンジ・ボブの事は普通に覚えている事がある[12]という、お隣さんの事さえも忘れてしまう程の頭の悪さを見せる事もあるが、基本的には2人の事を普通に覚えている事の方が多い。スポンジ・ボブとイカルド達と同様に、パトリックの脳みそは取り外しが可能であり、脳みそのサイズも凄く小さく描写される事が多い[13]。また、パトリックの脳みそが「普通に手足と口がある生き物」として登場する事もあった際は、パトリックと同様に マヌケで のんびり屋の性格だった脳みそ君だったが、一時的にパトリックが哲学者のような天才になれた時に、脳みそも頭が良くなった事がある。しかし最終的に、パトリックがマヌケな性格に戻ったら、脳みそも元通りの性格に戻ってしまった[14]

また、ヒトデゆえに、腕が取れても すぐに新しく生える事が判明している[15]。更には、自分で頭を簡単に取り外す事も可能[16]。また、本来のヒトデと同様の習性で 外れた腕から新しい体を作って増える事も可能で、話によっては2人のパトリックが同時に登場する事が何度もある[17]。芝刈り機のせいで体がバラバラになった際には、9人の小さなパトリックに分裂してしまった事がある[18]

なお、『劇場版2作目』では 歩き疲れた時に「足が痛い」と言うが、スポンジ・ボブに「足なんて無いだろ?」と言われており、両足があるはずなのに足が無い扱いをされていた。しかし、プランクトンから「お前の足元にある…」「お前の足の近くにあるだろ…」と何度も言われている場面もあるので、足は普通に存在する[19]

へその中には、どんな物でも入れる事が可能で、バールやカギなどの色々な物を入れている[20]

「誰よりも役立たずな者に贈る賞」としてトロフィーを貰った事があり、生まれて初めて贈られたトロフィーに大喜びしながら「賞に恥じないように生きる」事を決意した[21]。何も考えずにボーっとするのが得意な為、スポンジ・ボブ曰く「何もできないことの達人(名人とも)」とのこと[22]。普段は、自宅である岩の家ではテレビを見たり、昼寝をしたり、スポンジ・ボブと遊んだりしている。食べ物などはスポンジ・ボブから分けてもらっている描写があり、スポンジ・ボブには冷蔵庫ごと食べ物を貸してもらう事もある[23]

スーパーマーケット「バーゲンマート(BaRG'N-MaRT)」の裏口の段ボールの中にあるクラブ会場の『頭からっぽクラブ』の会員メンバーの1人でもあり、パトリックと同様に何も考えないで「頭の中のバツグンの知性」を休ませたい人なら誰でも入会できるクラブなので、クラブのメンバー達や、会長の「アイスクリーム・キング」とは仲が良い。「住民達を助ける市民の義務」が主な活動だが、パトリックもメンバー達も騒動ばかり起こしていた[24]

また、スポンジ・ボブと共に「認定証付きのマヌケ」だと明かされており、「CERTiFiED FOOL」(「認定された愚か者」)と書かれた銀色の認定証バッジも持っている(シーズン12『農場のダンスパーティー』)。

食いしん坊で、食べれそうな物なら生ゴミでも手紙でも動物の餌でもカメラでもレンガでもクラゲゼリーでもカーニバーガーでも何でも食べてしまう。生ゴミに関しては「おいらの大好きな物なんだ!」と言う程に大好物で、集めている事もあり[25]、同じく生ゴミが大好物なゲイリーと生ゴミを巡って喧嘩した事もある[26]。スポンジ・ボブが飼っていた大勢の「シーチンパンジー」達も食べてしまった事もある[27]。特にアイスクリームが大好物で、アイスを食べる事が多い[28]。しかし、1度だけアイスを散々食べ終わった後に「おいら乳製品アレルギーだし」と言った事があるが、本当にアレルギー体質なのかは不明[29]。また、アイスクリームのやけ食いをすると酔っ払ってしまい、知り合いの婦警さんが務める刑務所の牢屋を「快適なお気に入りの場所」にして寝泊りさせてもらいながら、牢屋の中のトイレにトイレットペーパーを沢山入れてから ミント味の歯磨き粉をかけて自分でミントアイスクリームを作って食べる(汚い為に、プランクトンにも呆れられていた)事もある[30]。お腹が減ったりすると、たまにお腹が口の形になって お腹で喋る事もできたり[31]、驚いた時に両足がパトリックの顔になる事もある[32]

カニカーニの常連客の1人でもあり、1話目『バイト募集中』の時点で既に常連客なので、カーニからは「一番のお得意さん」と呼ばれた事もある[33]

また、時々「ミミズの餌」を間違って食べてしまうと、精神そのものが「ミミズ犬」と同じになる「ミミズモード」に入ってしまう。鳴き声と唸り声しか話せなくなり、この事を既に知っていたスポンジ・ボブ曰く「いつ元に戻るか分かりません」とのことで、イカルドに通報されて「動物保護施設」に送られてしまう。基本的にスポンジ・ボブには懐くが、ゲイリーとイカルドに対しては吠えながら襲い掛かる。何度かの苦労の末にイカルドが手懐けた事で大人しくなり、彼の言う事にも素直に従って 最終的には元通りのパトリックに戻った[34]

また、自分で作詞した歌が2曲あり、1つは 普段ほとんど使わない脳みそを大活用させながら苦労して作詞して、歌詞が書かれた紙を「レコード会社」に送り、曲を「4人のミュージシャン」にボーカル・演奏してもらって「レコード」にもしてもらった曲で、曲名は『おいらが これを書いた』。あまりにもハイテンションで酷すぎる歌のせいで 住人達がパニックを起こして大騒動となったり、パイナップルハウスが溶けて崩れてしまった。この曲を「良い歌」「素晴らしい」「最高の歌」と褒めたのは、パトリック、スポンジ・ボブ、ウォーカーじいさんの3人だけだった[35]。もう1つは、アイスクリーム専門バー「グーフィー・グーバーズ」でボーカルと演奏を披露する3人組のロボット『グーフィー・スクーパーズ』の「再結成ライブ」の為に作詞した新曲で、正式な曲名は不明の「アイスクリームの歌」。しかし、観客達からトマトを次々と投げられてしまう程に不評だった[36]。いずれもロックミュージックなので、パトリックはロック関連の歌が大好きな模様。また、幼少期には 上手くはないが「詩」を書いた事もある(シーズン5『パトリックの歌』)。

家の家具は全て砂でできているため、他人がパトリックの家に居候することは まともにできない[37]。しかし、砂で出来ていてもテレビは普通に映る[38]。更には、砂で出来ているビデオデッキで本物の「VHSビデオテープ」の再生も可能であり、私生活では役に立っている[39]

また、パトリック曰く「おいらは家を追い出されてから1回も帰ったこと無いぞ」とのことで、自分で岩の家を作って暮らしているが、彼が追い出された理由は不明[40]。後の回では、この岩の家を彼が「おいらが100%岩で作ったんだからな!」と言っている回もある[41]。また、珍しく里帰りしている話もある[42]

シーズン12『甲羅取りゲーム』では、パトリックの岩の家は、実は「30年間」も寝てしまっていた黄色いウミガメの男『トニー』の甲羅であり、同時にトニーの家だったという事実が判明している。本来は緑色の甲羅なのだが、トニーが30年も寝ている間に付いてしまった「臭くて分厚い汚れ」のせいで、すっかり茶色になってしまったという事も判明した。以降もパトリックはここに住み続けているが、トニーはどこへ行ってしまったかは不明。

また、岩の家が「駐車違反」でレッカー移動されてしまう事があり、その際は「岩の保管所(「IMPOUND YARD」)」へ取りに行かないといけない。しかし 自分の岩の家じゃないと、潰された時に大怪我をしてしまう事も明らかとなった[43]。また、この岩の家に乗って移動する事も可能だが、地面を引きずりながら動く為、ギイギイと大きな音が出てしまう[44]。また、パトリックが何日も風呂に入らなかった時には、あまりの悪臭が原因で岩の家が溶けてしまった事もある[45]

スポンジ・ボブと同じく「マーメイドマン」の大ファンな事が多いが、スポンジ・ボブも大好きなバラエティーアニメ「ウニ閣下とダメツムリのショー」の大ファンでもある[46]

シーズン13『グーフィー・スクーパーズの再結成』では「サイン集め」が趣味で、色々な人(スポンジ・ボブ、サンディ、プランクトンなど)からのサインを自分の後ろ頭に書いてもらって集めている事が判明した。

スポンジ・ボブのようにペットを飼いたいと思った時に、ペットショップの水槽に入っていた大きな岩を気に入って「ローリー」と名付けて可愛がった事があるが、実は大きな赤色の「シードラゴン」のタマゴだった[47]


なお、パトリックは スポンジ・ボブと違い、見知らぬ女性が出てきたりした場合は 恋愛意識を抱く傾向にあり、『劇場版1作目』では、ネプチューン王の娘のミンディ姫の事を「何てキュートな娘なんだろう!」「可愛いすぎる!」と高く評価して、惚れてしまった。

時々スポンジ・ボブに助言したりアドバイスをしたりすることがあるが、大抵役に立たないことばかりである。適切な意見を言った場合、自分でも意味が分かってない事もある。カーニやイカルドからは頭の悪さを呆れられていることが多いが、スポンジ・ボブは例外であり、困った時などに彼に相談したり助けてもらうことも珍しくない。怒ると非常に恐く、暴走して周囲に迷惑をかけるが、ナイーブな所もある。

無職だが、アルバイトをしたり、働く事もある[48]。特に、カーニやスポンジ・ボブに頼まれて臨時で「カニカーニの従業員」として働く事も多い。

また、パトリックは多くの免許を持っていて、「トラクターの運転免許」と「釣りの免許」と「結婚許可証」と「ミステリーサークルの免許」の免許証を持っており、他にも何枚かの免許証を持参していたが、何の免許なのかは不明だった[49]。更に、スポンジボブと違って「ボートカー[50]の免許証」を持っており[51]、見事に「100万人目の運転免許試験の合格者」となる事が出来て、最新式の「最高級ボートカー『バスブラスター3000』」が贈られた事がある[52]。この最高級ボートカーが再登場した際には、炎をモチーフにした模様のデザインが変更され、ボディーも更に長くなってリニューアルされていた。サングラスに薄紫色のシャツを着ながら、無言でクールに運転しており、相変わらず運転は得意な上に、まだ自分の愛車として所持していた事が判明した[53]

シーズン9『パトリックマンは正義の味方?』では、自分が何をやりたいのか分からずに悩んだ際に、正義の味方「パトリックマン」になる事を決めて、これを「自分の使命」と言って正体を隠しながらカニカーニに向かうが、スポンジ・ボブ達からは正体がバレており、客達を「悪党の変装」と勘違いし続けて客達とカーニを怒らせてしまうが、偶然にも「常連客のお婆さん」に変装していた「ダーティ・バブル」の正体を見破り、彼と戦った。


普段の性格とは裏腹に、実は隠れた才能の持ち主でもあり、知恵と勘が冴える所も多々あり[54]、たまに哲学的な事を言う所もあったり意外と頭が良いと言える所もある。

高い崖から転落したショックで 1度頭が取れたせいで、天才で音楽にも詳しくて哲学的な事を言う程に頭が良くなった際には、食べ物には興味が無くなり、スポンジ・ボブとのシャボン玉遊びにも興味を無くして彼との遊びを全て断る。しかし、サンディとの「知性」についての話題で盛り上がっていた最中に 彼女の事を「最も愚かな単純な哺乳動物」と言って少し嫌味な態度で助言した事で、彼女からは「マヌケなパトリックの方が ず~~っと良かったわ!」と言われた[55]。また、スポンジ・ボブの家の中にある「図書室」に初めて入った事で生まれて初めて「本」を知った時は、最初は本を投げて遊んでいたが、本を読むのに夢中になって「本の虫」になる程に熱中し、自分の脳内に次々と本の文字を吸い込んで、図書室の本の文字を全て吸収して頭が大きくなってしまった際には、哲学者のような専門用語ばかり言う天才になった事もある[56]


また、怪力でパワフルな所があり、とても怪力の「サンディの姪っ子3姉妹」とも互角に「アームレスリング」対決したり[57]、軽々と「ボートカー」を両手で持ち上げて投げ飛ばしてしまったり[58]、ビキニタウンの「レスリング場」にて謎の覆面レスラーの「エル・ムエルテ」という名前で登場した時には、得意な怪力パワーを活かして自慢の「ヒップドロップ」も披露しながら戦う[59]など、スポンジ・ボブよりも強いパワーの持ち主。


本作の準主人公として扱われているが、彼が登場しない回がいくつかあり、イカルドよりも登場話数が少ない。

キャラクター

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作成とデザイン

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ステファン・ヒーレンバーグは子供の頃から海に魅了され、また、芸術の才能を伸ばし始めた。大学では海洋生物学と芸術を専攻した。1984年に卒業した後、海洋教育機関であるオーシャンインスティテュート(英語版)に参加し、後に「スポンジ・ボブ」の制作につながったThe Intertidal Zoneという漫画を作った。 1987年、ヒレンバーグはアニメーションのキャリアを追求するために退職した。

数年間カリフォルニア芸術大学で実験的なアニメーションを勉強した後、ヒーレンバーグはアニメーションフェスティバルで、『ロッコーのモダンライフ』のクリエイターであるジョー・マレー(英語版)に会った。マレーはヒレンバーグにシリーズのディレクターとしての仕事を提供した。『ロッコーのモダンライフ』の作家の1人であるマーティン・オルソン(英語版)は、The Intertidal Zoneを読み、ヒレンバーグに同様のコンセプトのテレビシリーズを制作するように勧めた。その時点で、ヒレンバーグは自分のシリーズを制作することを考えていなかったが、すぐにこれがチャンスであることに気付いた。『ロッコーのモダンライフ』の制作が1996年に終了した直後、ヒーレンバーグはスポンジ・ボブに取り組み始めた。

番組のキャラクターについては、ヒーレンバーグはコミックからキャラクターのデザイン(ヒトデカニスポンジなど)を描き、使用し始めた。彼はパトリックのことを「おそらく町で最も馬鹿な男」と表現した。彼は、動物の自然を体現するヒトデとして考案された。

ヒーレンバーグによれば、ヒトデは「愚かでゆっくり」に見えるが、実際にはパトリックのように「非常に活発で攻撃的」だと言っている。ヒレンバーグは、「ユーモラスな状況や登場人物とその欠点について」を強調するために、話題のユーモアではなく登場人物のコメディーを番組に取り入れた。

普段は良い心を持っているように描かれているにもかかわらず、パトリックはいくつかのエピソードでかんしゃくを持っていることがわかっている。パトリックの感情的な爆発は、もともと、スポンジボブとサンディがパトリックにバレンタインデーの贈り物を贈ろうとするシーズン1のエピソード「バレンタインデー」のためにのみ書かれており、一度だけのものになるはずだった。しかし、エピソードライターのジェイレンダーによれば、「その番組が戻ってきたとき、彼の暗い面がいたるところに現れ始めたのは正しかった。あなたはあなたが望むすべてを前もって計画することができるが、キャラクターは結局彼らが誰かを告げる」と語った。

声優

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原語版のパトリックの声は俳優のビル・ファーガーバッケが演じている。彼は、パトリック以外にも多くのキャラクターの声を担当している。

メディア展開

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パトリックは、ボードゲーム、コミックブック、キーホルダー、ぬいぐるみ、トレーディングカード、ビデオゲームなど、他のスポンジ・ボブ関連のメディアにも出演している。

パトリックは、スポンジ・ボブの最初の長編映画化である『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』で主要な役割を担っている。この映画は2004年11月19日に公開され、世界的に1億4,000万ドルを超える経済的成功を収めた。

また、2015年に公開された 『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!』では、パトリックは(スポンジボブ、イカルドカーニ、サンディ、プランクトンと共に)ライブアクションシーンで(CGIを使用して)3Dになる。この映画でパトリックはアイスクリームを操るスーパーマンに変身する。

脚注

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  1. Patrick from SpongeBob SquarePants | Cartoon | Nick.com (英語). NICK UK. 2020年5月10日閲覧。
  2. 1 2 キャラクター”. SupoBobu. 2020年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月5日閲覧。
  3. The SpongeBob SquarePants Movie (The Absorbing Tale Behind The SpongeBob SquarePants Movie) (DVD). Paramount Home Entertainment/Nickelodeon.
  4. シーズン9『パトリックマンは正義の味方?』、シーズン9『恐怖のフィッシャーマン』、シーズン11『ボクは警察官』などの多くのエピソード。
  5. 哲学者のように天才で頭が良くてクールな性格になった時には、一人称は「私」だった(シーズン11『図書室ってなあに?』)。
  6. 話のタイトルで「オイラ」と付く事もある。シーズン4『オイラはパトリシア』、シーズン10『オイラのクーポン』など。
  7. シーズン2『シークレットボックス』
  8. シーズン5『パトリックの歌』
  9. シーズン3『拾う神 カーニ』
  10. シーズン7『テレビ出演』
  11. ある時は「あの黄色い奴」と呼んで、イカルドの事を「親友のイカルド」と呼んでいた事もあり(シーズン12『甲羅取りゲーム』)、スポンジ・ボブの事を「見ず知らずの人」と呼んで敬語で話したり(シーズン12『パトリックは新人くん』)、スポンジ・ボブとの電話での会話中に「自分の名前」を忘れていた上に、スポンジ・ボブが「スポンジ・ボブ・スクエアパンツ」とフルネームで名前を教えてあげると、ようやく理解する事もあったり(シーズン12『ノックしてるのはだぁれ?』)、スポンジ・ボブが「自分の一番の親友」だとは覚えていたが、名前を思い出せず「スポンジなんとかっていう親友」と呼ぶが、その後は名前を思い出せたり(シーズン10『オイラのクーポン』)など。
  12. シーズン12『クラゲ・コンベンション』
  13. シーズン11『図書室ってなあに?』、シーズン12『頭からっぽクラブ』など。
  14. シーズン11『図書室ってなあに?』
  15. シーズン7『カラテ・スター』
  16. シーズン12『グローブワールドからの脱出』
  17. シーズン5『ボクらはスパイ』、シーズン7『カラテ・スター』、シーズン13『ママとパパの大騒ぎ』など。
  18. シーズン9『スポンジ・ボブがいっぱい』
  19. シーズン13『カレンのロマンチックデート』
  20. シーズン11『バブルバスの引っ越し』、シーズン11『ボクは警察官』、シーズン12『あぶない警備員』など。
  21. シーズン2『頑張れ!パトリック』
  22. シーズン5『いとこのスタンリー』
  23. シーズン7『スポンジ・ボブが転職!?』
  24. シーズン12『頭からっぽクラブ』
  25. シーズン11『そのゴミよこせ』
  26. シーズン12『ゲイリーとスポット』
  27. シーズン12『王様プランクトン』
  28. シーズン1『スポンジ・ボブのクラス委員?』で初めて食べる場面がある。他にも、シーズン9『パトリックマンは正義の味方?』、シーズン10『オイラのクーポン』、シーズン11『心の声に従おう』、シーズン12『パトリックは新人くん』など。
  29. シーズン12『パトリックは新人くん』
  30. シーズン11『ボクは警察官』
  31. シーズン11『落書きの世界』、シーズン11『黒いレモネード』、シーズン11『ボクは警察官』など。
  32. シーズン11『サンディ対クラゲ』
  33. シーズン9『パトリックマンは正義の味方?』
  34. シーズン13『ミミズのパトリック』
  35. シーズン5『パトリックの歌』
  36. シーズン13『グーフィー・スクーパーズの再結成』
  37. シーズン12『イカルドみたいなパトリック』など。
  38. シーズン7『テレビ出演』、シーズン13『木の逆襲』、シーズン14『岩のペット』など。
  39. シーズン7『悪者クラブ』
  40. シーズン1『ああ いとしのパイナップル』
  41. シーズン13『バブルバスのピッグロン』
  42. シーズン6『合唱団に入ろう』
  43. シーズン11『幻のエピソード』
  44. シーズン11『幻のエピソード』、シーズン13『ビキニタウン・パレード』など。
  45. シーズン12『ドロドロン現る』
  46. シーズン11『図書室ってなあに?』、シーズン13『木の逆襲』、シーズン13『ウニ閣下とダメツムリ』、シーズン14『岩のペット』
  47. シーズン14『岩のペット』
  48. シーズン2『フライ料理選手権』では、フライ料理選手権に出たいがために、エサバケツ亭で働いたことがあり、スポンジ・ボブとの大喧嘩になりつつの真剣勝負となって お互いの特技やパフォーマンスを披露した。シーズン6『ライバル店が大繁盛!?』では、パトリックが「エサバケツ亭のスローガン」を作った事で、再びエサバケツ亭の従業員として働く。シーズン12『あぶない警備員』では、博物館の「なんでもミュージアム」の警備員になって働いて、スポンジ・ボブを「自分のアシスタント警備員」にして2人で仲良く働いて、警備員をしながらスポンジ・ボブに博物館の中の案内をした。シーズン12『パトリックは新人くん』では、「従業員なら休憩時間に好きなだけアイスをタダで食べ放題」「一日中アイスクリーム三昧」と知り、自分もアイスを沢山食べたいので「グーフィー・グーバーズ」で新人アルバイトとして働くが、早くも1日でクビになりそうになり、翌日にスポンジ・ボブに助けてもらいながらバイトをこなし、最終的にはパトリックだけが騒動を起こしてクビになった。
  49. シーズン12『農場のダンスパーティー』
  50. スポンジボブの世界の自動車。
  51. シーズン4『58回目の運転免許試験』、シーズン12『農場のダンスパーティー』。
  52. シーズン4『58回目の運転免許試験』
  53. シーズン13『良いドライバーと悪いドライバー』
  54. シーズン11『写真は撮らないで』、シーズン11『黒いレモネード』、シーズン12『甲羅取りゲーム』、シーズン13『良いドライバーと悪いドライバー』、シーズン14『キャンプ・コーラルの同窓会 パート1・パート2』(前編・後編)など。
  55. シーズン4『天才パトリック』
  56. シーズン11『図書室ってなあに?』
  57. シーズン12『サンディの手ごわい姪っ子たち』
  58. シーズン13『歯の妖精』
  59. シーズン13『ママとパパの大騒ぎ』

関連項目

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外部リンク

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